2013年08月04日

今、さまざまな女性優遇制度が見直されているらしい

非常に結構なことである。その昔、このサイトで書いている(内容的にダブる)けど、

私は「男女同権」だの「女性の地位向上」を訴える人たちを見ると反吐が出る。「閣僚や会社役員の半数を女性に」などと臆面もなく言っている安倍総理に対しても、その件だけは同意できない。有能な女性がいれば登用すればいいだけの話なんだから。見ていると、男女平等だのと声高に訴えている奴に限って「女性が優遇されている場合には文句を言わない」のだから論理が破綻しているのは明らか。ジェンダーフリーを信奉している奴らなんかは「生活だけは普通にできる気違い、大馬鹿者」だと思っている。

女がジェンダーフリーを信奉する(したい)気持ちは解からないではないが、男でも信奉している奴がいて、それは不思議である。そんな男が側にいたなら私は気持ち悪い。生理的に合わないと思う。

で、私が一番納得いかないのは「レディースデイ」とか「女性割引」というもの。例えば居酒屋なんかで「女性半額」と謳ってあって、男性が飲み放題付き4千円だとすると女性は2千円。客が男女同数とするなら、本来は3千円で提供するものを男に千円余計に払わせるワケで、要は「見ず知らずの女の飲食代」を負担させられていることになる。それが納得いかないから私がそういう店を使うことはない。だいたいが、私は下戸で、一緒に行く女性のほうが圧倒的に飲むのだし。損得で文句を言っているのではない。知っている女性に奢るのと知らない女性の分を否応なく負担させられるのでは全く意味が違う、ということ。


私は基本的に、女性や後輩たちと飲食する場合に割り勘にすることは無い。それくらいなら誘わない。たまに女性に奢ってもらうこともあるが、それは付き合いが深かったり信頼関係が築けている場合で、そうでなければ出させない。それは貧乏であったにも拘らず私の家では家訓のようになっていた。

公共の乗物では「女性専用車があるのだから男性専用車も・・・」という声があるようだが、それは違う。どちらも不要なものだと思う。だいいち男がみんな痴漢をすると思ったら大間違い。こっちだって選ぶ権利はある。ワケの分からない人権がまかり通っているが、今の世の中を制度的に全て「男女平等」にしたなら圧倒的に男性が貶められることになる。現状でも女のほうが充分に優位なんだし。

政治家やテレビに出ているコメンテーターは、「今のままでいいんじゃないの?」と言ったなら女たちから批判されたり番組を降ろされるものだから、やたら女性寄りの発言しかしないが、情けないったら無い。

田嶋陽子なんてのも、自分が性格的にも容姿においても超ブスだから「男女平等」を声高に叫んでいるだけで、女性としての品性の欠片も無い。ああいうのが「男女平等」を叫んでも説得力が無い。あの顔でも奥ゆかしさと歳相応の分別が備わっていたならそれなりに見られるかも知れないけど、救いようがない。


男女平等、そんなモンは要らん!ちっ(怒った顔)パンチ爆弾

男と女は家庭でも社会でも役割が違って当たり前。その中で折り合いをつけるのが真の平等。

ついでに言っておくと、私は「育児休暇を取るような男や、出産に立ち会うような男は大嫌い」である。もちろん、それを夫に求めるような女はもっと嫌いだ。と言いつつ、共稼ぎだった以前の結婚生活では、食事の支度以外の全ての家事(後片付け、家中の掃除、洗濯、アイロンかけ、布団干し等々)が私の役目。途中から食事の後片付けは長男の役目になったけど、私が(主義に反して)やっていたワケは、私が拒否すれば子供たちが押し付けられるから。子供にも役割分担させるのも教育だとは思うけど、それだと子供(とくに長男と次男)に「私の主義と違うことをさせる」ことになるから、それで私がしていた。

今は当時と比べて収入は半分以下だけど、うちのに外で働かせることはしない。その代わり家事一切は任せていて私は何もしない。それでうちのから何の文句も出ないし、子供の頃からの理想の形になっている。

よくTVで「女性の家事のコストを試算すると年600万以上になる」とかやってるけど、そんな計算は全く無意味である。三食とも家で食べている料理を「もし同じ料理を全て外食していたら年◎百万になる」と計算するのが無意味なのと同じ。世の中には「カネに換算してはならない(換算できない)」ものもある。

うちは、「私が外で働き、うちのが家事全般をする」、つまり全く別の役割を分担していてもちゃんと平等になっている。そこに時折り「互いの思い遣り」があれば、多少の凸凹があっても全て解決するもの。


男女の役割が同じなら、天が男と女を創造した意味が無い。当然に全ての事柄に男女で同じ義務と権利は無い。今、世の中の女性優遇制度が見直されているのは当然の成り行き、帰結であろう。

posted by poohpapa at 06:34| Comment(9) | 雑感 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
こんばんは

うちのは専業主婦になりたくて結婚したので、世の中の女性が全て雇用均等を求めている訳ではないと思います。
むしろ少数派なのかもしれませんね。
我儘で周りを俯瞰できないタイプの女性が、そういう権利を主張したがる傾向があると思います。
  ※個人の感想です。

強制的に雇用させようとするなら、力を要する工場での業務には、新しい補助するための付帯設備などの投資も必要になるでしょうし。
個人的には、男女平等でも能力至上主義でもかまわないのですが、声高に主張している人の中でも、結局損する人の方が多いのではないかと思います。
Posted by ハリケーン at 2013年08月04日 23:10
>>[女性の家事のコストを試算すると年600万以上になる」

同じ様な話が出てきた時、「じゃあ、俺が家事その他を全部引き受けるから、俺が稼ぐ同じ金をお前が稼いできてくれ」、と反論したことがある。
相手は何も言えなかった。
Posted by occhan at 2013年08月05日 03:55
ハリケーンさん、おはようございます


それはもう、ハリケーンさんの家庭の事情なんかでなく、きわめて尤もなお話だと思います。そうであっても「※個人の感想です」などと注釈を付けなければならないくらい或る意味デリケートな話なんですね。

世のOLたちは、とくに「出世して管理職になりたい」という上昇志向の人ばかりでなく、むしろ「気楽な立場で稼ぎたい」という人のほうが多いように思います。上昇志向があって能力があるなら、差別しないで能力に見合った職責に付ければいいだけの話。

それが努力目標であったとしても、最初に管理職の男女比率50%なんて掲げることが間違い。それは(能力を有する)男にとっての差別になりますし、会社にとっても役所にとっても良いことではありません。逆に、たまたま能力のある女性のほうが多ければ半分以上の管理職が女性であってもいいワケです。先に比率ありき、が間違いで、そういうのを喜ぶ女が多いんでしょうけど、それでは非効率です。

私も、「声高に主張している人の中でも、結局損する人の方が多い」と思いますね。私の周りでも、(私から見て)本当に能力ある優れた女性は「男女平等」だの「女性の地位向上」など一つも訴えてなどいません。それでいて確固たる地位を築いています。

女性がそんなことで叫ばなくてもいい社会になったなら、日本はとても良い国に・・・、いや、ダメか・・・、どんなに恵まれてても「もっともっと」と要求する奴等は必ず現われるものですもんね^_^;
Posted by poohpapa at 2013年08月05日 06:26
occhanさん、おはようございます

その計算からすると、仕事もして家事のほとんどをこなしていた私は年収1千万に相当しますね(*^^)v

ほんと無意味な計算なのに、コメンテーターは男も女も「女性の労働をもっと正当に評価すべきですね」などと馬鹿なことを言ってましたね。サービスとか思いやりの心とかはカネに換算することが難しいもの。例えば年収2千万の夫と専業主婦の妻であっても、年収300万の夫と専業主婦の妻であっても、夫婦間では「どちらも平等」だと思いますね。そんなのは「心の持ちよう」で変わってくるし、仲が良かった時は全く問題にならなくても別れる時なんかには問題になったりして。

私なんかは男尊女卑で、外向きには亭主関白ですが、実質的には尻に敷かれてます。女房は週に5回は晩酌していて、私の晩飯のほうが質素です。あ、違う物を食べてます^_^;

それでも平等なんです。ただ、別れる時が来たなら揉めるでしょうね、「オマエは毎晩オレよりいいモン食って酒を喰らってたじゃないか!」って。人間、そんなものです(爆)

でね、能力があって魅力的な美しい女性が「男女平等」だのと訴えるのを私は聞いたことがないのですよ。大声で叫んでるのは田嶋陽子とか樋口恵子とか太田房江とか、そういう連中ばっかです。これは偏見ではなく事実です。容姿が劣るなら気品で勝負すればいいのに、闘争に向かってしまうんですね。

あいつらは、女性の地位向上のために闘っている「女性の味方」でなく、マトモな女性の肩身を狭くしている「女性の敵」なんですよ。本当は自分のために声を挙げているだけですもんね。
Posted by poohpapa at 2013年08月05日 06:56
「私は優秀なのに世間が悪い」「私はもっと認められるべきだ」という発想自体が、既に負けてますよね。
引き籠りじゃないんだから。
ちなみに、容姿で優劣をつけるのは差別になります。(ここがジェンダーの出発点でしょうね。)
建前上、その人の努力で変えられない(とも言えませんが)条件で区別するのはダメです。
何の能力があるのか遺伝子で決定されている(かもしれない)らしいので、もうこれからの世の中区別する情報はなくなっちゃいますね。

日曜日だけ休日にして、平日の6日間を3日ずつ夫婦で働く(家事をする)、かつ専業主婦の収入は配偶者と同じにする、という法案がでれば諸手を挙げて賛成します。
Posted by ハリケーン at 2013年08月05日 08:40
<<日曜日だけ休日にして、平日の6日間を3日ずつ夫婦で働く(家事をする)、かつ専業主婦の収入は配偶者と同じにする、という法案がでれば諸手を挙げて賛成します。

激しく同意、であります(*^^)v

ジェンダーフリーは思想的に極端に振っている傾向があって、提唱者は社会に対して自己アピールしたかっただけ、と思っています。提唱者そのものより、物事を都合よく解釈しようとする輩がそれに乗っかっているのが問題。左翼と似た空気を感じます。世の中を引っ掻き回すだけ引っ掻き回して、社会の秩序が崩壊したとしても何ら責任を取ることもないでしょう。自分たちの思想が通ればいいだけのこと。

声が大きい彼らの主張は一時「教育現場」でも大きく反映されたりしましたが、今は衰退してるんじゃないかな。ミスコンも消えることはありませんし。だいいち、男たちが強制しているワケでなく、自らが立候補しているのですから異論を唱えても始まりません。

逃げを打つのでなく、私は「女性は歳相応の分別や教養が内面から滲み出ている人が最も美しい」と思っていて、そうであれば容姿は問題にしません。もちろん、美しいに越したことはありませんが^_^;
Posted by poohpapa at 2013年08月06日 07:20
自分の性別に沿った生き方が一番の平等なんだね
Posted by エ at 2014年11月20日 17:24
エさん、おはようございます

性同一性障害をお持ちの方もいらっしゃいますが、生まれてきたままの性を受け入れて、自然に生きられればそれが幸せ、と思いますね。どうしても今とは逆の性になりたければ、「今度生まれ変わったら絶対男に(女に)生まれてやる!」くらいに言い聞かせて生きられれば良いのですが、本人にとっては深刻なんでしょうね。

世の中には「どうしても男に生まれたかった」と「どうしても女に生まれたかった」という両極端な希望を持つ人が一定数存在します。どちらかしか存在しないなら「無条件でそっちの性のほうが良い」ものでしょうけど・・・、私には理解できない世界ですね。冷たいようですが。

ただ、言えるのは、昇進を除けば今の世の中、圧倒的に女性のほうが得と言えます。これ以上の男女平等は逆差別です。女は勝手な生き物ですね。ま、男女平等は無理ですね、公平なら可能ですが。
Posted by poohpapa at 2014年11月21日 07:25
主張には賛成なんですが
これ、専業主婦が自分を正当化するのに都合よくなってるのでどうかな?と思います

昔は専業主婦と外で働く夫で釣り合いが取れていたと思うのですが
今は主婦業が楽になりすぎて「役割分担」とはいえなくなってきてます

さらに、「都合のいい男女平等」で「夫婦は対等!」って感じの偉そうな主婦が増えすぎです

だから男性が草食化非婚化してるんだと思います

今の日本の結婚制度では男性ばかりに負担が重過ぎますからね
 
せめて楽な役割をしてる分、精神面で癒しと夫を立てる、ぐらいはしないと釣り合わないでしょう
 
これからは「都合のいい男女平等」を乱用する偉そうで傲慢な女性は結婚できなくなっていくでしょうね
Posted by ara at 2015年08月20日 10:49
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