誘ってくださったのは、けろけろさん、私のブログ仲間でもあります。
横浜で一級建築士事務所と不動産会社を経営していて、目下の趣味はスカイダイビングとか。ゴルフは商売上の接待以外では卒業したんでしょうね。スカイダイビングなんて普通は誰も「やろう」とは思わないものでしょうし、「あまりカネは掛からない」と仰ってますが、私からすれば成金趣味かと・・・

まあ、間違いなく、私なんかと違って業績順調で儲かってる、ということですね(僻み

などと悪口を書いていると、一緒に飛ぶ際に事故を装って体を繋ぐベルトを外されかねないので、ほどほどにしとかないと・・・(^◇^)
けろけろさんは既に300回は飛んでいるとか。200回を超えると初心者と一緒に飛べるんだそうです。私は他のインストラクターの方とでなく、けろけろさんと飛ぶことにしました。万一のことがあっても、ご縁のあった方と一緒に死ねるなら知らない人と死ぬより納得がいくから、であります。
そんなことを言ってても、落下する途中でパラシュートがどうしても開かないのが判ったら、けろけろさんに「テメエがちゃんと畳んで点検してないのがいけねえんじゃないか!、どうしてくれるんだよ!」と地上に激突するまで非難し続けるでしょうね。ま、その前に気絶するかショック死するとは思いますが。
初心者がインストラクターと飛ぶ際には、初心者が前で、その背中側にインストラクターが密着しますから、けろけろさんからすれば美魔女のさやさんと飛びたいでしょうけど、そうはさせるか、であります。
さやさん、このブログに度々コメントして頂いている遠藤沙耶さんのことで、超美魔女です

まあね、美魔女、というからには「若くは・・・ない」ということでして・・・(おい

動画の撮影も依頼しました。たぶん、最初で最後だと思います。また連れてって、とお願いすることはあっても趣味にはしないでしょうから記念に取っておきたいもので。いつか、けろけろさんにお願いして長男と娘も飛ばせてやりたいものです。
よく、バンジージャンプとスカイダイビング、どちらが怖いか、という話が出ますが、私はバンジーのほうが怖いのでは、と思っています。バンジーは現実的で、向かって落ちる地上や水面が見えていますが、スカイダイビングは非現実的な高さであって日常的な世界ではないから、であります。ま、ドアの前まで進んだらそんなこと考えるゆとりなんかとてもとても無くなるものでしょうけど・・・。
では、なぜ「怖いのが解かっていて挑戦するのか」と言えば・・・、映画の影響です。
ワーナーブラザースの映画「最高の人生の見つけ方」(邦題)というもので、この題名はズレてまして、原題は「BUCKET LIST」、映画の中で出てきますが「棺桶リスト」です。日本でそんな名前で上映しても客は呼べないから「最高の人生の見つけ方」になったんでしょうけど・・・、見つけ方、ではないですね。しかもBUCKETはバケツですから棺桶ではありませんが、棺桶リスト、というのは「いい訳」ですね。
主演はジャック・ニコルソンとモーガン・フリーマン。終盤のフリーマンの死に方の描き方が雑で(演出と脚本的に)あまり高く評価できない映画かな、とは思いますが、終活の参考にはなりました。
そして、その中の「棺桶リスト」、自分が死ぬまでにやっておきたいことをリストアップして、終わったものから消していく、全部成し遂げれば「幸せな人生」と言えるかも、というもの。映画の中で、富豪のジャック・ニコルソンがスカイダイビングを棺桶リストに入れていて、モーガン・フリーマンが付き合わされるシーンが出てきます。それで単純に私も経験したい、と思いました。まあ、たとえ「棺桶リスト」を作っても、全部終えて死ねる人、そうはいないものでしょう。私はもう9割以上は達成しています。
物凄く嫌味な話になりますが・・・、私としては大いに自慢をしたいので書いちゃいます

ドン底の貧乏の中で育って、結婚も離婚も再婚もして、子供を3人育てて、大手術も受けて、大企業の課長職も経験して小さい店ながらも社長にもなって、世界各地を旅してファーストクラスも新幹線のグランクラスも体験して、中学時代の恩師と二人で海外を旅行する夢も果たして、テレビやラジオに出演して、新聞や週刊誌にも載せて頂いて寄稿もして、出版もして、バリの三ツ星レストランにも2度行き、懸賞では海外旅行を含む総額にして300万ほど当選し、(本当は基準を満たしていないにも拘らず)JCBの最上位のカードも持たせて頂いて、TDLのクラブ33にも行き、私にとっては最高の現女房と子供たち、それに多くの良き友や仲間、人との「ご縁」に恵まれて・・・、これ以上何を望むのか、くらいの話です。
ちなみに、「金持ちになる」という項目は当然ながら私の「棺桶リスト」の中には入っておりません。生きていければ充分なんですから。ただし、「宝くじで一等を当てる」は入ってます。運だのみですけど

でもって、やりたくてもきっかけがなくて出来なかったものの一つが、スカイダイビング、であります。
話が脱線しましたが、けろけろさんが飛んでいる動画をこちらに抜き出しました。リアルです。
https://www.youtube.com/watch?v=DWonQH8Q8mY
https://www.youtube.com/watch?v=iff59p6SU9U (この動画がベストかも)
https://www.youtube.com/watch?v=bTcewVEeH5g (この動画は鮮明で物凄くキレイ)
https://www.youtube.com/watch?v=vugvXvgqkZw
https://www.youtube.com/watch?v=HnhEy_BzKLA
https://www.youtube.com/watch?v=JTXSktaIyKU
https://www.youtube.com/watch?v=relJY3aAZeM (こちらは夜のジャンプ、怖そう)
ついでと言ってはナンですが、
【高所恐怖症】上空3.5kmで失神した友達を救う勇者【スカイダイビング】、という動画も・・・。
これ、「仲間が途中から気を失っている」とよく気が付いたもの、と感動します。
さて、と・・・、やっぱり怖いし・・・、あとは当日、どういう理由をつけてキャンセルするか、ですね(爆)
こういうのは、簡単に経験できませんから、とっても良い機会ですね。
天気がよければ、なお、最高でしょう。飛んでいる時の撮影もアップをよろしくお願いします。
なお、保険はかけときましょうね。もしも、、、、の時があるかもしれませんから。(ノω・、)
はい、撮影はお願いしてます。できればアップしたいとも思っております♪
でね、もしも、を心配するくらいならスカイダイビングなんてしませんよ。死んだら死んだ時、記事でも書きましたが、今すぐ死んでも9割達成の人生なんですから充分に幸せですもん。
などと、残された人のことを考えないのは良くないものでしょうけど・・・。
今年の夏の旅行までは何とか生きていたいとは思いますが・・・、ま、何とかなるでしょ(能天気)
なんまいだ〜
そうそう、香典の用意だけはしておいてください(^◇^)
実に羨ましいです。
もう思い残すこ…
私は、ある意味「経験フェチ」の貧乏性なんですね。ハリケーンさんは最高に将来が楽しみな娘さんに恵まれているのですから、それだけで私と比べてもお釣りがきますよ。
私がそういういろんな経験が出来るのには二つの大前提があります。それは、老後の不安を解消するために貯金しよう、などと全く思っていない、ということですね。なので、うちは貯金はありません。「宵越しの銭は持たない」くらいの話ですね。老後は・・・、何とかなりますって。
せっせと貯金したとしても不安は消えないもの。だったら人生を楽しんだほうが勝ちです。子供は子供で、どうにか生きていくものです。子供の為に財産を遺そうとするのは愚の骨頂ですね。
もう一つは、女房の理解、です。ほとんどの家は、そっちのほうが大きなネックになるでしょうね。
ま、恐妻家のハリケーンさんでは難しいか・・・(^◇^)
私が一緒に飛ぶというのは、パパさん(+インストラクター)と別のパラシュートを背負って同時に飛ぶということですよ。
当日晴れると良いですね。パパさんの引きつった顔を見るのを楽しみにしてます。(^^)
(((((((( ;゚Д゚))))))))ガクガクブルブルガタガタブルブル
SP受検資格もちのジャックさんが皆様に危害を加えないよう、ケガなく帰らせていただきたいと存じます。
<<パパさんと一緒のパラシュートで降りてくるのは、ちゃんとしたインストラクターですからご心配なく。
え?、そうなんですか・・・。一緒にくっついて飛びましょうよ、互いにそういう趣味は無いでしょうけど。私は大丈夫ですよ、信頼してますから、ほんと。
<<当日晴れると良いですね。パパさんの引きつった顔を見るのを楽しみにしてます。(^^)
だから背中にくっついてもらって「一緒に飛ぼう」と言ってるのに・・・(^◇^)
初心者は捻挫に気を付けないといけないみたいですね。パラシュートで降りる、と言っても、それなりの衝撃があるそうですから。なんでも、2階の窓から飛び降りるのと変わらない、との話ですよ。
旦那様には帰宅してから「実は・・・」と打ち明けるんですね。知〜らない、っと(^◇^)
200回でというのは、体験ジャンプと一緒に(同時に)飛ぶことが出来るという意味ですよ〜。初心者が体験ジャンプと一緒に飛んで、万が一体験ジャンプのインストラクターと変な接触をしてしまうと危ないから、そういう制限があるんです。安全にはかなり配慮してますので、結構厳しいのですよ。
安全に楽しみましょ。
当日注意点の説明があると思いますが、それさえキチンと守っていれば怪我することもまずないと思います。
「タンデムインストラクター」って資格の名前は初めて聞きましたが、大変なんですね。そりゃあ人様の命を預かるのですから当然と言えば当然ですけど・・・。
<<200回でというのは、体験ジャンプと一緒に(同時に)飛ぶことが出来るという意味ですよ〜。初心者が体験ジャンプと一緒に飛んで、万が一体験ジャンプのインストラクターと変な接触をしてしまうと危ないから、そういう制限があるんです。
なるほどねえ・・・。たしかに、ジャンパー同士がぶつかって事故になった話も聞きますもんね。
でもね、アタシは本当に、「けろけろさんに命を預けてもいい」と思ってたんですよ。
あ・・・、ということは、さやさんとも飛べないんですね。それは悔しいかも(^◇^)
そのほうが怖かったりして・・・(爆)
夏、沖縄で(嫌々)トレッキング、と海で泳ぐ以外は、一切運動してませんから(キリッ!)。
まめは中学時代(痩せていたころ)、5キロならキロ4分切るペースで走れる子でしたが、適当コーチの私は一切走りません(キリッ!)。
ま、人生死ななきゃかすり傷(まめを育ててる上での座右の銘)です。
と、私が思っていても、○十年前、歌舞伎町で○クザを電話ボックスに、ガラス突き破って頭からつっこませるという漫画のようなことをやったジャックさんが逆恨みして暴れないよう、できるだけ努力します。
「ぐらんぱる滑り台直角」、見ました〜。もう無くなっちゃってんですか・・・。楽しそうなのに、事故でも起きたのかなあ・・・。
スカイダイビングの着地、たいていは大丈夫なんだとは思いますが、舐めたら危険、ということでしょうね。私も運動不足ですし体も硬くなっていますので、心配と言えば心配です。でも、今さら柔軟体操したところで間に合いませんから、もし捻挫とか骨折したら、けろけろさんに責任取ってもらって自宅の玄関まで送り届けてもらうようですね(^◇^)
「人生死ななきゃかすり傷」、全くそのとおりですよね。どなたの言葉でしたっけ?
ところで、ジャックさん、いろんな武勇伝をお持ちで・・・(爆)
私の兄も、昔、名古屋の交差点でヤクザに絡まれて、たまたま兄が番長で同乗していたのが副番長だったもので、2人でヤクザ3人をボコボコにしたことがあります。相手が拳銃を持ってなくて良かった、という話ですね。無鉄砲とか怖いもの知らず、というのは始末に負えませんね。
<<けろけろさんすごいですねー
ダメですよ、「豚も煽てりゃ木に登る」ってね。けろけろさん、その気になって「紹介してよ」とか言い出しますから。まあ、ちょっと前までは新進気鋭の青年実業家でしたが、今は壮年実業家です(ぷっ)
一発殴らせて始める、って、アンタ昔だったら銃器保持者同等の資格で、そんなのアリ?って思ったんですが、その空手の先生、警視庁の先生でもあるそうで、当日は、お巡りさんが歌舞伎町に見回りにもこないそう。
みなさん、結婚するときにとてもとても心配してくださいました。
だからこそ「あの」写真の可笑しさが増すわけです。
ごめんなさい、二度とさやさんには迫りません。なのでジャックさんに言いつけないでください。
な〜んてね(^◇^)
それにしても、ジャックさんがDV夫になったら大変でしょうね。お気を付けくださいね"(-""-)"