以前から何度も書いている内容を纏めてみました。纏めた、と言っても相当に長くなりますが、
これらの質問や提言は後日改めて支部事務所にFAXするつもりでいますが、多くの方に先ず読んで頂いたほうが良い、と思いますので当サイトで先にアップいたします。一つには、以前の支部総会の際、事前の通達通りに3日前に支部に送った私の質問書に対する執行部の対応が非常に不誠実なもので、幹事(公益法人での役職名で、旧役職名は理事)さん全員にちゃんと伝わるかどうか分かりませんから。
現旧とも、執行部の人たちは自らの保身の為に(今までしてきたことを正当化するために)会員業者に対して平気で嘘をつきます。ちゃんと会員業者に向き合って支部運営をしているとはとても思えません。何でも馬鹿正直にオープンにすれば良い、とは私も思いません。ただ、隠すのはともかく嘘はいけません。
このサイトは幹事さんの内の何人かは読んでくださっているのを承知していますので「誰も見てなかった」と惚けることもできないでしょう。騒ぎにしてくれたならかえって有り難いですね。
先ず質問から。
一、業界で横行しているAD(営業担当者ボーナス)を支部として「やめるよう」会員業者に指導したり
本部に提言することはしないのか。
ADに関しては、明らかに宅建業法の報酬規定に違反しているものであって、支部も本部も現状を把握していながら何も指導したり規制を掛けることをせず黙認しています。それどころか、最近打たれた前支部長の会社の広告でもAD2ヶ月と謳っていますし、次期支部長に就任すると噂されている社長の会社でもAD付きで広告を打っています。ADを付ける、ということは「自社の物件さえ早く満室になればいい」と考えていることになるワケで、本来なら業者を正しく導くべき立場の人たちがAD付きで広告を打つのはマズイでしょう。
前支部長や次期支部長と目される人の会社だけではなく、支部の幹事に就いている経営者の複数の会社でもAD付きで広告が打たれています。そういう人たちに協会の役員になる資格は無いでしょう。ADを黙認していたなら「儲けるためには何でもアリ」の不法行為に歯止めが利かなくなります。業界の将来に対する危機感もなくAD付き広告を打つ会社の経営者が支部役員になっているのは如何なものでしょうか。
景気は持ち直している、といっても業界はまだまだ不景気であって空室率も高くなっていますし、お客さんが掛けられる初期費用も抑えられています。(当社もそうですが)賃貸を主たる業務にしている業者は当然に経営が苦しくなっています。だからと言って、賃貸借に関係する「家主」「借主」「仲介業者」の中で、業者だけが「一件決めれば二件分」(最大で五件分)の暴利を得ていて良いハズがありません。
一、支部には「消費者保護推進委員会」なるものがあるが、どのような活動をしているのか。
ADは、明らかに消費者保護の基本理念に反する行為で、「消費者保護推進委員会」などとたいそうな名称の委員会を設けていながら、「ADは問題である」として議論がなされていないなら、委員長を始め各委員は職務怠慢と言えるでしょう。「社会貢献委員会」なんてのもあったんですね。いかにも「公益法人たるべく努力している」と偽装しているだけの「まやかし」では、と思います。「仏作って魂入れず」です。
一、来春の支部長選挙は前回と同じ(著しく不公正な)立候補規約で行うのか。
前回の支部長選挙に関しては当サイトでも詳しく書いていますが明らかな八百長選挙でした。支部総会ではN幹事長が詭弁を弄して言い訳していましたが、「他の誰も立候補できない選挙」など選挙ではありません。
現支部長は宅建業の免許は持っていても、過去5年間ほど不動産取引の実績がありません。それもおかしな話で、ちゃんと不動産業を営んでいる会員業者が300社以上もあるのに、その中に誰も適任者がいなかったのか、という話です。人柄はいいと聞いていますが、自身が東京都に理由書をつけてようやく宅建業の免許を更新してもらえたのですから、普通はどんなに推されても固辞すべきだったでしょう。理事会で前支部長から「私の後任はFさんということで協力するように」という話があった時に「それはおかしい」と意見を言った理事さんもいたそうですが、支部長の意向に逆らえる人、そうはいないものでしょう。次回こそはフェアにやってもらいたいものです。
それと、馴れ合いによって年寄りで支部長職を順送りするのはやめたほうがいいでしょう。できれば40代、せいぜい50歳前後の人に次の支部長を担ってもらいたいですね。その際、かつての役員が自分の影響力を残そうとしてはなりません。大企業でも、会長に退く人が、適度に能力に乏しく自分の影響力が行使できる人物を後釜に据えることはよくありますが、そんなことをしたら組織は衰退します。
現在の幹事会は本部からの指示に対して唯々諾々と従っているだけ、とも聞いています。支部の独自性も発揮できていませんし何のアイデアも出てきません。「おかしい」と思っても言い出せず下を向いて黙っていて、常に「異議なし」としか意思表明できない経営者が何人集まっていても無能の集団にしかなりません。ただし、今の幹事の顔ぶれの大多数が入れ替わった上で支部長に就任したなら良き指導力を発揮しそうな方はいます。今の幹事会は、能力ある人も能力を発揮できない組織になっています。
前支部長がある方に「このままでは支部は衰退するよ・・・」とボソッと仰ったそうですが、そうしてしまったのはどなたでしょう。私には「まるで他人事」のように聞こえます。全責任が前支部長にあるとは思いませんが、支部をそういう姿にしてしまっている責任は前支部長にもあるのではありませんか?
提言
一、業務の上で必要な費用は請求できるシステムや規約を構築することで、AD等の違法性の高い報酬
を受け取らなくても経営が成り立つよう真摯に研究し、その結果を本部に働きかけてはどうか。
我々の業界にはサービス業務が多すぎるように思います。プロとして様々な経験を重ね、専門知識を駆使して顧客(主に貸主)に役立っているのに、対価を得られない現状がそもそもおかしいのです。例えば、家賃の取立て、立ち退き交渉、引越し立会いと敷金清算などなど・・・。そういう対価を正当に請求できる仕組みを作ることが先であって、安易にADに走るのは間違っていると思います。将来的にもそれが業界全体の命取りにもなりかねません。一棟ごとや一部屋ごとの管理料を頂く、というシステムも必要でしょう。
一、会員業者の福利厚生のゴルフやボーリング大会、ハイキングなどにもっと予算を掛けてはどうか。
協会が公益社団法人となったことで、協会の総支出の50%以上を公共の利益の為に使わなければならなくなっていて厚生委員会の予算も大幅に削られていますが、本来、宅建業協会は会員業者の為の組織であって、一般消費者の為に在るものではありません。何が何でも半分以上を公共の利益の為に使わなければならないとしたら協会の存在意義が損なわれます。本部からお叱りを受けたら「来期は努力します」と言っておけばよく、そんなのは支部長が頭を下げれば済む話です。支部長たるもの、それくらいの度量や覚悟は持ち合わせていたいもの。組織の中に「私が責任を取る」と言える人間が誰もいなければ組織は廻りません。
何となればゴルフもボーリングもハイキングも、一般消費者も参加OKにすれば公益活動という大義名分が立ちますよね。本部から文句を言われたらその時に考えればいいもので、柔軟性なさすぎです。
一、不動産手帳の無償配布を復活してはどうか。
一昨年まで会員業者に対し一冊は無償で送られていましたが、昨年から全て有料になっています。不動産手帳の配布が唯一「会員に対する直接的なサービス」と言えるものであって、それを止めたら協会は会員業者に何をしてくれるの?、という話です。支部によっては無償配布を続けているところもあるそうで、予算的にはせいぜい30万くらいでしかありません。この話が出た時に幹事会で反対意見は出なかったものでしょうか。そういうところで何の意見も出なかったなら、うちの幹事連中は本当に役立たずのポンコツ揃いなんだと思います。上から言われたことに唯々諾々と従うだけならアホでも務まりますもんね。
一、支部の中に様々な専門的な勉強会や委員会を設置して会員に必ずどれかに所属してもらうことで
支部の活動への理解や会員である自覚が生まれるものと思うが、検討してみてはどうか。
いわゆる「学校のクラブ活動」と同じで全員が何かの勉強会、例えば「滞納家賃督促」「立ち退き」などの勉強会に所属して、数ヶ月に一度程度会合を開き、良い意見が纏まったなら幹事会、さらには本部の会議に上げていったり、広報委員会を通して役立つ知識や情報を会員や消費者に発信していくのも重要でしょう。広報は本来は一番「公益」と関連してくる委員会なのに、それを機能させていないのは勿体ないですね。
日ごろ営業活動をしていてお仲間の知恵を拝借したいこと、情報交換したいことは多々あるもの。20くらいの個別の勉強会を作れば良いでしょう。いつも参加しない業者がいたとしてもかまわないと思います。
一、支部としてのブログを開設し、一般消費者からの様々な相談に乗ったり疑問に答えてはどうか。
この件は3年半前に私が支部の広報委員になった時に広報委員長にも提案していますが実現していません。広報委員会は、「広報」というくらいなので本来は会員と一般消費者および売主や貸主、つまり内外に情報等を発信すべきものですが、会員向けの会報誌は発行していても一般消費者には何も働きかけていないのです。どちらかと言えば、会員向けの会報誌を発行するより一般消費者向けに発信していて当たり前で、企業でも「広報」担当は消費者からの苦情や相談に当たっています。社員だけが対象なら「総務」です。
協会が公益社団法人になったことで広報委員会の予算も大幅にカットされましたが、そもそもそれが不思議です。広報委員会は今まで会員向けの活動しかしていなかったからでしょう。今ではA4のペラで一枚のものが忘れた頃に届くだけ。本来「広報」こそが公益法人としての役割に適っているものだと思います。
役員たちがどうして「それくらいのこと」に気付かないのか不思議でなりません。日頃から現執行部の支部運営を強く批判している私のブログに対するアレルギーから、なんてこともあるのかも知れませんが。
私がブログで発信していることは不動産業者にとっては功罪あるでしょうが、支部でブログを開設するなら淡々と回答したり情報発信すれば「功」はあっても「罪」はありません。支部のブログも、他の項目で提案した委員会の一つにするか広報委員会の管理下に置いて複数の委員が交代で担当すればよいのです。
まあね、そうすると、一人で毎日記事を書き続けて、頂いた全部のコメント(相談や意見)に丁寧に返信することがいかに大変か、ということもよく解かるでしょう。ブログをやるのは適性とか資質も絡むので、いざ自分が担当者になったなら、外野から人のブログの内容を批判だけしているのがどれだけ無責任で気楽なことか知るでしょうね。正直、「やれるものならやってみな!」という思いはあります。それでも、支部がブログを開設する意義は大きいです。ちなみに、もしも支部でブログを立ち上げたなら・・・・・、
私が言い出しっぺであっても、私は絶対に参加しません。言うまでもなく「疲れるから」「面倒だから」ではありません。3年半前に広報委員長に「支部としてのブログを立ち上げては」と提案した際には「開設するなら私がやりますよ」と伝えましたが、これから立ち上げるなら、私は参加も協力もしません。このブログの古くからの読み手さんであれば、私の気持ちはきっとご理解頂けることと思います。
一、入会金や年会費を安くしてはどうか。
全宅と全日とで現在は新規会員の加入率が拮抗しているとか。今までは全宅のほうが圧倒的に多かったのに最近は全日に加入する業者が多くなってるのは、全日のほうが全宅より入会金や年会費が安いからに他なりません。かつては入会金は全宅のほうが高いけど年会費は安かったのですが、今はどちらも全宅のほうが高いようです。それでは全日が選ばれるのは当然。まして会員サービスなどほとんど無いなら、そのうち逆転されるでしょう。そもそもは会員業者の為の組織なのに、国交省に言われるまま公益法人なんかになったのが間違いです。今の協会は会員業者のほうを向いて運営されていないのは私にも解かるくらいですし。入会金も年会費も、本部が決めることでしょうけど。
一、役職を退いた人に参与、相談役、顧問といった名誉職のような肩書を与えるのはやめてはどうか。
そういうことをしていると馬鹿な年寄りは「自分は偉い」と勘違いして、いつまでも固い頭で支部運営に口出しします。長老は必要に応じて(求められたら)助言する程度でよく、それをするのに肩書きなんか要りません。前々回の総会前に私の出した質問に対して、総会で「こちらから出された回答に対する一切の再質問や意見は受け付けません」と言っていた正副議長がそういう名誉職に就いていた人たちで、本来なら「そういうのは良くない」と窘めるのが当たり前で、その程度の人物が名誉職で残っているのが問題です。
サッと退いて求められたら適切な助言をして肩書などには恋々としない、そういう老人のほうが格好いいものですが、年寄りは疎外感に対して寂しさや恐怖さえ感じるようで、理解はできますが無様ですね。
一、支部事務所に飾ってある歴代支部長の写真も同様の理由で撤去してはどうか。
先輩方を敬う心は大切ですが、支部長をやったから偉いワケでなく会員業者に対してどう役立ったかが重要。「飾ってあって当然」と考えるような人なら本来は支部長に相応しくない人ではないでしょうか。
後日、支部には正式に質問状を送りますが、もし「マトモな回答」が頂けなかった場合は、その内容を公表させて頂くつもりでいます。現在の幹事さんに仲良く付き合わせて頂いている業者さんもいますし、個人的に付き合えば愉快でそれなりに能力ある人たちなんでしょうが、幹事会として集まった途端にみんな「役立たずのポンコツ」に化学変化を起こしてしまうのはどうしたことでしょう???
ここまでハッキリと言われたらカチーン!とくる幹事さんもいるでしょうけど、私の言ってることが間違っていると言うならどうぞ反論してください。そういう議論を重ねることでしか支部は良くなっていきません。立川支部の執行部や幹事会の皆さんは今まで会員の本音や真摯な声に背を向けてきました。皆さんが向いているのは「上」と「自分」にだけです。このままでは本当に立川支部は衰退してしまうでしょうね・・・。
その全宅と全日とで入会金と年会費ってどれくらい違うんですか。
差し支えなければ参考までに。
先ず、全宅の場合、
全宅入会金 70000円
年会費 48000円★
不動産総合コース受講料 10000円
保証協会入会金 200000円
供託金分担金 600000円
年会費 6000円★
東京都不動産協同組合加入手数料 50000円
出資金 30000円
賦課金(年会費) 18000円★
合計で初年度 1662000円
★印が毎年掛かるもの。
これに不動産政治連盟の会費等が掛かりますが、そちらは任意で、私は入っておりません。最近年会費が値上げになって物議を醸しております。要は政治家に流れるカネですもんね。
でもって、正確を期すために全日のHPに飛んでいったら・・・、
細かな数字が出ていません。全日らしいですね。明日にでも全日に加入している社長に聞いておきます。以前、その社長と「今じゃ年会費も全日のほうが安くなってるんだね・・・」と話していました。
年会費はさほど違いはありませんが、その差でさえ入会団体の選択では大きく影響します。
「な〜んだ、それくらいで開業できるならアタシも・・・」って考えてませんか!?(*^^)v
poohpapaさんのようにプロとしての誇りを持って仕事をしている方々が報われる社会になってほしいものです。
個人的な話ですが、来春、娘が東京方面へ就職することになりました。ネットで検索すると物件情報はたくさん見つかりますが、どんな不動産屋さんを選択すればよいか悩みます。poohpapaさんに相談すればいいのかな(^_^;)
マツコさんの番組
やはり終了してしまうみたいですね。
楽しみにしていたので
残念です。
寒くなってきたので
お体大切に。
つい今さっきも、ある方からご依頼を受けました。それは明日の記事で触れさせて頂きますが、基本的にこのブログを商売に利用しないポリシーではありますが、ご相談があれば喜んで乗らせて頂きます。
私でお役に立てるかどうかは分かりませんが、物件や業者の選び方、一般の方が法律や慣習を知らないことで不利益を蒙ることがないようアドバイスさせて頂きます。これもブログの取り持つご縁ですし。
そうそう、家賃にはなるだけおカネを掛けないようにしたほうがいいでしょう。
場所によっては直接地元の不動産業者さんに当たったほうが良い場合もあるでしょうが、その場合も突き放したりはしませんのでご安心ください(*^^)v
時期としては、本格的な部屋探しは年明けからで良いかと思います。今、ネットで見ている物件もその頃までは残ってないかと思いますので、あくまで参考程度、ということで捉えてください。
あと、勤務地から考えて、どこの町に住むか、は大切です。市や区によって行政サービスに差がありますから。そのあたりも、追い追い話させて頂きますね。
その時期が来ましたらご遠慮なくお声を掛けてください。
そうみたいですね・・・、私も興味がありましたので、残念ではあります(*^^)v
ホント、ここ数日冷え込んできましたね。昨日は今年初めて薄めのダウンのジャケットを着ました^_^;
もみじさんもお体気をつけてくださいね♪
特に支部長の選定に関しては、実績があるものではなく、名誉欲がある者がなる傾向があります。
これは協会本部の会長選挙も同じです。
元立川支部長が会長選挙に出馬するそうですね。相手は現在政治連盟の会長。さてどちらが勝つのか?どちらが会長になっても会員のためにはなりませんね。
公益社団になてしまったために所轄官庁から様々な制約が求められ、それに対応する役員は自分たちの将来もらえるかもしれない、都知事表彰、国土交通大臣表彰などなどのために動いていますから、自分の利益にならない会員のことなんて関係ないですよ。
おざなりの会議を行い、会議終了後に酒を飲ませてもらのが楽しみの一つです。
それと、記事にはなっていませんが本部では大変なことが起こっているのを会員の皆さんは知っていますか?すでにご存知かもしれませんね。
たぶん支部長は伝えないんでしょうね。
それは本部事務局問題です。これは大問題なのですが、なぜかそのままで誰もとがめられないのはなぜでしょうか?答えは立川支部の元支部長N氏が知っているかもしれませんね。
信頼できる詳しい人に聞いてみてください。
私はその対応に唖然とし、全日に変わりたいと思うほどでした。
都宅協にフェアな精神なんてないですよ。
期待しないほうがいいですよ。
本日事務局問題をよく知ってる立川支部の元支部長N氏は元副会長をしていた人です。
面識があれば聞いてみるといいですよ。立川のY副会長もこの問題はよく知っているはずですよ。
また、池田現会長にも大罪があるとことすべての支部長が口をつぐんで会員には話しません。玉ブロックで支部長を二期以上している人は全てのことを知っているはず。しかし事実はなさい。
理由は、自分にとって不利益だからです。
怖い協会ですね。
役員さんに聞くと「役員をやってても何の旨味もないボランティアでしかない」と、さも「メリットが無い」と強調しますが、であるなら誰かが手を挙げてくれたなら「どうぞどうぞ」と喜ぶものでしょうけど、対立候補が出たりすると慌ててますね。八百長選挙まで仕込む、ということは「旨味がある」んでしょうね。
あとは、この道さんが仰るように名誉欲、でしょうか。私なんかは不動産屋の本当の意味での勲章は、お上から与えられるブリキ製のオモチャでなく、お客さんから頂く感謝の言葉、だと思っています。
本部の会長選、だれが当選しても真に適任ではないかも知れませんね。実は、東京都本部の会長選のことは全く知りませんでした。うちの前支部長が立候補するんでしょうかね・・・。だとするなら、AD付き広告を打っている会社のトップ、支持できませんね。対立候補も同じなのかなあ・・・。
と言うか、この記事が相手方の怪文書に利用されることもあるかも知れませんね。そんなつもりは無かったので、そうなってしまったら不本意ではあります、それは本当に。
本部でのゴタゴタに関しては聖蹟桜ヶ丘方面の支部長がブログでよく書かれていますね。頻繁に怪文書が廻ってくるようで(*^^)v
今度、詳しい方に詳細を訊いてみます。私もねえ、全宅、こんなハズではなかった、と思っています。
良い事があれば、悪い事も。昨日は友人から素晴らしいランチをごちそうして頂き、ルンルンでした。今日はパソコンの電源が壊れました。昔、保証期間が切れたら壊れるソニータイマーなるものが開発されましたが、最近の中国製にも搭載されたようです。早速、交換しましたが中国製です。なので、コメントが遅れました。
立川とは関係ないと思いますが、仲介手数料不要というのは、公正取引に抵触しないのでしょうか。公正な取引をするために手数料を決めているのに、これを無料に見せかけることは不誠実だと思います。suumoとかでは、経費を安く押さえているから可能だという説明ですが、嘘ですよね。
人生 楽ありゃ 苦もあるさ♪、ですかね。早いとこ中国製から日本製に替えた方がいいですよ〜。
PCで思い出した・・・、昨日、友人からメール頂いてて返信するの忘れてた・・・^_^;
手数料ゼロ・・・、いくら経費を削減したとしても手数料ゼロで経営が成り立つワケがありません。駅前なんかに立派な事務所を借りて、何人も人を雇って、光熱費も車両費も掛かるのに、有り得ません。多くの業者が「ADは付いてないのか」と訊いてくる時代に、手数料ゼロ・・・、それ、怖いですよ、ぜったい!
仲介手数料は「これ以上はもらってはいけない」という上限だけが決まっていて、それ以下ならゼロであっても(不動産屋がそれで良ければ)かまわないのです。ですが、どう考えても、見えないところで収益を上げていますよね。手数料が入らない分、管理料では追いつきませんし、どこかで乗っけてます。自分を経営者の立場に置いてみれば分かりそうなものです。
私は、本来支払うべきものはケチらないほうがいいと思いますね。
協会の役員たちが、国交省に逆らえないのは、やがて貰える勲章のことがあるから、と、ある役員さんから聞いたことがあります。国交省がADの件で業者を指導しないのもまた、そんなことで公益法人の指定を取り消されたら自分たちの天下り先がなくなるから、とも・・・。
要するに、国交省も協会の幹部も、消費者や家主さんや不動産業界の健全な発展、なんてことは眼中にないのです。自分たちのことだけしか考えていないのですからお話になりません。酷い癒着ですね。
支部長の椅子も順送り、国土交通大臣表彰も勲章も順送り・・・、何をか況や、ですね。
全日本不動産協会のトップページから入れる「お申込から入会までの流れ」
によれば合計¥1,486,800
です。約20万円初期費用が安いことになりますね(^^;
有り難うございます。私は全日本不動産協会の本部(単独の)HPを見てました。そちらには載ってなかったので、情報、助かります。明日、向かいのDホームで聞いてこようと思ってましたので(*^^)v
入会金だけで20万も差があるんじゃ全日に勝てませんよね・・・。全日のほうが審査も早いですし・・・。
ほんと、助かりました。有り難うございます♪
今、だいゆーさんに教えて頂いて全日のHPから調べることができました。
全日は入会時の諸費用が1486800円で、全宅との差額が175200円。
全日の年会費は64800円で、全宅が72000円ですから差額が7200円。
それぞれの不動産政治連盟は別です。
先ほども書きましたが、以前は入会金は全宅が高く、年会費は全宅が安かったのですが、今はどちらも全日のほうが安いです。組織は全宅のほうがしっかりしていると聞いていましたが、そうでもなさそう。
全日は川口貢会長の独裁が長すぎましたし、全宅は藤田前会長の我田引水が酷く、どっちもどっち、ですね。どちらの団体も、誰か理想に燃えて公正で強烈なリーダーシップを持つ指導者が現われないと、とどのつまり両団体の綱引きになるだけで、会員の為にはなりませんね。ふ〜
役員経験者(多摩ブロック東京都と神奈川の境目の支部)で支部長・副会長をしていた人いわく、「役員やると仕事が暇でも周りには忙しくしているように見えるし、銀行からの心象もいいから、金がひっぱりやすい」のだそうです。
銀行からしてみても、公営法人の役員はすごいと思い込んでいますが、本業と役員は別ですからね。そういううまみもあるんですよ。だから裏工作してもやめられないんですよ。
これは全日も同じですよ。
政治連盟が大量に購入するパー券を役員は無料でもらい、わかるのかわからないのか参加し、それを銀行の担当者に
「この間、○○党の○○にあってきたよ。」なんて話をしていかにも力があるみたいにいったり、市の集まりに参加するといかにも正当な不動産業者であるように発言しますが、実は売名行為のためだったりするんですよ。
いずれによ、本部事務局問題を会員に知らせないことは、全ての支部長、会長、副会長の大罪ですよ。
公益社団でも会員の会費ですべてが動いているのに、その補佐をする事務局のトップがあんなことをして、公にならないなんて、いかに都宅協の役員全てが隠ぺい体質なのかわかるはずです。
全日の川口は指導力に欠けた。頻繁に内部分裂が頻繁に起き、その結果、まともな役員がいないので仕方なく川口になった。全日の支部長選挙や会長選挙もひどいものらしいですよ。
都宅協は、藤田が協会を自分のものであると自負しいいよう協会を使ってきた。いわゆる独裁者。
打倒藤田を掲げた池田も独裁者を目指した。結局は同じというかそれ以下だった。それを支持した今の全ての支部長に責任がある。会員のための業界発展とは無縁なことばかりしかしない。
(池田はほとんど本業はしてないそうですよ。練馬の一軒間口の業者を細々とやっているそうですが、それがなんでここまで生きながらえられるのでしょうかね?出身は練馬ではなく地方。ですから資産家でもありません。答えは全て協会の帳簿に書いてあるそうですよ。)
全日も全宅も要するに同じなんですよ。
老害なんですよ。業界発展ではなく、業界元役員の老人保護の団体。無名の若手が出ればつぶされます。自分の息子や娘や元従業員に役員をやらせることしか考えていませんよ。その程度しか頭にないんですよ。
きちんと仕事をするなら供託することをお勧めします(今更いうのも無責任な発言かもしれませんね)。1000万円の供託は高いようにも見えますが、問題があれば免許をだした東京都が指導しますから、正論を役人に直接言えますよ。協会に属すると正論を言っても、厄介もとされ私みたいに、仕事の邪魔をされ消されそうになります。
既に支部長選挙は序盤戦ではなく、中盤戦を過ぎたぐらいではないでしょうかね。
とりあえず、厄介な会員を排除しますよ。そして会員には知らせることなくレールがひかれ、梅が咲くことには支部長決定ですよ。
毎回のことで残念ですが今回もそうなんでしょね。
青年部があっても、お飾りですから革新的なことをしてくれる人は出てきにくいですよ。良識ある会員が手弁当で集まり、今後を託せる人間を育成し、事務局を刷新しないかぎり、都宅協は衰退するだけ。儲かるのは、業界と強烈なコネのあるアットホーム、楽天系列のホームズ、金のあるリクルートだけで、結局は業界はその三社が金にものを言わせて全てを掌握してしまうのではないでしょうか。
詳細に有り難うございます。たしかに、川口氏も藤田氏も独裁者で、協会を私物化していますよね。
私も、いきなり本部改革をしてほしい、と願っているのではなく、先ず自分が所属している支部から、と思っています。うちの支部、元支部長のN氏の影響力が強く、誰もN氏の意向には逆らえないみたいです。その最たるものが支部事務所移転でした。栄町に有った支部事務所を自社ビルに移転させた時も、腹の中では「おかしい」と思っていても、誰も異議を唱えられなかったのです。
その件は以前記事にしてますが、
支部総会で(事前にFAXで)質問しましたが、N幹事長は「理事さんの中から『ここは不便だから移転して欲しい』と声があったので・・・」と弁明していましたが、立川支部は4市の不動産業者が加入しているので、たしかに「不便」と感じる人もいれば、「駐車場がタダで使えて便利」と思っていた人もいたワケで、そういう声が出たなら、私なら先ず数人の理事で「支部移転の研究会」を発足させます。
候補物件をいくつか出させ、「うちのN本社ビルも空いてるから候補に入れて検討してみてくれ。ただし私のことは気にせず公正に判断してくれればいい」とN氏が言って候補に入れ、充分な検討をした結果であったなら問題ありません。他に複数の候補物件を出させるワケでなく「先ず結論ありき」だったんですね。
当然に、公正に検討されていれば「支部移転は見送り」という判断がされた可能性だってあったでしょう。
Y前支部長が再選を目指した際、支部創立以来初めて対立候補が出て選挙になったことで、N氏はY氏に「アンタに人望が無いから対立候補が出てしまったんだよ」と言ったと聞きます。傲慢もいいところです。要は、N氏の中では「支部は自分のもの」なんですね。いつまでも「自分は支部に対して最高の影響力がある、誰も私に逆らえない」と思っていたいんでしょう。その件では私はY前支部長に同情しています。
N氏とは直接話したことはありませんが、勲章など貰っていても、器が小さい人物だということは解かります。幹事さんたち、そんなのみんな解かってるみたいですね。でも、誰もN氏には面と向かって意見が言えないんです。皆が自分の顔色を窺っている、と解かっていて、それを喜ぶタイプなんでしょうね。器の大きい人なら「それはマズイ」と気が付くものですが・・・。
で、対立候補が出てきたことに懲りて前回の八百長選挙です。
私は、もうN氏の影響力が及ばないような支部長が誕生して、上の顔色を気にして自分の意見を発信することができないような幹事の顔ぶれも一掃して支部が新たに出直して欲しいと思っています。そうなったほうが、実はY前支部長にとっても良いこと、だと思いますね。いつまでも実力者づらして上から目線でモノを言われたらやりにくいことでしょうから。
これが、N氏の意見が常に公正で良い意味での影響力を発揮している、というなら話は別です。ただ単に自己顕示欲でしかありませんから。で、そういう人に腰巾着みたいにくっい付いている役員がいるのが困ったものです。虎の威を借る何とやら、ですね。
言えるのは、今の支部長以下、支部の幹事さん、30名いますが、そのうちの何人が会員業者にちゃんと目を向けているのか、業界全体を見渡して考えているのか、ということですね。ハッキリ言って、ほとんど0だと思います。もっと言うなら腐ってますよ、今の幹事たち。
そうなっている責任の一端は本部にも有りますね。一旦どころか大部分かも知れません。本部が「その体たらく」では支部が襟を正すなんてことは望めませんよね。
そうそう、そんな中で、神奈川と東京の境目あたりの支部の支部長さんは大人物ですよ、本当に。
で、この道さんにお願いがあります。
一度、直接お目に掛かって意見交換などさせて頂きたいのですが・・・。もちろん、ご都合の宜しい時に私のほうから出向かせて頂きますので宜しくお願いしますm(_)m
とんでもない。
あまりに高額でビックリしています。
さすが、高額商品を取り扱う不動産屋さん。
ちなみにわれわれ(自動車整備)の団体では、入会金5万円・年会費6万円。
これがすべてであります。
ひと頃よりはだいぶ低減されました。
自動車整備の団体の入会金、安っ!(*^^)v
我々は通常は1千万の供託金を積まないと開業できないのですが、全宅、全日いずれかの宅建業協会に加入すれば供託金が60万で済みますので、よほどの大手でない限りは協会に加入しますね。
供託金が安く上がることも大きいですが、町場で営業していると、協会に加入することで横の繋がりが生まれるのもいいことですね。
ただ、組織も大きくなってくるといろんな歪みが出るのも事実で、それらを解消しようと誰も考えていないのと、当初は考えていても自分が権力を手にすると段々とそういう意思が希薄になるもので・・・。本部の会長選挙が近々ある、ということは知りませんでしたが、我々末端会員は蚊帳の外です・・・。
詳細はメールでご連絡します。
今の立川支部は旧昭島支部との合併で出来上がっていますよね。
昭島支部の役員経験者の中にはとても良い方がいらっしゃいました。
しかし、その方もN前副会長には反論をあえてしなかったと聞いています。
N氏は自称サラブレット。父親が都宅協の会長ですからね(私からすればだからなんだ!という感じですけどね)。でも、内容はいまいちですよね。そんな時に懐刀だと思っていたY氏が支部長になったんですよね。
支部事務所移転の最大の功労者でしょ。Y氏が誘導したと私は東京都M市の元役員のK氏から聞きました。
いろいろ裏工作をして今の立川があるんですよね。N井氏も・・・でしたしね。
まずは支部の体制を考えるのであれば支部事務局をよく知ることですよ。清濁併せのみできない人は事務局ができないとK氏から教えられました。
会員が勘違いしているのは。支部長の権力です。思っているほどありませんよ。但し、支部の不祥事を隠ぺいすることぐらいはできますけどね。本部に行けば、よほどアピールしない限り目立たないで終わります。
支部長になる人は、本部の役員にならないと意味がないと聞いています。役員になれば権力と金が自由になる。それまでは、支部長といえども単なる支部の代表ですよ。
残念なのは事情浄化能力がこの団体にはないということですね。どんどん汚染されていきます。
藤田は独裁者で業界内に会社をつくり、いまはそこの社長ですよね。いつまで業界から金をとる気なんでしょうね?
池田もそれをしたかったのですができなかったのでしょう。
次期会長はそれを狙っていますよ。
私は立川支部を改革したいのでなく、当たり前の状態にしたいだけなのです。一部の人間が、さも顔役づらして仕切っているのでなく、誰もが率直に意見を言える支部であってくれたら、と願っています。
だいいち、支部の改革・・・、とてもとても私なんかには無理です。同じ志のある方で、もう少し若い方に立ってもらいたいものですし。それと、私は仲間を誘わないことにしています。皆それぞれに付き合いや事情があるものなので、そういう関係を壊してまで協力してもらおうとは思っていないのです。
逃げているのではありません。逃げるなら書きませんから。もし誰かが志を持って立ってくれるなら、選挙もその後もできる限りの協力はします。私は肩書きも手柄も表彰状も要りません。そんなもの、誰かが持っていってくれてかまいません。
私はたかだか広報委員を2年務めただけでしたので、支部の内情はあまり知りません。それでも、私が現在の支部運営に批判的だと知ると、いろんな方が情報を与えてくれます。そういう方たちも、自分では出来ないんですね。私みたいに、誰がこのブログをやってるか仲間内にも知られていて、それでここまでハッキリものが言える人間は稀有でしょうね。怖いもの知らずと言いますか・・・。
昭島支部には立派な方がいらっしゃいますよね。私は全部纏めて「役立たずのポンコツ」と言いきってますが、尊敬できる方はいらっしゃいます。私からそう言われて感情的になることなく「そりゃ当たってるわ」と言える方は救いがありますが、中には血相を変える人もいます。そういう人は自分が見えていない人で、当然に会員のことも見えていません。
たかだか300社あまりの組織なのに、一部の人間が牛耳っているような感じで、人事もそれらの人たちの専権事項のようになっています。それだと支部はどんどん衰退して行きます。実際には一部の幹事さんは「このままではいけない」という危機感を持っていますが、執行部は「このまま」のほうがいいんですね。
ケチな既得権や名誉にしがみ付いてポストを仲間内で独占するのでなく、意見を異にする若い方にやらせて、多少の失敗があったとしても、それでいいじゃないですか。その時こそが長老たちの出番です。なぜ「次は◎◎さん」と順送りしなければならないのでしょう。私には解かりませんね。
選挙になれば現執行部の人たちは「経験」だの「実績」だのと言うでしょうけど、そんなもの何もありません。あるワケがありません。事務的な連絡以外で何も役立っていないのですから。
それにしても、この道さん、実に詳しくていらっしゃいますね。立川支部のことも私なんかよりずっと解かっていらっしゃいます。
ところで、この道さんは私のメールアドレスはご存知なんでしょうか?。もしご不明であれば、コメントをお入れになる際にアドレス欄にメールアドレスを記入して頂ければ、こちらから連絡させて頂きます。
どうぞ宜しくお願いします。
紹介プレゼント、有っても無くても、今の全宅では会員数は増えないでしょうね。もちろん、有るに越したことはありませんが・・・。たしかデパート共通商品券でしたっけ。そういうの社長より奥さんが喜びそうですね。まあ、そういうプレゼント、有れば少しは違うんでしょうか・・・。
不動産業界には、議員、役人とつながりたいと憧れる老害の方々が多いのではないでしょうか?若い人にとっては、金にならないことに時間を割く意味がないと思うのでしょう。業界を取り巻く環境は厳しくなってきており、支部の役員なんてやることに意味を感じないのではないでしょうか?
誰も今の執行部に穴をあけないで不正を改革する人が出てくるのをまっても出てきませんよ。失敗すれば、よほど資産がない限り仕事がしにくくなると思うでしょうし、執行部も反乱分子には「余計なことをすると仕事にさしつかえるよ」と優しく恫喝してくるでしょう。それを信じる人が多いですから自らが動かずに他人に期待するのは難しいですよ。まずは何でもいいから活動しましょう。その中心にいないと本質が見えないと思います。キャリアは関係ありません。本質が見えない人が支部の運営をしているから、横領や事業を実施多様に見せる偽装工作をして悪びれないんです。多くの支部では麻痺している人しか役員いならないんですよ。
余談ですが、先日、取引主任者証の更新をしてきました。受講者のどの程度が同じ団体に属している人たちなのかわかりませんが、寝ている人やスマホをしている人がかなり目立ちます。大切な講習をこんなことでいいんですかね?こんな人たちが多いのに取引主任者の資格を取引主任士に本気でしようとしている人がいることに唖然とします。新たな資格が欲しければ試験やり直した方がいいはずです。既得権を主張するのは、いかにも今の役員が考えそうなこと。恥ずかしい話ですよ。まともに重要事項説明書も作成できなくてもキャリアだけあれば新しい資格が持てるなら、なんちゃって資格ですよね。例えば立川支部出身のN前副会長。当然資格保持者ですよね。でも、最近重要事項説明書書いたことあるんですかね?そんな人が新たな資格もらえちゃうんですかね?もしそうならば言葉にならないです。本当の現役の人のためのものにならないことにたいして束縛するようなことやめていただきたいと思うのは私だけでしょうか?
メルアド、入っております。有り難うございます。
コメントの返信は後にさせて頂いて、今晩にでも私からメールさせて頂きます。宜しくお願いします。
いつも詳細に有り難うございます。
我々の業界、老害が多いのは事実ですね。「後進に道を譲る」なんてことはなく、たとえ譲っても「自分の影響力は残していたい」という輩ばかりです。
私が協会(とくに支部)を批判的に書いている記事を読まれた方は、「だったらオマエが立候補しろ(してみろ)」と言いたい人もいるでしょうけど、それは短絡的な発想と言えるでしょう。人には器というものがあります。言い換えれば「向き不向き」ですね。私には仮に支部長に就いても職務を遂行できるだけの人脈もまだ備わっていません。だいいち、一人で経営している会社です、私が公務で抜けたら潰れます。自分の経営が拙くて潰れるなら納得いきますが、公務で抜けて、では目も当てられません。
と言いつつ、私のように誰に対してもハッキリ物を言う人間は組織には必要なんですよ。今の支部の執行部の人たち、「ああいう人材も必要」とは考えないでしょうね。「余計なことばかり言いやがって!、目障りだ」というのが本音でしょう。私が間違ったことを言うから、でなく、自分たちにとって不都合なことを言うから、だから邪魔なんでしょうけど。
本当は潰したいと思ってるでしょうね。それができないのは、このブログのお陰です。もっと言うなら、多くの読み手さんがいてくださるから、ですね。誰も訪問してくれないサイトなら、相手も思い切って潰しに掛かれるものでしょうけど・・・。脅すワケではありませんが、私を本当に怒らせたら誰より怖いですよ。それで会社を潰すことになった経営者もいますから。かなり大きな会社でしたけど。
なので、執行部が「余計なことをすると仕事にさしつかえるよ」と恫喝してきても、私には通じません。向こうにはそんな覚悟は有りません。せいぜい「あんな奴、言わせておけばいい、放っておけ」と強がるくらいしかできません。本当に能力と勇気があるなら、大ゴトになる前に私に会いに来ますよね。
以前、支部長選の規約に関して支部に質問状を送付した際、Y前支部長が私に「会いたい」と言ってきましたが断りました。「誤解を解く」(誤解なんかではありませんが)のが目的でなく、私を説得するのが目的だと判っていましたので。そういうのは「能力や勇気」にはなりません。
だいいち、私は反乱分子でも造反者でもありません。正しいと思ったことをそのまま発信しているだけのことです。私なんかを「邪魔者」としか思わない人物なら、支部役員の器ではないでしょう。
で、私も間もなく62歳です。かく言う私も、もはや老害のクチですね(*^^)v
私は肩書も手柄も要りません。そんなのは欲しい人が持っていって頂いて結構です。誰か若い方で志ある方が立ってくださるなら何でも協力させて頂きます。2階に上げて梯子を外すようなことはしません。
少なくとも、自分たちの為でなく会員の為に働いてくれる人が役員に就いてくれたら、と願っています。
一部を除き(失礼m(__)m)賛成です。
ともかくADは業法違反です。
今日も「ネ〇ストライ〇」なる業者から申し込みがあったが、お客様から手数料を0.5ヶ月しかもらえないのでADを一か月欲しい・・と。
それはできないし当社はタダ働きしろというのか? → ずっと空いていたんだからオーナーからもっともらえばいいじゃないか・・
ふざけるな、そんなことできないよ。いずれにしても当社はこのままであれば申し込みは受けますよ → じゃぁ申し込みやめます。
お客さんにはなんて説明するんだろう。たぶんうちの悪口でも言うのかな?
もう問い合わせがあっても二度と取引しません。
提言に関し、一部を除いて・・と書きましたが、
福利厚生の件です。
公益社団法人になったので無理でしょう。
宅建協会は、公益だけではなく、本来は共益目的で設立したはず。
だから、提言としては「一般社団法人に戻せ」です。
取引主任士に関しては、現状では反対です。
名称を変えただけで何も変わりません。
とんでもない資格者がいる限り、サムライ資格を与えたって駄目ですよ。
もし、本当に士にするのなら、司法書士、行政書士等と同じように個人資格としてどのような取引にも関与できる(不動産業としてやっていなくても)ようにしなければ。
それこそ個人のスキルと信用の問題です。
ADのことがあったので、いろいろと書き込んでしまいました。
不動産業界に対する信頼向上、そして発展のためにも、宅建協会では内紛などしていないでしっかりとやれ!と言いたいですね。
なるほど・・・、一本取られましたね。くそっ!(*^^)v
たしかに、「公益社団法人から元の社団法人に戻してはどうか」が正しいですね。言い訳がましくなりますが、私も宅建業協会は社団法人であるべき、と思っていますが、公益法人であっても(会員の福利厚生費を削るな)、ということでありました。ですが、悪徳仲間さんが仰るように「一般社団法人に戻せ」が正解でした。いえね、私も一つくらいは突っ込みどころを残しておこうかと思ったもので・・・(おい)
しかし、それにしても国交省から「公益法人に」という話が持ち掛けられた時に協会幹部はなぜ断らなかったのでしょうね。明らかに会員業者の為にならないのが解かっていて、なぜ従わなければならなかったのか、ということなんですが・・・。ある意味、国交省や協会幹部の利害が一致したんでしょうけど。
不動産取引士への名称変更に関しても、私からすると「優先順位はそっちかよ!?」であります。この資格を取った時から「宅地建物取引主任者」の主任者ってナニよ!?、と思っていまして、こういう名称にした人のセンス、悪すぎますね。だから名称変更自体は賛成ではありますが、なんか「主任者」が「士」に替わるだけなら「不動産コンサルタント」が「不動産マスター」になったような、どうでもよい名称に変更されそう・・・。
個人的には「宅地建物取引士」だと売買だけの名称のような感じなので「不動産取引士」のほうが良いのでは、と思っています。とにかく、「主任者」を「士」に変えるだけの名称変更なら賛成できません。
ネ〇ストライ〇さんの件、うちにも問い合わせをよく頂きますが、個別の案件で違うのでしょうが、うちはそういうことを言われたことはありませんね。ただ、「お客様から手数料を0.5ヶ月しかもらえないので」という理由でADを一か月欲しい、というのは客付け業者の都合でしかないように思います。それでその物件の紹介をやめてしまうのはお客様の利益に反しますよね。ここんとこ、そういう「ADが付けられないか」という問い合わせが多いですね。
今日の記事でも書いていますが、業協会が指導しないで放置しているのが一番良くないことですね。ましてや、指導的立場の人の会社が率先してAD付きで広告を打っているのでは無くなりません。
<<不動産業界に対する信頼向上、そして発展のためにも、宅建協会では内紛などしていないでしっかりとやれ!と言いたいですね。
まったく、仰るとおり、であります。支部も本部も腐っています・・・。
ありがとうございました。
ADについては懲りずに今日の記事に書き込みをさせて頂きました。
絶対に・・とは言えませんが(ちょっとトーンが落ちてしまった・・)原則は業法違反ですよね。
以前は付けられているADを辞退せず頂いておりました。私が辞退することで、家主さんが助かる、とは限らないからです。ただし、業者さんが本来受け取る広告料名目の手数料をこちらに付けてくれる、つまり、管理会社はゼロ、当社は200%と解かっているケースは辞退してました。もちろん、ADが付いているからお客さんに勧める、付いてないから紹介しない、ということはしておりません。
最近は、ADは辞退せず、お客様に最初から説明して図面も見せて、「当社で一旦受け取りますが、お客様にそのままお渡しします」と伝えています。当然に、そうするとAD付きの物件を選んで勧める必要もなくなります。どの道、ADは実質的にお客さんが払っているものですから。
ADは、原則でなく絶対に業法違反ですね。それは明らかだと思います。なので、悪徳仲間さんは初心を貫いてください。
あ・・・、忘年会、やりませんか?。是非一献傾けたく存じますので、本当に。ご連絡お待ちしてます。