2013年11月20日

11/13付けの記事「都宅協立川支部への質問と提言」に一項目追加

11/13付けの記事そのものにも追記するが、ここにも書いておきたい。

提言に追加

一、支部としてのブログを開設し、一般消費者からの様々な相談に乗ったり疑問に答えてはどうか。

この件は3年半前に私が支部の広報委員になった時に広報委員長にも提案しているが実現していない。広報委員会は、「広報」というくらいだから本来は会員と一般消費者および売主や貸主、つまり内外に情報等を発信すべきものだが、会員向けの会報誌は発行していても一般消費者には何も働きかけていない。どちらかと言えば、会員向けの会報誌を発行するより一般消費者向けに発信していて当たり前。企業でも「広報」担当は消費者からの苦情や相談に当たっている。社員だけが対象なら「総務」である。

協会が公益社団法人になったことで広報委員会の予算も大幅にカットされたが、そもそもそれがおかしい。広報委員会は今まで会員向けの活動しかしていなかったからそうなる。今ではA4のペラで一枚のものが忘れた頃に届くだけ。本来「広報」こそが公益法人としての役割に適っているものではないのか。

役員たちがどうして「それくらいのこと」に気付かないのか不思議でならない。日頃から現執行部の支部運営を強く批判している私のブログに対するアレルギーから、なんてことも少しはあるかも知れないが。

私がブログで発信していることは不動産業者にとっては功罪あるだろうが、支部でブログを開設するなら淡々と回答したり情報発信すれば「功」はあっても「罪」はない。支部のブログも、他の項目で提案した委員会の一つにするか広報委員会の管理下に置いて、複数の委員が交代で担当すればいい。

まあね、そうすると、一人で毎日記事を書き続けて、頂いた全部のコメント(相談や意見)に丁寧に返信することがいかに大変か、ということもよく解かるだろうし。ブログをやるのは適性とか資質も絡むので、いざ自分が担当者になったなら、外野から人のことを批判だけしているのがどれだけ無責任で気楽なことか知るだろう。正直、「やれるものならやってみな!」という思いはある。それでも、支部がブログを開設する意義は大きい。ちなみに、もしも支部でブログを立ち上げたなら・・・・・、

私が言い出しっぺであっても、私は絶対に参加しない。言うまでもなく「疲れるから」「面倒だから」ではない。3年半前に広報委員長に「支部としてのブログを立ち上げてはどうか」と提案した際には「開設するなら私がやりますよ」と伝えたが、これから立ち上げるなら、私は参加も協力もしない。このブログの古くからの読み手さんであれば、私の気持ちはきっとご理解頂けることと思う。


                                     (本文での文章は敬体)










posted by poohpapa at 06:35| Comment(0) | 宅建組合の行事と活動 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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