当社が賃貸契約を結ぶ際の保険会社を日本少額短期保険から日本共済に変更して1ヶ月あまり。
日本共済のHPにログインすると日本少額短期保険と同様に代理店への「お知らせ」の一覧が出る。
その中に「研修会のお知らせ」があって、定員18名とのことなので早速申し込んだ。内容は、一般的によく起きる「水漏れ」、「ガラスの破損」などの損害請求事例などの解説のようで、内容そのものもだが、日本共済の「代理店や契約者に対する姿勢」が分かるかも、と期待している。
実は、例のC氏の孤独死におけるトラブルで、日本少額短期保険の東京支社長の西村哲と当社の担当だということになっている前田多門が当社を訪問した際、こんなことを言っている。
私が、「日本少額短期保険は代理店のための研修を一度も開いていないではないか」と言った際、西村哲は小さな声でこう言っている。「必要に応じて行っています」 と・・・。
だとするなら、HPの代理店への「お知らせ」欄で必ず連絡があるもの。私は「お知らせ」には必ず目を通しているが、そういう連絡は一度も無かった。それだけでなく、郵便やFAXでの案内も無い。それで「必要に応じてやっている」というのが嘘だと分かる。どこにも研修会を開催した形跡が無いのだから。
日本少額短期保険は「やってもいない研修」を「やっている」と言っていて、日本共済は本当にやっているようだ。場所は水道橋だが、内容が良ければ継続して受けたいと思う。無い研修は受けようがないが、本当に開かれている研修なら受けることが可能なんだから。
代理店が正しい知識を持っているか定期的にチェックをする意味からも保険会社による代理店に対する研修は不可欠なものだと思うのだが、実施する保険会社と、実施しない保険会社がある・・・。ま、こちらも「研修会を開いてくれ」と要望したことは無いのだが、全く開かないのは不親切だし問題であろう。
ついでに、前田多門も同様に嘘をついている。
「4年に一回(担当が代わった最初だけ)しか来てないじゃないか」という私に、「何度か訪問しましたがお留守だったので・・・」と言っている。たしかに、私は一人で営業しているから不在にすることはあるが、来てないのは明らかだ。なぜなら、留守中に訪問したなら、約束してなかったとしても、ふつう、営業マンは名刺の裏に「近所まで来ましたのでお伺いしましたがお留守なのでまた改めさせて頂きます。宜しくお願いします」くらい書いて置いておくもの。そんな名刺やメモは一枚も無かったのだから、「来てなどいない」と判断されても仕方ないだろう。そんなのは営業の初歩であるが、それでもチーフだとか。
東京支社長と担当者であるチーフ(名刺の肩書き)が二人そろって嘘を言う・・・、そういう会社である。
後日記事にするが、日本少額短期保険はいち早く当社との代理店契約を解除してきた。賃貸アパートで言うなら、入居者から「退去する」と連絡する前に貸主側から「契約解除」を通告してきたようなモノ。
顧問弁護士二人の連名で、ご丁寧に「配達証明付の内容証明」で送られてきた。即日、HPへのログインも出来なくなっている。そのこと自体は代理店契約に謳ってあることだから当社からは文句は言えない。ただし、代理店契約解除間際に契約して頂いたお客様もいて2年間はお付き合いが残るのだから、「あとは当方でやるからオタクは関係ない、ご心配なく」とスパッと切ってしまう、その冷淡さには驚く。
私がよく言っている「間違ってなければ正しい、とは言えないのでは」の典型だと思う。まあ、企業はそれくらいでなければ、と言うか、最低限「法律や約定」だけは遵守しなければならないものだろうけど、私は法律以前にもっと大切なものがある、と思っている。それは、言うまでもなく、ハート、である。
弁護士は内容証明の中で、私がブログに書いている日本少額短期保険を誹謗中傷する記事(?)の削除を求めてきたが、私は応じるつもりはない。誹謗中傷、というのは「嘘の情報で相手の信用を貶めること」であって、私の記事は真実しか書いておらず何も誹謗中傷には該当していないのだから。
おおかた日本少額短期保険から「契約解除の内容証明を送るついでに記事削除も要求してほしい」とでも頼まれたんだろう。1ヶ月も経つのに弁護士は何も言ってこないのだから、本当は「誹謗中傷だとは言えない」と解かっていて、おそらく「いちおう書いてはおきますが、難しいとは思いますよ」くらいは言っているのではなかろうか。ま、想像だけどね。
昨日、さやさんから寄せられたコメントの中で、「最低限のことしかしない保険屋と最低限のこともしなかった代理店の争いです」とあって、部分的に捉えれば、それは当たっていると思う。ただし、私に対しては「孤独死が発生するまでのこと」であって、日本少額短期保険は以前も今も「最低限のことしかしない」のだ。誤解を招く表現なので、管理人の権限で削除しようかな、と思ったくらい。削除しなかったのは、削除すれば「何も反省してない」と新たな誤解を招くことになるからである。
少なくとも、私は自分のミスを認めて取り返そうと努力しているが、日本少額短期保険という会社は責任を回避したいが為に一切のミスを認めないどころか嘘までついている、ということ。
ちゃんと反省しているからこそ、そして同じ失敗を繰り返さないよう、日本共済の研修を受けてみよう、と思った次第。そうそう、このブログの読み手さんで「私は日本少額短期保険の研修を受けたことがあります」という方がいらっしゃれば是非お知らせ頂きたく思う。
水曜日、ガストのモーニングに行ったら「清掃日」で「本日は10時からオープンします」の貼紙がしてあって仕方なく帰ってきた。今日はリベンジ。いつもの検事志望の女子大生さんが担当しているから🎵
というのであればやっていなくても“嘘”ではありませんね。
“必要”の解釈をどこに線引きするかというだけなので。
検事じゃなくって弁護士になるなら、ガストのアフターも担当してもらえるのに残念ですね。
コメントの順番が前後しますがご了承ください。もう一件のほうは後ほど。
<<「必要に応じてやっている」
というのであればやっていなくても“嘘”ではありませんね。
なるほど・・・、って、なワケないっしょ!?
一回でもやっていればともかく、必要が無いワケないんですから ( `ー´)ノ
ところで、検事志望の女子大生さん、偉いんですよ。以前、「耳にピアスの穴、開けないの?」と訊いたら、「親から頂いた体なので、親に養ってもらっている間は傷を付けないようにしようと思っています」と言っていたあの子なんです。凄く感動しました。今どき少ないですよね、そういう娘さん。
無事に司法試験に通ってバイトを辞める際には何かお祝いの品を贈りたいと思っています。
その・・・、何かで執行猶予判決を頂けるように (^◇^)