2014年01月23日

都宅協立川支部の支部長選挙での八百長選挙再び

先日、都宅協立川支部から3月に予定されている支部長選挙に関するFAXが流れてきた。

それによると、支部長選挙の立候補規約は前回と全く変わっていないようだ。幹事(旧役職名;理事)5名を含む15名の推薦人が必要とのこと。正会員がたった318名なのに、である。比率にして4.7%強。

前回も試算したが、H24年末の立川市の有権者数は143914名だから、この比率を立川市長選挙に当て嵌めたなら、立候補したければ、なんと6787名の推薦人を集めなければならないことになる。

馬鹿げている。これは首長選ではなく仲間内の代表選である。限られた地域内での同業者の組合の支部長を決めるだけの選挙なんだから、誰が立候補しても「何処の誰か」は誰でも知っている話。有権者(正会員)が318名しかいないのに、立候補するためにどうして15人もの推薦人が要るのか!?

それは、合理的な裏づけによる「必要があって」の話ではなく、既に「後継者を誰にするか」が決まっていて、その為に対立候補が出ないようにする為でしかない。選挙とは名ばかりの出来レースなのだ。

ハッキリ言うが、今度の支部長選挙で、(有)一二三の永井氏だけが立候補して無投票で当選が決まったなら、前回と同じく八百長選挙である。前回は、「理事5名を含む・・・」と立候補規約を改定して、福本氏が理事20名の推薦を集めてしまったので、その時点で支部長選挙は終わった。理事以上は30名いたが、選挙管理委員に6名就いているから推薦者たりえる理事は残り4名で、うち1名が福本氏本人であった。ちなみに、現在の幹事は26名。そこから「5人以上を含む・・・」、ということになる。

誰かがダブって推薦しない限り対立候補が出ることは物理的に不可能。理事会で「次は福本さんで協力するように」との締め付けがあったのだし、推薦人名簿は公開されるから誰かが造反したなら直ぐに判る。だいたいが推薦人名簿を公開する必要など無い。すれば「しこり」が残るだけ、圧力を掛けているのだ。

以前、「AD三兄弟」という記事で書いているが、永井氏の会社(有)一二三ではAD付きで広告を打っている。何度も書いているが、ADは現在業界に蔓延している悪質な脱法行為で、何ら家主や消費者の利益にならず不動産業者だけが潤う商行為。そのことに何ら疑問も危機感も持たずに自らも加担しているような人物が、いくら支部運営に対して経験豊富だと言っても支部長に相応しいとはとても思えない。

で、総会で私が質してもいるが、幹事長の長坂氏が嘘の答弁をし、議長を務めていた西野氏も斉藤氏も加担して「こちらから出された回答に対する質問も反論も一切受け付けません」などとやって私の発言を封じ込めようとしている。そして今回も同じ立候補規約で選挙をするとのこと。どういう神経をしているのか理解に苦しむ。だが、もっと解せないことがある。それは・・・、

支部長以下、幹事が26名もいて、それに対して誰も「おかしい」と異議を唱えないでいることである。私が常々「うちの幹事たちはみんな役立たずのポンコツ」と言っているのはそういうことである。

他に適当な人材がいなくて、或いは選挙するまでもなく永井氏が最適任、ということで無投票で決まるならそれはそれでいい。だが、選挙をする、というのなら公正にやりなさい、ということ。

これで、今回もし永井氏が幹事の推薦を5名に抑えて立候補したとしても、他の立候補者が出なければ間違いなく八百長選挙である。なぜなら、支部の実力者の目が光っていて造反などできないのだから。

それにしても、八百長で勝って嬉しいものかねえ・・・。カネでも賭けてれば話は別だけど。

ちなみに、永井氏の後は(会員に平気で嘘をつく)長坂氏ではないか、と伝わってきている。世も末だ。私は「何でも正直に言えば良い」「全て情報公開すれば良い」とは思っていない。会員の為に心ならずも本当のことが言えないこともあるだろう。だが、隠すのはまだしも、自らの保身の為に会員に嘘をつくのは頂けない。

私は幹事の皆に訊きたい。このまま「本当に役立たずのポンコツぞろい」という私の説を実証してしまって良いのか、ということ。アンタらには使命感もプライドも無いのか!?、と訊きたいものである。

本音で言えば、26人も集まっていて会員の視線で物事を考えられる気骨のある人物が一人もいないのか、と情けなくなる。そんなポンコツばかり26人集まっていたなら、立川支部は衰退するのみだろう。

かつて研修会で、東京都の人権啓発センターから招かれた講師が、「客の本籍地は訊くな」「外国人の国籍は訊くな」「家族構成の記入欄のある申込み用紙は使うな」などととんでもない内容の講演をして、私はその場で反論したが、その後で開かれた支部の幹事会(理事会)で、その問題が議題に上ったことは無かったそうである。幹事26人が全員「研修会を欠席していて知らなかった」とでも言うのだろうか。

幹事たちは個人的に付き合えば気のいい人も多いのだろうが、幹事会に出たなら「借りてきた猫」になる。早く幹事会を終了してもらって帰りたい、というのが本音で、何か問題提起して幹事会を長引かせるような真似をする人はいないとか。気持ちは解かるが、それでは幹事の務めを果たせない。

永井氏の立候補は間違いないようだが、永井氏には(対立候補が出なくても)「業界や立川支部(会員業者)をどこに持って行こうとしてるのか」明確なビジョンを示して頂きたいものだ。

これから業界でも「双方代理」が禁止されて客付会社と管理会社に分離させられるかも知れない。そうなったら多くの不動産会社が倒産に追い込まれることになるだろう。ADも、このまま進めば業界全体の存続に関わる問題になり得る。民法改正により連帯保証人の責任範囲が狭くなる可能性もあって、賃貸業にとっては対応策を模索する必要に迫られる。これらは、私みたいに末端の会員業者ですら分かること。長く役員をやっていたならもっといろいろな事態や案件に直面しているかも知れない。支部長選に立候補するなら、それらを踏まえて支部をどうしたいのか、会員業者に明示する必要があるだろう。

後日、意見書(提言書)を支部に送るつもりでいるが、どうせマトモに対応などしないだろうな。今の執行部の面々は会員業者の為に使う頭は無く、自己保身に余念が無い「姑息な大嘘つき」ばかりだから。





posted by poohpapa at 06:55| Comment(4) | 宅建組合の行事と活動 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
本日、東京都知事選が告示されました。顔ぶれは騒がしていた人物
ばかりで、どれに、しようか?なんて悩んでしまいます。
醜い裏情報がいっぱい飛び交っていますね。
ところで、都宅建立川支部の支部長選挙ですか?。こっちは、選ぶ人
が、1人ですか?。信任投票?
不信任投票が信任を上回れば、失格とかすればいいのに。。
さて、私は、どっちの選挙にも権利がありませんので、高見の見物
といきます。

Posted by たか at 2014年01月23日 14:53
この問題は立川支部だけのことではないと思います。
他の支部でも同じことはおこっているのではないのでしょうか。
永井氏もその上の山田副会長も今回の記事を「無視すればいい」と感じているはずです。
しかし、彼らは無視すればいいというレベル以上のことを知っていても会員に一切伝えないという役員としてあるまじき行為を長きにわたりしてきた人物たちです。隠ぺい行為を平然と行い、不法行為も堂々とやり、名誉と支部の金を使うことだけを目当てに行動する卑劣な輩には必ず鉄槌が下るはずです。
現行の支部長選挙では永井氏の思うがままなのでしょうか。しかし、それで済むはずがないことがこれから彼にも山田氏にもやってきます。

万が一、立川支部で八百長選挙が行われ、他の支部でも平然と八百長が行われ、更に本部会長選挙でも八百長が行われるのであれば東京都宅地建物取引業協会おしまいですね。お飾りの勲章と名誉が欲しい人のための団体ですよ。
残念です。
Posted by この道 at 2014年01月23日 16:26
たかさん、おはようございます

立候補者が一人の場合は信任投票はありませんね。推薦者が15人も必要、というくらい厳しくしているなら、立候補者が一人の場合は信任投票するのが自然ですが、向こうは逆に「15人の推薦人を集めたのだから信任されたも同然」とでも言うでしょうね。そんなのは屁理屈ですが。

とにかく、執行部は選挙はしたくないのです。どうやら本部から「選挙という手続きを踏んで支部長を選ぶよう」言われているようで、それで体裁を整えているだけですね。

選挙を経ないで支部長を選んでいる支部は他にもたくさんありますし、私も「必ず選挙をしろ」と言っているワケではありません。「するなら公正にしろ」と言っているのです。

でね、なぜ八百長を仕組む必要があるのか、ということが問題なんですよ。「我々はボランティアで頑張っている」と言う役員もいますが、割に合わないなら他の人が立候補したなら「助かったあ、どうぞ、どうぞ」になるものです。そうならないで締め出そうとするのが不思議です。ま、理由は解かっていますが。

今の立川支部の執行部だけでなく、代々続いてきた執行部の面々、肩書を有り難がってそれに群がっている人たち、私からすればクソみたいな人たちです。
Posted by poohpapa at 2014年01月24日 07:34
この道さん、おはようございます

私は、あえて「この記事」を実名で書いております。本来ならマナー違反、問題アリ、ですが、一般会員さんに、今「支部がどのように運営されているか」知っておいて貰いたいからです。役員も一般会員さんも、けっこう読んでくださっているみたいなので。

名指しされた人たち、たぶん、私に何も言ってこないでしょう。陰口を叩くのが関の山です。名誉毀損で訴えたなら大したものですが、そんなことをすれば、自分たちのしていたことが明るみに出ますし、立川支部の恥になります。それくらいは解かっているでしょうね。もちろん、こういう記事が書かれた段階で充分に立川支部の恥になっている、と言えなくもありませんが、膿は出し切ったほうがいいですから。

ただ、この記事で裁判ともなれば向こうが勝ちますね。日本の法律ではそうなっていますので。これ、公の場で、彼らがいかに不誠実なことをしてきているのか、例えば過去の本部事務局長の5250万もの横領問題や、その後の1千万の横領事件を会員に何も知らせず揉み消した事実や、その件で立川支部の黄綬褒章まで受けている元支部長が200万も損害補填させられていた事実なんかも明らかにしたいものです。

会員のことを考えているなら本部に意見を具申しなければならないことは多々ありますが、自分たちのことしか考えていない人たちが訴訟を起こしたり、本部に問題提議できるワケがありません。所詮、上(本部)から言われたことだけしか出来ない人たちです。リスクを負ってまで訴訟することは有り得ませんね。せいぜい、どこかで顔を合わせた時に文句を言うくらいでしょう。

ともなくば私を相手にしないことで「自分たちは大人の対応をしている」とでも言いたかったりして・・・。

もし訴訟になったなら喜んで受けます。私は「負けゲーム」と判っていてもあえて挑むことがあります。勝ち負けより尊いものがありますので。当然に、八百長など仕込まずに正攻法でいきます(*^^)v

支部の幹事の中には自分の意見を言える人もいるようですが、極めて一部の人のようです。それは多分に性格的なものがあって、大半は黙って「異議なし」になっているようです。つまり、言いたいことが言いにくい、言えない「幹事会」になっているワケで、そこが一番の問題なんです。

不動産会社の組合なんだから、本来は主権は会員業者にあります。ところが、それなりの地位に就くと、皆、人が変わってしまって利権や名誉に固執してしまいます。おっつけ、会員の事なんか考えなくなります。勲章を貰ったなら「アンタの人生はもう終わり」と言われてるようなものなんですけど、それが最終目標になってる人も多いですしね。

トップが代わっても、「腰巾着」みたいにくっ付いて次を待っている奴もいるし・・・。

私が望んでいるのは一つだけ、「私利私欲や自分たちの立場だけ考えるのでなく、会員業者のほうを向いて先ず支部運営をしてくれ」ということ。それに尽きます。ですが、たったそれだけのことが出来ないんですね。今の執行部の人たち、「自分たちは間違っていない」と本気で思っていますから、私みたいに異論を唱える者やその意見を公正に吟味してちゃんと受け入れる、なんてことは出来ないでしょう。

立川支部、どんどん衰退するでしょうね。前回の支部長選挙の時よりだいぶ正会員が減っていますし。そうなっている原因は、景気や「全日に入会条件で負けている」なんてことでないと思いますね、私は。
Posted by poohpapa at 2014年01月24日 08:26
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]