2013年04月07日

アップ予定の記事を変更して、このコメントに記事という形で返信します

昨年1月30日、私は「支部の風通しが悪くなっている最大の原因について」という記事を書きました。それに対して今朝「誠実に」さんという方から以下のコメントが入りました。たまたま都宅協立川支部の支部長選挙に関しては「風化して忘れられてしまうと辛い」と思っていましたので記事で返信させて頂きます。

寄せられたコメントは、

貴方は間違いなく 大謗法 仏罰を受けるでしょう。自分のして来た事を思い出しながら、自身の姿を鏡にうつして見て下さい。 この場所で、そのような事を言える立場ですか? そもそも その行為自体が 間違いです。悲しい境涯ですね。もっと成長される事を祈ってます。

Posted by 誠実に at 2013年04月07日 04:14


というもの。

私は「誠実に」さんという方がどなたかを知りません。ですが、この方は私と面識があるんでしょう。当然に、ブログで批判記事なんかを書いていれば、私をよく知っている人から「オマエが、よく言うよ!」という批判もあるもの、と思いますね。何度も書いていますが、私は今まで「正しいことだけをして生きてきた」ワケではありませんから。ただし、人間、誰しも同じだと思いますね、程度の差はあるでしょうけど。

そして、これが大切であって、これも何度も書いていますが、「誰が正しいか、ではなくて、何が正しいか、が重要」なんですね。仮に、私が前科10犯の経歴を持つ凶悪な人物であったとしても、言っていることが正しければ「それはそれとして受け入れるべき」かと思います。私に対する批判は別のところですべきではないでしょうか?。私がこの記事で書いている内容、間違っているでしょうか?。「誠実に」さんのコメントは、私個人に対する誹謗中傷であって、記事の内容に関しては全く記述がありませんが・・・。

「誠実に」さんが私のことを知っていたとしても、私は「誠実に」さんが誰か知りません。それでいてブログに誹謗中傷コメントを書き込む、ということは、1対1で拳銃での決闘をするのに「私にはスポットライトが当てられていて貴殿は暗闇の中から私に狙いを定めている」のと同じです。それは卑怯ではありませんか?

よほど私のことがお嫌いのようですが、それと「私が言ってることが正しいかどうか」は別の問題です。そこを混同してしまうと判断を誤ってしまいますよ。それはお気を付けになったほうがいいと思いますね。

こういうブログをやっていて強烈な批判記事を書いていれば、考え方が違ったり反対する立場の人からそういうコメントが入ることは承知して覚悟もしています。自分で言うのもナンですが「正しいと思ったこと」を発言するのにはとても勇気が要ります。相手には私が誰だか判っていたりしますから。それでも、黙っているより発言したほうがいい、と私は思っています。正直なところ、私は常に恐怖心を持っています。神経をすり減らしながら毎日書いているのです。意見を発信することに意義を見出しているから続けています。

きっと、「誠実に」さんも私も、同じチキンハートだと思いますね。貴殿に勇気があるなら、私に直接面会を求めてくるでしょうから。もし同業者なのだとしたら、今の役員側の人なんでしょうね。私の存在が目障りで鬱陶しい、ということなんでしょう。役員でない同業者なら、もっとしっかり目を開くべきです。

で、「誰が正しいか、ではなくて、何が正しいか、が重要」という観点から貴殿のコメントを読みますと、たしかに、仰ってることは正しいのかも知れません。私は信仰を持ちませんので、天国だの地獄だの魔界だの信じてはおりませんが、そういうものがあるとしたなら、私は「大謗法 仏罰を受ける」でしょうね。

ただ、「悲しい境遇」とは思っておりません。なぜなら、私には大勢の良き仲間や友人がいます。私が間違っている時にはコテンパンに叱ってくれる人たちです。当然に皆さん「ハートがあればこそ」です。もちろん、言葉はどんなに厳しくても、叱り方は「誠実に」さんとはまるで違います。失礼ながら、「誠実に」さん、あなたを慕ってくれる仲間や友人、どれだけいらっしゃいますか?

これは自慢話ですが、一つの例として、40年以上も経ってから中学時代の恩師と旅行したり、中学高校時代からの同級生や先輩後輩と今も親しくお付き合いさせて頂いている、なんてこと、あまり例がないのでは、と私は思っています。ということは、私は「悪さ」をしていても、それほど悪い人間ではないんでしょう。貴殿が言うような人間であるなら、みんなとっくに私から離れていってしまってるでしょうから。

率直に申し上げますと、HNは「誠実に」であっても、やってることは卑怯そのもの、だと思いますよ。

ふだん店にいてもヒマしてますので、(お電話した上で)一度お寄りになってみてください。率直に意見を交換しませんか?。互いの考え方の相違点を突き詰めて、間違いがあれば互いに修正しましょう。そういう建設的な話であればいつでも大歓迎です。心からお待ちしています。



あ・・・・・、元妻だったりして(*^^)v


補足  「大謗法」「仏罰」は宗教用語で一般には使われませんので、だとするとコメント主が絞られそう
     です。コメントが入った時間から推測すれば地球の裏側からかも知れませんね。
     万一、私の推測が当たっているなら、ご自身が最近「大謗法」「仏罰」を受けているハズです。





posted by poohpapa at 07:00| Comment(2) | 宅建組合の行事と活動 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
久々にブログを拝見しました。
昨年、貴殿がブログに記載されたことを支持した者です。
世の中には、難しい言葉を並べて相手を中傷する控えない弁護士みたいな輩が多く存在ます。その人にはそれなりの信念があるのでしょうが、正しいものではないと思います。
貴殿は自分を信じて道を進むべきです。正しいか誤りかは振り返るときにわかることです。いつも振り返ってばかりいては変化に気が付きませんが、ある程度の期間をおいて振り返ればはっきりしたものが見えてきます。

今年も総会の時期が近づいてきました。一般会員には知らされていないような大変な事実が今動いているそうです。立川支部が適切に機能していれば支部長が協会が今起きていることを的確に説明するでしょう。そうでなければ、相変わらず立川支部はダメなままです。副会長もいる支部でありながら真実を話さないのは会員に対する背任行為です。
支部総会での発言を注意して聞いてみてください。

Posted by この道 at 2013年04月16日 17:56
この道さん、こんばんは

返信がたいへん遅くなりまして申し訳ありませんでした。

その節は誠に有り難うございました。正しいと信じている意見を主張していても、正直なところ、果たしてお仲間さんはどのようにお考えなのか、自分の言い分を貫いてよいのか、相手のあることですので迷いもあります。ですが、この道さんのように明確に支持をしてしてくださる方がいらっしゃるのはとても嬉しく、また、励みにもなります。

もう少し穏やかに主張したほうが良いのでは、と思わなくもありませんが、役員の人たちにはそれでは通じないように思えまして、かなりキツイ表現を用いています。

先日も、ある役員さんにこう話しました。「個々の役員さんと個人的に付き合えば気のいい人ばかりかも知れないけど、役員として集まったならみんな使いものにならないポンコツばかりじゃないですか。みんな自分の身の保全しか考えてなくて、誰も会員業者のことなんか考えてないでしょう。立川支部だけでなく、今に不動産業界そのものが消えてなくなるかも知れませんよ。そんな時に本部からの支持に対して何も考えず唯々諾々と従っていたり、考えを持っていても何ら発言しないような役員ばかりではお話になりません。立川支部の役員たちは、立川支部を何処に持っていこうとしているのですか?」、と。

もう一点、「過去5年間に不動産取引の実績が全くない人、つまり宅建業の免許は持っていても全く宅建業を営んでいない人を支部長にしなければならないほど立川支部には人材がいないのですか?」とも。

本部でも不祥事があったようですし、宅建協会が公益法人になったことで会員の為の協会ではなくなっています。自分さえ安全で平穏ならいい、という人が何十人役員として集まっても立川支部は良くなりません。

昨年の総会では、私が予め出した質問書に対して役員(N幹事長)は明らかに虚偽の回答をしました。反論も再質問も認めない議事進行でもありました。なので、今年の総会は欠席します。役員が会員に平気で嘘をつくような総会に出席してもしょうがないですから。役員たちは喜んでるでしょうけど。

昨年の総会の後、私に「アンタに話がある」と凄んで寄ってきた役員もいる中、長老と思しき役員さんが「あなたの仰ってることはよく解かりますよ」と仰ってくださって、もの凄く嬉しかったですね。私の主張を理解して下さったからでなく、ああいう方が支部長になられるなら(ご年配であっても)大賛成ですね。支部をダメにしているのは特権階級意識を持っている長老たちだと私は思います。

現支部長はワンポイントリリーフで、次の支部長は昭島のNさん、というのが規定路線のようですが、年寄りで順送りする支部長人事は止めたほうがいいでしょう。本当に会員業者や業界全体を俯瞰できる人で、なおかつ若い人が名乗りを上げてくれたら嬉しいのですが・・・。

Posted by poohpapa at 2013年04月24日 22:50
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