うちのは田舎育ちで虫は平気だが、どういうワケか蛙は好きではない。愛嬌があって可愛い、と私は思うのだが、とにかく蛙がいることで我が家の小規模家庭菜園の収穫にも影響が出ていたくらい。
だが、「蛙は縁起のいい生き物」ということはうちのも知っていたから、庭に蛙が現われたことで、私に内緒で珍しく「宝くじ」を買ったようである。しかも2万円分も・・・(*^^)v
後で聞かされたが私としても文句は無い。一等が当たったなら不動産屋なんかサッサとやめたいし。
それで抽選日を待っていたのだが・・・、その直前になって蛙が突然に庭から姿を消した・・・。以前も姿を現したり見えなくなったりしていたが、再び現われる気配が無くそのまま抽選日を迎えることに・・・。
だが、幸運の女神が消えているのに一等が当たるワケがない。当然に末等が何枚か当たったのみだ。
それはないだろ!?、アンタが庭に現われたから高額当選を夢見て2万円分も買ったんじゃねえか

私の、いや、うちの2万円・・・、2万円・・・、なけなしの2万円・・・、2万円・・・

松坂牛のステーキが2枚、ちょっと高級なワインでも4本、「コップのフチ子」なら100個も買える・・・。
もしかすると、お隣の庭に引っ越して、お隣が一等を当てて今頃は狂喜乱舞しているかも知れない。
気のせいか、最近、隣のAさんご夫妻、挨拶して目が合うと笑いを噛み殺しているような・・・。先日も気前良く、いっぺんにケーキだの柿だの野菜だの届けてくれたが、どうも怪しい・・・。当たったな・・・。
既に冬眠していたのなら、春になって出てきたら捕まえて、近くの中学校に解剖用に届けてやる!

ま、「今しばらく堅実に働いていなさい」、という天のお告げなのかも知れないが

九州弁ではカエルは「びきたん」です。夏の田舎(筑豊)の思い出は、ウシガエル(食用蛙)の大合唱でした。40年前東京に出てきてからも、杉並の社宅の庭に、カエルが住み着いていました。身近な存在だったので、幸運のシンボルとは思っていませんでした。そういえば、最近カエルを見ていません。近くの川の遊歩道で蛇はみましたが。堅実に働こう。
まあね、宝くじなんて、当てにいってる人には当たらなくて、買っていたことさえ忘れている人に当たるものですね。アメリカで何十億だか当てた人、ガソリンスタンドで釣りをもらって1枚だけ買ったのが大当たりしましたもんね。
私も、過去には、うっかり抽選結果も見ずに引き換え期間を過ぎた宝くじもあります。もしかすると、一等が当たっていたかも知れません^_^;
言えるのは、なんだかんだ言っても「宝くじは買わなきゃ当たらない」ということですね。
はい、私も堅実に働きますよ、当たるまでは(*^^)v
最近は買わなくなってしまいました。
当るまでが、夢なんでしょう
そう、当たるまでが夢、外れたらそれが現実、ですね(*^^)v
私個人は宝クジでも元は獲っています。そこで止めました。「自分の運はこれでお仕舞い」と悟って。
でも、早いとこ不動産屋をやめたいから、今後も買おうかな・・・^_^;
カエルをぞんざいに扱ってはいけません。
もしかして、天使ミカエルがお姿を変えているのかも。
違う?
なんだ。
しょげかえる僕。
お酒に弱いカエルが ゲコ!ゲコ!下戸!
なんか・・・、酔っ払ってコメントしてきてない??(*^^)v
生き物は、どうかすると「見た目」で損してたりしますよね。蛇なんかとくにそうですね。
私は蛙は好きですし、子供の頃は食べてました。私の記憶にはありませんが、親父が「美味い、美味い、って食べてたぞ」と言ってました。鶏肉と似てるらしいですね、憶えてないけど・・・。
きっとフランス料理では高級食材なんでしょうね。フレンチの食材は中華よりゲテモノが多いですね。
この蛙とは来春まで会えませんが、またうちの庭に姿を見せてくれたら嬉しいです。宝くじ買えるし♪