先日、アットホーム社の懸賞に対して、こんな記事を書いていたが・・・、
そのアットホーム社から、メールでこんな連絡があった。
平素はアットホームをご利用いただき、誠にありがとうございます。
この度は、下記のプレゼント キャンペーンにお申込みいただき、
当選されましたことをご報告いたします。
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7月16日(水)
「読売ジャイアンツ×東京ヤクルトスワローズ戦」
観戦チケットプレゼント
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賞品は、アットホーム株式会社へご登録いただいている
加盟店様所在地にお送りいたします。
当選された方の勤務先所在地が不明などの理由により、賞品が
お届けできない場合、当選は取り消しとなりますので、あらかじめ
ご了承ください。
ご応募への感謝を申し上げますとともに
これからも変わらぬご愛顧をお願い申し上げます。
へ・・・、当たったんだ・・・???
いや、私はかねがね「アットホーム社は設立当時から揺るぐことなき創業社長の立派な企業理念で経営されていて利益を優先させることなどけっして無く他社の範たる高潔な企業」と思っていたのだが
ん・・・、待てよ・・・、
当選者は50組100名ということになっているから、これはア社の重役会で、「当社とAD問題でトラブっている会社のようだから、ここは野球の観戦チケットでも宛がっておいて黙らせるという手もアリだろう」という話にでもなったのではないか、と・・・、とことん疑ってみる(爆)
そのAD問題、近々、国交省を訪問して担当者に直談判しようと考えている。主任者証の更新の申し込みで新宿まで出るついでもあるし。今までは国交省は黙認していたが、ここんところにきて内閣府でも「公益法人が増えすぎている現状」に疑問を呈しているし、宅地建物取引主任者が宅地建物取引士へ名称変更されることによりモラル面での指導を強化されるそうだから、私にとっては追い風になりそうだ。
国交省が動けばアットホーム社も変わらざるを得なくなるだろう。ま、上から強く指示されなければ自ら改善しようとしないような企業に将来があるとは思えないが、それは我々宅建業協会にも言えること。
さて、巨人Vsヤクルト戦・・・、実のところ、あまり興味は無い。私はアンチ巨人だし、強いて言うなら中日ファンで、もし当たったなら誰か喜んでくれる人に差し上げるつもりでいたので、当社の関係者の中から無作為に選ばせて頂いて(大袈裟)当社の顧問税理士さんに行って頂くことにした。
昔は野球は好きだったが、今は野球もサッカーもワールドカップでさえも興味が持てないでいる・・・。
観戦チケットおめでとうございます!
私も野球に興味は無いですが、簡単に応募できるので毎回チャレンジしてます。
ですが、一向に当たりませんね。
アットホームとトラブル?を起こせば、私も当選できるんでしょうか(笑)
私も今年が主任者の法定更新です。
宅地建物取引士に名称変更の際にも、(講習は無いにしても)免許の再交付・訂正を受けなければならないのでしょうかね。
同タイミングだったらとても楽だったのですが。
ダメ元で応募してみたのですが、当たるモンですね。担当者が私との間で起きているトラブルのこと知らなかったんでしょうかね(^◇^)
ところで、主任者証の更新は夏ですので、「士」には間に合わないのですが、たぶん、業協会から「上に貼るシール」とか配布されるんじゃないでしょうか。希望する人には再交付してくれるとか・・・。ま、私はそうであってもとくに申請するつもりはありません。呼称が変わっても何も変わらないのですから。
だいいち、署名にも応じなかったのですから、それで申請したら、またぞろ「どこぞの元支部長」が文句を言いそうですしね(爆)
大切なのは、呼称ではなく中身ですよね。
金券では受け取らないだろうから、まず、こんな当たり券でごまかそうと
したのでしょうか?
え、、、クレーマーじゃないって?。正義の味方ですか?
でもない?
クレーマーの末路ってかなしいですよね。
うちの入居者にも何人かいますよ、警察も呆れるメチャクチャなクレーマー。言えるのは、友達がいない、ということ、それは共通してますね。
クレーマーで得するかどうかは紙一重かも知れません。筋が通っていて後のフォローをしっかりしていれば、どんなにキツイ小言や文句を言っても嫌われることはありませんが、クレームの中身が単なる自己中だったなら末路は寂しいでしょう。
私の場合は、相手によって、使い分けてます。なので、まあ、嫌われることもありますね^_^;
全て場当たり的に対応しているとしか思えませんね。「とりあえずこれでも送っておけば・・・」なんて思いついた役員でもいたんでしょうね。
アットホームのADに対する対応は正しいものではないのに反省もせず、のうのうとしているところからするとよほどの自信があるのでしょうか。宅建協会みたいに自民党に支えてもらっているのでしょうか?
国土交通大臣も東京の宅建協会とは深い関係であると噂ではきいています。アットホームもそのおこぼれを頂いちゃっているのでしょうか?
こんな私のせこい空想が事実であったら業界は終わっていますね。
業会団体と政治家の癒着、営利企業と政治家の癒着による脱法行為。
こんなことにならないでほしいのですが・・・業界団体は脱法行為のレールにきっちりと乗ってしまっていると私は思います。これでいいのでしょうか。
アットホーム、抽選しているのやらいないのやら・・・、分かりませんね、ほんと。
公益法人を取り巻く環境が少し変化してきているので、ちょっと追い風が吹きそうです。今月中にADの件で国土交通省に行ってきます。どんな話になるやら、まあ、アットホームより少しはマシな対応をするとは思います。今までみたいに黙殺はできないものでしょうから。そういう環境になりつつあります。
国交省が、AD黙認から指導へと舵を切ると、いかな能天気なアットホームも方針変更せざるをえなくなりますね。それで対応を変えたなら恥ずかしいと思うのですがねえ・・・。
でもって、立川支部は相変わらずですね。やる気があるんだかないんだか・・・、ま、無いでしょうけど。