2014年09月26日

久々の相合傘

先日の、兄妹が各々一人暮らしを始めるための部屋探しをしている娘さん、昨日2度目の案内をした。

来店した時間帯(午後2時)は好天だったが、「とくダネ」の天達予報士によれば夕方から荒れ模様になるとのこと。ふと娘さんのバッグを見ると、小さい・・・。折り畳み傘なんか入っていそうもない。

「傘、持ってこなかったの?」と訊くと、「はい」と言う。「天気予報で『夕方から雷雨になる』って言ってたよ」と言っても「まあ、大丈夫ですよ」と笑う。ここんとこ空模様が信用できない。お昼にランチに出掛ける時は好天だったのに、食べ終える頃には灰色の雲が覆っていることも度々。洗濯物など干したまま安心して出かけることができない。逆に、家に取り込んで出掛けると一滴も降らなかったりする。

そんなことは分かっているハズだが、持って出ていない。傘を持ち歩くのが億劫、という気持ちは解かるが、そういうのは自己責任である。しばらく前、娘さんとガストでランチした際も、店から出たら大雨になっていた。幸い、階段を上がった目の前がローソンで、その時は食事後に別れるもので仕方なく傘を買って持たせたのだが、同じことは二度したくない。それで、意地悪を言ってやった。

「途中で雨が降り始めても私の傘に入れないからね。〇ちゃんは濡れてきなさいよ」、と。

案の定、国立の物件を案内していると大粒の雨が降り始めた・・・。それで、「さっき断ったよね、入れないよ」と言ったものの、お客さんを案内していて不動産屋が自分だけ傘に入ってお客さんを濡れさせておくワケにもいかない。もちろん、お客さんが「相々傘はちょっと・・・」と拒めば話は別だが・・・。ただし、そういう場合は、相手にもよるけど、自分の傘を渡して自分は濡れていくことになるもの。

「しょうがない、入れてあげるよ」と言うと、笑顔で傘に入ってきた。

「こんな若い娘さんと相合傘で歩くのは久し振りだなあ」と言うと、「私なんかで良ければ」と応える。

そんな会話や遣り取りが楽しめるのも、娘さんが幼稚園の頃から20年来の付き合いで互いの信頼関係が築けていればこそ。そういうのは(互いに)相手によりけりで、会ったその日にしっかり信頼関係が築ける人もいれば、10年20年付き合っていても全く築けない人もいる。相性が一番大きいんだろう。


ところで、昨日は案内中に面白いことがあった。国分寺駅から業者さんまで鍵を借りに行って、物件まで歩いていると、途中、OKストアを見つけた。もしかすると、例の「濃厚チーズ気分」をまだ売ってるかも、と思い、お客さんに付き合わせて店に入ると・・・、

あった、あった。商品棚に9袋置いてあった。もちろん、全部お買い上げ。以降の案内は大きな袋をぶら提げて、の「けったいな」道行きになった。こんな案内をしている不動産屋、他にいるんだろうかわーい(嬉しい顔)

「このお煎餅、美味しいんだよ。試しに食べてごらん」と勧めて、開封して小袋を渡すと、歩きながら食べて「ああ、美味しい」と言う・・・。当たり前である。だから先日も片道5kmの道程を往復歩いて買いに行ったのだから。昨日は案内の途中だし、しかも電車にも乗ることになるから先日より昨日のほうが辛かったが、それでも、見かけた時に買わないともう手に入らないから買うしかなかった。

「もし味が気に入ったら一袋あげるね」と言ってあったので、約束どおり封を開けてないのをあげることにしたが、昨日はその後で飲み会、とのことで、店に置いておいて後日渡すことにした。

別のお客さんにも先日一袋さしあげていて、「また手に入ったんだけど、要りますか?」とメールしたら「食べたいでーす」とのこと。どうやら一人でペロッと食べてしまったらしい(*^^)v

それやこれやで、9袋購入したものの自分の分(残り)は3袋のみ。もう誰にもあげない(爆)

気心が知れているお客さんの案内は楽しい。お陰で、昨日も良い一日だった。焦らなくても、結果(利益)は後からついてくるもの。あとはのんびり待っているだけでいいのだからるんるん

現在、店の車は「きちがい」に塗料や唾を吐き掛けられて使えない状態なので、以降の案内は徒歩や電車などでしているが、昨日は「徒歩で大正解」という一日であった。


posted by poohpapa at 06:04| Comment(6) | お客さん(入居者) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
おはようございます。

神戸の痛ましい事件を思うと、情緒の著しく不安定な人が近所にいるというのは、同年代の娘を持つ親としてはちょっと怖いですね。(まだ真犯人かどうかわかっていませんが、無関係ではないでしょう。)

今住んでいるマンション(というか近所)では、子供が挨拶しないんですよ。
視線が合って、こっちから挨拶してもガン無視です。
そのせいか、うちの娘が挨拶すると大人はビクってします。(笑
地域のコミュニケーションというか情報の共有化が「個人情報」とかで制約されて、弱者の安全が削られているのかもしれません。
「公務員の楽=個人情報保護」と「地域の安全」がトレード・オフされちゃいましたね。

小さい子供が一人で公園にも遊びに行けない社会になってしまったのは、昭和生まれとしては寂しいものです。

ちなみに、うちの娘はお煎餅もチーズも大好きです。
Posted by ハリケーン at 2014年09月26日 08:19
ハリケーンさん、おはようございます

<<ちなみに、うちの娘はお煎餅もチーズも大好きです。

えっと・・・、訊いてません(*^^)v

分かりましたよ、一袋ならあげますよ、もお(^^♪

ただ、チーズの味がとにかく濃いので、どちらかというと大人向きの煎餅ですね。チーズ好きにはたまらない味だと思います。「濃厚」という言葉はウソじゃないですね。

ところで、立川市は、子供たちに挨拶を奨励しています。立川女子高校の守衛さんも通りゆく人たちに挨拶しますし。さすがに女子高生は挨拶しませんけど・・・、危ないですもんね。

挨拶は防犯上もとても効果的だと思いますね。知らない人に付いて行ってしまう、というのと挨拶をする、というのは別の話ですね。誰にでも挨拶するから誘拐に遭いやすい、ということではないと思います。市民が子供たちの顔を覚える、というのは大切なことですね。

<<地域のコミュニケーションというか情報の共有化が「個人情報」とかで制約されて、弱者の安全が削られているのかもしれません。

まったく、仰るとおりだと思います。

個人情報保護法・・・、現状のままでは「天下の悪法」です。

そうだ・・・、お嬢さんと今度お会いして、父親が後ろから背中や頭を押すことなくお嬢さんが私に挨拶したら「濃厚チーズ気分」をあげる、ということにしましょうかね。

さあ・・・、今日から父親の躾が厳しくなるぞ〜(爆)
Posted by poohpapa at 2014年09月26日 08:37
ちなみに、うちの嫁もお煎餅もチーズも大好きです。が、もう食べて
しまったのでしょうね。。。。。

個人情報保護法→これって、主張する人達は自分の過去を知られたくない人
        達なんでしょう。
        また、役所の人達もこれで、仕事の手間がはぶけるのでしょ        う。
Posted by たか at 2014年09月26日 10:04
こんばんは

やっぱりpoohpapaさんは優しいですね!(*^^*)
Posted by キンモクセイ at 2014年09月27日 01:34
たかさん、おはようございます

まだ13袋ありますが、こんなふうにバラ撒いていたら直ぐ無くなってしまうもの。しかも、自分が食べたくて買ったものだから、もう誰かにあげるのはやめようかな、と思っています。

冷たいようですが、本当に食べたければ、通販で探すなり、売ってる店を探すなり、自分で努力すればいいだけのことですもんね。いえ、たかさんやハリケーンさんを非難しているワケではありませんよ。冗談で仰ってるのはよく解かっていますので(^^♪

そういうところは自分でも、「私は人が好すぎるんだろうな・・・」と反省しています、ほんと。

ところで、個人情報保護法・・・、マトモな人より迷惑をかけまくっている人のほうが声高に主張しますね。あと公務員もそうです。その法律が制定されてから、公務員は仕事が楽になったと思いますね。
Posted by poohpapa at 2014年09月27日 07:56
キンモクセイさん、おはようございます

いえいえ、相手によりけり、なんですよ。相手にハートがあれば、こちらも応えたいと思いますし、逆の場合には私も冷たく当たります。たぶん、そういうのは誰でも同じじゃないでしょうか・・・。

昔から「魚心あれば水心」と言いますでしょ、あれは、「下心の有無」や「見返りを期待して」でなく、「阿吽の呼吸」での話なんでしょうね。お互いに相手を思い遣る気持ちの大切さを言っているんでしょう。

なので、私は要求だけしかしない中国や韓国が大嫌いなんですけど・・・。って、脱線しました^_^;

Posted by poohpapa at 2014年09月27日 08:04
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