2007年05月10日

私の独立裏話1

会社名募集に対しまして、ご応募の中にお祝いのようなコメントを頂いておりますが、私の独立は、実は目出度くもナンともありません。全くもってヒドイ話で、私は「一生赦さない」と思っています。

誰をか、と言えば、社長の長男(専務)と、私が3年前に他社からスカウトしてきた井下さん(仮称)という私より一つ年上の女性です。

あ、あと、うちの元担当税理士も、ですね。

長くなりますので何回かに分けますし、連載せず飛び飛びでアップすることになるかも知れませんが、ご了解ください。それと、かなりドロドロした話になりますから、そういうのが苦手な方はお読みにならないでくださいね。何かの参考にして頂けたら嬉しくは思います。


私は、過去ログの中で、社長の長男を「物事に動じないなかなかの大人物」と評価していましたが・・・、取り消します。


ことの発端は、3年前に遡ります。

当社の不動産部は当時の時点で12年間私が一人でやっている店だけでしたが、杉並の井の頭線の或る駅徒歩1分の所に、当社の監査役でもあったY氏が支店ということで不動産屋を開業しました。開業して1年ほどで、某市のITセンターの所長に就任することになって、せっかく開業したばかりのお店を閉めることになりました。

それで私が、10年以上前から知っていた井下さんに独立を勧めました。今でこそ改札が移動して人の流れが変わってしまいましたが、私の店より遥かに場所が良く、そのまま閉めてしまうのは勿体ない、と思ったのと、知り合った当初から私は「井下さんは営業力もあるし独立しても成功するだろうから、将来的には独立しなよ」と勧めていて、ちょうど良い機会、「渡りに船」だと思ったのです。

他にも理由があります。当時井下さんが10年ほど勤めていた立川のK台住宅の社長と意思の疎通が図れなくなっていて、1年ほど前から相談を受けていたりしたので、今が独立するのにちょうど良いのでは、と判断して、お店を見せに同行しました。すると、一発で気に入って、ご主人とも相談して翌日には「やりたい」と返事がありました。それはY氏にとっても有り難い話です。お店の保証金や什器備品を買い取ってもらえるワケですから無駄が発生しません。

井下さんのお店は順調にスタートを切りました。社長も専務も、それ以降は、売買も賃貸も、お客さんの紹介は全て杉並店に出しています。そのこと自体はかまいません。独立して未だ自信を付けてないであろう井下さんに早く自信を付けてもらおう、という配慮から、だと解釈していますので。

ただし、後に少し問題が出てきた紹介もありました。こちら方面で部屋探しをしている人を、わざわざ離れた杉並店に紹介して、杉並店から「うちの管理物件」に申し込みを入れてきた時のことです。

客付業者名が当然に「うちと同じ名前」です。私は本来、うちで直接客付けした場合には、礼金を広告料として家主さんから戻して頂くことはしません。それでは手数料の二重取りになるから、です。

申込書をご覧になった家主さんは不審に思うかも知れませんので、いちおう独立採算であることを説明してご理解頂きましたが、嫌なものです。私なら「うちはいいから、そっちでやって」と言います。

ま、大手のM社やA社などは平気で二重三重取りやってますけど。 

                        (つづく)
posted by poohpapa at 05:26| 私の独立問題 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする