、国内
）
）うちの店は、どんな営業が飛び込みでやってきても、互いに時間があれば座ってもらって缶コーヒーを出すことにしている。べつに、先々お客さんになってもらおう、などという魂胆などでなく、飛び込み営業の辛さは私も経験していて、よく解かっているので、一息入れて頂こうと思うからである。
店にはガスも流し台も無いから冷蔵庫で冷やした缶コーヒーなどを出させてもらうのだが、夏はいいけど冬は「冷えたコーヒー」を出すわけにもいかず、ま、喉も渇かないだろうし熱中症の心配もないだろうから、冷たくてもいいか訊いてから出している。何となれば向かいのコンビニでホットを購入すればいいし。
先日も、ある営業マンが先輩と二人してやってきた。いつものように缶コーヒーを出して話した後、店を出る際、空き缶を黙って置いていった。「これ、このままでいいんでしょうか？」とは訊かない・・・。
中には、私が「置いていっていいですよ、こちらで片付けますから」と言っても、「いいえ、とんでもない。ご馳走になりました」、と言って持ち帰る営業マンがいる。そういうことで信用度を推し量ったりはしないが、印象や好感度はまるで違ってくる。湯呑の片付けと空き缶は違うのだから。
どのみち私が片付けるのだが、「それでは申し訳ないので」と言ってくれたなら気分はいいもの。文句が言いたいのではないし置いていくのはかまわない。だが、気にしてくれたら嬉しい、というだけのこと。
食事やお茶の支払い時と同じである。ハナから私が払うつもりでいても、支払いする際、先にサッサと外に出られたり財布を出そうともしなければ、まあいいんだけど、何か失敗したような微妙な気分になる。
女性と食事して、「私の分は払います」と言ってくれたり、私が支払った後で「ご馳走さまでした。次は私に出させてくださいね」とか言ってくれたら男は幸せな気分になるもの。だからと言って出させたりはしないし、なんでそれくらいのことに気が付かないものかねえ・・・、と不思議に思える時がある。そんなふうに言ってくれたらまた誘いたくなるのに・・・、いや待てよ・・・、そうさせないつもりだったのか
念のため、このブログの読み手さんとは何人も一緒に食事させてもらっているが、「これからは『私が払います』と言いなよ」と言っているのではないので誤解しないで頂きたい。読み手さんはそういう了解の下で来てくださっているのだから、この記事を読んで「今度は私が・・・」と言われたら辛い(＾◇＾)
そのあたりは凄く微妙で、付き合いの程度や状況によっても変わってくるが、だからこそ、気配りはしたほうがいい。もちろん、目上の人に対しては時に逆効果でＮＧだが、言ってマイナスになることはない。
さて、次にまた同じ営業マンが来たなら軽く注意しておいてあげたほうがいいかな、と思っている。商売の相手方(顧客)はそういう些細なところを(気付かないような顔をして)よく観察しているものだから。
私、ごちそうさまでしたー!って。
お店の外にいましたね(笑)
おサイフ、触ってもないですね!(((^^;)
えへへへへ。
やっぱり持って帰って外の自販機の空き缶入れに入れればよかったかも？
いえ、最初から「私がご馳走しますね」と言っていた場合は話は別です。なりゆきで食事やお茶した場合の話ですね。私も、女性に出して頂くことがあります。それは、女性の側が目上であったり、本当に親しい間柄の場合ですね。
亡くなった親父から「女と食事に行って、女に出させるような男にはなるな」とよく言われてましたし。以前、親友（女性）から「出させないのもケチのうち」と言われて、なるほど・・・、と思ったことがあります。ケース・バイ・ケースですね。
よし、こんど大阪に行ったらkotakoさんに奢ってもらお、っと（爆）
覚えていません、幸いなことに・・・(*^^)v
これ、向こうが営業（売り込み）に来ているからこその話です。そんな些細なことで、もし評価を下げてしまったなら商談も覚束なくなります。営業にとっては「基本の基本」の話だと思うのですが・・・。
あ、例の物届きました！ありがとうございますｍ（＿＿）ｍ
さっそく試してみます！
届きましたか、良かったです〜。警察に見つからないように使ってくださいね。使いながらの車の運転も控えてください。今のところ合法ですが・・・。って書くと、「脱法ドラッグ」の取引みたいですね(*^^)v
支払いね、男の立場からすると、「可愛い女性」でいて欲しい、だけのことなんですね。可愛げが無いと、「次は無いな」と思っちゃいます。女性は美人でなくていいんです。愛嬌があって可愛げがあれば最高です。最近はなかなかそういう女性が現れません。もっとも、男も同じことが言えますが^_^;
だから〜、営業マンの話だってば(*^^)v
てか、みんなボロボロ出てくるもんだなあ（爆）
けろけろさん、おはようございます。
たった一言なんですよね、「この空缶・・・」とボソっと言って戸惑っている様子が見られれば「ああ、置いといて」でナンてことなく終わってしまうし、当たり前のように置いていってもとくに問題はありません。ほんと、微妙な話なんです。
これがお客さんとか友人ならどうってことありませんが、営業で訪問したなら、そんな些細なことでも気にしたほうがいい、ということでして・・・。どうせ街を歩いていれば自販機の横に空缶入れがあるし。
次は出さないだろな、と思ってしまいます。その・・・、私もケツの穴が小さいので^_^;
飛び込み営業の人にコーヒーを提供するという話は、
私にとって衝撃的な話でした。
用事のない飛び込み営業は、つい邪険にあつかっていました。
飛び込み営業のつらさ。その通りです。
以後、心します。
＜＜ 飛び込み営業の人にコーヒーを提供するという話は、
私にとって衝撃的な話でした。
いえいえ、そんな「たいそうな話」ではないんですよ。ネットで探して定価の半額くらいで纏め買いしている品ですし・・・、って、値段の問題ではありませんが(~o~)
今日も、宅配便のお姉さんに缶コーヒーを差し上げました。そうしたら「さっき、ホットの紅茶を買って（暑くなってきたので）失敗したな〜、と思ってたとこなんで助かります」と喜んでくれました。
些細なことですが自分がしたことで誰かが喜んでくれる・・・。相手より自分のほうが幸せになれます♪