7月9日(水)〜10月20日(月)まで六本木の新国立美術館で開催されるオルセー美術館展の招待券が2枚届いた。パリのオルセー美術館から印象派の絵画を中心に84点が集められ、教科書でなじみの絵もある。どなたから頂いたか、は、ここでは書かないが。
ミレーの「晩鐘」も来る。好きな絵もあるが、正直「この絵のどこがいいんだろ??」というのもある。
目玉は、マネの「笛を吹く少年」で、この絵に会うのは通算で4度目、都市では3都市目である。どういうことかというと、世界各地で開かれるオルセー美術館展では常に目玉になっていて世界各地の美術館に貸し出されているから、である。誰もが知っている絵が無ければ美術展に客は集まらないもの。
ウォッホン!、私はパリのオルセー美術館で2度、たまたまマドリードのプラド美術館に貸し出されていた時に一度、そして今度の東京(新国立美術館)が3都市目なのだが、いい絵は何度鑑賞してもいい。
どうせ六本木に出るなら、JCB「ザ・クラス」の特典、グルメ・ベネフィットで予約してリッチな食事をして帰ろうと思う。グルメ・ベネフィット・・・、2人以上で予約して行くと一人前がタダになる、というもの。
この特典を数回使うだけで年会費(5万円+消費税)の元などすぐ取れることになる。ビジネスで上手く利用している会員も多いようだが、私は一度も使ったことがない。ドレスコードがある高級店は苦手だし、分不相応な場所で気を遣いたくないからで、それを言ったらJCBから「ザ・クラス」を貸与されていること自体がそもそも分不相応なんだけど・・・。カードに相応しい人間になるのが努力目標だったりして
でも、名古屋にも使える店があるから、田舎に帰る際に、いつか親友を連れて行ってあげよう。ただし、タダになるのは一人分だけなので人数が増えるとお得感は減るもの、誘えるのは一人ずつになるけど。
とにかく、どちらも凄く楽しみである
2014年06月08日
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