2013年10月09日

判決そのものは間違ってないが判決の内容には間違いがあるのでは??

先日の京都地裁での「ヘイトスピーチ」に対する判決について、これもmsn.から先ず引用、

ヘイトスピーチ 正当な批判と侮蔑は別だ
2013.10.9 03:20

 批判すべきなら、普通の言葉で、堂々とすればいい。ことさらに憎しみをあおるような発言は、批判や意見とは、まったく異なる。

 朝鮮学校周辺で差別的発言を繰り返す街宣活動などを行った団体やメンバーらに、京都地裁は損害賠償などを命じた。

 街宣活動では特定の国籍や民族などへの偏見を持つ、いわゆるヘイトスピーチ(憎悪表現)が繰り返されていた。

 問題となった街宣活動は「在日特権を許さない市民の会」(在特会)などのメンバーらが京都市の朝鮮学校に対して行い、示威活動の映像をインターネット上にも流していた。

 朝鮮学校が隣接の児童公園に朝礼台を置くなど不法占拠していることへの抗議を名目として始めたものだという。だが繰り返されたシュプレヒコールは、判決で言及されたものだけでも「朝鮮人を保健所で処分しろ」「日本からたたき出せ」など聞くに堪えない言葉が並んでいた。

 街宣活動は朝鮮学校の授業中などに執拗(しつよう)に行われ、悪質だとして刑事事件にもなっていた。メンバーらの一部が授業を妨害した威力業務妨害容疑などで逮捕され、有罪判決を受けている。

 判決は、街宣活動で繰り返された侮蔑的発言を国連の人種差別撤廃条約が禁止する「人種差別に該当し違法」だと認定した。

 損害賠償額も約1200万円と高額にした。在特会側は街宣活動の発言を「意見の表明」などと主張したが、判決は「侮蔑的な発言(いわゆる悪口)としか考えられない」と断じ、「公益目的とはとうてい認められない」と違法性を厳しく指弾した。

 憲法が保障する「表現の自由」との兼ね合いを問題視する声もある。だがこれは、それ以前の問題である。

 ヘイトスピーチについては今年5月の国会審議で、安倍晋三首相は「結果として自分たちを辱めている」と指摘し、「日本人は和を重んじ、排他的な国民ではなかったはずだ」と述べた。

 その通りだ。

 中国や韓国の反日デモでは、多くの日の丸が焼かれた。侮蔑的な言動もあったが、その多くは放置された。日本と日本人は国内で、あらゆる国や民族へのそうした行為を許さない。そういう存在でありたい。



日本が中国や韓国と違い、「愛国無罪」は無く公正で成熟した国家であることを内外に示した点では正しい判決だったと思っているが、私からすると???なことが2点ある。

一つは、賠償額が高額すぎること。これでは悪意の在日の人たちに「味をしめさせる」ことになるのではなかろうか。我々の業界でも、特定の国の人の入居審査が下りなかったり不動産屋で門前払いされて「差別だ」と訴え、高額な慰謝料が認められた判決がいくつかあって、こういうのは続くものである。

特定の国の人を断るのは差別ではなく、過去の経験からの正当な理由がある区別なのだが、裁判ともなると「差別」ということにされてしまう。中には日本人が失点するよう巧妙に仕向ける人たちもいるし。

日本という国では在日の人たちが我々日本人より手厚く保護されて暮らしていて、行政も在日の人たちに対しては「まるで腫れ物に触れるかのように気を使っている」から、在特会が言うように「逆差別」が生じているのも紛れもない事実である。

この判決の賠償額は異常に高いと思われるが、「裁判官も左寄りの人が多い」京都だからであろうか。


もう一つは、判決文の中でヘイトスピーチが「人種差別」であると断じている点、である。ヘイトスピーチが人種差別・・・???

賠償額の是非は置いておいて、原告の主張を認めた判決そのものは正しいと思うのだが、ヘイトスピーチが人種差別だという認識は間違っていると思う。在特会は在日の人たちを人種で差別しているワケではない。

私も、冒頭に引用したmsn.の意見には賛成だが、在特会がヘイトスピーチをしたくなる気持ちも解かる。日本の法律や慣習に従って平穏に暮らしている在日の人もいるが、日本で暮らしていて様々な恩恵を受けながらも感謝や満足をせず更なる権利を主張して「やりたい放題」の在日の人たちがいることにも問題の一因や発端があると思う。

彼らの本国で反日暴動が相次いで起きたり、理不尽な判決や政治家(指導者)の言動、更には日本を貶める目的での外交活動をされていたのでは、いかな忍耐強い日本人でも爆発したくなるもの。これは、学校のイジメ問題で「イジメられる生徒にも問題がある」などと言うのと同じ意味ではないので念のため。

ただし、在特会がヘイトスピーチをすることで日本人の品格や信用が貶められるのも事実で、こんなことでマトモな日本人の生活が脅かされるようなことになったり、更なる逆差別に繋がったなら堪らない。

私としては、被告側が控訴して、敗訴そのものは変わらず、賠償額が大幅に減額されて、「人種差別」という言葉が判決文から削除されることを望んでいる。





posted by poohpapa at 04:59| Comment(6) | ニュース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
この判決には納得できませんね。当然、控訴すべきでしょう。

ところで、日の丸を焼いたり、首相の写真を踏みつけたりとか、反日 運動も日本国民に対する人種差別 ですよね。

これが、決まれば、反日運動は、ヘイトスピーチと解釈してよいことになります。

慰安婦運動も日本国民に対する、ヘイトスピーチですので、裁判所に訴えましょう。
Posted by たか at 2013年10月09日 06:18
たかさん、おはようございます

今まで日本人は何をされても黙っていました。まるで、何か弱みを握られているかのように・・・。

事実そうなんだと思いますね。日本人に対しても、中国や韓国の国民に対しても、今までと現在、どれだけの支援をしてきたのか、今もしているのか、明確に知らしめるべきですね。

ヘイトスピーチが生まれた背景に「日本政府の弱腰の対応」もあるのでは、と思いますね。(良いことではありますが)日本では反韓反中暴動など起きませんから中韓と違ってガス抜きもできませんしね。

日本でヘイトスピーチが敗訴するとしたなら、中国や韓国での反日暴動も全て同じことですよね。向こうでは全てが「愛国無罪」ですから、日本だけが良心的に公正に判断していたなら到底納得できる話ではありませんが、ただ、この裁判で「日本人は良識ある国民性」だということが諸外国にも伝わったと思います。

韓国は先進国ぶっていても、まだまだ発展途上国、発展不可能国だと思います。国連の事務総長に韓国人が就任したことで証明されています。もちろん、北朝鮮は言うまでもありません。

今回の判決は、功と罪がほぼ半ば、というところですね。在特会側が控訴して、賠償額を大幅に削減した判決が出たなら大半が功になって、とても喜ばしいことだと思います。私からすると、朝鮮学校への◎百m接近禁止、街頭でのヘイトスピーチ禁止、賠償は認めず、でも良かったくらいかと思います。

まあね、こういうのを見れば日本は中韓に比べたら如何に公正でマトモか、ということが解かりますね。

Posted by poohpapa at 2013年10月09日 07:09
おはようございます。

在特会のバカタレ共は自分のやったことを深く反省して欲しいものですが、まともな抗議活動であれば支持しなくもないです。
そのモチベーションは理解できるし、行動力は評価できますが、同じレベルまで自分で降りて行って、一緒に泥にまみれるのはあまり頭のいいやり方とは思えませんね。

一方、「在日特権」の差別問題ももっと裁判所が取り上げていいと思いますけどね。
朝鮮・中国以外の在日外国人から訴えを起こした場合、自治体(政府)はどういった対応を取るのか見てみたいです。
在特会は、日本人に向けてではなく、その他の国からの優良在日外国人に向けて「君らは差別されているのだよ」と教えてあげるべきでしょう。
Posted by ハリケーン at 2013年10月09日 08:07
ハリケーンさん、おはようございます

もお、まさに、仰るとおりです。とくに後半部分ですね。在日、といえば主に朝鮮半島系の韓国や北朝鮮の人たちで、それに中国も加わるんでしょうけど、日本で暮らす外国人の全てが本来は在日のハズ。

その3ヶ国だけが特別待遇を受ければ他の国の人たちが割を食うのは必定。ならば不公平ですよね。

<<朝鮮・中国以外の在日外国人から訴えを起こした場合、自治体(政府)はどういった対応を取るのか見てみたいです。

激しく同意、であります。自治体は3ヶ国にしか気を使いません。彼らは声が大きい(激昂する)ので職員もピリピリしています。ですが、当然に、日本で暮らす外国人はその3ヶ国だけではありません。ほんと、職員は朝鮮・中国以外の在日外国人から訴えを起こされたらどう対応するんでしょう??

<<在特会は、日本人に向けてではなく、その他の国からの優良在日外国人に向けて「君らは差別されているのだよ」と教えてあげるべきでしょう。

それも全くその通りです。誰か当たり前に知恵が廻る人、いないものですかねえ・・・。情けないですね。
Posted by poohpapa at 2013年10月09日 08:59
だって、京都地裁の橋詰均裁判長ですもの・・・。
色々と「画期的な」判決を出している方みたいでして。
地裁の人材不足は目を覆いたくなりますね。
Posted by 江崎 彰 at 2013年10月09日 20:02
江崎 彰さん、おはようございます

なるほど・・・、橋詰均で検索するとボロボロ出てきますね。よく言えば「画期的」ですが、「一面的で偏っている」という評価が妥当なところでしょうか。

橋詰均裁判長が下した他の判決内容を見ていても、オイオイ、というものが多くて、性格的にもかなり偏屈な人では、という印象を受けます。こういう人が最高裁の判事にはならないものでしょうが、もしなったなら、国民審査で落としたくなるような裁判官ですね。

在特会も控訴するでしょうから、高裁では当たり前の減額判決が出てくれることを期待しています。
Posted by poohpapa at 2013年10月10日 06:17
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