いつもの msn.より、毎日新聞の記事、
安保関連法案:寂聴さん法話「覆さないと孫や息子戦場に」
作家で僧侶の瀬戸内寂聴さん(93)が19日、安全保障関連法案が衆院で可決して初の法話を京都市右京区の寂庵(じゃくあん)で開き、全国から集まった約150人に「法案を通したら今度は戦争。私たち戦争を知っている者は、本当のこと、戦争は怖いこと、絶対にしてはいけないことを言っていく」と話した。
寂聴さんは冒頭で「こんなに悪い日本(と感じたこと)は、93年生きてきてなかった」と憂え、太平洋戦争当時を振り返って「私たちはバカだから(国に)だまされていた。良い戦争だと思い込まされていた」と言い、「今ははっきり言える。戦争に良い戦争や聖戦など絶対にない。集団による人殺しが戦争」と強調した。
安保法制を進める政府与党にも触れ、「安倍(晋三)さんや今の政治家は戦争を知らず、恐ろしさを知らない」と指摘し、「法案を覆さないと、あなたたちのかわいい孫や息子がまた(戦場に)連れて行かれてしまう」と訴えた。
法案の行方については「これまで無関心だった若い人も立ち上がっており、全く(廃案への)希望がないわけではない」と語った。
石川県から来た会社員の女性(36)は「将来の子や孫のことを思うと安保法案は良くない。何とか覆ってほしい」と話した。【川瀬慎一朗】
まあね、毎日新聞の記事だから( `ー´)ノ
ふだんの瀬戸内寂聴さんの法話は解かりやすくて好きだが、この話は頂けない。現実を解かっていないまま「戦争はいけない」「孫や息子がまた(戦場に)連れて行かれてしまう」とはねえ・・・。宗教家だから政治でさえ情緒的、観念的にしか捉えられないんだろうけど、あまりにお粗末。
他国が侵略してこないと決めつけているが、安保法案は「防衛のための法案」であって、「戦争を仕掛けるための法案」ではないし、憲法9条だけで日本の安全と平和が護られる、なんてことは有り得ない。
憲法9条があれば「北朝鮮のミサイルが日本の本土には墜ちない」「中国船が尖閣の手前で引き返してくれる」なんてことも有り得ないのは小学生でも解かること。逆に、それらの国は日本の「憲法9条」の存在を喜んでいることだろう。向こうが嫌がることをすれば日本の国益に適うのは自明の理。
本来は「自分の国は自分たち国民で護る」のが当たり前。私は「安保法案」は、その準備が整うまでの「つなぎ法案」だと思っている。自国を自分たちで護るには負担が大きくなるし、仕方ない。日本人がこの体たらくでは何年たっても自分の国が自分で護れるようにはなっていないだろうな、その時は来ないだろうな、と暗澹たる思いがする。アメリカが未来永劫「日本を護ってくれる」保証など無いのだから。
同盟国と言っても、アメリカにとっては「常にアメリカが正義で日本は悪者」という構図でなければならないもの。だからアメリカ各地に従軍慰安婦像の設置を認めている。あれは単に韓国のロビー活動の成果だけではないと思っている。日本の外交下手、移民の数や国民性の違い、といった所為でもあるし。
今は同盟関係を継続することが最善だろうけど、いつかアメリカは「一人で傘に入る日」が来ると思う。その時のために、日本はむしろ安保法案の先を目指すべきであって、政治家は日本の100年先を見据えていなければならない。足を引っ張っているマスコミや学者や有識者、著名人たちは、9条で日本が護れなかった時にどう責任を取るのか。ま、その時には生きていないだろうけど。
「こんなに悪い日本(と感じたこと)は、93年生きてきてなかった」と憂え、太平洋戦争当時を振り返って「私たちはバカだから(国に)だまされていた。良い戦争だと思い込まされていた」と言い、「今ははっきり言える。戦争に良い戦争や聖戦など絶対にない。集団による人殺しが戦争」と強調した。
たしかに「集団による人殺しが戦争」ではあるけど「私たちはバカだから(国に)だまされていた」と言うのは言い過ぎ。宗教家の立場として「戦争することも止むを得ない」とは言えないものだろうけど、それを言ったら「国のために命を賭してくれた先人たちの英霊に失礼」ではないか。先人の方たちは「国に騙されて戦っていた」のでなく「護るべき国や家族があったから戦っていた」のではないのか。
敗戦にはなったけど、もし戦争を回避しようとしていたらどうなっていたか。もしかすると、日本が戦争をして敗けたことで今の日本の繁栄があるのかも知れない・・・、そう思う時がよくある。学校の社会の授業では「結果から見た」日本の悪い面ばかり教わってきたが、日本は犯罪国家ではない。人生の終末を迎える頃になってようやく「教わったことが正しかったんだろうか・・・」と疑問を持つようになった。
ある意味、日本は敗けて良かったのかも知れない。勝っていたら「今のアメリカ」や「当時のドイツ」のようになっていたかも、と思う。だからと言って、特攻隊で散っていった若者や戦争で命を落とした人たちを「バカ」「無駄死にした」とは思わない。先人たちのお陰で今の私たちの平和があるのだから。
今、70年談話で再び(何度も)謝罪させられるのも、ロシアに理不尽な領土の奪われ方をしたのも、「それが戦争に負けたということ」と受け止めてはいるが、原爆慰霊碑にある「二度と過ちは繰り返しませんから」という言葉・・・、私は納得できないでいる。戦争は勝ったほうが常に正しい、なんてことはないハズ。もし日本が勝っていたなら70周年談話で反省の弁を述べさせられるのはオバマなのだから。
本題の瀬戸内寂聴さんの法話、左巻きの毎日新聞は喜んで飛びついているし、日本に対して害悪でしかないと思う。寂聴さんが言うように、平和ボケした日本人は「バカ」だからマスコミや著名人に「だまされている」のがまさに今の状態。石川県から来た会社員の女性(36)はその典型。
この法話は「部分的に切り取れば正しい」ものだが、背景を入れて繋ぎ合わせたなら浅はかの極み。言論の自由があるものの、93歳にもなったのだったら「分を弁えて発言する」必要も感じてほしい。
偶に極論に走る方を、又別の誰かが批判して混沌とする事も有りまして、結果、恐る恐る持論を述べる時も、
『板の趣旨に反したなら削除して下さい』なんてネ^ ^
若い頃の寂聴さんは、恋愛に奔放な方だったんですよね?
自分も他人も散々傷付けて傷付けられて、悟られた訳でしょうし、
御自身が完璧だなんて、きっと今も思ったりしていらっしゃらないでしょうに、、、
で、あの記事の見出しを見た時、(違うんじゃね?(u_u))って違和感有りました。
中国が、日中共同開発で合意したガス田開発、、、
東シナ海の自国側に12箇所も勝手に基地作っちゃって、それは資源の独り占めが目的じゃ無くて、軍事的優位を意図した建設じゃ無いのか?
ってニュースキャスターの辛坊治郎氏が今朝言ってました。
日本は相変わらず『遺憾だ』としか表明しないものね、舐められまくってますなぁ( ̄▽ ̄)
パパ様、沙耶様のコメント、全然無いのですが、何か怒らせちゃう事言わなかった?(滝汗)流したりしてませんかぁ?^ ^
朝日や毎日などは、こういった半分痴呆症にかかった有名人をうまく使って自分達の主張を行います。
これで同じ、痴呆症になった老人達を取り込めると思っているのでしょう。
戦争は単に領土拡張でぶつかった場合も起こりますが、現在の中東の戦争をみていると、宗教戦争です。
一方で、戦争反対なんていっていても、村民まるごと虐殺なんてことよく起こっていることです。
話し合えばわかる!、なんて思って憲法9条をお守りにしているのでしょうか?
日本は海に囲まれていたので、戦後、戦争に巻き込まれませんでしたが、その海が資源の宝庫とわかったいま、中国はじめロシアその他は海を支配するために動きだしているのです。
もう、憲法9条のお守りでは何の役にもたちませんね。日本も中東のように望まなくても、侵略される運命が近づいていることに気付くべきでしょう。
国防的には「戦闘(戦争)を仕掛けるための法案」は必要だと思いますが、米軍を守るための鉄砲玉になるのはちょっと躊躇われます。
先の戦争で日本は追いつめても牙を剥かないだろうと思われて起きたものですが、日本国民が大本営発表に騙されていたことも事実です。
大勝利!の発表に普通の国民は喜んでいたと聞いています。(正確には両親からの伝聞なので、日本国民全てがそうだとは断言できませんが。)
新しい安保条約が批准されても憲法9条が改定されても、日本政府は「甚だ遺憾である」という表明するのが関の山だと思いますけど。
戦争を仕掛けられる仕掛けられないじゃなく、外交で自国の権益を削って妥協しかしない国は、どんなことしても戦争仕掛けたりしないとしか思われないでしょうね。
街のクマさん、そこ触れちゃいけないところじゃないかなぁ…なんとなく。
先日TVで左巻きの鳥越と外交評論家の岡本氏が討論していました。鳥越が例の如く’どこの国が日本を攻撃して来るのですか、中国ですか?それは妄想です’と現実を見ようとしない妄想発言をしていました。その時僕も初めて聞いたのですが岡本氏が’日本のタンカーがテロ集団に襲われて、それを阻止しようとしたアメリカ兵が亡くなっている、彼には小さな子供もいた。日本の護衛艦がいたら彼は亡くなることはなかっただろう’と言っていました。ハリケーンさん彼の家族に向かって鉄砲玉になるには躊躇する等と言えますか?現実にアメリカ兵に犠牲が出ていることにショックを覚え、マスコミは都合の悪いことは報道しないということに腹が立ちました。僕もそうですが多くの人が知らなかったと思います。日本人と言うのはずいぶん身勝手な民族に成り下がったのですね、恥ずかしい、本当に恥ずかしい。
それと’過ちは二度と・・・’の碑文ですが、僕は’日本国に原爆が落とされるという過ちは二度と犯しません’と言う風に理解しています、ちなみに僕は広島県出身です。核武装してどの国も文句言えない唯一の国が日本だと思うので、我が国は即核武装するべきなんです。そうすれば外交問題はほぼ解決できます。
寂聴さんは、世間一般の煩悩について語らせたら一級だと思いますが、こと専門外の政治や外交を語ったなら三流以下ですね。マズイのは、池上さんと同じで、大衆は「あの人も言ってるんだから(間違いない)」と思ってしまうことですね。
まあ池上さんほどの影響力は無いにしても、その言葉を信じてしまう人はいるものでしょう。
あ、その池上さんも、私なんかからすると、最近は「ん???」という意見や解説を目にするようになりました。「池上さんは公正中立」という評価が定着しているので、そういうのは怖いです。もしかすると、どこかの政党が次の選挙の候補者として擁立しようとしているかも。出れば当選確実ですもんね。
絶対に出ないとは思いますが、もし民主党が担ぎ出しに成功したなら相当に勢力を挽回するでしょう。でもねえ、どうも最近の池上さん、好きになれないんですよ。私の考えすぎだったり、局(制作側)の意向かも知れませんが、公正中立のようでいて視聴者を一定の方向に誘導してそうな気がして。
まあ、私も寂聴さんの若い頃の自由奔放な恋愛については語る資格はありませんので置いときますが、今回の発言はあまりに浅慮、短絡的だと思います。
世の中、「平和が大切」「戦争はいけない」「手厚い福祉を」などと言われたら誰も反論できません。その言葉だけで判断するなら正しいのですから。立ち位置をず〜っと引いて全体像を見て、初めて物事の真相や真理が判るものなのに、部分的に切り取って是非を論ずる・・・、左巻きの常套手段です。
寂聴さんがやってることはそれと同じことなんです。平和ボケした人たちに「戦争はいけない」「戦争は人殺し」「子供や孫を戦場に送ってはいけない」などと言えば、そりゃあ喜んで受け入れますよ。
日本が中国に「遺憾」としか言えないのは、憲法九条に縛られて、核も無く、中国本土に進出した企業を人質に取られているようなものだから、ですね。中国だけでなく全ての国に常に「遺憾」ですが。
沙耶さんのコメントが無いのは気にしなくていいですよ。クマさんが仰るように、たぶん私が「怒らせるようなこと」を書いたからだと思います。互いにノーガードで撃ちまくっていますので、価値観が合わなければ疎遠になるのも自然の流れです。倒れて立ち上がるかどうかは互いに相手次第ですね。
まあ、このニュースの出どころが毎日新聞だということで「何をかいわんや」ですね。
昔も今も、戦争の根幹にあるのは「宗教」だと私も思いますね。とくにキリスト教もイスラム教も、長い歴史の中で、どれだけ戦争を引き起こしてきたか・・・。私の場合は、世間で怖がられているイスラム教に対しては嫌悪感はありません。本来はとても温和で人間味に溢れる人たちだと思っています。それは、その地を旅行してみればよく解かります。
私は、いろいろあって(好き嫌いで言えば)キリスト教が好きではありません。柔軟性に乏しく権力闘争の繰り返しで挙句に理由を正当化した戦争を始めています。寂聴さんが言うように「聖戦」なんてものは無いのですが、彼らは常に「自分たちが正しい」のです。ま、そういう部分ではイスラム教も同じでしょうけど。要は、どんな宗教も「人間がやってること」なんですね。
で、私も、このままいけば日本は中国に取り込まれる、と思っています。戦時中の日本を「侵略した」と非難している中国は、今まさに領土拡大政策をとって他国や領海を侵略しようとしています。食料自給率だけ見れば100%ですが、巨大な人口を養っていく上で領土は広くて困ることはありませんから。日本では不思議なことに、どのマスコミもあまり大きくは報じませんね。
宮崎駿に至っては「戦争するくらいなら中国の植民地になったほうがいい」なんて言ってるんですよね。そういう奴がアニメで若者を洗脳する・・・。怖い話です( `ー´)ノ
日本企業は早く中国からインドやベトナム、タイあたりにシフトすべきでしょうね。そうすれば日本政府はもう少し強く中国にモノが言えそ・・・・・、無理か・・・^^;
そのうち、と言うか、遠い将来、中国一国を相手にした世界大戦が起きるような気がしますね。たぶん、そうなったら一週間以内に決着がつきそうですが。
ハリケーンさんは、今どのようにして日本国と国民の安全を護るのが最善だと思われますか?
危機は無い、とお考えですか?
ハリケーンさんが総理なら、どう国民を導きますか?
私は、軍事力こそが最大の防衛策だと思っています。自衛隊も、兵器や装備でなく訓練によって高い戦闘能力がある、と言われていますが、それだけで日本が護れるとは思いません。とうてい不十分です。強い軍事力を持つことでこそ戦わずに安全を手に入れられるもの、と思うのですが・・・。
兵器も装備も値段だけじゃなく、その能力も一流です。
むしろ、ドイツやおフランスなどのヨーロッパの主要国(英を除く)を凌駕しているかもしれません。
イスラエルの次くらいじゃないでしょうか。
違うのは“攻める”兵器がないことです。(少ないじゃないですよ。)
守る必要がある機会がくるとすれば、現状戦力でも守れる(死者ゼロとか言いませんよ)と思っていますが、直接戦争をしかけてくる国はまずないとも思っています。
今の時代は誰でもある程度の情報が得られるので、第二次大戦前のドイツや日本みたいに逼塞してやりどころがなくなったとしても、戦争で得られる利益は失うものよりも圧倒的に大きいことは自明となっています。
費用対効果の低い核武装をしても、軍事費をロシア並みにしても、安易に妥協してしまう外交姿勢があれば、相手国は戦争の決意を持たなくても十分なので、国防する機会はないでしょうね。
“攻める”兵器がないのに、殴ってくるかもしれない相手を殴ることは実質無理なんですよね、安保法案が施行されて条約締結しても。
まぁこのへんも「政治的なポーズ」だけなんでしょうけど。
殴ってくるかもしれないという何の根拠もないことの判断基準が危ういところでしょうか。
中国は着々と侵略してきているのに「妄想」・・・、そんな馬鹿なジャーナリストがいるんですね。というか、ジャーナリストとは言えませんね。鳥越俊太郎は以前、宅建協会の講師として研修に呼ばれていましたが、「あの程度の研修で幾ら貰ってんだろ??、あのくらいなら私でも出来そう」と思いました。面白くも何ともないんですよ。
森田実さんが金融機関の講師で来ていた時には政治の裏話なんかも飛び出しましたけど、鳥越俊太郎はそういうのも無しで、「そんなの知ってるよ」という上っ面の話ばかり。
少なくとも、現実が解かっていなくて、解かっても受け入れられないならジャーナリスト失格です。
<<岡本氏が’日本のタンカーがテロ集団に襲われて、それを阻止しようとしたアメリカ兵が亡くなっている、彼には小さな子供もいた。日本の護衛艦がいたら彼は亡くなることはなかっただろう’と言っていました。
それは私も全く知りませんでした。そういうのはニュースで流すべきです。それこそ、ご遺族に対する募金活動くらい起きて然りです。中韓にとって都合のいい話は流すけど、逆の話やアメリカ人の美談は封印する・・・、日本のマスコミはとことん腐っていますね。
私も、日本も核は持つべき、と思います。インドもパキスタンもイランも北朝鮮も持っていて、最初は制裁を受けますが結局は済し崩しですから、世論の批判は気にしなくていいでしょう。どうせ「非核三原則」なんてとっくの昔に崩壊しているのですから。
たしかに、世界の現状を見ていると、アメリカといえども「戦争で得るものより失うもののほうが大きい」と言えますね。なので、中国なんかも直接的な戦争は仕掛けてこないと思います。ただし、日本も何もできない、と踏んでいて、徐々に領土や領海を侵犯して拡大してきています。
むしろ、そのほうが問題なのです。日本人が敗戦に懲りて血を流すことを躊躇っている間に、中国は着々と侵略してきます。私のプロフィール欄の尊敬する人の欄に「周恩来」とありますが、それは普段の私の言動からすると考えられないこと。なぜ周恩来なのかと言うと・・・、
周恩来が遺した言葉に、「外交とは、形を変えた戦争状態の継続である」というのがあります。これほどまでに外交というものを端的に表した表現は有りません。その意味で尊敬に値する政治家だと思っています。毛沢東と組んで自国民をどれだけ殺戮したか、は、私の判断材料にはなっていません。
では日本の外交はどうでしょう。「外交とは、他国と仲良くして国益に繋げること」くらいのお花畑状態です。皆「話せば分かる」なんてことはなく「話しても分からない、分かろうとしてくれないもの」です。
北朝鮮、核を持っていても使えません。万一使うとしたら韓国か日本に対してですが、その場合は多くの同胞も巻き込むことになります。しかも、同盟国であるアメリカなどから報復攻撃を受けます。仮に「その時」が来たなら、殿ご乱心、で、もう破れかぶれに追い込まれた時なんでしょうね。だから刺激しないようにしていると解かります。一方で、中国はそこまでバカではありませんから「殴ってはこない」でしょうけど。戦わずに勝つのを目指していて、今の日本では当然に戦わずして敗けます。
日本は「いつでも相手国の攻撃に備える準備がある」と示すことは大切ですね。それが無いから中国や韓国や北朝鮮に舐められて好き放題されています。
細かく見ていけば不備はあるものでしょうけど、今は安保法案で日本を護るしか選択肢は無い、と思いますね。「戦争は良くない」のは当たり前ですが、そういう声を上げて反対する人たちがいる、というのは相手国の思う壺で、踊らされている人たちが日本人の中にも大勢いるんでしょうね。
領海を侵犯されても追い返せない法の不備も何とかしなければならないのに、能天気に「憲法9条」に拘って、「日本が戦争に巻き込まれる」だのと言っていられる人の頭の中、覗いてみたいものです。
<<瀬戸内寂聴さんて、娘を捨てて不倫に走ったんですよね。
う・・・、耳が痛い・・・(*_*;
私も、娘を捨てたワケではありませんが、事情はともかく、家庭を捨てて他の女性(現女房)に走ったものですから。ただ、「スリの常習犯が『強盗は良くない』と言ったとしても、それは正しい」のですから、誰が言ったか、でなく、何が正しいか、で判断すべきかとは思います(汗)
寂聴さん、反省と自戒を込めて仏門を叩いたんだと思います。なので、仰ってることが正しければ、私は「オマエが言うな」とは思いません。決して「同病相憐れむ」ではありません(滝汗)
ここんとこ、歌手やタレントの中居や鶴瓶なんかが安保法案に反対する声を上げていますが、どれだけ日本の現状や法案の中身を理解していて言っているのか、は疑問です。マスコミは法案に賛成する著名人の意見は取り上げませんしね。私なんかは、したり顔して反対するタレント・・・、「こいつら軽薄だな」と思って見ていますが。
ま、それでも、好き嫌いは別にして、一応「言ってることが正しいかどうか」で判断はしていますが、嫌いなタレントの発言は「やっぱりね」と思ってしまうことが多いですね。