2007年05月07日

GWの締めに土産付き豪華ランチの招待を受けた

どこに出かけた訳でもなかったのだが、GW中は更新もサボってしまい、最後の最後になって豪華ランチを食べに私だけ四街道まで行ってきた。四街道在住の友人から、「美味しい店なら四街道にもあるよ。来るならご馳走するよ」とのお誘いを受けたから、である。

私は「タダ」「奢り」という言葉に滅法弱い。自分でもよく奢ったりするのだが、奢られるほうが嬉しい。ナンの躊躇いも無くホイホイ出かけてきた。まあ、当たり前のことではある。

往復3千円の交通費をかけて出かけるのだから、たとえ奢りであっても不味かったら承知しないし、980円のランチなら行かないわーい(嬉しい顔)

びすとろビアンコ」、知る人ぞ知る店、いやオーナーだ。ユーミンのヒット曲「海を見ていた午後」の歌詞に出てくる「ドルフィン」のオーナーシェフだった方であり、私の世代以上ならよく知っている「少年ケニア」の原作者である山川惣冶氏の子息でもある。そんなオーナーが、赤坂や六本木ではなく千葉の四街道の裏通りに店を出したのが6年前。当然に私はそのへんの事情を全く知らなかった。

私が頼んだのは高級和牛ステーキのコース(5250円)で、友人はビーフシチューのコース(3150円)だったが、結局は半分ずつ分けて食べた。もちろん、どの料理も飛び切り美味しく、ポタージュスープなど、コース料理であるにも拘わらずお代わりしてしまった。それと、ビーフシチューに使われていた「2週間も煮込んで作る」デミグラスソース、まさに絶品である。ビーフも、小さな塊が3〜4個、でなく大きなフィレ肉が1枚まるまる入っている感じ。あんな美味しいビーフシチューは食べたことが無い。いつもの「今まで食べた中で一番美味しい」なのだ(ダブってなかったっけかなあ・・・ふらふら

食べている間に客は我々だけになったので、あとはオーナー夫婦と会話を楽しむことになった。価値観がほとんど私と一致していて実に気持ち良かった。つまり、どちらも頑固、ということになる。

で、「6月には旬の北海道産キングサーモンが手に入るかも知れませんので是非また来てください」という話が出た。6月頃、ごく稀に北海道の沖合いで網にかかるキングサーモンがあって、獲れたなら間違いなく最高に美味しいのだとか。女房はあらゆる食べ物の中でサーモンが一番好きである。これはもう行かないワケにはいかない。

ハッキリ言って、HPはショボイがどの料理も飛び切りの美味しさだと推測できる。オーナーも言っていたが、「亡くなった親父の付き合いで出版社の人たちも来てくれるだろうから赤坂や六本木に店を出すことも考えたけど、向こうでなら倍以上の値段でないと出せないからいろんな人に食べてもらえなくなっちゃうんだよね。なんてったって、ここと同じ広さで家賃が65万とかするんだよ」とのこと。オーナーの心意気は立派である。「美味しんぼ」に出てくる銀座「新富寿司」の先代と同じ考え方なんだろう。四街道市民は幸せだ。


友人にはさんざんご馳走になったが、数日前には「枇杷は食べられる?」とのメールをもらっていて、「うん大好き。いっぱい買っといて」と頼んでいて、お土産に持たせてもらったのが写真の枇杷。

後ろをノルンが通過中


枇杷、というより野球のボールである。デッカイのだが大味ではなく凄く高級な味わいだった。後で無理やり値段を聞きだすと・・・、

食べられる果肉部分は少ない枇杷が、たった1個でン百円もする。伊勢丹で立派なリンゴが2個買えて釣りがくるくらいの値段になる。マスクメロンと一緒で、枇杷なんて自分のカネではとても買えない。

枇杷だけでなく青森吟醸チーズタルトケーキ「朝の八甲田/琥珀」(5個入)というケーキも頂いた。

帰ってきて、階下のひなたちゃんの飼主さんにお裾分けしたが、箱の中で小さめの枇杷2個(それでもデカイ)と、「朝の八甲田/琥珀」1個だけ。美味しいものは本来独り占めして食べたいから(セコ;爆)


あ・・・、いけねえ、私の手土産は「御栗タルト」1本だけだった・・・たらーっ(汗)
今度行く時は奢られる金額に見合った手土産を持参しよう(滝汗)
posted by poohpapa at 04:59| グルメ・クッキング | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする