その後、上司に伴われて一度「当社向け企画書」を持って来店したが今日まで音信不通。途中、昨夏ドイツを旅した時に購入した「BMW博物館のボールペン」を渡すために会ったきりで気になっていた。
先日、その時の上司が新人営業マンを連れてやってきて、「実は、社長に目を掛けて頂いていたKは退社してしまいました。お世話になっていたのでこちらにはご挨拶しなければ、と思いまして・・・」とのこと。退社した、と言うより、いつの間にか出社しなくなったようだ。上司は「(面接した)私に目が無かったということなんでしょう。思ったより打たれ弱かったですね」と言う。
べつに、目を掛けていた、というほどのことでなく、ただ激励していただけのことであるが、そういうことで報告に来てくださるのは嬉しい。聞けば、会社には内緒で他でバイトもしていたようである。ま、韓国人らしいと言うか何と言うか、倫理よりカネを優先させる強かな一面も持っていたようである

辞めるにしても、私はともかく上司や同僚に挨拶して辞めれば良かったのに・・・と思う。同じ町に住んでいるのだから何処でバッタリ会うかも知れないし、礼を尽くしていれば別の会社に移った後も何かの商談に繋がるかも知れないし・・・。いつ消えていなくなるか分からない営業担当者から商品は買えないもの。
「父親は日本で牧師をしている」と言っていたから本人もクリスチャンかも知れないが、どんな信仰を持っていても最後は人、日本で生まれ育っていても、流れている血は韓国人の血、ということだったんだろうか。と言うと、「日本人にもそういう人はいる」という意見も出てくるだろうが、程度と比率の問題である。
大袈裟な話でなく、ああいう娘さんが一人でも多く現われたなら、ギクシャクした日韓関係での韓国人の立場も少しは良くなるかな、と期待していたのだが、その上司だけでなく私も甘かったようだ

もし事前に相談があればいろんなアドバイスをして差し上げられたのだが、こっちが気に掛けているほど向こうは気にしていなかった、ということなんだろう。私のことを思い出してもらえなかったということは私の存在はそれだけのことだったワケで、ま、それは当然で仕方ない。私は常日頃「人間、こっちが思っているほど相手はこっちのことを思ってはいないもの。そう思っていれば間違いないし後で不満に思うことも無い」と自分に言い聞かせているが、そう解かっていても寂しい時はある。人間誰しも「先ず自分」だから。
これで日韓関係改善の頼みの綱はビックカメラで出会ったSONYの販売員Kさんだけになってしまった

営業に向かない人もいるので、辞めるのはしようがないと思いますが、辞め方が残念ですね。中国では10月の国慶節が大型連休なのですが、職場に戻ってこない人が多いそうです。帰省中に情報交換して、少しでも給与が良い職場や土地に移るらしい。韓国アイドルが契約問題でもめることが多いのも、お金が原因です。夜のアルバイトとか始めたら嫌だな。
昨日の記事を含めて、気持ちが届かないことが続いていて嫌ですね。今日の天気で気が晴れることを願っていますよ。
私なんかは、一般的な標準(平均値)より遥かに楽しくて幸せな人生を送っていますから、差し引きゼロ以上なんですけどね(^^♪
たいていは、人の幸不幸は「行って来い」だと思います。仲が良かった同級生が腎臓の病気で18歳にして亡くなったことを思えば贅沢は言えません。辛い時は、その亡くなった友人のことをいつも思い出しています。彼に比べれば、私の今は「オマケ」みたいなものですもん。
さて、韓国や中国の人、とにかく「カネに汚い」ですね。自分が得すること、自分の利益になることだけしか考えませんね。人の迷惑や不利益など全く考えませんもんね。儒教の国なんて大嘘です。
我々の業界でも「自社が安泰で儲かれば良い」「自分が稼げれば良い」ということで簡単に裏切る会社や人は多いものですが、カネに汚いのは一番嫌ですね。
韓国人の営業さん、たぶん、これからも不義理する人生を歩むと思うのです。そうすると幸せにはなれません。かく言う私も、不義理はしています。義理は欠かさないよう気をつけているつもりの私でさえ、であります。なので、全ての義理を欠かさないで生きるのは困難ですし、そんなことしていたら破算してしまうものでしょうけど、義理を果たすのには常にカネが掛かる、というものでもありませんよね。
感謝の言葉、お礼の言葉だけで足りることもあるのですから、せめてお世話になった上司にだけはちゃんと挨拶して辞めて欲しかったかな、と思います。上司の方が一番辛いですね、これは。会社からの評価も落とすことになりますから。
まだ若い人なので、心がけを改めるに遅すぎることはありませんしね。とにかく、残念であります。
SONYの販売員…
まぁ、顔ですね。
ようするに見た目ですか。
ルックスはその人の人格の重要部分ですよね。
解りますとも。
そう言えば、今朝のニュースでペ・ヨンジュンさんが大木ボンドみたいな眼鏡をかけてでたので、朝食を吹き出しそうになりました。
空港では2000人のファンだそうです。
顔ですよ、顔。
別に韓国人だから、ということでなく、そういうことはありますよね。
ちと、残念な『事後報告』になってしまいましたが。
<<ルックスはその人の人格の重要部分ですよね。
そう、私は初対面で、顔で判断します。とくに、目、ですね。
「男の顔は履歴書」と言いますが、女も同じです。美人かどうか、ではありません。苦労をして、それがしっかり身に着いていて、分別が表情に滲み出ている人は、顔かたちに関係なく美しいものです。
まあね、付き合っている時は「キレイ」「可愛い」と思っていても、別れる時の表情は本性むき出しになってるケースもあって、落胆することも多々ありますが^_^;
顔は大切ですね、非常に大切、だと思います。
でもって、「ペ・ヨンジュンの出迎えに2000人」・・・、その女どもより亭主の顔を見てみたいものです。
もし、うちのが「成田まで出迎えに行きたい」と言ったなら即離縁ですね。うちのは言いませんけど(^^♪
私が「「人間、こっちが思っているほど相手はこっちのことを思ってはいないもの。そう思っていれば間違いないし後で不満に思うことも無い」と気付いたのはごく最近のこと、10年くらい前でしょうか・・・。
それまでは、何度嫌な思いをしても相手に尽くしていて、掌を返されるとその度に腹を立てたりしてました。それが誤りだと気付くのにずいぶんと回り道をしました。でも、自分が不義理をして嫌われるより、ずっといいですね。赦せるかどうかはこちらだけの問題ですし(^^♪
その韓国人女性、精神的に弱そうな面が見えていたので激励していたのですがねえ。上司の方はとても理解がある人なので、心を閉ざす前に相談していれば・・・、と思いますね。ほんと、残念です。