そのうち出てくるんだろうけど待ってはいられない。仕方がないので、掛け布団と枕だけ持ってリビングに移動して、フローリングの上のホットカーペットを電気敷毛布代わりに点けて寝た。腰が痛い・・・。
ノルンは不思議な能力を持っている。私には懐いてなくても、私がダウンしている時なんかも布団の足下で落語の死神のように佇んで動かない。気配で「お父ちゃん、具合が悪そうだな」と解かるんだろう。
昨晩も、うちのの具合を心配しての行動だったのでは、と思われる。だから無理に引っ張り出そうとはしなかった。そんなことするくらいなら私が寝にくい思いをしたほうがいい。それで腰に来ても諦めがつく。
5時前に目が覚めて寝室の様子を窺うと、ノルンはうちのの布団の胸元に移動していた。この季節の「いつもの場所」である。直ぐ移動したのかも知れないし、ついさっきかも知れない。
我が家はノルン中心に動いている。ノルンのストレスにならないよう人間のほうが気を遣っている。ストレス解消ということだけを考えたら「私が消えるのが一番」だろうけど、そういうワケにもいかない

今日はとくに予定はなく、みんな花見に出かけていて店もヒマだろうから、ゆっくり店番していよう。
動物病院に送って頂きとても助かりました。
うちの猫も大した程度ではなく安心しました。
いえいえ、不動産屋もそこまで入居者サービスをしなくちゃならない時代になったということで(爆)
でも大事にならずに良かったですね。仰って頂ければ、またいつでも車を出しますからね〜♪