2015年04月27日

東洋経済が「なんか、変わったな」と印象付けられる記事

msn.で、東洋経済オンラインの、こんな記事が出ていた。

これが「意見を聞かない人」の精神構造だ
自分の都合ばかり押し通す人が急増中


 他人の意見を聞かない、自分の都合ばかり押し通す人が増えているという。その精神構造について、『他人の意見を聞かない人』を書いた京都大学非常勤講師の片田珠美氏に聞いた。

 ──安倍晋三首相の真骨頂なのですか。

 あの方は他人の意見を聞かない典型だ。象徴的なのは、昨年12月の衆議院選挙開票の特別番組での言動だ。質問にいきなりイヤホンを外した。自分の言いたいことだけを言っているように見受けた。聞きたくないという意思表示にほかならない。沖縄県の知事にもなかなか会わない。会わないのは、その人の意見を聞かないことを態度で示すメッセージだ。自分に対して批判的な意見は聞かないし、聞きたくないのだと思う。

 小説『薔薇の名前』で著名な記号論哲学者、ウンベルト・エーコ氏に『永遠のファシズム』という本がある。その中でファシズムになっていく過程には、「差異の恐怖」を味わわせることがあるという。ほかの人と違うことをしたら、あるいは権力を持っている者に批判的なことを口にしたら、何かひどい目に遭うのではないか、そういう恐怖感を抱かせる。その種の分析研究を知っていて、もしかしたらそれを狙っているのかもしれない。

人の意見を聞かない人は自己愛が強い
 
──一般に、なぜ人の意見を聞こうとしないのですか。


 自己を正当化したいからだ。自分が正しいことを思い知らせたい。自己正当化には利得が絡んでいる場合と、自分の間違いや失敗といった「悪」を否認すること、あるいはプライドを守ることが絡んだりする。

 利得の絡んでいる場合がいちばんわかりやすい。順番待ちの行列に割り込んでい続ける。一方、否認の場合は、たとえば、こんなミスをしているから直せと指摘されても、自分はミスをしていないと聞き入れない。自分は悪くないと言いたいから他人の意見を聞かない。プライドは、自分が上の立場にあり、力を持っているのだから人の意見など聞く必要がないと考えるのだ。


──聞かない人は多くの場合、妄想、強迫観念、強すぎる自己愛のいずれかを抱いているとか。

 自己愛は絶対にある。自己愛で訂正不能になると、妄想の域に近づく。妄想には定義として三つの条件がある。一つは不合理な内容や現実離れした内容。二つ目はそれを本人が確信している。三つ目は訂正が不能ということだ。たとえば、私が米国の問題人物でFBI(米国連邦捜査局)につけ狙われていると被害妄想を抱くとする。これは誰が見ても不合理。でも、被害妄想に陥っていると、身辺のささいな物音でもその関連と解釈したりする。現実離れした荒唐無稽な内容を本人が信じ込んでいるからだ。もしかしたら祖父を超えたいという安倍首相の主義、主張はかなりの部分で、それに近いのかもしれない。

──しかも、人の意見を聞かない人は増えているのですね。

 増えている理由は三つ。一つには社会がぎすぎすし、自分が大事という自己愛志向になりがちなこと。二つ目は自己保身に走らざるをえない。ソニーや電通までが早期退職を募り、会社ではいす取りゲームが強まっている。ミスを認めたら、それこそ追い落とされかねないから、自分が悪いと認められないし、他人の意見を聞けない。三つ目は実は自信のない人が増えている。自信のない人ほど強がる、虚勢を張る。他人の意見を聞いたら、自分が操作されて支配されてしまうのではないか、という不安があって聞かなくなる。


──その状況は、応酬や連鎖につながりやすいのですか。

 人の言うことを聞かないのは一種の受動的攻撃だ。上司に言い返せないでいると、鬱憤がたまる。それをどこかで吐き出さないと、自分の身が持たない。そこで置き換えというメカニズムが起きる。その人は攻撃の矛先の向きを変える。弱い者に向けていく。自分の部下が何を言っても聞かずとかの形で連鎖していく。駅員に暴言を吐いたり暴力を振るったり、店員が土下座して謝るまでおまえが悪いと言い続けるのも、連鎖の一端だろう。

 ──集団化もする?

 集団化して意見を聞かず、ある種、いじめの手段のようになる。学校もそうだが、職場においても意見を全然聞かないなどで、その人物を追い詰めていきかねない。

 「話を聞けない人」は本当の病気
 
──その際、4層構造化も問題なのですね。


 学校でのいじめ研究で定説になっていることに、加害者、被害者だけでなく、観衆、傍観者の存在がこの構造を支えるというものがある。学校でのいじめは大人の社会の縮図だから、会社においても観衆や傍観者の存在が追い込む要素として作用しているはずだ。

 ──聞かない人より、聞けない人のほうが問題なのですか。

 聞けない人は本当の病気だ。聞けない人にこそ妄想があったり、強迫観念があったり、強い自己愛がある。私は精神科医の経験が30年近くある。とかく重度の犯罪を起こした人でもカウンセリングを受ければ治る、更生するといわれるが、それはほとんどないといえる。三つ子の魂百まで。性格はほとんど変わらない。病識のない人は本当に難しい。

 ──病識?

 精神科で「自分が病気であるという自覚」の意味でよく使う。病識がない人の治療がなぜ難しいか。自分から医者には行かないし、治療を受け入れられないから、薬を出しても飲まない。病識を持ってもらわないとカウンセリングはできない。

 ──聞かない人、特に黙り込む人にはどう対処したら。


 そういうシーンは家庭内でも経験があるかもしれない。結局、交渉に尽きる。

 著名な精神分析家のフロイトは、人の心的機能は快感原則と現実原則の二つの原則に支配されている、と言っている。快感原則からは言いたいことをバーンと言ってしまう。現実原則からは、どちらというと言わずに抑えておこうとなる。人は、この快感原則と現実原則とをはかりにかけて行動する。

 たとえば、部下で使えないのがいるとする。辞めてしまえと言えば快感原則になる。だが、今風に言うとこれはパワハラになる。会社では普通、現実原則に重きを置く。ミスを指摘して相手が黙り込んだら、怒りたくなるのを抑え、何を求めて振る舞っているのか、どんな利得があると考えているのか分析して、駆け引きになる。ある程度冷静に挙動を見極めたほうがいい。
(他人の意見を聞かない人)


 ──前作の『他人を攻撃せずにはいられない人』も“ワンテーマ本”でした。次回作は。

 『他人の不幸ばかりを願う人』を執筆中だ。こういう人も、ものすごく増えている。

                               (記事全文を貼り付け)

肩書は精神科医で京都大学非常勤講師とのことだが、自国の総理をまるで精神病患者であるかのように見下してモノを言っていて、私からすれば、この片田珠美こそが「人の意見を聞かない」精神病患者では、と思える。この片田珠美のインタビュー記事を読んでいると、亡くなったCさんと同じ臭いがする。私が今現在対峙している生活保護の精神異常者とも同じ、である。つまり、統合失調症なんだろう。

「聞けない人は本当の病気だ。聞けない人にこそ妄想があったり、強迫観念があったり、強い自己愛がある」と言っていて、まさに、Cさんも、私が対峙している入居者も、そしてこの片田珠美も全く同じ。

「私は精神科医の経験が30年近くある。とかく重度の犯罪を起こした人でもカウンセリングを受ければ治る、更生するといわれるが、それはほとんどないといえる。三つ子の魂百まで。性格はほとんど変わらない。病識のない人は本当に難しい」との意見だけは同感。だがそれは片田珠美自身のことでもある。

安倍総理が「人の話を聞かない」のでなく片田珠美こそが「人の話を聞かない」のだが、「自分は精神科医」と言いながら自身がそれに気付いていないのだから滑稽である。この女も一種の気違いだと思う。

人の心(精神)なんて、とくに「なぜ人は精神を病むのか」は、どんなに医学が発達しても解明できないもの。脳を解剖しても健常者と見掛けは全く同じ、とも聞いている。こんなふうに「こういうパターンはこう分析される」なんて決めつけられる話ではないだろう。この女、理屈っぽいだけの「タダの頭でっかち」でしかない。こんな女と結婚したなら夫は毎日些細なことで「精神分析」されながら暮らすようかもわーい(嬉しい顔)

もしかすると、この女、日本人ではない「なりすまし」ではなかろうか・・・。

私もブログでは元総理の鳩山を「気違い」、菅直人を「人間のクズ」と非難しているが、私がブログで書くのと大学の非常勤講師が雑誌社のインタビューに答えて意見を言うのとでは意味合いも重さも違う。

聞き手である東洋経済の塚田紀史記者も、この女に迎合していて不快の極み。こんなインタビュー記事を出しているようでは、やはり東洋経済は「以前と社是が変わった」と見て間違いない。


msn.から、もうひとつ、ビジネスジャーナルのこんな記事、長くなるのでリンクだけ貼らせてもらう。

「自民党・安倍政権、驚愕の報道介入&言論弾圧!気に入らなければテレビ局聴取や取材拒否」というものだが、マスコミやテレビ局などに「公正な番組作りをするよう」要請することのどこが「報道介入、言論弾圧」になるのか不思議である。「これからそうならないか」を危惧しているのでなく、そう要請したことが既に言論弾圧だと言っている。明らかに悪意に満ちていて「マスコミの傲慢」そのもの。

これが「自民党に有利な内容で放送してくれ」と言ったのなら「報道介入」と言えるのだが、「公正に」と言われて「圧力だ」と騒ぐ・・・??。インタビューに応じても公正に扱わないのが判っているから応じないだけだと思うのだが、それを「気に入らなければテレビ局聴取や取材拒否」と言う・・・。

マスコミは本当に腐っている。番組を観ていればTBSもフジもテレ朝も、NHKでさえも公正でないのは誰にでも解かる。フジなんか「産経の系列なのに、どうしてかな」と思うくらい。いろんな意見があってもいいし、官邸もそう思っていて、ただただ公正に番組作りをするよう要請しているだけだと思うのだが、マスコミは「この時」とばかりに「圧力だ!」と騒ぐ・・・。むしろそれで「公正でなかった」と判る。

政治に関しては、マスコミは、正面の(公正な)立ち位置より、やや左(政権批判)側から見たほうが良い、とは私も思っているが、今のマスコミはもっと左、というか「ほとんど反日」とさえ思えるくらい。

視聴者も官邸も、いっそマスコミに公正さなんて求めず好き勝手にやらせておけば偏向マスコミのほうから自滅していってくれるかも、と思う。

posted by poohpapa at 05:25| Comment(10) | 経済・政治・国際 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
poohpapaさん、おはようございます。

放送法では、「意見が対立している問題については、できるだけ多くの角度から論点を明らかにすること」と書かれています(元フジテレビアナウンサー長谷川豊氏のblogより)。

辺野古の問題でも、沖縄には反対派がいれば、賛成派(消極的な賛成派も含む)もいるはずです。しかし、反対派(市民団体を装った左翼を含む)の行動が過激であるため、声を上げづらくなっていると思います。これを丁寧に取り上げるマスコミは少数です。

最近気になったのは、「浪速のエリカ様」に対するフジテレビ(正確には関西テレビ)の取材スタンス。秘書が巻き舌で取材陣を脅していましたが、歩行者が多い心斎橋筋で彼女を囲んだカメラはすべて関西テレビ(他社はなし)だったのです。彼女とその秘書の対応にも問題がありますが、取材側も配慮すべき点はあったはず。橋下市長はこれを指摘し、特ダネ等での説明を求めていましたが、フジテレビは無視しました。自分たちの都合の良い面白い映像だけを切り取って流すんだなと、今更ながらがっかりしました。
Posted by バラキ at 2015年04月27日 07:02
バラキさん、再び、おはようございます

<<放送法では、「意見が対立している問題については、できるだけ多くの角度から論点を明らかにすること」と書かれています(元フジテレビアナウンサー長谷川豊氏のblogより)。

それは当然ですよね。でも実態は討論番組のコメンテーターの選び方にしても、いくら「出せば面白くなる」と分かっていても、不勉強で偏屈な田嶋陽子みたいなのをいつも起用していたり、常に偏った意見を言う評論家を重用していて、おかしいですね。

TBSのサンデーモーニングも酷いです。出ているタレントが関口事務所の人間ばかりで、社長の意向に逆らえないのか元々がそういう考えなのか、「是は是、非は非」でなくなっているんですね。なので最近は全く見ていません。張本も好きじゃないし・・・。最近では、とことん「カズは後進に道を譲れ」で通せばいいのに批判を浴びたらヘタレてしまってて・・・。

そういう点からいうと、関西の番組はどちらの本音もガチでぶつけ合っていて面白いですね。変に公正になるよう気を使わなくても、ノーガードで撃ち合わせることで公正な番組になっていきます。それでいて最後は視聴者に考えさせますもん。

沖縄の基地問題の報道も偏ってますね。個人的には「普天間から移転させるな」ですけどね。だって、基地のほうが先に出来てたんでしよ。そこに後から住宅が集まってきたのに、それで「危険だ」は無いものです。そのまま普天間に残せば辺野古の環境も守れます。沖縄には米軍基地は必要なんだし。

マスコミは自分たちに都合よく人物像を作り上げて引き摺り下ろそうとしますよね。それこそがマスコミの思い上がり、傲慢さ、だと思います。

あ〜あ、関西の番組、東京でも流してくれないかなあ・・・。東京でも受けると思うのですがねえ。

Posted by poohpapa at 2015年04月27日 07:36
京都大学←これだけで、俺はえらいんだぞ!、だから俺の言うことを聞け!
なんでしょうね。
片田珠美氏もそうでしょうし、
「大阪都構想」で橋下徹市長と藤井聡・京大大学院教授がやりあってましたが、藤井聡氏は完全に、上から目線でものをいってました。

おれって、偉いんだぞ、、、、マスコミもそうです。


Posted by たか at 2015年04月27日 08:31
自民党がテレビ局・報道機関に対して「偏りをなくして公平中立な番組制作・報道するむよう、特段の配慮」を求めた、とすると言論弾圧だとは思いませんが「報道介入」ではあるでしょう。
総務省を通じて正式に申し込むべきですね。
テレビの報道番組が偏向しているのは、スポンサーもあることから自明なので。

中立の立場で報道するというのは、スポンサーなどの有無を無視しても、脳の解明よりもいっそう無理なことだと思います。
Posted by ハリケーン at 2015年04月27日 08:53
たかさん、おはようございます

大学教授で、テレビなんかに出るようになると、大学教授ほどの人であっても勘違いしてしまうものなんでしょうね。片田珠美も典型的な勘違い女です。

頼んでもいないのに、勝手に一国の総理の精神鑑定までやっていて、分析して見せるこの傲慢さはどこから来るんでしょう。この女、「もしかすると私の言ってることが間違っている、なんてこともあるかも知れませんが・・・」などという謙虚さは無いですね。

自分のほうが狂っているのに、自分以外はみんなバカ、私の言ってることに間違いはない、私がやったことは何の問題も無い、と信じています。普通に買い物も出来たりしていても、間違いなく正真正銘の「気違い」ですね。私が接している(接してきた)何人かの精神異常者はみんなこのパターンです。
Posted by poohpapa at 2015年04月27日 09:00
ハリケーンさん、おはようございます

<<自民党がテレビ局・報道機関に対して「偏りをなくして公平中立な番組制作・報道するむよう、特段の配慮」を求めた、とすると言論弾圧だとは思いませんが「報道介入」ではあるでしょう。

なるほど・・・、総務省からの注意で事足りた、ということですね、たしかにそうですね。ただ、それでも報道介入とは思えないのですが・・・。それくらいに酷いですもん、今のマスコミ・・・、昔からか(^◇^)

中立公正、と言っても、局が意見を持っていても良い、とは思います。新聞の社説のようなものですね。ただし、様々な番組のあり方、基本姿勢としては中立公正であるべきでしょうね。

自民党は、政権交代が起きたのはマスコミの偏向報道の所為、と思っていてトラウマになっているんでしょう。たしかに、マスコミがミスリードした部分は大きいでしょうけど、自民党の政策が支持されなくなっていたのも事実で、マスコミに要請するのと同時に自分たちも反省すべきかと思います。

それにしても、この程度の要請でビビるテレビ局も情けないですね( `ー´)ノ



Posted by poohpapa at 2015年04月27日 09:15
>自民党は、政権交代が起きたのはマスコミの偏向報道の所為

自民党だけでしょうか。
政権与党の細かいミスや上げ足を取るような報道は、自民党政権だけが特別に受けていたとは思えませんけど。(まぁず〜っとほぼ自民党政権なのでそういう印象になるのは仕方ないかもしれませ。)
Posted by ハリケーン at 2015年04月27日 15:14
お久しぶりです、poohpapa様

〉あの方は他人の意見を聞かない典型だ。象徴的なのは、昨年12月の衆議院選挙開票の特別番組での言動だ。質問にいきなりイヤホンを外した。

これは、日テレのニュースZEROの選挙特番だと思います。
完全にミスリード的意見ですね。
自分もこれをオンタイムで見てましたが、

村尾キャスターが安部総理に質問
⇒安部総理が答える
⇒安部総理が答えている途中に村尾キャスターが違う質問をする
⇒安部総理が最初の質問を答えつつ応じる
⇒またまた答えを聞かずにさらに違う質問を村尾キャスターがする

と言う具合にとにかく村尾キャスターが立て続けに安部総理の答えを聞かずに
質問攻めにするという状況でした。
それで業を煮やした安部総理が、周りがうるさくてちょっと聞こえづらいですね
と言ってイヤホンを外しました。

その上で、安部総理は最初の質問から時間の許す範囲で話を始めていました。

それをマスコミは、話を聞かないと両断したのが実情です。

多分、探せばどこかに動画があるかもしれません。
(結構話題になった映像だったので)

最近は、ネットの普及によってマスコミが歪める事実も露見することが多くなっています。

ひょっとしたら、そのうちテレビのニュースはネットに取って代わられるかもしれませんね。。。
Posted by タスク at 2015年04月27日 15:48
ハリケーンさん、おはようございます

時の政権与党がマスコミや国民から厳しい目を向けられるのは仕方ないことだと思いますが、民主党政権時の中国漁船体当たり事件の際には腰が引けているのか元々左寄りなのか、強い姿勢では報道しませんでしたし、菅直人が日本(皇室?)が所有していた韓国の「朝鮮王室儀軌」を韓国に返還した時も何も否定的な意思表示をしませんでした。

明らかにマスコミは偏っています。テレビだけでなく電通や毎日新聞がそうであるように在日に握られている、と言っても過言ではありません。マスコミはマスコミの役割を果たしていませんね( `ー´)ノ
Posted by poohpapa at 2015年04月28日 07:32
タスクさん、おはようございます

詳細に教えてくださって有り難うございます。そのあたりの真相は存じ上げておりませんでした。

ということは、この片田珠美という女は、都合よく切り取って自己の主張を尤もらしく正当化するために利用したことになりますね。村尾キャスターという人物も聞き手としては失格ですね。何のためにインタビューしているのか、当然に質問して答えを聞くため、であるハズが、全部答えさせないうちに次の質問をする・・・。それって、相手が激情して墓穴を掘るよう誘導していることになります。

上からの指示なのか、自分の意思なのか不明ですが、これで上からの注意がなされないなら局の意向、ということになりますから、偏っていると証明されます。

批判すること自体は全く問題ないと思います。自由にどんどんやってもらっていいものでしょうが、根底に別の狙いがあったり、初めに結論ありき、というのでは納得いきませんね。

動画、この後で探してみます。

<<ひょっとしたら、そのうちテレビのニュースはネットに取って代わられるかもしれませんね。。。

実は、我が家はもう「そう」なっています。テレビのニュースはほとんど見ません。本当はニュースを新聞で読むのが一番いいんでしょうが、新聞も長いこと取っていません。たまに読むのはガストのモーニングに行った時くらいのもので・・・(;´・ω・)

いずれにしても、報道された内容は自分の頭で「何が真実か、何が正しいか、この内容で合っているのか」を考える習慣を身に着けないといけませんね。マスコミの悪意に流されないために・・・。
Posted by poohpapa at 2015年04月28日 07:48
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