いつものように先生の診断を受けたのだが、2ヶ月前(前回)から新しい先生が私の主治医として担当している。前回もとくに紹介は無かったし、ご年配の先生ではあったが「ああ、新しい先生が入ったんだ・・・」くらいにしか思っていなかったから私も何も気にしていなかったのだが、
一通り診察を終えて、何とは無しに机の上の先生宛てに届いた郵便物の名前を見たら・・・、
当社で管理させて頂いている物件の家主さんだった

私が、「もしかして、◎◎先生でいらっしゃいましたか?」と訊くと、「ああ、そうですよ」とのこと。それで、失礼を詫びて改めてご挨拶をしたのだが、先生のほうもお気づきではなかったようだ。
と言うのも、もう10年以上前に先生が所有していらっしゃる2LDKのマンションの賃貸管理の依頼を受けて現地で一度お目に掛かってはいるが、お顔はよく覚えていない。その後は全て郵送で手続きを済ませているので全くお会いしていないからだ。ま、美しい女性なら何十年経っても覚えているものだろうけど

実は以前の主治医から「◎◎先生は大先輩で、現在は災害医療センターの泌尿器科部長をなさってますよ」とは伺っていたのだが、まさかに私が通っているクリニックにいらっしゃるとは・・・。おそらくは定年退職後の再就職であったのかも。
初回から説明も丁寧で、こちらの話も十分に聞いてくださるし、以前の先生にも増して信頼がおけるように思えて嬉しい。先生は私の検査結果の数値を見て、「今までこのお薬を飲んでたんですか・・・、まあいちおう続けましょう」と含みのある言い方をなさっていて、言外に「必要ないような気がするんだけど・・・」という雰囲気を滲ませていた。私としても経済的な負担が軽くなるなら有り難いが、とくに副作用の心配がある薬ではないし、それで腎臓の負担が軽くなるなら今後も続けていくのはかまわない。
それより、(以前も書いたが)「右の腎臓は完全にダメになっていて機能していません」と聞かされていたのが主治医が代わって「2ヶ所に膿が溜まっていますが完全にダメというほどではなくて少しは働いていますよ」と言われたほうがショックだった。もちろん私にとっては嬉しいことではあるが「前の診断は何だったの!?」と思ってしまうので。それで前の主治医に不信感を持つことは無いが、まあ、同じクリニックでセカンドオピニオンが受けられた、と良く解釈しようと思う。私にとっては許容誤差の範囲だし。
それやこれやあっても、私がクリニックを替えることは無い。それは私が義理堅い人間だから、というのでなく、いつもの美人看護師さんが辞めずにいてくれるから、である

<<出会った場所は言えませんが、、、、
おおかた、向こうがキャバクラのホステスとか風俗嬢として再会したのではないかと・・・。その場合は当然に、たかさんは「気付かないフリ」をしていたんではないでしょうか(*^^)v
世の中には「デ◎ヘル呼んだら娘の友だちだった」なんて話もありますしね。世間は狭いですよね^_^;
正当かつ純粋で揺るぎのない一番大切なモチベーションと思われます。
正当性を認めてもらってるのか、おちょくられてるんだか・・・、たぶん後者でしょうけど(爆)