2013年11月28日

都宅協南多摩支部村野支部長に関する記事の纏め

たぶん、私が村野氏を糾弾している内容の記事など好まれない読み手さんのほうが多いと思う。なので、この辺で自分の感想を纏めて、それでお終いにしたい。

11/25付けの村野氏の記事には、私に対する反論は一切無く、全て「お説ごもっとも」で返しているが、謝罪する言葉は一つも無い。ということは、「ごもっとも」とは思っていない、ということ。「器でないのも解かっているけど任期いっぱい辞めない」と言っているし・・・。

すっかり萎れて真摯に反省しているふうを装って、ただ批判をかわそうとしているだけ、と思われる。

本部の会合でうちの支部長と顔を合わせた時に、「オタクも災難でしたねえ」「いやオタクこそ、あんな会員がいて大変ですねえ」などと同情し合う姿が目に浮かぶようだ。互いに「ことの本質」など考えずに互いの傷口を舐め合うような、そんなレベルだし。

私は自分より立場の弱い人、地位の低い人に対してはこんなふうにコテンパンに批判したりはしない。何も言わないか言葉を選ぶ。自分がカネを払う客の立場であっても店の人に横柄に接したりもしない。村野氏は俗に言う慇懃無礼な人物なんだろう。トラブルに際してどうすることが最善か解かってないし。

私の村野氏に関する最初の記事「この支部長、レベル低すぎ!」を読んでも、それでも自分で貼ったリンク先の私の記事を読んでもいないのが判る。あの時点でちゃんと検証し、記事を削除して直ぐにお詫びの記事を書いておけば良かったのでは、と思う。そうすれば「いえいえ、こっちも言い過ぎました」になるもの。初期対応の拙さで事態を益々拗らせてしまったのは何やら「東電の原発事故の対応」とか「尖閣諸島での中国漁船の体当たり動画を直ぐ公開しなかった民主党政権の対応」と似ているような・・・。

本音で言うと、人を批判するのは物凄く怖いもの。自分が批判したのと同じか、それ以上の反応が返ってくることもあるから。時に、自分のほうが間違っていた、と気付かされる時もあるし。

ただ、私はそれも覚悟して書いている。批判を受けてもちゃんと向き合っているし。そこが、思い込みだけで書いて責任感に欠ける村野氏と違うところなんだろう。以前も書いたが、そういうのは性分なので容易には直せないから、村野氏はきっとまた同じような過ちを犯すと思う。

今回のようなブログの上で、だけでなく、商売やプライベートでも。





posted by poohpapa at 07:36| Comment(0) | 宅建組合の行事と活動 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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