2013年06月24日

同業者の不思議な対応

以前お世話になった方の息子さんから部屋探しのご依頼を受け、伺った希望条件でネットで検索して先ず43件から20件に候補を絞り、さらに様々な状況から6件まで絞って順次管理会社に資料請求した。

アットホームウェブのインフォシート(広告図面)に間取図など詳細が載っているケースも多いが、実はネットに掲載されている内容が最新情報とは限らず、(アナログ的だが)FAXで流してもらう図面のほうが最新情報であることがけっこう多い。つまり、ネットの情報の修正を後回しにしてFAXすべく用意してある図面のほうだけ手書きで直していたりすることがあるのだ。ネット広告には記載されていない業者向けのマル秘情報、私の嫌いなADとかフリーレントとか「交渉に応じます」などと書かれていることがあるし。

順次電話してFAXで資料請求すると、一社だけ、「うちは図面はレインズから引っ張って頂くことにしていますので」と断る会社があった。「間取図が欲しければそっちでレインズから印刷してくれ」ということである。そう言われてレインズから検索して図面を印刷する業者がはたして何社あるだろうか。おそらく、ほとんどの業者が「そこまではしない」のではなかろうか。

私の場合はそう言われたら「ならば結構です」と言って、その物件は紹介しない。相手のあることであって、「FAXを断ってレインズから印刷させる」のはそっちの方針であって、同業者にお客さんを案内してもらおうと思ったなら、たいした手間ではないのだし相手の要望に沿うのが当然ではなかろうか。だいいち、それだと仮に契約に至っても、自社の都合や勝手なルールをお客さんに押し付けてくるのはミエミエである。

もちろん、「レインズに載っているんだからそっちから引き出してくれ」と言いたい気持ちは解からないでもない。だが、業者から要望があったなら、それくらいの手間を惜しむのは如何なものか、ということ。「当社は図面をレインズから引いて頂くことにしていますが結構ですよ、直ぐFAXいたしますね」と言ったなら、こちらも「悪いことしちゃったかな」と気になるもの。他人事ながら「それで商売が繁盛するのだろうか」と心配になる。その物件だけでなく、この先もその会社の物件に当社が客付けすることはけっして無いし。


逆の立場で、以前は、うちの募集物件に同じ会社のそれぞれ別の担当者から、わずか1時間の間に3度も資料請求の電話が入ったことがある。いや、一人は声で同一人物だと分かっていた。資料を取り寄せても自分が相手している客が断ったなら資料を処分してしまう、つまり、社員間で情報を共有していない業者なのだ。「捨ててしまっても必要になったらまたFAXしてもらえばいい。管理会社は送らざるを得ないだろうから」と考えているようで、それも非常に不愉快なことだ。それでも、家主は私ではないので何度同じ会社から同じ物件の資料請求をされても当社はその都度FAXしている。ではあるのだが・・・、そういう会社(営業マン)とはあまり付き合いたくないのが本音である。

資料請求で電話した時の対応(言葉遣いや雰囲気)で、その会社がどの程度のレベルであるか、お客さんや同業者のことを大切に考えてくれているか、よく分かる時もある。私も気を付けたいと思う。


posted by poohpapa at 06:08| Comment(8) | 同業者 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
いつも楽しく拝見させて頂いております。同調することがとても多く、頑固ではあるけれども真面目で誠実な人柄が文章に滲み出ていて、だいぶ前から隠れファンでした。

実は私、他県で商売を営む同業者なのですが、今日の記事、他業者さんからの「レインズから印刷して欲しい!」は、その時の電話での応対振りは別として、分からないではないな? と思う部分があります。
仰られるように資料請求は頻繁にあり、確かに同一会社からも度々重複してのFAX送付依頼を受けたりもしています。アットホームのインフォシートはあまりにも簡易でお客様にはなかなか提供出来ませんが、ファクトシートが引き出せたり、又、レインズでもファクトシートが添付されている場合であれば、「なぜ敢えてサイトに添付しているか?」を理解して、私自身はそこから引っ張るようにしています。それは、私自身も「FAXはタダじゃない」と思っておりますし、頻繁に依頼される業者としてはそんな感情・事情もあるのではないでしょうか?

私の所属する支部では数年前から支部→業者間の連絡文書は全てFAXを廃止し、メールに統一致しました。理由はコスト削減です。首都圏の業者さんとは違って、私どものように地方都市で商売を営む者にとってはこの厳しい不動産市況の中、本当に10円20円のコスト削減も大切なことと捉えています。

確かに相手からそのように指示されれば気に入らない気持ちも分かりますが、出来るだけ相手に負担をかけない思いやりも請求する側に必要では?・・・と考える部分もあります。

当方は売買が中心なのでよくこのようなFAXが送られてくることがあります。それは・・・当方が抱える物件をリストアップして「売却済み、価格変更、売り止め等」変更があるものを訂正の上、FAXにて返送して欲しい・・・というもの。
正直、こうした類のFAXが送られてくると「カチン!」ときます。手間とコストを相手にかけさせるようなことは慎むべきでは・・・と。電話かメールで確認すれば少なくとも当方にコストはかからないので、そうして頂くように改めてお願いをしています。

小さなことを!・・・と思われてしまうかもしれません。ですが、相手の気遣いによって気持ち良く対応できるか、或いは気分悪くなってしまうか、大きく変わってしまうような気がします。
Posted by ハタ坊 at 2013年06月24日 17:12
ハタ坊さん、こんばんは

いつもお読み頂き有り難うございます。

これ、ハタ坊さんの仰ることが正しいと思いますね。ですが、相手が私の資料請求に対して、もし「申し訳ありませんが、レインズに図面を登録してございますので、そちらから印刷して頂くことは可能でしょうか?」と訊いたとしたら私は何とも思わなかったと思いますね。「うちはそうしてもらうことにしている」という言い方でアウトでした。

うちもアットホームに図面を登録していますが、ほとんどの業者さんは「資料をFAXして頂けますか?」と訊いてきます。「アットホームに図面を出してますので」などとは言いませんし、「そっちから印刷してくれればいいのに」とも思いません。私の場合は一人でやっているので、出先で転送電話で資料請求を受けるケースは多く、その場合は「すみません、出先で転送電話で受けておりますので帰社してからでも宜しいでしょうか?。もしお急ぎでしたらアットホームに図面を登録していますのでそちらを印刷して頂けると助かります」と伝えることはあります。

ものは言いようなんですね。同じことを言われても、相手を気遣う言葉のクッションが入っているのといないのとではまるで違ってきますね。うちに資料請求してくださる業者さん、幸いなことに「図面、FAXくれる?」なんて言い方の業者さんはいませんで、「資料をFAXして頂くことはできますか?」と丁寧にお訊きになりますが。べつに、怖がっているワケではありませんよ(*^^)v

資料請求をして頂ける、ということは、お客さんを(物件に)紹介しようとしていてくださるワケで、実際に案内まで行ったかどうかは別にして、問い合わせてきて資料を請求してくださるだけでも有り難い、と思っているので、そういうコストは惜しみませんし、私からすればそういうことでの気遣いは無用なんです。

もちろん、10円、20円のコストを気にしたり惜しんだりすることもありますが、資料請求でのFAX代は必要経費、と当然に思っているので、そういうのは割り切れます。もっとも、同じ会社がさっき資料請求してきたばかりで直ぐ(別の営業マンが)請求してくるとムッときますが^_^;

あと、大事なこと、それは、ネットで図面を印刷されて用事が済んでしまうより、電話で資料請求されたほうが有り難い、ということです。図面には書いてない情報を伝えることが出来ますよね。営業さんに「図面では賃料7万5千円になってますが、最大で5千円までの裁量は家主さんから頂いてますので、お客様から交渉事が入るようでしたら遠慮なく仰ってください」とかお伝えすることも可能です。

「レインズから印刷してください」だと、そこで止まってしまいます。まあ、とくに何も伝えることがないのでしょうが、家主さんから物件を預かっているなら、管理会社は少しでも早く決めるために「感じ良く接する」必要はあるでしょう。「うちはレインズから・・・」と言われた時点でテンションが下がりますもん。

逆に、ハタ坊さんの会社の物件をリストアップして「売却済み、価格変更、売り止め等」変更があるものを訂正の上、FAXにて返送して欲しい・・・という依頼に対してカチーンと来るのは私には解かりません。たとえ、ネットに最新情報を掲載していたとしても、ですね。頻繁に依頼されたとしても有り難い話だと思うのです。そういうのも、依頼の仕方が低姿勢であるかどうか、に掛かっているのかも知れませんが・・・。

いずれにしろ、お互いに気持ち良く仕事が出来るよう、ほんのちょっとでよいから相手に配慮して、本来は必要な言葉を省略しないようにしたいものですね。

ちなみに、うちの支部でもこの先はFAXでの連絡でなく、メールでの通信に変わるようです。ただ、問題もあります。PCやメールが使える業者さんばかりではないので、従来通りのFAXでの連絡を希望される業者さんにはFAXでの連絡方法は残すようです。

丁寧なコメント、有り難うございます。今後ともどうぞ宜しくお願いします。
Posted by poohpapa at 2013年06月24日 19:36
こちらこそ御丁寧な返信コメントありがとうございます。

多少、環境の違いというのもありますかね? 私の所属する支部ではメールに統一する前、事前に全支部会員にノートパソコンを貸与しました(実質寄贈ですが)。御高齢のアナログ会員も含め、今後はPC無しでの業務は難しい、との発想から、数ヶ月に亘るPC講習(会員のボランティアで)を経てデジタル通信化をしたものです。それでも中には無関心で取り組まない(取り組めない?)業者さんもおり、数は少ないですが事務局がFAXを利用しなければならない会員さんもあるのが事実です。

FAX資料請求の件ですが、仰られるように「問い合わせてきて資料を請求してくださるだけでも有り難い」との気持ちは勿論、私も持っています。ですが、顔も分からず会話もしたことのない相手から、ただFAXだけで「送り返せ!」はどうなんでしょう? 特に売買は高額な商品であるが故に、それこそ poohpapa さんが良く仰っておられるように、仮に一緒に取引したくない相手だったら、という不安も付き纏ってしまうのです。そういう一方通行な請求は、相手に対する気遣いを感じない、が本音です。

ああ言えばこう言う、みたいで申し訳ありません。気を悪くなさらないで下さい。きっと思うところは一緒だと思います。お互い、気遣う仲での仕事をしたいですね!
Posted by ハタ坊 at 2013年06月25日 12:45
ハタ坊さん、おはようございます

<<私の所属する支部ではメールに統一する前、事前に全支部会員にノートパソコンを貸与しました(実質寄贈ですが)。

あの〜、どちらの支部なんでしょうか??(*^^)v

それはまたずいぶんと行き届いてますね、信じられないくらいです。全宅ですか全日ですか?

うちの支部なんか、本部から言われるままに「公益社団法人ということで、一般消費者のために予算の半分以上を使わなければならない」と帳尻合わせに汲々としていて、会員全員にノートPCを支給するなんてこと、とてもとても考えられません。頭が悪い上に融通が利かない石頭なんですよ。

私が役員を「役立たずのポンコツ」と批判しているのは、みんな「自分の頭で考える」ことが出来ないからで、とてもじゃないですが、そういう発想は出てきません。あるのは自己保身だけですもん。

もしかすると、まだ公益に移行していない(県の)支部もありますから、そういうことでしょうか?

公益になっていてそれでもやったというなら支部長や役員さんを尊敬しますよ、ほんと。

で、FAXの話、取引してみないと相手がどんな会社なのかは分かりませんよね。その前の段階で分かることも往々にしてありますが、私はむしろ、そういう依頼をしてくる会社は親切なのでは、と思います。電話は、鳴ったら出ないといけないものですが、FAXなら手の空いた時に回答することが出来ますから。

角度を変えて別の視点から見ると、判断が変わってくるかも知れませんよ。

でもって、「ああ言えばこう言う」などとは思っていません。こういう意見交換はとても有意義ですし。

なので、また異論反論をお待ちしていますね(*^^)v
Posted by poohpapa at 2013年06月26日 07:45
全宅ですよ(*^^)v 公益社団に移行したのは昨年の10月。そこへ至るまでの間、今までは支部が独立採算で行っていたものが移行後は県本部主導となってしまう為に、各支部が各々内部留保の精算(県本部移行の一定額を残して)に入ったのです。その際に、さて余剰金をどこに使うか? との件が役員間で話し合われ、その時点で会員にとって一番に有意義であろう(当然全会員にとってではないのですが)、と思われたPCを2〜3年前に配布した・・・というのが経緯です。その後のPC講習の負担が半端じゃなかったですけれど(ーー;)。公社移行後でしたら確かに出来ませんでしたよね。グッドタイミングだっかもしれません。

だからと言って、当地に於ける支部役員が皆から奉られるような立派な存在か? と言うと、決してそうでもなく、以前にpoohpapaさんがお書きになられていたように支部長並びに役員は @本業以外で経済的に余裕のあるお方、が A名誉職としてしがみつき B一般会員からの公平な登用を阻害している、との環境は何処も似たり寄ったりで、残念ながら決して褒められた状況にはありません。

でも、しょうがないところもあります。私らのように仲介専門で毎月ピーピーしてるような者に役員は務まりませんから。震災以降は特に苦しんで、実は私も1年前に役員を下ろさせて頂きました。ですから、自分に出来ない事をやって頂いている現役員さん達を今は批判出来ません。役員登用の公平公正な選挙は必要なことだと思っていますが。

と言う訳で、批判的な意見も言っちゃったから、何処の支部かは閲覧数の高いこの有名なブログで公表するのは止めときます。またの機会に・・・。
Posted by ハタ坊 at 2013年06月26日 11:29
ハタ坊さん、こんばんは

支部の役員をおやりになってたんですね〜。でもって、批判することはとても良いことですが、相手にそれを受け止める器量がなければ素性が割れるのは不都合でしょうから次の機会に、ということで(*^^)v

<<支部長並びに役員は @本業以外で経済的に余裕のあるお方、が A名誉職としてしがみつき B一般会員からの公平な登用を阻害している、との環境は何処も似たり寄ったりで、残念ながら決して褒められた状況にはありません。

ズバリ、核心を突いてますね、ほんと。その部分は、どこの支部も同じなんだと思いますね。

よく、「役員はボランティアで、ウマ味なんかない」と言う人がいますが、だったら他の人が手を挙げたなら喜んで代わるハズですよね。それが代わろうとしない、それどころか自分たちの息の掛かった人間以外にやらせようとしないのですから、何かあるんだと思います。一番大きいのは名誉欲、そして、自分たちが支部を牛耳っている、という優越感でしょうね。

それでも、

<<支部が各々内部留保の精算(県本部移行の一定額を残して)に入ったのです。その際に、さて余剰金をどこに使うか? との件が役員間で話し合われ、その時点で会員にとって一番に有意義であろう(当然全会員にとってではないのですが)、と思われたPCを2〜3年前に配布した・・・というのが経緯です。

ということですから、ハタ坊さんの支部の役員さんは末端の会員のことをいちおう考えていると分かります。うちの支部なんか、前支部長が支部事務所を自社ビルに移転させてしまうのですから「何をか況や」です。役員たちが皆「勘違い」しているんですよ。と、打ってて、だんだん腹が立ってきた(*^^)v

ただね、自分ができないことをしてくれているから、ということで遠慮してしまうことはない、と思います。言うべきことは言わないと、何も改善されません。私なんか、このブログを誰が書いているか支部の役員は皆知ってますけど、ズバズバ書いてます。役員の大半からは嫌われてますよ〜、凄く。それでも支持して応援してくれる人もいますけどね。そうでなければ続きませんね。

うちの支部、次の支部長は誰、と決まっているんですよ。まだ役員は沈黙していますけど既定の路線です。この人に支部長選に出てもらいたい、という意中の人はいますが、諸般の事情から難しいかなあ・・・、まだ分かりませんけどね。少なくとも、年寄りが順送りするような支部では衰退していくばかりですね。

言葉は悪いですけど、ハタ坊さんの支部はうちの支部よりずっとマシだと思いますね。隣の芝生が青く見えるだけかも知れませんけど・・・^_^;
Posted by poohpapa at 2013年06月26日 18:44
お客様がいるときのFAXは分かるのですが、
「客に紹介してやるんだから、FAXくらい今すぐ送れよ」という態度や、大手の情報集め(いくつもの物件を指定してきて、送っても話し中リダイヤルの嵐)が本当に迷惑です。
すべての店舗が「FAX一枚くらいサッと送れる状況」ではありませんし。

また、大手不動産屋の同じ店舗から5分以内に同じ物件のFAX請求があったりして、ほんとに不動産屋ってネットワークの整っていない古臭いシステムだなって思います。

経理のSAPシステムのように、この業種=このシステム!というようなものが、不動産屋にはないんですよね。大手ですら「以前情報を集めたときの紙を見ています」と言っていることに驚きます。いつの昭和?

「古い情報をネット公開していて、FAX請求すると最新が入手できる」
という問題についても
「だからFAX請求するんだ」という考え方ではなく、
「だからネットで管理しやすいシステム開発だ」という考え方にならないところが、
いかにも紙媒体に頼っている時代錯誤な業界だなと思います。
Posted by 通りすがり at 2014年06月29日 14:45
通りすがりさん、おはようございます

同じような思いをしていらっしゃるんですね(*^^)v

それでも、最近は紙の業配広告はだいぶ減りましたね。うちはもう出していません。ネット広告だけにしています。最初のうちは「どっちの反響が多いか」とか「紙の広告をやめたら反響が来なくならないか」とか悩みましたが、やめても変わらないですね。

電話で資料請求をされるので仕方なく紙の広告を用意していますが、ネットに間取図などをアップしていても要求されるのは、もしかすると「ADが付いているかどうか」の確認の為かもしれません。

同じ店から何度も同じ物件で資料請求されるのには閉口します。送らないワケにはいきませんから送りますが、送れば送ったで話中のピーピー音が聞こえてきたりして、「ああ、他の会社にも資料請求しているんだな」と分かってテンションが下がります。もちろん、それは当然であってかまわないし、別件でFAXを使っているのかもしれませんが、正直、不快ですね。

全宅の「ハトさん」も尻すぼみというか加入業者が増えなくて、もはや不良債権化しています。アットホームのシステムのほうが良くできていて、メリットや独自性があまり感じられないからでしょう。

この業界が古い体質から抜けきってなくて遅れているのは事実ですね。古い奴等が既得権を手放そうとせず、美味しいところを独占していて近代化が進まないのが実情です。

もしかすると、10年経っても何も変わっていないのかも知れません。

困ったものですね・・・、ほんと。   

Posted by poohpapa at 2014年06月30日 07:02
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