ネットをサーフィンしていて、こんな話に出会った。店で観ていてウルウルきてしまった。
「Spotlight」さんというサイトで観たこんなお話、
「目の見えない犬の目として生きる野良猫。固い絆で結ばれた2匹の感動の物語」
盲目の犬は、以前の飼主から虐待を受けて、(たぶん)それが原因で光を失ったようだ。それにしても、猫が「目が見えない犬」の世話をするなんて、どちらも飼ったことがある私からすると信じられないこと。
以前にも触れたが、
うちの娘も、飼主のいない犬を保護して飼い始め、さらに最近、飼主が転勤の為に飼えなくなったとかで動物愛護団体に預けた犬を、その団体から頼まれて飼っている。と言うより、体よく押し付けられたんだろうけど。私も不動産屋だから元の飼主が言っている「転勤先でペット可物件が見つからないから」という理由などウソだと分かるし、本当にそうなら「元気でいるかどうか」くらい問い合わせてくるもの。
問い合わせが来ないどころか、電話も通じなくなっているから、無責任な飼主だったんだろう。しかも、預かって直ぐ「病気がある」のが判ったし。私は「元飼主は知っていたのでは?」と疑っている。
娘のアトピーにペットが関係しているかも、と私は思っているが、娘は一度預かった(飼うことにした)犬を手放したり虐待することはしない。たとえ「アレルギーの原因がペット」だと知っても手放さないだろう。救いようが無いくらい頑固でアホな娘だが、そういうところは偉いと思うし、親としては誇りに思える。
生活苦を訴えてきたら何がしか援助してあげることで私も間接的に動物愛護の役に立ちたいと思う。
2014年10月24日
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