2007年04月26日

通名報道、つづき

昨日、或るブログ仲間さんからご指摘のメールを頂きました。

「織原城二は、元在日、ではなかったでしょうか」とのことです。

なるほど、既に日本国籍を取得しているなら通名での報道も止むを得ない、とも思いますが・・・、どうも納得いきません。日本人としては、ハッキリ区別して欲しい、と思ってしまいます。

「博士の独り言」さんの記事にもありますが、「韓国系日本人」「中国系日本人」などという表現でも何でもいいから「一緒にしないでくれ!」と言いたい思いです。「日系ブラジル人」とか「日系ペルー人」はアリで、どうして「韓国系日本人」はナシなんでしょう??

今、私たちの街を歩いていても、明らかに中国人、韓国人、という人たちとよくすれ違います。間違いなく増加しています。在日、ではなくても、留学や商用で暮らしている人も増えているのでしょう。当然に犯罪目的で不法に滞在している者も増加傾向にあるワケです。

日本国籍を取得することなく日本に居座り続け、或いは帰化した後も日本に対してでなく祖国に忠誠を尽くし、総連や民潭という別社会を形成して、税金も負担しないどころか厚い保護を受け、それでいて日本に対する破壊工作や反日活動を展開し、多くの凶悪犯罪を犯して日本人が安心して暮らす権利を侵害する、そんな輩の人権を護る必要が有るのでしょうか。

と言うと、直ぐ「皆が皆そうではない」という反論が返ってきますが、比率の問題です。在日や韓国系日本人の凶悪犯罪率が高ければ、それに応じて警戒する必要性も高くなる、ということです。

「暴力団員にも善い人はいる」というような屁理屈はコネないで頂きたいもの、と釘を刺しておきます。


そろそろ、通名報道も含めて「在日特権等を見直す時期」に来ているのではないでしょうか。韓国のバラエティ番組の中で、司会者が「悪いことをしたら(捕まったら私は)日本人だと言うんだよね」と笑いを取っているシーンをネットで観ましたが、吐き気がします。

私感ですが、中韓北の人にとっては、外国人、とりわけ日本人に暴行することに対しては罪の意識が希薄である、と思えてなりません。

なので、少なくとも、日本人は「どういう人たちが凶悪犯罪を犯しているのか」を知っておいたほうがいいし、その権利があるでしょう。

通名報道が「容疑者の人権に配慮したもの」であるなら、その必要は全く無い、と断じます。「犯罪を犯しても日本人として報道される」ことが、彼らの凶悪犯罪を助長させています。

過度な(とくに犯罪者に対する)人権擁護は、善良な市民の人権を侵害します。人権は無限に有るものではなく、どちらかが厚く保護されればどちらかが薄くなる、そういうものだと思います。


今、自分たちの国家や社会の安全が「どういう人たちによって脅かされているか」、日本国民は知っておく必要があるでしょう。

そのためにも、通名報道は避けなければなりません

「色メガネで見ることが人権侵害になる」と主張する人も多いでしょうが、犯罪を犯す、ということは「そういうふうに自分に返ってくるものであって良い」、と私は思います。

私は、これからも彼らを色メガネで見続けます。



(論点が散漫になりましたが、このままアップさせて頂きます)
posted by poohpapa at 06:38| ニュース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする