
アットホーム株式会社からのメルマガで、梅雨時の悩み「カビ」に関してこんな役立つ記事が・・・、
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01. 梅雨時の住まい、カビ対応に盲点あり
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「梅雨の家事」に関する調査(生活トレンド研究所)によると、
住まいで「梅雨時、カビが繁殖しないように気をつけているところ」を
1000人の既婚女性に聞いたところ、
1、お風呂場の床や壁 71.9%
2、キッチンの水周り 53.5%
3、お風呂場内の棚部分 41.5%
と「カビ=水周り」という意識が高いことが分かりました。
ところが、家事の専門家によると、住まいのカビで注意すべきなのは、
見ための不快感より、食中毒やアレルギー症状などの健康面とのこと。
盲点となるのは、
・食中毒に直接影響する「冷蔵庫内」
・長時間過ごす「寝室」や「子ども部屋」
などだそうです。
詳しくはこちら
http://r18.smp.ne.jp/u/No/310378/GdHSkheGFxBH_29119/13061002_all_mai.html
小さな子どものいるファミリーや不在がちなシングルが
住まいを探す際のアドバイスとして、参考にされてはいかがでしょうか。
添付先HPの表示に少し時間が掛かりますが、これ、とても参考になります。
ま、みんなが「汚い」と思っている便座より食卓のほうが実際には汚い、ということもありますし・・・

話がずれますが、
「年末に実家から届いた鏡餅が、年明けにカビが生えてしまったので、捨てたら、姑に怒られた。私はまちがってますか?」とう相談をネットで見たことがあります。防腐剤の入っていな餅にカビが生えるのは当然で、それを上手に取り去って食べるものだと私は思っていました。餅は殺人兵器にもなりますが、そのカビの食中毒で亡くなったとう話は聞いたことがありません。でも、今はカビが生えたら食べないという人が多いようです。
確かに、カビは不快なのもで避けたいものですが、人間には免疫力があり、ある程度は大丈夫なはずです。それらを病的に排除する生活を続ければ、耐久力が低くなり、アレルギーが発生しやすくなるのではないかと、素人考えをしています。
私がそんな屁理屈を言うので、我が家では賞味期限をすぎた食べ物の「お毒味役」となっており、微妙なものは「お父さんなら大丈夫」と言われ、ハイエナ的な扱いをうけております。
ハイエナ的な扱いでなく、ハイエナそのものと思われてたりして・・・!(^^)!
カビ≒毒素、なんて貧困な発想はどこからくるものでしょうねえ。ペニシリンの例を見るまでもなく、人類に貢献しているカビもあるのにね・・・。あ・・・、
私はペニシリンの投与(注射)を受けるとショック死するんだった、ホント。
種類にもよりますが、適度な量の細菌が人体にないと生きていけないもの、という話も聞いたことがあります。常に悪者にされたらカビが浮かばれません、て、浮かばれる必要はないものでしょうけど(#^^#)
というか、カビは不動産屋と一緒なのかも知れませんね。悪質なカビもあって、業者にもよりますが、世の中には必要であるものもある・・・、なんか悲しいですけど(*_*;
ところで、最近は潔癖症の人が増えてきて、餅に発生したちょっとのカビでも受け入れられない人は多いものでしょうね。子供の頃はその部分だけ削って当たり前に食べてましたけど・・・。冒頭の嫁さん、知識がないだけで間違っている、というほどのものではありませんが、教えられる親も減ってきているんでしょうね。