熱は全く無いのでインフルエンザではなさそうだが、最初に喉の痛み、それが治まったら声が出なくなり、その後で咳が止まらなくなって今に至っている・・・。風邪の症状が一つ出ては治まり、次の症状が出て治まるとまた別の症状、という感じで一緒には出ない。あと頭痛が残っているか・・・。熱がないのが不幸中の幸いで、仕事も休まずに出られている。病院には行かず市販の風邪薬だけで済ませている。
もう治りそう。2日から岩手に帰省するので、それまでに治ってくれないと困る。ノルンの世話を人様にお願いするのでゆっくりはしておられず2泊3日で帰ってくる。うちのの親友に「帰る」と伝えたら、それに合わせて同窓会を開いてくれることになった。私も参加させてもらうが、聞けば「そういうことでもないと皆が集まれる口実が無い」んだとか・・・。今回で三度目で、歳が離れていても自分が同窓生だったかのように参加できるのは嬉しい。ちなみに、同級生の半分以上が未だ独身の過疎の町である。岩手に比べれば、まだ私の田舎(愛知県半田市)のほうが恵まれている(男女の出会いがある)ように思う。
私の田舎の中学の同窓会も明日行われるが、私は一度も出たことがない。毎年4月29日に開催されることが決まっていて同時期に岩手と愛知の両方は行けないので欠席しているが、たまには別々に帰省するのもアリかも知れない。不参加ではあるが幹事さんには毎年労いの電話をさせて頂いている。
たぶん明日は同級生から電話が入って次々に相手が代わることだろう。既に半世紀ほど経っているので先生も何人か鬼籍に入られているが、ご健在でいらっしゃる先生は何人か参加してくださるようだ。
仲間たちは既に定年退職しているか、嘱託で残っているか、自営業で現役か、と思われる。何かの国家資格を持ってる奴は老後は強い。開業医が一番かな・・・、弁護士は競争が大変そう。都会と違って田舎では裁判を起こす人も少ないだろうし・・・。何にしても、田舎で食べていくのは大変だ・・・。他界した同級生は何人かいるようだが、まださすがに「寝たきり」はいないだろう、そういう噂は入ってこない。
ところで、5月2日は一ノ関までグランクラスで帰る。帰りは普通のグリーン車。うちのは滅多に電車に乗らないから年一度の贅沢をしてもらうためで、私は便乗しているだけ。グランクラスは我々は一度体験すれば納得。我々も最初で最後だが、ご両親が上京される機会には是非乗って頂こうと思っている。
ちなみに電車賃は立川と一ノ関の往復で、往路グランクラス・帰路グリーン車での2人分で73000円ほど。関東周辺の温泉に2人で小旅行に出かけられるくらい。今年の夏は海外も行かないことになりそうだし、ま、いいか、くらいの感じ。たまにそういう贅沢をしないと生活にメリハリが無くなるものだし。
さて、ぼつぼつブログも再開しようと思っているが、すぐまたお休みに入ることになるので申し訳ない

早い会社ではもうGWが始まってるみたいだけど、皆さんもどうぞ素敵なバカンスを
