ののさん、有り難うございました。助かりましたm(_)m
私としては、トルコ人の方の仲介料も頂かないつもりです。商売の上では本来「それはそれ、これはこれ」と区別すべきものでしょうが、「そういう不動産屋があっていいもの」と思います。中国人や韓国人を拒絶することはしません。あくまで内容を見て日本人と同じように審査することになりますが、審査基準のハードルは高くなることでしょう。それは差別ではなく当然のことだと思います。中国人や韓国人を拒絶したなら人権問題にされますが、親日国の台湾やトルコの人を優遇するのは何の問題もないでしょう。
こんな方法ででも「日本人はいつまでも感謝の心を忘れない国民性」ということが伝わるなら嬉しいです。
ここんところ、よく同業者さんから「中国の人なんですが、断られますか?」という問い合わせを頂きますが、家主さんのご希望や本音を考慮しながら「外国人というだけで断ったりはしません。中国人も韓国人も、日本人と同様に審査させて頂きますが、当然に審査は厳しくなります」と常にお答えしています。
そして、断る際には「理由を一切明らかにしない」ようにしています。理由を言ったなら「差別されて精神的な苦痛を受けた」として裁判を起こされる可能性が生じますから。そうしたら日本ではほとんど勝ち目はありません。そこが韓国の裁判所と違うところで、日本には「愛国無罪」はありません。なので、問い合わせを受けた際、実際には審査が通りそうになくても「結構ですよ」と答えざるを得ません。ただし、それでは同業者さんに無駄な努力をさせかねませんので、同業者さんには本音を伝えます。「相手には伝えない」という暗黙の了解の下に、ですね。阿吽の呼吸で解かってくれます。
中国人も韓国人も、日本の不動産屋や家主さんに、そんな「つまらない気苦労」を掛けさせている、などとは夢にも思っていないでしょうけど、本当に気を使わされます。
中国人や韓国人が日本で敬遠されるのは「本国や他国での反日姿勢」より、生活習慣やモラル、日本人との価値観の違い、が大きいですね。それで断ったとしても差別には当たらないハズですがねえ・・・。
まあね、うちは私一人でやっているし、「食べていければいい」からこんなこともできるものでしょう

台風一家(子供の頃そう思っていた)の清々しい朝、体調元に戻りましたか?
うちの近所のマンションのゴミ捨て場には、「住人以外はここにゴミを捨てるな。カメラで監視している(たぶん)」と中国語で張り紙がしてあります。以前、中国在住の友人宅に行ったとき、「ゴミ捨てはどうするの?」と聞いたら、燃える燃えない関係なくゴミ捨て場にだすと、管理人とその仲間が分別すると言ってました。そういう文化なんでしょうね。
なんかねえ、体調はイマイチなんですけどね、昨日は台風のお陰で臨時休業したし、いつまでもサボってばかりもいられませんので、ボチボチ、気張らずにいつもの生活に戻していきます(*^^)v
ところで、うちの管理物件に入っている中国人、人柄は悪くありませんが、ゴミの分別に関してはバラキさんの友人の中国人と同じですね。ゴミを分別して再利用できるものは再利用する、という概念が無いんですね。注意すれば改めますが、黙っていたらいつまで経ってもそのままです。
あと言えるのは、「自分たちが祖国を代表している」という認識に欠ける、ということですね。自分の行動で同胞に迷惑を及ぼすことになる、などということは全く考えないようです。
だから審査が厳しくなる、などとも思っていないんでしょうね。やれやれ・・・。
「優遇」も「冷遇」も「差別」だとは思いますが、対象が日本人でなければそんなに問題にはならないでしょう。
親日国なら、インドネシアとか、ソロモン諸島・パプアニューギニアの一部(ブーゲンビル島)などは今でもそんな印象ですね。
太平洋戦争時に占領下にあった地域で、ホニャララな民族がいないところは概ね親日と言えますけど。
残暑厳しい。という割りに意外に早く秋が来てます。お身体ご自愛ください。
自分が台湾に行くようになったのは震災後です。
あれだけの義捐金を頂きながら、日本政府の無礼な振る舞い。恥ずかしかったのです。
去年は金美齢さんがデザインした「台湾感謝Tシャツ」
今年はそれプラス「真の友、台湾への感謝は忘れない」というメッセージのTシャツを何枚も用意して、気分は1人外交官(主に屋台巡りですが・・・)
日本人というだけで、行く先々で親切にしてくれます。
屋台で隣り合わせた人に翌日食事に招待され、今年もごちそうになりました。
「ダイスケは日本の友達」といってくれます。
面白いのは、そんな「熱いメッセージ」のTシャツも台湾ではあまり気づく人がいないという事です(握手を求めて来たり、写真を撮る方もいますが)
他人を気にしないお国柄のようで。
オフィス街を若い女の子がスウェット上下で歩いてても、誰も気にしません。
「当社で仲介させて頂いた台湾人の方からは手数料を頂きません」最高ですね!!
お金持ちの自営業の方はドンドン真似して欲しいです(笑)
興奮し長文になりました!スミマセン!
仲介料は元々が「お支払い頂くもの」なので、それを当社が当たり前に頂く人と辞退する人の間に「優遇」も「冷遇」もないかと思いますね。頂くべきでないものを頂いたり辞退したなら差別になるでしょうが。
私の場合、今回の「台湾の方の手数料辞退」が初めてでなく、今までに、まあ2年に一度くらいですが手数料を放棄しています。同級生の子息女の部屋探しを依頼された時とか、部屋を決めたばかりで引越しせざるを得なくなった人とか、ですね。とくに、同級生の子息女の部屋探しで儲けるのは嫌なんです。本人の部屋探しなら頂きますけどね。もちろん、何がしかは還元しますけど・・・。
「カネに汚い奴」と思われるのも、そうなるのも嫌なんですよ。けっこう誤解されてますが^_^;
ま、そんなことが出来るのも、一人でやってるから、なんでしょうね(*^^)v
お気遣い、有り難うございます。
ダイスケさんは相当に台湾に入れ込んでますね。もしかして、向こうに彼女がいたりして(*^^)v
せっかくそういうTシャツまで用意して着ているのに気づいてもらえないとしたなら凹むものでしょうが、見て分かってて心の撫で喜んでいても黙っている人、というのはけっこういるものでしょうね。
台湾人に感謝の意を表するために、自転車で台湾を一周して訪問する先々で感謝の気持ちを伝えている日本人の若者がいますが、それに比べたら私のすることなど高が知れています。この先、どれだけお役に立てるのか、まったく分かりませんしね。でも、何もしないより、何か自分で出来ることをすることに意義があるように思いますね。正直、今さら、という思いもありますが、継続することの意義も大きいですし。
ほとんどの日本人にとっても、3.11は既に風化し始めています。被災地にとっては「他人事のように忘れられてしまう」ことが何より辛いものでしょう。誰かがどこかで「忘れてないよ」というメッセージを発信し続けることもまた大切なことでしょうね。
でもって、忘れてならないのが(台湾だけでなく)トルコですね。イラン・イラク戦争でのトルコ航空機での支援の恩義は、日本の教科書に載せて日本の子供たちに伝えていくべきでしょう。
店頭への表示はしていませんが、トルコの方の部屋探しでも私は仲介料は頂かないつもりでいます。
これも民間外交の一種でしょうかね。「自分ができることで何かする」、それに尽きると思っています。
それは出来ないと思いますね。外国人登録証のコピーとかを提出してもらうことになりますし・・・。
もし、夫が中国人で奥様が台湾人、というケースがあったなら難しいですけどね。契約者は中国人になるでしょうから^_^;
この店頭の掲示を見て、うちの街に多くいる中国人が気分を害して当社に入ってこなくなってくれたら嬉しいですね。正直、そういう狙いもあります。
中国人、話していて目の奥を見ると、「日本人を心の中で見下しているか」「敵意を持っているか」など直ぐ解かりますね。腹の中で日本人を嫌っている中国人、私の目を真っ直ぐ見ませんから。
なので、大丈夫ですよ〜(*^^)v