、国内
）
）きれいな女性と一緒に座っていると、一時間が一分のような感じだ。でも熱いストーブの上に一分座ったら何時間にも感じられるだろう。これが相対性原理だ。
（アルベルト・アインシュタイン ドイツの理論物理学者）
なるほど・・・、非常に難解な「相対性理論」も、数式で表したなら「E=mc2、それだけのこと」と、あの「ゴルゴ１３」にも出てきますが、博士ご本人の例えは更に凡人にも解かりやすいものですね。
私に解雇を申し渡した会議の時間は、とても長く感じられましたね。
まさに熱いストーブの上に座らされているようなものでしたから^_^;
（驚くべき「その時の模様」は、後日詳細に記事にさせて頂きます）
それはさておき、その昔ある町で小学生の少女が、宿題で出された算数の問題が解けなくて、新聞に出ていた同じ町に住む偉い先生の家に一人で行って教えてもらったんだとか。帰ってきて母親に、「とてもわかりやすくおしえてくれたよ」と言うので、母親が「誰の家に行ったのか」訊くと・・・、なんとアインシュタイン博士の家でした。
博士は突然訪ねてきた少女に「算数の問題の解き方」を教えてくれたんですね。これ、大人がアポなしで行ったら門前払いだったかも。
もう一つ、
進退きわまって四方八方敵だらけとなり、もう一刻も持ちこたえられないという気持ちになっても、決してそこで手放してはいけません。情勢が一変するのは、まさにそれからなのですから。
（ハリエット・ビーチャー・ストー アメリカの作家）
私も、そう思いますね。事実、昨日も何人かの友人からメールを頂きましたし、今までも「何かあったら手伝いますよ」と声を掛けても頂いて、さらには遠方から友人（同業者）が遥々手伝いに来てくれて、尚且つ、あの「KIHACHI」で豪華ランチまでご馳走してくれました。
あ、そういうことではなくて・・・、１５日の会議の時は「４：１」でしたから、まさに「進退きわまって四方八方敵だらけ」だったのでしょうが、あの時を除けば、逆に「４：∞」または「５：∞」くらいのものでしょう。
私は「間違いなく、この先、情勢が一変する」と信じています
まさにその通りだと思います。
私も57年間の人生でいろいろありました、その時点では「俺はなんてツイテいなんだ」とか「間違えたなぁ」と思ったこともありました、でも今考えると全部自分にとって良かったんですよ、すべて最高の選択でした。（と思っていると言うか、思うことが大事だとわかりました）
ボクの好きな言葉です。
人は人により傷つけられ、人は人により救われる。
人は人の言葉により傷つけられ、人は人の言葉により救われる。
当たり前の事なのですが、この事を忘れずに意識して生活しています。
自分の人生だから自分の為に生きる。でも時には人の人生の中で生きる事も大事なのではないかと思っています。
まだまだ若輩者が偉そうな事を言ってすいません(>_<)これが現在のボクが生きるための価値観なんです＾＾
そうですよね、人間、現在進行中の内容や結果で人生が決まる、なんてことは有り得ませんよね。今は敗者に見える人が、たった一つのチャンスをモノにして形勢逆転、てこともあるでしょうし、何より、晩年になって振り返ってみて初めてそれで良かったかどうか判る話もあるでしょうから。
いつも気にかけて頂いて有り難うございます。
＜＜人は人により傷つけられ、人は人により救われる。
人は人の言葉により傷つけられ、人は人の言葉により救われる。
これも、全くその通りだと思いますね。
人間、えてして自分のフィールドでだけ勝負をしようとしますが、全て相手のあること、時には人様の人生の中で生きてあげる寛容さも必要なんでしょう。
良い言葉を教えて頂き有り難うございました。