昨日は午前中から一日都内に出かけていました。
行き先は麻布の「香港ガーデン」という飲茶レストランで、お昼の飲茶バイキングを頂いてきました。
実は2004年正月のスペイン旅行でお世話になった添乗員のまりあさんを私たちが食事にお誘いしてまして、逆に私たちがまりあさんから4月の末にメールで、「それならば香港ガーデンの食事券を頂いたのでご一緒に如何ですか?」というお誘いを受け、ご馳走になってきました。まりあさんが頂いた食事券は本当は2名分だったのですが、私たちは2人ともご馳走になってしまいました(*^^)v
私たち夫婦は、「タダ」「奢り」が何より好きで、ご馳走してくださるとあれば、北海道でも九州でも、例え交通費で足が出ることになっても喜んでホイホイ出かけます(爆)
どんな料理だったかはさとひろが後日ご紹介するでしょうから置いときまして、さすがにどの品も美味しくて、その昔に行ったことがある「香港で一番評判が良い飲茶の店」より数段上だと思いました。それが証拠に、厳しい食事制限(偏食とも言う;笑)を続けている私が、もう食えません、というくらいまで2時間半も食べ続けていたことからも分かります^_^;
麻布に行ったのは生まれて初めてで、帰りに六本木ヒルズにも寄って、東京シティビュー(展望台)からの眺望や森美術館、そして森都市未来研究所(1/1000のスケールにより東京やニューヨークの街並みを精密な模型で再現しています)を観てきました。展望台はとても良い位置関係から360度の眺望が楽しめるし、森都市未来研究所は非常に素晴らしい造りで、どちらも「一見の価値あり」、と思いました。
ところで、まりあさんはとても優秀な添乗員で、おそらく年間では延べにして1000人を超える旅行者のお世話をなさっていると思います。通常は「旅行後も客と添乗員のお付き合いが残る」なんてことは殆ど無く、その旅が終われば「いつかまた何処か旅の空の下でお会いしましょう」、になってしまうものでしょう。それが自然ですし、そのほうがお互いに都合が良いものかも知れません。ですから今もお付き合い頂けているということは大変珍しいケースでもあり、まりあさんにはとても感謝しています。思えば、さとひろの旅行記を偶然まりあさんが目にしてくださって、「その添乗員は私です」とコメントを頂いたのが再会のきっかけですから、世の中狭いものですね。
と、まあ、これくらい「ヨイショ!」しておけば、次回また食事券が入った時も、きっと私たちをお誘いくださるでしょう(爆)
丁度遅ればせながらのご結婚お祝いと、もう一つの「良いお知らせ」のお祝いができて、なによりです。
でも次回の食事券は、このスパンでいくとあと10年後になります(笑)。
あっと、それからわざわざ青字で強調下さっている箇所は、以前お書きになった記事をリンクしといて下さいネ!でないと、あらぬ誤解を受けそうです(^_^;)。
な〜んだ、私たちの結婚祝いの意味だったのですね。それならもっと上品に食べるんだった^_^;
次回の食事券は10年後・・・、ですか・・・。
なら、ヨイショするんじゃなかったかなあ(爆)
ところで、まりあさんが「誤解を受けるかも」と懸念されていらっしゃる部分を修正しましたので、過去の記事にリンクを貼るのは無し、ということでご了解ください。と言いますのも、あの阪○交通社とのトラブルは思い出しても腹が立ちますので(*^^)v
でも、ホント、美味しかったです。有り難うございました。