仲良くしている同業者さん(女性)から一昨日聞いた呆れた話。
2月末に電話で「車庫証明が要るんですけど」と、契約者でない若い男性客から電話が入り、「いずれかの駐車場を契約しないと車庫証明だけの発行は出来ないんですよ」と断り、希望した駐車場の契約費用の説明をしてやったら、3月13日に再度その男から電話があって、「○○駐車場を契約したいけど、僕は20日が給料日で、18日には前借り出来そうなんで、その日に契約に行くから」と言ったとか。
賃料は6千円で、保証金と税込手数料を足しても18300円である。
「え?たかが駐車場の契約で給料の前借り??」と思ったものの、そこは商売、契約書を準備して待っていたのに結局来なくて、25日になって、常識では考えられない要求をしてきたんだとか。
「どうしても契約金が用意できないんで、契約金は賃料だけにしてもらって借りられませんかねえ?」
てことは、「仲介料は一切払わない」と言っていることになる。
男の言っていることは、
○レストランに行って「カネは無いけど食事させて」と頼む。
○会社から「給料は一銭も払えないけど働いてくれ」と言われる。
○風俗店で「サービス料なしでヤラせて」とソープ嬢に言う。
のと同じことになる。そんな例え話をするまでもなく、我が身に置き換えてちょっと考えれば「自分が如何に非常識な要求をしているか」くらい解かりそうなものである。だいいち、そんな義理は無い。
この仕事をしていると家主さんから、本来は家主さんが自分ですべきことや、当然に対価が発生するもの、経費や手間ヒマが掛かる仕事などを、当たり前のように「そんなの、おたくで(サービスで)やってよ」と押し付けられることが多々有るものだが、最近は客までがタダで不動産屋を使おうとしているようだ
相手が若いお姉さんだから「交渉次第で何とかなる」と舐められたのかも知れないが、こんな奴に貸したら月々の賃料も滞るであろう。
それにしても、セコイというかケチというか、情けない男である。
うちの店に来ていたならボロクソ言ってやるのだが・・・、残念
2007年03月29日
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