2014年03月07日

柏の通り魔事件の容疑者逮捕により、報道されることが無かった別の大事件

テレビのワイドショーでは柏市で起きた通り魔事件の犯人逮捕に至る経緯や、逮捕前に目撃者を装ってマスコミの取材に応じていた様子、それに連行される際の意味不明な叫び声などを何度も繰り返し流していて、このニュース が報道されることはほとんど無かったのだが・・・、我々にとっては大事件exclamation

我々の都宅協の本部の元事務局長が5300万円の横領容疑で逮捕された、というもの。

以下は時事ドットコムより引用、(左記にリンクも貼るが全文をコピー)


都宅建協会元事務局長を逮捕=横領容疑、総額5300万円か−警視庁

警視庁捜査2課は5日、業務上横領容疑で、東京都宅地建物取引業協会元事務局長、菊地達也容疑者(56)=大田区東馬込=を逮捕した。容疑を認めているという。
 同課によると、菊地容疑者は全国宅地建物取引業協会連合会の協議会から委託を受け、17都道県の宅建業協会の分担金を管理。同容疑者は2005年4月〜13年3月、総額約5300万円を着服していたとみられる。着服した金は、カードの支払いや競馬などに充てていたという。
 逮捕容疑は08年1月〜13年2月、全宅連の協議会の預金口座から十数回にわたり、現金計約610万円を横領した疑い。
 同課によると、菊地容疑者は帳簿や残高証明書などを長年改ざんしていた。13年4月に不正が発覚。同容疑者は懲戒解雇され、全宅連の協議会が同年7月、警視庁に告訴していた。
(2014/03/05-19:06)

この話、「13年4月に不正が発覚」とあるが、ずっと以前から協会の幹部の間では噂が出ていて、会長選挙の前にはいつも役員たちの会社に怪文書がFAXで流れていた。私も怪文書のコピーを持っていて、横領額も私の持っている怪文書と一致している。それらは「怪文書」ではなく「告発文」だったのだ。

私がこのブログで扱き下ろしている(批判している)南多摩支部の村野支部長など、その度に「怪文書が流れてきた」と自身のブログで(詳細は書かずに)思わせぶりな内容で書いているが、役員であっても協会に真剣に調査するよう要請したことなど一度も無い。自分がそういう「協会の奥深くの情報」を知り得る立場であることを自慢したいだけでは、と思えるような薄っぺらな中身の記事を書いているだけ。

昨晩も酔っ払った勢いで私のブログにコメントしてきたし、とことんバカであるわーい(嬉しい顔)

言うまでも無く、着服されたのは我々会員業者が納めている年会費の一部ということになる。しかも、8年に亘って横領されていて、ずっと前から幹部も気付いていながらなぜ放置されたのか、が問題である。

「菊地容疑者が横領した」となっているが、本部の役員の何人かも間接的に関わっていたらしい。私が聞いている横領の手口はこうである。

先だって亡くなった藤田元会長などが接待という名目で銀座などで豪遊する際、当時金庫番だった菊地容疑者に「直ぐに現金を〇〇万持って来い」と電話していて、菊地容疑者は「足りないと会長に恥をかかせることになるから」と常に多めに持って行き、余った分を着服するようになり、それが常態化してしまったらしい。つまり、菊地容疑者だけの責任ではなく、幹部たちの素行の悪さ、脇の甘さも原因なのだ。

全宅連の協議会が昨年7月になってようやく警視庁に告訴したのは、元会長の藤田氏の影響力低下と健康状態の悪化(当時)なども関係しているのではないか。「死人に口無し」で、協会に火の粉が降りかかっても藤田氏に責任を転嫁できるのだし。もし、他に逮捕者が出なければ「そういうこと」である。

私なんかが伝え聞くところでは、菊地容疑者は所有している不動産などを売却し返済に充当していたとのこと。それでも足りなかった525万のうち200万は、立川支部の元支部長であり当時2期も都宅協の監査役を務めていたN不動産社長のN氏が「見落としていた」責任を取って弁償させられている。つまり、肩書が付いていても「我々の会費がどう使われているか」など全く気にしていなかったワケだ。

ちなみに、N氏は国土交通大臣表彰を受け、その後は黄綬褒章を受けている。大臣表彰や叙勲は、協会が推薦リストを国交省に提出して、その中から決められるそうだから、そういうことも加味して協会が推薦していたのでは、と思われても仕方ないだろう。自社ビルに支部事務所を問答無用で移転させてもいるから、私からすると表彰状は紙切れ、勲章はブリキのオモチャでしかない。不動産屋の本当の意味での勲章は「お客様からの心からの感謝の言葉」である。それ以外にどんな勲章があるというのか

自慢じゃないが、私は昔からたくさんの勲章も副賞(菓子折り)も頂いている(・・・自慢かふらふら

本部の次期会長に就任することになるらしいS氏も、一連の横領事件において無関係ではないようだ。9割方弁償していて、それで刑事告発は見送ってもらえることになっていたハズの菊地容疑者には、この際、洗いざらい話してもらって、協会の膿を出し切ってもらいたいものである。

残念ながら、今の不動産業協会には「自浄作用」があるとはとても思えないから・・・。

posted by poohpapa at 07:23| Comment(12) | 宅建組合の行事と活動 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
総額5300万円か 、これだけあれば、楽なのになあ〜、ため息がでます。

まあ、銀座などで豪遊したら、あっと、いう間になくなるな。

悪銭身につかず、きっと、ちょっと位のお金なら、まだまだ、おりそうですね。

ちゃんと、返してよ! 

こっちにも、勲章をもらった、/ は一杯います。なんで? って思うこと
ありますね。

Posted by たか at 2014年03月07日 08:47
たかさん、おはようございます

会長も事務局長も、そしてその取り巻きも、金銭感覚が狂っているんですよ。所詮は人のカネですから。他の役員たちも無関係なワケないんです。知ってて黙っていたのですから。

それは立川支部の運営にも繋がっています。幹事たちは、支部長たちが何をやろうが見て見ぬフリをしています。本当に腐っているんですよ、とことん。

菊地容疑者が横領したとされる額は5300万です。幹部たちが遊興費として浪費した額は実際にはその何倍にもなります。

立川支部はまだ支部のカネを私的に流用するところまでは行ってませんが、支部事務所を自社ビルに移転したのは職権乱用で準横領です。割引などもしておらず普通の賃料で貸していたのですから。

Posted by poohpapa at 2014年03月07日 09:19
横領問題ですが、協会の体質がやっと肯定されることになってよかったと思います。
南多摩の支部長や練馬支部の支部長はさも正しいように言っていますが、全くのウソですよね。会長以下理事は総辞職ですよ。それだけの責任があるから理事なんですからね。
横領だけではなくもっとほかのこともあるのでしょうね。

Posted by この道 at 2014年03月07日 10:15
この道さん、おはようございます

ようやく、日の目を見ることになりそうですね。

私は思うのですよ。都宅協の本部も、うちあたりの支部でも、役員はみんな勘違いしている、と。会長だ、支部長だ、と言っても、皆の代表者であって、偉いワケではありません。ましてや特権階級でもありません。それが会長だの支部長だのと呼ばれているうちに心得違いを起こすんですね。

私のところには菊地容疑者だけでなく、他の名前も出てますね。そりゃあ、役員が豪遊しているのを見ていれば、「自分もこれくらいのお零れに与って何が悪い」と思ってしまいますよね。横領は良くないですが、気持ちは解かりますし、幹部連中のほうがもっと悪いように思えますね。

菊地容疑者に全部を話させるのは簡単です。「オマエが臭い飯を食っている間にも、オマエだけに罪を被せて人のカネで豪遊して知らん顔している奴らもいるぞ」と言ってやれば良いのです。

捜査の進展を待ちたいものです。


Posted by poohpapa at 2014年03月07日 10:43
1 以前からの疑問は、『豪遊する甲斐性がないと見破りながら、金使わせた、ホスト・ママ・競馬、競輪場から、横領、費消したカネを返還させられないのはなぜか?』です。

渡辺明 天才棋士によると、『24才の時、パリで羽生三冠と竜王位防衛第1戦を戦うことになった。前日、念願のフランス競馬観戦をし、単勝馬券を購入した。馬券売り場の職員が、「お兄ちゃん、そんなに買っちゃダメ!」と言って(仏語わからないが多分そう言った)出したおカネの4分の3返された。日本ではありえないので驚いたが、なんとその馬が勝ってしまった。職員さんに止められていなければーー』由です。

2 都宅協幹部の監督責任を厳しく追及する--事態は望み薄でご同情申し上げます。
Posted by くらま at 2014年03月07日 11:40
poohpapa さんのような良心的な業者さんは少数派で、大多数の不動産屋さんはスキあらば金をかすめ取ってやろうという感じではないかと思っていたので、こういうニュースを見ても驚かないですね。

poohpapa さんは嫌かも知れないけど、不動産屋は中国人や韓国人とやっている事が同じように感じます。
まあ、日本人全体がそっちの方に近づいているせいもあるでしょうけど。

仕事で嫌な人と出会うと、誠実な人と誠実に仕事がしたいと切に思います。
Posted by あったらいいな at 2014年03月07日 18:10
昨年末に一度投稿しました。都宅協の事務局長が保証協会の金を着服した。都宅協の監査役は責任を負わなくて済むと胸をなでおろしたそうです。都宅の金ではないですからね。もっとも、保証協会のほうは監査役は一度も帳簿を見ることなく監査をやっていた?そうですから、横領し放題、やり放題ですね。菊地は藤田時代の事務局長ではないですから、藤田氏の金庫番ではないとおもいます。藤田時代の局長は定年後、藤田氏が宅建協会の宅建ファミリー共済を自分の株式会社にしたあと、そこの役員におさまりました。年配当3割の好業績会社です。年間売り上げ40億円で粗利4割のいわば協同組合のドル箱で、組合年会費をゼロにできるような事業を藤田ファミリー企業に渡したわけです。平成18年の保険業法改正で「無認可共済」も金融庁の認可を受けなければならなくなったことを奇貨として株式会社化を藤田氏個人が行って自分を大株主としあとは零細株主にして、合法的に事業移管しました。銀座の豪遊よりも罪が深いと思いますが、皆さん、箱根でいくら使ったとか小悪にばかり目が行くようです。もっとも、5年間で「おかだ」、河鹿荘、南風荘の合計約9000万円という藤田時代の役員の支出は公益社団法人としていかがなものかと思います。
Posted by tamurin at 2014年03月07日 21:16
「tamurin様」は相当な情報通ですね。池田&瀬川支持派の方ですか?いまさら藤田時代を悪く言うのはその証ですよね。
確かに菊地は金庫番ではないはず。8年前は現在全宅住宅ローンにいる持永前事務局長が金庫番ではないでしょうか。「tamurin様」違いますかね?もしかしたらお知り合い?
そうそう持永のほかにも2名ほどひどいやつがいました現東政連会長 瀬川(瀬川の座右の銘:金欲)の金庫番は元事務局長の重田。ともに金の亡者ですね。池田にも金庫番いましたよね。刷新会(藤田和夫撲滅の会)事務局長兼(当時)本部職員の生田目裕(ナマタメヒロシ←菊地の前の事務局長)これに群がったのが、元副会長加藤(町田)、理事長瀬(北多摩)、現副会長小林(帰宅)、渋谷区支部新井(渋谷区)ですよね。
しかし、生田目は配置換えなのか、なんなのかわかりませんが、かなりところに送り込んでもらえましたよね(待遇よくしないと池田の悪事を話してしまうかも知れませんからね)。国土交通省の外郭団体 一般財団法人 不動産適正取引推進機構(主な業務は宅建試験でのあら稼ぎの役人の天下り団体) 。しゃべられちゃいけないことがあるからいいところに送り込んだのでしょうね。
しかし、これからどうなるんでしょうか?菊地が本当のことはなしますかね?池田の望むとおり大切なことは墓場まで持っていって一人でくさい飯を食い、妻子は犯罪者の家族といわれ続けてても耐えられますかね?
今の常務理事で人間の心を持っている人はいますかね?
今のうのうと生きている生田目、重田、持永はきっとなんとも思わないでしょうね。これまで散々悪いことしてきてもすでに証拠を隠蔽しているでしょうからね。
菊地はあるめんかわいそうかもしれません。三人分の悪をしょわされるんですからね。
はっきりしているのは、東京都宅地建物取引業協会の会費は会員のために使われるのが総額回避の0.01%、公益のためという役員のお財布代わりに99.9%使われてしまうわけですよ。全日もほとんど変わりないですけどね。
業界団体なんてまともなものないでしょ。
選挙もで筋書きは出来上がっている。能力がなくても金があれば支部長には簡単になれますよ。
名誉がお金で買える団体が宅建協会ですからね。

最後に東政連会長S氏のお話。地元の○谷では、相当なワ○だそうですね。
○谷・青○あたりではそうとうな悪○のし放題。
さすが!政治家相手にするのですから悪でないといけませんね。しかし、その悪も隠蔽しなくてはならないのはどんな物事を起こすのはいかがなものでしょうか。知っている人は多いのになぜか黙っちゃうんですよね・・・。それってお金もらったのですか?
でもこの人が次の会長なんですよね。世も末ですよ。

何かとめんどくさいから団体なくして全員1000万円供託になればいいのに。と思う今日この頃です・・・ tamurin 改より
Posted by tamurin 改 at 2014年03月10日 21:26
くらまさん、おはようございます

返信が遅くなりまして相すみません。

都宅協・・・、我々が納めている会費の多くが幹部の遊興費に使われているようで、それを度々内部告発する人もいましたが、ナンと言ってもトップからして遊興費に使っていたのですから全部が揉み消されていました。要するに、誰も逆らえず、自浄作用もありません。

幸か不幸か、支部単位では使い込み等は無いようですが、本部なんかは伏魔殿ですね。

ところで、フランスの競馬での渡辺明棋士の話、面白いですね。そもそもギャンブルは自分の責任でするものなので、そういうこと(馬券売場のオジサンのアドバイス)も含めて自己責任ですね。

なので、私は元々ギャンブルはやりませんが、予想屋の情報に頼るような人とか、他人の話に流される人、ギャンブルなどしないほうがいいでしょう。渡辺明棋士の場合は否応無くカネを返されてしまったのでしょうが、それも運、ギャンブルのうち、ですね。

近々、都宅協の本部や各支部にFAXで事の顛末を送信する予定です。たぶん、それも「関与せず」になるものでしょうが、私としてはそれでかまいません。他の支部に「立川は揉めてるのか」と知ってもらうだけで意義があります。うちの支部の幹部には、一度大きな恥をかいてもらいます。
Posted by poohpapa at 2014年03月19日 06:02
あったらいいなさん、おはようございます

返信が遅くなりまして相すみません。

実のところ、私が100%良心的なのか、と言うと、そうでもないんですよ。「この野郎!」と思ったら合法的に(相手に分からないように)仕返しもしていますし^_^;

でもって、多くの不動産屋がやっていること、中国人や韓国人と似ている、というのは当たっていると思いますね。今のこの業界、カネ至上主義で、何でもアリ、になっていますから。それを業協会の幹部たちが分かっていて何の手も打たないのですから、このままでは不動産業に将来はありません。

で、こちらの誠意がちゃんと通じる相手と仕事させてもらった時は嬉しいものですね。どんなビジネスでも、最後はハートです。ハートの無い相手と商談するのはストレスが溜まるだけで疲れますね。

Posted by poohpapa at 2014年03月19日 06:11
tamurinさん、おはようございます

返信が遅くなりまして相すみません。

さて、

<<都宅協の事務局長が保証協会の金を着服した。都宅協の監査役は責任を負わなくて済むと胸をなでおろしたそうです。

その時の監査役が、立川支部の元支部長で都本部の副会長だったN氏なんですね。N氏は監査役を2期務めていて、完全に見落としていたようです。見落としていた、と言うより、内部告発文書では「関与していた」となっていましたね。それでいて、その後に国土交通大臣表彰、黄綬褒章を受けていますから、私からすれば「アンタら何をやってるの??」という話です。

記事でも書いていますが、菊地容疑者が自身の不動産など処分して大部分を返済し、525万残った分を当時の監査役N氏に弁償するよう本部が求め、全額は拒否したものの200万を支払ったことで(協会の推薦を得て)大臣表彰やら勲章をもらえることになった、と、ある幹部の方が私に話してくれました。まあ、裏はそんなモンでしょう。役職には就いていても会員や消費者の為には何の役にも立ってない人ですから。

それにしてもtamurinさんは内部事情に詳しくていらっしゃいますね。藤田氏は明らかに業協会を私物化していました。故人を悪く言うのもナンですが、宅建ファミリー共済の問題は、実は、横領より、銀座での豪遊より、もっと醜悪な話ですね。そのことで意見を言った人たちもいたそうですが、そんなことに耳を傾けるような人ではなかったようです。そこのところは立川支部と同じです。要は、上もやっているんだから下が真似をしても不思議はない、ということですね。

税金と同じで、支払ったものが何にどう使われているのか、我々はちゃんとチェックしなければなりません。一連の横領事件は、幹部とは度合いが違いますが我々の責任でもあるでしょう。

Posted by poohpapa at 2014年03月19日 06:35
tamurin 改さん、おはようございます

tamurin 改さんのコメントはtamurinさんへのコメントに対する横レスということで私からの返信はいたしませんが、いずれにしてもtamurin 改さんも相当な情報通でいらっしゃいますね。

私のところにもいろんな情報が入ってきますが、ほぼ同じ内容です。ちゃんと裏を取っていると分かります。とても参考になりますね。有り難うございます。

ひとつだけ、次期会長と目されるS氏、tamurin 改さんが仰るように本当に評判が悪いですね。他に誰かいなかったのか、と思ってしまいます。複数の立候補者がいて会長選になると、選挙権を持っている人のところには商品券が届くそうです。そっか・・・、私も投票権ほしいなあ・・・(*^^)v
Posted by poohpapa at 2014年03月19日 06:44
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