その昔、ジーンズを腰より下、お尻の割れ目が見えるか見えないかくらいの位置で穿くヒップハンガーなるファッションが流行した。見えそうで見えなくて何とも色気がある。後ろ姿から顔立ちを想像するのは男にとっては楽しいもの。早足で行き過ぎて、用を思い出したように振り返ってチラッと見て、それが美人だったなら幸せな気分になれたもの。その日どんな嫌なことがあっても大当たりの一日になったりして。
この北風の季節、そのヒップハンガーを久しぶりに見た。うちのと駅ビルのルミネに買い物に出かけて、我々の前で駅のコンコースからルミネに入ろうとしたヒップハンガーは半端でなかった。半ケツなんてもんじゃなく、お尻がほとんど出ていたのだ。よくあれでジーンズが落ちないもの、と心配になるほど。よほど自分のヒップラインに自信が無ければあんな穿き方はできないものだろう。嫌でも注目を浴びる。
急ぎ足で行き過ぎて、前に廻って顔を・・・・・、見なかった。当たり前である。
70歳くらいの老爺だったから
あれは立派な犯罪。あと5分も歩いていたならパンツもろとも落ちて「裸の大将」状態になっただろう。
見たくないモノを見せられて、その日はどんな良いことがあっても大ハズレの一日になった
ついさっき、よっこ☆さんのサイトから帰ってまいりました、ほんと。
まあね、呆けは入ってるでしょうね。あれだとそのまま「んこ」してもズボンは汚れませんね(*^^)v
見たいモノが見られないのも辛いですけど、見たくないモノを見ちゃったのも辛いものですね(爆)
トイレから出てきたおじさんで、社会の窓をあけたままの人もいますから。
それと、最近は少しみなくなりましたが、若い男性の、シーパンずらし、
中のパンツがみえて、きったねーーーーの。
若い女の子なら、ついていくかも。。。。ね
上げるの忘れた、って、その状態なら気持ち悪くて歩けませんよ〜、ふつう(*^^)v
社会の窓(愛の小窓、とも言う)を閉め忘れるなら私もたまにありますが・・・^_^;
たとえそれが若い女の子でも、若けりゃいい、ってモンでもないしなあ・・・(爆)