2014年10月05日

立川市の生活保護新規受給者はどこから湧いてくるのか

先日、ある刑事さんに店まで来てもらって話していて、生活保護の話題になった。その刑事さんは生活安全課の所属ではないが、市の生活福祉課とはよく連絡を取っているとのこと。

関西方面でとくに問題になっているが、立川市でも、生活困窮者やホームレスに生活保護を受けさせ、同じビルに押し込めて、生活保護費のうちから2/3をピンハネしている者がいるとか。それら生活保護者たちは路上生活からは逃れられるが、1/3の保護費で生きていかねばならず、三食をカップ麺で過ごしていたりするとか・・・。そういう実態が市の問題として全く浮かび上がってこないのが不思議である。

ただ、それでも生きられる、ということは、現在の保護費は「多く出しすぎ」ということかも知れない。本来は生活費を提供するだけでなく、自立生活を支援する側面も無くてはならないものであるが、立川市の生活福祉課の職員は何もしていないから、「それは我々の仕事ではない」と認識していると判る。

話の中で、8月31日の「市長と語ろう」というイベントで、市長が私からの「なぜ立川市は生活保護受給率が高いのか」との質問に対して、「それだけ立川市が暮らしやすいということではないでしょうか」と答え、「生活福祉課の課長や係長がいる前で、私が『生活保護者の家賃の市の負担を1割(6500万)は減らせますよ』と言ったのに誰も反応しなかったのは何故だと思いますか」という質問に対して、「ああ、それは私も訊いてほしかったですね」と話題を逸らせ、マトモに答えてくれなかったことを話すと、

「今の市長さんはそういう人ですね。何かの会合で話していても、時間が来るとサッサと帰ってしまいます。(みんな困っているから会合の場を設けているのに)ちゃんと向き合わない人ですね」と仰る・・・。私が体験したことと同じだし、同様にお感じだった。それで、その刑事さんへの認識が変わった。

一方で、隣の国立市長は丁寧に話を聞いてくれるとか。時間がオーバーしてもとことん付き合ってくれるそうだ。「立川市長は効率的に動こうとしていて、国立市長はダラダラ話し合いに参加している」というのではないだろう。立川市長が「所詮は他人事」と捉えているのに対し、国立市長は「市の重要課題」と捉えている、ということ。近々また「市長と語ろう」が実施されるが私は二度と行かない。公費を使って自分の選挙対策に利用しているだけの会合、実質的には「市長を応援する会」なんかに出る気は無い。

刑事さんに、市長に対してと同じく「何故立川市に生活保護希望者が集まってくると思いますか」と訊くと、驚くような話が出た。「実は、多くは競輪つながりで川崎から流れてきているんですよ」とのこと。

南武線で一本、ということもあって、生活保護受給希望で競輪好きな人たちの間で「立川のほうが保護決定が受けやすい」という情報が流れ、その筋の人たちにいいように使われたり、特定の政党の市議会議員に働きかけて保護決定を受けているようだ。立川市の対応は甘い。反面、自分が出しているかのような横柄な態度を取ったりする。それくらいだから本当に保護が必要な人への配慮は行き届かない。

これでは競輪からの収益があっても何にもならないもの。治安が悪くなるだけマイナスではないか。生活保護受給者の中には違法ドラッグの取引に関わって、利益をほとんど吸い上げられている者もいるらしい。市の生活福祉課は当然にそういう実態を知っているハズであるが、全く動こうとはしない。うちの入居者の中にも明らかに「違法ドラッグを使っているのではなかろうか」というのがいる。

市長も「競輪つながりで川崎から流れてくる」などという事情は当然に知っているハズである。それでいて「立川市がそれだけ住みやすい町だということ」などと回答し、「生活保護率が高いのは年間10人ほど刑務所を出所した人を受け入れているからでは」などと言って市民の質問をはぐらかしているパンチ

実は、その刑事さん、「店に来たら『職務怠慢ではないか』と追及してやろう」と思っていたのだが、私の感覚と非常に近いことが分かったので、追及はやめ、「宜しくお願いします」と頭を下げて見送ったたらーっ(汗)

以前お会いした時に、(苗字から)「もしかして石川県のご出身ではありませんか?」と伺うと、「父親がそうです」とのこと・・・。ま、警察にも事情があるんだろうし、あまり厳しく当たるのはやめておこうわーい(嬉しい顔)

正当な理由や事情があって保護を受ける人たちのことをとやかく言う気は無いが、本当は働けるのに全く働かない(働こうとしない)人間を食べさせていくような社会は福祉社会でなく逆差別社会であろう。



posted by poohpapa at 06:32| Comment(5) | 私の街 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
関西には『エセ同和』という言葉があります。同和地区に移り住んだ人達や、それを語っている人達で、実際にはなにも差別を受けていないのに無理難題をふっかける人達です。
これを、支援する市議会議員も多いです。差別を受けているって大騒ぎしますね。

市長などは、彼らの言うままです。家族や親族などの身元調査などを徹底的に行い、糾弾するからです。

以前、橋下市長が週刊誌に書かれてましたね。ああいった事をやるのです。市議会議員は
なにもなけれな、給料がもえるのです。ですから、自分にヤバクなりそうなことは絶対にやりませんね。
Posted by たか at 2014年10月05日 08:32
たかさん、おはようございます

なるほど・・・。似非、という奴らが一番「曲者」ですね。そういうのを支援する市議会議員、ま、国会議員にも見受けられますが、国を壊そうとしているようにしか思えませんね。

刑事さん、以前、私の抗議に対して「警察は(捜査)しています。何もしていないワケではありません」と仰ってて、たぶん、役所や市長が協力的でなく、私と同じような思いをしていらっしゃるんだと分かります。こういう問題、警察や役所、民間も一緒になって協力して初めて進展するものですが、役所も市長も我々業界の役員たちも「他人事」としか思っていませんね。頗る非協力的ですから。

任期さえ無事に終われば、選挙に当選しさえすれば、それ以上のことはしない、という姿勢です。

次の市長選、今から準備して、ちゃんと市民のほうを向いて任務に当たってくれる候補者を立てたいものです。心ある市議会議員の先生に当たってみようかな・・・。
Posted by poohpapa at 2014年10月05日 09:03
おはようございます。

>私は二度と行かない。
毎回行って率直な疑問を何度もぶつけていると、他の聴取者に「アレっ?この市長って…」と思わせることができるのではないでしょうか。
是非頑張ってください。
「生活保護」は必要な福祉だと思いますが、行政はお金だけ出すのではなくしっかりと「保護」というか監視していてもらわないといけませんね。
その分税金が高くなっても、個人的にはかまいません。

しかし、危険のある人物が野放しになっていたり、非合法な搾取の引き金になっていたりするのはちょっと感心しません、というか取り締まれ。
そうでないと本当の「生活保護」にならないと思います。

近頃の行政は、地域の住民に職務を丸投げして知らん顔ですからね。
だいたい住宅街の街路灯などは、行政がしっかり設置して、維持管理(夜間は明るく)しておくのが健全な社会だと思います。
福祉や社会のための正しい市民運動も、おかしなプロ市民の印象のせいでやりにくくなっているのが実態かもしれません。
町内会からの要望みたいなのは、全く上に伝わらないですね。
Posted by ハリケーン at 2014年10月06日 11:01
ハリケーンさん、こちらのコメントには後ほど返信させて頂きますね。ご了承ください。
Posted by poohpapa at 2014年10月06日 11:33
ハリケーンさん、こんにちは

<<毎回行って率直な疑問を何度もぶつけていると、他の聴取者に「アレっ?この市長って…」と思わせることができるのではないでしょうか。

実は、最初は私もそう考えたんですけど、なんか、時間の無駄、と思えたんですね。通じない相手には何を言っても通じないし、他の市民の方に「これはおかしい」と思ってもらうのにも根気が要るし・・・。他に問題が無ければまだしも、こっちはこっちで他のトラブルを抱えてますから。

<<「生活保護」は必要な福祉だと思いますが、行政はお金だけ出すのではなくしっかりと「保護」というか監視していてもらわないといけませんね。
その分税金が高くなっても、個人的にはかまいません。

全く同感です。立川市の「我々の仕事は保護費を渡すまで」と言うのは、日本から出すODAで、渡したら後は相手国の問題、とばかりに放置して、独裁者の蓄財に回されていても関知しないのと同じで、はなはだ無責任です。けっきょくのところ、自分のカネじゃない、ということですね。

<<危険のある人物が野放しになっていたり、非合法な搾取の引き金になっていたりするのはちょっと感心しません

なので、0か100か、でなく、本人の状況に応じて額を変えるべきですね。出すなら満額、だからそういう問題が起きます。いちおう、警察は目を光らせているようですが。

<<近頃の行政は、地域の住民に職務を丸投げして知らん顔ですからね。

今回は痛切に感じました。丸投げして協力さえしませんもんね。後は宜しく、ですから。

市長、次の選挙で代わるといいな・・・。
Posted by poohpapa at 2014年10月06日 16:32
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