いつもの水曜日(定休日)のモーニング、珍しく、ある娘さんをお誘いした。3歳くらいの頃から20年来のお付き合いになるお客様(ご入居者)のMちゃん。たまたま「24日と27日が年内最後の休み」と聞いていたので「起きられたら来ない?」と誘っていたのだが、年末は仕事が忙しく、約束はしていたものの案の定「二度寝」したようだ。それでもストーカーよろしく「とにかく待ってるからおいでよ」とメールした。
迷惑なオヤジである。なかなか来ないから私の頭の中ではXmasの定番ソング「クリスマス・イブ」が何度も廻っていた。「きっと君は来ない♪」のアレである。まるで恋人同士の待ち合わせみたい(^◇^)
8時半に来てくれ、話が弾んでモーニングが終了する10時半を過ぎた11時までお喋りしていた
いつも水曜日のモーニングを担当している検事の卵の女子大生のAさんに、「年内は今日が最後?」と訊くと、「26日もランチで入ってて、それが年内最後です。良かったら来てくださいね」とのこと
規定時間以上に粘ったので、帰りのレジで顔馴染みの男性スタッフのY君に「長く粘っちゃってゴメンね」と言うと、「ああ、はい」と答えた笑顔がぎこちなかったから、「やっぱり迷惑だったんだ」と思った次第。それでは申し訳ないので、その日のランチもうちのと行ってきた。
スタッフからすれば「あのオヤジ、さっき出て行ったばかりなのにまた来たよ」くらいの感覚だろう
うちのが「いっそ、そのままランチしてくれば良かったのに・・・」と呆れるが、Mちゃんだって忙しい。
その際、私のお気に入りのAさん(検事の卵とは別のお姉さん)も「今度の土日は出ていますので来てくださいね」と言う・・・。ん??、なんだか、みんなキャバクラ嬢みたい・・・。同伴とかも可能なんだろうか
今日26日は難しいが、以前からの約束で明日27日はまたMちゃんとガストでランチすることになっている。のだが・・・、Aさんには「来てください、って言われたから来たよ」と言っておこう
ところで、一昨日伊勢丹のソムリエさんからプレゼントを頂いた。リヨン(仏)の名店の超高級チョコレートである。そのソムリエさん、日・仏・伊・英の4ヶ国語に堪能で、ふだんは通訳とか翻訳を正業にしていて年に何度も日本とフランスを往復していて生活の拠点はパリにある。そういう方には憧れてしまう。
以前、彼女が関西方面を旅した際に阪神タイガースのオリジナルワインをお土産に買ってきてくださって、今回は「Xmasプレゼントを兼ねてのフランス土産」で頂いた。私のことを名前で呼んでくださるのも凄く嬉しい。私もうちのも、ワインを他の店から購入することはまず無いと思う。
私は人のご縁に恵まれている。今年は不運な出来事もあったが、おかげで幸せなXmasイブになった
Mちゃん→ご入居者
Aさん→検事の卵の女子大生
Y君→男性スタッフの
Aさん→検事の卵とは別のお姉さん
うちの→呆れる
ソムリエさん→伊勢丹の日・仏・伊・英の4ヶ国語に堪能
以上6名です。内訳 男性1名、女性5名
ガストが本当にキャバクラになったのかと期待して読みました
クリスマスも過ぎて今年ももうわずかです。
この話の登場人物は6名です・・・、誰か忘れていやしませんか!?(^◇^)
ガストがキャバクラになるわけないでしょ!?
今のスタッフのままでそうなったなら今の週4から毎日通うことになりますよ(爆)
これは紛れも無い事実では有りますが、その子細を書くと、『な〜んだ^ ^』と言われちゃう裏が、、、
要するに私、前日の24時間勤務が明けて、
本来仕事は言われない筈の立場だったのですが、
そこは弱小零細企業の哀しさ、、、人手不足を補う為に容赦無く応援要請が来るのでした(*_*)
道頓堀はカニ道楽の至近、サンタさんコスの女性が通称『引っかけ橋』辺りに十数人は居る場所から100m弱西の交差点、青い防寒コートで赤い誘導棒を振る私に何故か話し掛けて来るお嬢様ならぬ子ギャルちゃん3人^ ^
『クリスマスなのにお仕事、可哀想〜』(放っといてくれ!)
『チョコレートあげる〜ちゃんと食べてネ』(まさか毒入りとか?)
、、、てなてな事でしてw
パパ様の貰った高価なチョコレートとは随分差がありますが、帰り道に有難く食べました目出度し
昨晩は私も青色LEDが付いたチョッキを羽織って、町内会の夜間パトロールで1時間歩き回ってました。残念ながら参加者への「ご褒美」は無し、であります。温かい缶コーヒーでも配ればいいのにね。
状況はどうあれ、子ギャルからチョコを頂いたのは事実ですし、良かったじゃないですか。
大阪のXmasは、きっと東京とは雰囲気が一味違うことでしょうね。行ってみたいものです。
で、私が頂いた超高級チョコレート、実際にはマジパンと言われる(昨年ドイツのリューベックで食べた種類の)お菓子で、さすがに美味しかったですね。器からして高級感に溢れていて、めちゃくちゃ高価なものであるのは知っています。フランスにもこういうお菓子があったんですね・・・、知りませんでした。
そんなのを「渡したいものがありますから」と、いつもと変わらぬ表情で(説明抜きで)くださるのですから凄いです。私ならいろいろ恩着せがましく説明を加えますね、絶対に(^◇^)
伊勢丹でワインを試飲販売している様子を見ていると、籠に高級ワインを10本くらい入れて購入している人が何人もいて、うちなんか、たま〜に1本2本しか買わないのですから、年間の利益がそのチョコで吹っ飛んでしまうくらいの話で、気持ちは嬉しいのですが何だか申し訳なかったです。
なので、大切にチビチビ頂いてます(^_-)-☆