2015年02月15日

剣客商売「勘違い」から得られる教訓

正月休みに全話を観た「剣客商売」の中に「勘違い」という話がある。その中で盗人の口から語らせている「おカネ」に纏わる話がとても興味深い。それは池波先生の金銭哲学なんだろう。

「勘違い」の動画はこちらから ↓ 。お時間があれば全編をぜひご覧頂きたい「いい話」である。

https://www.youtube.com/watch?v=iDHTsdJwctA

後半で、火野正平演ずる盗人「八郎吾」が小兵衛の家に盗みに入って見破られ、しみじみ語る言葉、

「カネというものは生きるも死ぬも持ち主の器量次第、オラのような者が千両ものカネを持ったら碌なことはございません。いずれ身を亡ぼす時が来るもの。こいつは運の悪いカネなんでございましょうね、ご隠居。誰も欲しがらない、使い道も分からない。そういうカネがあるんでしょうね、世の中には」

主人公の秋山小兵衛にはこうも語らせている。

「カネというものは生き物であるらしい。世の中を自由自在に飛び回りながら善悪両方の働きをする」

「人というものはいつも勘違いをしている生き物さ。この世の中は、互いの勘違いで成り立っている」



たまたま、私の経済観念や価値観と似ている。というか、もっと端的に的確に表現なさっている。

今、うちの管理物件に入っている生活保護の気違いが、私を非難するためだけのブログを立ち上げて、その中でこう言って嘲笑している。「プロフィールのポリシーはカネに関するものばかり」だと・・・。

さすが、働かずして税金で食わせてもらっている生活保護の精神異常者は言うことが違う。カネは、どう稼いだかでなく、何にどう使ったか、で人間の本性が出るもの。生きていくためのカネの心配をしないでよく、人に嫌がらせをすることだけを生き甲斐にしている世の中のクズが言いそうなことである。所詮はカネの怖さを知らない気違いである。自己保全だけ考えて最低限の働きをしていれば給料がもらえる市の職員も然りだ。

商売をしていれば、わずか数千円のことで裏切られることは度々ある。数千円、数万円を稼ぐために、その税金を納めるために、人がどれだけの苦労をしているか、そして、たった一人の精神異常者を入居させてしまったがために家主さんも私も相当な額の被害を被っているのに、私を「追い出しで儲けている追い出し屋」などと嘲笑っている・・・。精神異常であってなおかつ著しく性格異常なんだろう。

人間、「1円の怖さ」を知ったほうがいい。本当のカネの怖さを知らない者が生かし方を知るワケがない。自分が狂っているのに何でも人の所為にしている人間が他人を見下しているのはお笑い種だわーい(嬉しい顔)

今回の件で「一番悪いのは本人より武蔵村山市と立川市の生活福祉課の職員」だと思う。市民の安全より自分の立場、というのがミエミエで、無責任に逃げ回って何ら誠実に対応しようとしないのだから。


posted by poohpapa at 06:00| Comment(10) | 嫌な客 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
おはようございます(*´з`)v

剣客商売「勘違い」まだ見ていない回でしたぁ( ..)φメモメモ♪
私は、「隠れ蓑」がよかったですぅ♪
人間模様が、見ていて心落ち着くというか、
こんな生活スタイルに戻れるものなら戻ってみたいというか( *´艸`)ヒャヒャ

お金って、今まであった大切な人の縁ですら
かんたんに踏みにじれてしまうっていう意味で、
私は、怖いものだと思っています。

信頼を得るためには、小さな努力や思いや大切に温めていても、
自分の使ったお金を返すために、お金を借りる…
苦しい中で借金するのですから、容易に返せるはずもないんですよね。。

でも、人間ってのど元過ぎれば何とかで、
その時の苦しみとか御恩とか時間が経つごとに薄れていく…


だから、自分のお金の使い方は自分で律していかなければいけないと思っています。
子供には、細かいっとか、
口うるさいとかよく言われますが、壊れてしまった関係を元に戻すことが
どんなに大変かということを思うとついっ((+_+))…

まるで私が自己破産したみたいですが…w

だから「足りるを知る」ってことは、
とてもとても大切なことだと思いました(*'ω'*)

でも宝くじは、やっぱり当たってみたいかなぁ〜(*'▽')キャハハ




Posted by おず at 2015年02月15日 11:30
手に入ると、または、少し望めば手に入るなら、その価値が愚かな人間にも見えるとおもいます。

手に入る、そのタイミングで火野さんに語らせるから、リアルな重みがある言葉だな、と。
私は、火野さんタイプの男性を好きにならずにいられませんが、お話の中では愚かな人間の象徴でしょうから。

手にいれたくてもなかなか手に入らないお金、物、権力にに対して、人は欲が深くなります。

いつか欲しいと思っていた何種類もの真珠、ダイヤモンド、オーダーのシャツや靴、ブランド物、新車の外車…きっと趣味の悪さを笑われていたことでしょう、ぜーんぶ手にいれたあと、私にはそういうの、もういらないし、たくさんの高価な物は、私にはあっても使いこなせないや、そもそも私という人間では持ち腐れで価値をいかせない、とやっと、はっきり分かりました。

その後、お金のために人に騙され、苦しめられましたが、そこから救ってくれたのも人。

持っているお金を際限なく欲しい物に費やしていた私が、自分が使ったお金で得た物、私のお金を盗みとるために私を苦しめた人からお金の大切さと価値のなさを学び、お金をどう使うのか、何に使うのか、少しは考えだしたのもそれからです。

…それなので、高くなってしまった真珠のピアスはいりません(小さい)
Posted by 遠藤 沙耶 at 2015年02月15日 14:15
おずさん、こんばんは

「隠れ蓑」もいいですよね。盲目になって一緒に旅をしている相手が目指す仇と知らずに過酷な旅を続け、体も弱ってきて、相手も「自分が仇」と名乗ることも出来ず盲目の仇持ちの侍の身の回りの世話をしながら旅を続ける・・・、ジンときます。昔はこんなこと、あったんでしょうね、現実に。

私は子供の頃、母親から何度も「カネの怖さ」を聞かされて育ちました。今もそれは教訓になっています。ただ、だからと言って、おカネを貯め込むようなことはしません。おカネは回してナンボだと思いますし、生かして使うもの。生かせなければ良い友だちもできません。カネ目当ての人間が集まるだけです。そういう人、何人も見ています。ただの浪費家でしかない人、ですね。

と言いつつ、私はよく失敗します。本音で言えば「こんな奴に奢るんじゃなかったな」と後悔することもしばしばです。おずさんの場合はどっちになるやら・・・(^◇^)

かと言って、割り勘は好きじゃないし・・・。あ、そっか・・・、おずさんに奢ってもらえばいいんだ♪

ところで、おずさん、宝くじが当たるタイプの人ではないような気がしますね、ほんと。当たっても1万でしょ。私もダメみたいです。そういうのって、当たるタイプ、ってありますよね。

グリーンジャンボ・・・、どうしようかなあ・・・(*´ω`)
Posted by poohpapa at 2015年02月15日 18:56
さやさん、こんばんは

これ、火野正平演じる泥棒が小兵衛に「この千両をお前に全部やる」と言われて、答えた言葉なんですね。そんな大金を手にしたら自分がどんな末路を辿るか分かっている泥棒・・・、今の世にはいませんね。ましてや鬼平に出てくる本格の盗賊のように「殺さず、犯さず、貧しきものからは奪わず」なんて有り得ません。それがあるから池波ワールド、熱狂的なファンがいるんでしょう。私もそうですが。

でね、この歳まで生きてると、「最期は(カネではなく)人」だというのがよく分かります。友だちは最高の財産です。カネなんかよりずっと頼りになります。もちろん、カネ、持っているに越したことはありませんが、持っているだけでは大して武器にはなりません。使うのも人、ですしね。

<<…それなので、高くなってしまった真珠のピアスはいりません(小さい)

何十倍もするピアスをしていらっしゃるのですから、もう要らないでしょう(^◇^)

そうそう、火野正平みたいな男性、タイプですか?

私は若い頃は彼を好きではありませんでしたが、今は大好きですね。彼が何故もてるのか、今なら実によく解かります。ある意味、商売や人間関係で手本にもなっています。長く活躍してほしいですね♪



Posted by poohpapa at 2015年02月15日 19:21
どんな末路をたどるか、というか、話の流れを分かっていないだけかもしれませんが、
「手に入れると、それが自分にいらないものだとやっと気づく」
ということかな、と思うんです。
お話としては、その先に、みじめな末路があるほうが分かりやすいんでしょうけど。

いくつもの玉の輿をお断りして、父いわく
「一番、才能も、将来性も、カネも、名声もないやつを選ぶんだな」
と言われて結婚しましたが、何億もの財産や、憧れといわれるような高収入の職業の男性なんかも、目の前にあったときはどうでもよかったです。
それより、自分を自分らしくいさせてくれるかどうか、でした。
泥棒も、自分らしくいられなくなる、と思ったのも少しありそうです。

でも、一昨年くらいに同窓会にいったとき、私の身近な友人以外は玉の輿系が多くて
「今こんなに苦労しているのは、あの時判断間違えたか?」
と一瞬後悔のような気持ちになりましたけどね。

それでも若いころは、誰かのお金じゃなく自分のお金で夢だったジュエリーや時計を買う方が、ずっと楽しかった。
それですら、自分にとって意味をなさなくなってしまい、もう今、心はおばあさんですね。

火野さんみたいな男性、火野さん自体は自転車旅で見ていても大変頭のよい方ですが、
世間の火野風男性は、めちゃくちゃな、でもかわいい人なんですよ。
ですので近づくといやでも心をドラマチックに上下させられてしまう。

遊びとしては楽しいですが、長続きしません。


Posted by 遠藤 沙耶 at 2015年02月16日 13:29
さやさん、再び、こんばんは

<<「手に入れると、それが自分にいらないものだとやっと気づく」
ということかな、と思うんです。

と言うより、分不相応な大金を手にしたなら身を持ち崩すのが必定、ということでしょうね。だから、目の前に千両あっても、五十両か百両盗ませてもらえば十分、とわが身に言い聞かせている、ということで、池波さんの小説によく出てくる「本格の盗賊」ですね。

盗人ですから悪人なんですけど、根っからのワルではない、というか・・・。

お父様、「一番、才能も、将来性も、カネも、名声もないやつを選ぶんだな」とはまたキツイことを仰いますね。「何も無くても愛情がある」、それでいいんですよね。ご主人、家族愛に満ちているお顔をしていらっしゃいますよね。きっと直ぐにお父様もご納得なさったことでしょう。だいいち、それを言ったら、私の子どもたちなんか、どうにもなりません(*´ω`)

玉の輿なんて、一寸先は分からないじゃないですか。担ぎ手がけっ躓いて輿から落っこちたらそれまでの話。人をカネの有無だけで判断する価値基準で表現しているにすぎません。カネや不動産といった資産なんて瞬時に無くなることもあるワケだし、言うなればハード。そんなのより友人や家族に恵まれて、たくさんの失敗がちゃんと身についていればそれはソフト(経験の意)だから消えることはありませんよね。どちらが大切で価値があるか、言うまでもありません。

そういうことで言えば、負け惜しみでなく、私は日本でも有数の資産家ですよ。

ところで、火野正平が何故モテるかご存知ですか?

彼は俳優の中で最高にフェミニストなんです。新人女優と食事したり買い物に付き合ったりしても、彼がサッと荷物を持つんだそうです。大先輩が気さくに荷物持ちをしてくれる、それでたいていはイチコロなんだとか。私も、女房と買い物に行くと、極力、女房に荷物は持たせません。べつに、火野正平の真似をしているワケでなく、荷物は男が持って当たり前、と思っているからなんですけど。

誰にでもそんなふうに接していますが・・・、モテたことはありませんね(^◇^)

Posted by poohpapa at 2015年02月16日 19:07
そんな当たり前のこと、力いっぱい言われましても…ホホホ。皆様持ってくださいますわよ。
皆様なさるんですから、それを理由に好きにはなりませんわ。

ああいうタイプは、誰の彼女であろうがかわいい顔してニコニコと迫ってきて、思いっきり尽くして遊んでくれるんですが、困ったことに、好きになった人全員にそれをやるんですよ。
いやでも感情がおちつかなくなります。
Posted by 遠藤 沙耶 at 2015年02月16日 23:23
さやさん、おはようございます

<<そんな当たり前のこと、力いっぱい言われましても…ホホホ。皆様持ってくださいますわよ。

いえいえ、持ちませんよ。さやさんがそう思うのは、さやさんが美人で、さやさんの周りの殿方が、皆さん下心があって、たまたま皆、荷物持ちをしてくださるからではないでしょうか?

大御所とか大先輩の俳優だけでなく、例えば、今、人気絶頂のイケメンタレントや歌手が、駆け出し女優や新人タレントの荷物持ちなんか進んでするワケがありません。序列が厳しいですし。

私は昔から「さして二枚目でもない火野正平がなぜモテるのか」不思議でしたが、誰かがテレビで語っているのを聞いて「なるほど・・・」と思いました。

あ・・・、もしかして、さやさん、火野正平と付き合ったことがあったりして(^◇^)

Posted by poohpapa at 2015年02月17日 05:04
あ、「人」に昇格した。降格したのか?

開口一番「○魔女のたぐいですか?」って、口は普通にお返事しつつ、内心、
「人類かどうかという質問なのか」「それとも人種を聞かれてるのか」と一人ツッコミしてました。

さてどうでしょう。

ただ、ああいう男性って、荷物を持つ、とかだけじゃないんですよ。
とにかくカッコつけない。そのまんまで「緊張せずに」(←ここ重要)ぐいぐいくるんですよね。
私、必要以上に自分をカッコよく見せようとする方、例でいくと
・忙しいアピール
・分不相応に高いレストランに連れて行く
・分不相応の持ち物アピール
・女性に対して緊張したり、少しでもカッコつけようとする
という方はダメです。
そういうところがぜんっぜんない、しかもかわいく迫ってくる、というところが火野さん風男性のよさだと思います。

夫に決めたのも、彼が会社で私に土下座せんばかりに
「一度でいいからごはん」と頼むので、行った先が、月島のもんじゃ焼きやさん。。

おいしいですけどね。でも、普通、みんなカッコつけるとこだろう、しかも、あんなに頼んでおいてと思って、でも笑ってしまって、ほぼそれで決めました、という話を後日、義母にしたら、
「そういうことがないように、月に一度はフレンチにつれていっていたのに・・」

と言っていましたが、愛すべきところであり、いいポイントだと思いました。
私が夫の家族と初めて会ったのは四川飯店。そういうお店も予約できる人だと分かりましたので。

父といい叔父(就職時のセリフ)といい、辛辣でしたね。でも、父の言ったことは真実でしたので。
当時、いただいていたお話や、それまでおつきあいした人(の中でも「やっぱり結婚してくれ」という方がいましたので)の何人かの方の中で、一番条件が悪かったことだけは間違いないです。

「この先一生、夫が出世しないことを口にしない。」
「財産がないことを口にしない」
「あとから、『こんな人がよかった』と条件面で目移りしない」

と心に誓って結婚しました。
Posted by 遠藤 沙耶 at 2015年02月17日 11:49
さやさん、おはようございます

風邪気味につき、短めに失礼いたします。

ご主人、飾ってなくて善人でいらっしゃいますね。上から目線の言い方だと思われるかも知れませんが、同じ男性からも好かれるタイプの人だと思いますよ。

女性は、「自分が愛する人」と結婚するより「自分を愛してくれる人」と結婚したほうが幸せになれますもんね。さやさんはそれが分かっていたと思いますね。何人もいた「言い寄ってくる男」のうちの誰がホンモノなのかを見抜いていたんだと思います。

さやさんは間違いなく「勝ち組」ですね。えへん!、私もそうなんですよ(^◇^)

Posted by poohpapa at 2015年02月18日 07:47
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