我々夫婦が2年と3ヶ月前まで住んでいたマンションの住所宛の年賀状が、なんと、店に転送されて届いていた。旧住所と店は同じ市内、同じ町内、同じ丁目ではあるが、???、である。
2年前に移転する際、郵便局に「転送願い」は出しているけど有効期限は1年で、延長も可能らしいが、転送先は自宅になっているのだから店に届くのはおかしい・・・。もちろん「宛先に尋ねあたりません」ということで返送されてしまうより有り難いし感謝すべきことなんだろうが、「ナニそれ!?」である。
うちの家主さんの中には、かつて「国分寺市 〇〇〇〇様」だけで年賀状が届いた方がいらっしゃるが、それは地元の名士であられたから。私はそうではないのだから、届いたらむしろおかしいくらいの話。
ま、何となくもやもやしてスッキリはしないけど、いちおうは感謝しておこう

ところで、私にはもう半世紀の間、年賀状だけで繋がっている友人がいる。小学校を卒業して以来一度も顔を合わせていなくて、互いに電話すらしたことがないW君で、もちろん今年も年賀状を頂いた。小学校卒業と同時に愛知県内の別の土地にW君が引っ越したからで、小学生の頃は一番の仲良しだった。
同様に、中学や高校卒業以来、年賀状以外では一度も連絡を取り合っていない同級生や先輩もいる。
その中で、私が高校を卒業後に最初に就職した会社の経理主任でいらっしゃったHさんに昨日電話をした。私がその会社を退職してから40年近く経っていて、お声を聞くのも40年ぶりであった。凄く喜んでくださったが、嬉しいのは私のほう。とても元気そうで安心したし・・・。
私がその会社で今も年賀状を出させて頂いているのはHさんと、営業主任だったKさんのみ。いずれも、当時からクセのあった私を凄く可愛がってくださった。田舎から出てきて右も左も解からない私にとっては何より心強いことだったから、今も感謝している。
K主任は、在籍中に挙式した私が本来なら真っ先に披露宴にご招待すべき方であったが、予算の関係上ご招待できず謝罪したら快く了解してくださって、出席した方たちより多くご祝儀を出してくださった先輩である。その恩義は忘れない。現在は80歳を過ぎたあたりであろうか。
Hさんも、今も年賀状を出しているのは私と経理の同僚だったMさんだけとか。HさんもMさんも女性で、Hさんは現在82歳、私より40歳も年上、たしかMさんは私より5歳くらい年長だったと思う。
HさんとMさんは2年に一度くらいは会って旧交を温めているそうで、「今度、私も呼んで」とお願いすると喜んでくださった。お声が掛かったら飛んで行きたいと思う。たぶん都心で会うことになるだろう。
でもって、24年前、一緒に取引主任者の勉強をした(別の)Mさんにも電話して、高校時代の同級生(さらに別の)Mさんにも電話した。いずれも女性である。あ・・・、K主任だけは男性ね(*^^)v
年賀状は正直面倒なもので、ふだん顔を合わせている人や頻繁に連絡を取り合っている人に出すのは無駄に思えてならないのだが、それだけで互いに安否の確認が出来たりもするから良い風習なのかも知れない。
みんな経験していることだろうけど、「去年出したけど返信が無かったから今年はいいか、と思って出すのをやめると向こうから届いたり」なんてこともあって、出すのは簡単だが止めるのは実に難しい。
たかだか50円のことだから、それで不義理せずに済んだり、悩むくらいなら出したほうがいいのだろうが、そうすると増えるのみになる。お中元やお歳暮と同じで、誰が発案したものか、恨みたい時もある。
きっと、今年の暮れには同じことで悩んでいて、たぶん死ぬまで同じ問題で悩み続けることだろう

店に転送されて → きっと、有名人なんでしょう。【悪徳不動産】だから、では
なく、店の名前と本人の名前が同じなので、そこで賃借した
配達郵便局員なのでは?
当時からクセのあった私 → どんなのでしょうか?
彼は、彼は、2008年10月31日、自身の論文にて集団的自衛権の行使を日本国憲法違反とする政府見解や、1995年8月15日発表の村山談話と異なる主張をしたことなどが問題視されたことにより、航空幕僚長を首になった人ですが、この主張、当時はかなり、異端に思えましたが、いまとなっては、当たっています。
東京都民ではないので、1票いれられないのが残念です。
もう定年退職なさった配達員さんがけっこう融通を利かせてくれていて転送してくれてましたが、その方でさえ「ここんとこ個人情報がどうのなどとうるさくなっていて、今までのように転送できないかも・・・」と仰ってたくらいですから、まあ、有り難いのですが、これで良かったのか疑問ですね。
年賀状は毎年悩みますよね。世の中には「逆は難しい」ということ、いっぱいありますよね。結婚と離婚もそうですし・・・^_^;
年賀状で気まずくなること、多々あります。心ならずも、と言うか・・・。そうなっても「これは私の責任ではないでしょ!?」と思えることもよくありますし。なので、年に一度の年賀状で安否の確認が出来たり、日頃のご無沙汰を帳消しにしてもらったり、という利点もありますが、両刃の刃になりえますよね。
そうそう、私は若い時からクセがありましたよ。上司の指示でも納得いかなければ動かなかったし。
田母神俊雄氏、私は当時から「これ、正論でしよ!?」と思っていました。あまりに正論過ぎて周りが慌てただけですね。正論であっても幕僚長という立場での発言としてはNGだった、ということですね。
都知事選、出ても当選はしないでしょう。今、出馬が取り沙汰されている人の中には「この人」という人物はいませんね・・・。日頃私は女性を馬鹿にしてますが、今回は女性候補のほうがいいように思います。もちろん、太田房江や田嶋陽子みたいなのはご勘弁ですが(*^^)v
<<東京都民ではないので
住民票を移して・・・、今からじゃダメか・・・(爆)
> 2年前に移転する際、郵便局に「転送願い」は出しているけど有効期限は1年で、延長も可能らしいが、転送先は自宅になっているのだから店に届くのはおかしい・・・
私も引っ越して10年以上経つのですが、まだ転送されてきます。
毎年、前住所で年賀状を送ってくれる方が1名いるので、ポイントカードの有効期限的な感じで継続されているのかもしれません。
もうひとつ考えられるのは、近所に引っ越したので、同じエリアなら融通が利くとか。。。他県とかだと流石に転送してくれなそうな気もするので。
古い記事にでも全くかまいませんよ~(*^^)v
手続きをすれば転送を延長してくれる、とは聞いていましたが、家の新住所でなく店に転送されるのが不思議なんですよ。顔なじみの配達員さんが定年退職して、別の方に代わってるのに・・・。まあ、文句を言う筋合いでなくて感謝しなくちゃいけない話なんでしょうけど・・・。有名人でもないんだし^_^;
それにしても、日本の郵便は鉄道と並んで世界に誇れるサービスぶりですね♪