私はアットホームに対して、違法行為であるAD(広告料、業務委託料なども含む)の記載欄廃止を求めていて、その回答期限を今月16日としている。当社を訪れたアットホームの執行役員に対して、先月末までに「役員会で取り上げるかどうか」の回答をしてもらうことになっていて、それについては「役員会で議題として取り上げることが決まりました」という報告を受けている。後は役員会の決定を待っていれば良さそうなものだが・・・、ここにきてアットホームの社員から内部の情報が漏れ聞こえてきた。
「アットホームは、あくまで不動産会社さんの要望に応えてAD記載欄を設けているだけ、としてAD記載欄の廃止を拒否するようです。役員の間ではこの件で緘口令が敷かれています。アットホームの役員が立川支部と連絡をとってもいるようです」、とのことである。
つまり、私の「AD記載欄を廃止せよ」という要求を拒否しても影響が無さそうかどうかを立川支部の役員に問い合わせているらしい。事実の確認はしていないが、そうだとすると、アットホームとうちの新旧役員の関係は「ズブズブ」ということになる。
だいたいが、私は立川支部の役員のやっていることや、すべきことをしていないことを痛烈に批判しているから、私の人と形を問い合わせたなら立川支部の役員らが「なかなかの好人物で十分に信頼に足ります」などと言うワケがないのだし。私のことを「あの人は仲間の足を引っ張る人ですよ」などと言っているくらいだから推して知るべしであろう。だから立川支部の新旧役員、とくに、本音ではADを止めたくない元支部長で現東京都本部副会長のY氏からすればアットホームに全面協力するものだろう。
何度も書いているが、うちの立川支部の新旧役員たちは腐っている。今私がしていることは、本来なら協会の指導者たちがすべきことで、私に協力せずにアットホームに協力するのであればクズである。私のことをどんなに嫌ってもかまわないが、是は是、非は非、という判断で行動できないようでは情けない。
前回の幹事会では私の出した質問状に誠実に向き合うことなく「こんな奴は(業協会だからいいようなものの)会社だったらクビだよ」と息巻いていた役員がいたそうで、まあ、そんなバカなことを言うのはY氏以外には考えられな・・・、いや、何人もいるか、そんな馬鹿(*^^)v
つまり、アットホームはADの不法性や業界のモラル、コンプライアンス、なんてことには関心が無く、どうやって広告を多く依頼してもらうか、そのためには消費者に不当な費用を払わせたり、お客さんが真に良い部屋探しが出来るかどうか、などということは眼中に無く、自社が不法行為に加担しているかどうかを役員会で検証するのでなく、どうAD記載欄を存続させるか、だけしか考えていないことになる。今月16日の期限になって「あくまで当社は不動産会社さんの要望に応えているだけ。従ってAD記載欄は当面続ける」との回答が出されたなら「最初に結論ありき」であったと判ることになる。
まだ結果は分からないが、それだと、アットホームの企業理念「科学」「調和」「倫理」という3本柱なんて嘘っぱちで、「利益」「裏工作」「不道徳」がアットホームの企業理念の3本柱ということになる。社長の松村氏は碌な経営者ではない、と知れて世間に恥を晒すことになるだろう。自分たちが利益優先で不法行為に加担していながら「不動産会社さんの要望に応えて・・・」などと弁明するようでは責任転嫁も甚だしい。理研のトップと同じだ。アットホームは国交省ともパイプがあって、過去に何人か天下りを引き受けているとも聞いている。今頃はコネを使ってあちこち手を回していることだろう。
情報の裏づけはとっていないが、私の出した質問や提言に誠実に向き合うことなく回答拒否した役員たちと、私への情報提供者と「どちらが信用できるか」を考えたら後者に決まっている。どうせ役員に問い合わせてもマトモに回答などするワケがないのだし
さて、アットホームがどんなに厳しく緘口令を敷いても、情報なんて必ず漏れるもの。「やっぱりね」などと私や消費者の方たちが落胆させられることがないよう願いたいものである。
やっぱり、『業者が希望するから、、』と責任を転嫁してきそうです。このパターン
ってよく聞きます。食品偽装のときもそうでした。皆がやっているから、とか、
消費者のことは何も考えていません。利潤を追求するのみだからでしょう。
この、結論ありき、理研「再調査せず」、STAP論文撤回を勧告を発表しました。
これも、トカゲのしっぽ切りでしょう。理研が見ているのは特定研究法人指定です。
指定されれば、予算がいっぱいつきます。だから、ややこしい話題はすぐ切り捨てに
かかったのでしょう。もしかしたら本当に世紀の大発見かもしれないものを、検証せ
ずに捨てたのです。これも、自分達のことしか考えていないということでしょう。
さあ、公益社団法人 首都圏不動産公正取引協議会の出番です。
業界の浄化のために尽力してくださりありがとうございます。
敵に相当のダメージを与えられそうですね。
<<さあ、公益社団法人 首都圏不動産公正取引協議会の出番です。
それがね、そんなもん、全く当てになりませんですよ。石潰しもいいとこです。後日書きますが、こいつら何もしないで高い給料を貰ってやがるな、という感じです。
どこもかしこも、「私が責任を取ります」「私のミスでした」などと言う人、いないものですね。うちの支部なんか開き直ることしかできませんもん。
そんなでも勲章だの国土交通大臣表彰を頂けるのですから笑っちゃいますね。
今日の記事は、何も漏れていないだろう、と高をくくってるアットホームに釘を刺すものであります。
アットホームの中にも情報をくださる社員がいる、ということは、経営者より社員のほうがマトモ、ということですね。そういう社員がいる限り、まだまだア社は捨てたものではないかも知れませんね。
私のしていることを苦々しく思っている人も、心の中では支援してくださっている人もどちらもいるものでしょう。このAD問題に限らず、不動産業界は数年のうちに大きな転機を迎えて、弱小の不動産会社は経営が成り立たなくなる可能性があります。
業界の指導者で、5年先、10年先の将来がちゃんと見えている人、数人しかいません。自分たちが儲かれば、生き残れればいい、という奴らが役員をやっているんですよ。
地元の小さな不動産屋でも仲間なんだし会員業者です。支部の役員ともなると役人と同じ根性になるようですが、それで飯を食っている仲間は大切にしなければなりません。立川支部だけでなくどこも似たようなものでしょうが、下手をすると賃貸で食べている不動産会社の大半がこの先世の中から消えることになるかも知れないのに、情報が早く入ってくる役員に危機感が無いのはどうしたものでしょう。
ま、役員に嫌われたり同業者に恨まれても、もう少し頑張ります。どうぞ応援してくださいねm(_)m