2015年08月07日

置き土産、というか宿題

記事の更新をせずに出掛けるつもりでしたが、

これだけは是非みなさんに読んで頂こうと思って、紹介させて頂きます。

DARKNESS DUA」さんの、

チャーチルは「平和主義者が戦争を起こす」と警告している

という記事で、まさに「我が意を得たり」で、素晴らしい記事です。全く、その通りなんですね。

チャーチルは生前、若い新聞記者たちに「君たちが平均寿命まで生きられたなら、その目で社会主義が崩壊する姿を見られるだろう」と言い、その予言は「ソ連」の崩壊でモノの見事に的中しました。

まだ社会主義国は残っていますが、その筆頭であるソ連が崩壊したことで予言は当たったと言って良いでしょう。物凄い慧眼だと思います。日本にもいてほしいものですね、こういう政治家たらーっ(汗)

そして、この記事にある「平和主義者が戦争を起こす」という警告も当たっていると思います。この記事の全文をよくお読みになってみてください。とくに「安保法案を廃案に追い込むことが日本の平和に欠かせない」と頑なに思い込んでいる人は。ま、この警告が理解できるほど柔軟な頭は持ち合わせていないと思いますが。


5日の水曜日、いつものガストのモーニングで読売新聞の朝刊を読んでいたら、片隅にこんな記事がありました。作家の故中上健次の長女で作家の中上紀(なかがみのり)が、こんなことを言っています。

「戦争をして勝ったとしても、幸せになる国はないと思います。私は戦争に反対し続けます」、と・・・。

全文は、こちら

まあ、ハワイ大学に進んだなら、「大戦の大義はアメリカにある」としか教わらないでしょうし、父親も父親ですから、そう言うものでしょう。言ってることは間違いではありませんが、私からすれば「大学まで出ていて、その程度のことしか言えませんか?」であります。これでも作家・・・?、小学生の読書感想文以下ですね。読売新聞が話の一部を抜き出して編集していたとしても、です。

だいたいが、今、物乞いをしている「手足を失った」子どもたちが、みんな内戦時の地雷でそうなった、と信じていることが間違い、浅はかの極みです。どこを、何を見てきたのか問いたい思いです。

チャーチル流に言えば、こんなふうに現実が見えていない輩が「戦争を呼び込む」んだと思います。

一人でも多くの方、とくに「安保法案に反対することが平和に繋がる、安倍は戦争をしたがっている」と信じて疑わない人には是非リンク先の記事をお読み頂きたいと思います。

ま、そういう人たちは、こんな解かりやすい記事を読んでも考えを改めないでしょうけど・・・。

私の旅行中に、安倍さんは戦後70周年の談話を出すようで、どのみち、何を言っても中韓は反発するでしょし、日本人として納得いかない内容や表現も含まれると思いますが、それも含めて「戦争に負けた」ということで、私としてはどんな内容になっても安倍さんを批判する気持ちはありません。

チャーチルの警告から逆に今の日本の現状を見れば、今、日本中で一番「(後方支援であっても)日本を再び戦争に駆り立てたくない」と思っているのは安倍さんであって、主義主張とは裏腹に「日本人を戦争に巻き込もうとしている」のは安保法案に反対してデモまでしている人たちだと私は思います。


コメントを頂いても、返信は途中までとか帰国後になるかも知れません、どうぞご了承ください。

posted by poohpapa at 07:05| Comment(3) | 経済・政治・国際 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
私は民族派ですよ、というと人種差別的なレイシスト(racist)みたいですが、ナショナリスト(nationalist)よりは民族主義よりです。
当たり前ですが、現政権支持=右翼ではないので。
したがって、民族主義的な欲求を満足させられない政権には批判的になります。

「DARKNESS DUA」さんの書かれている、
「平和を守れ、憲法九条を守れ、集団的自衛権に反対、戦争したくない」
は糞味噌一緒にした表現なので欺瞞が含まれています。
「集団的自衛権に反対」する人は、全員「憲法九条を守れ」と言っているわけでもないので。
「憲法九条を守れ」に反発するインパクトで集団的自衛権の中身まで肯定するのは非常に危ういと思います。
「平和を守れ」「戦争はしたくない」という当たり前の主張は、憲法九条にこだわっていない人でも誰でも思っているでしょう。

私は、集団的自衛権は違憲だから反対しているわけではなく、その中身が日本のためにならないと思っているから反対しているのです。
なので、安倍さんを無能呼ばわりするわけです。(ファンの人には申し訳ないけど。)
基本的に第一次安倍内閣の組閣でズッコケて失望して以来、この人を見る目は厳しいです。
実質的に何かやりましたっけ?
谷垣さんの方がましだったかも。

実際ネトウヨ的考えの人は、集団的自衛権込みの安保条約で尖閣諸島はもう安心と考えているなら、そちらも完全にお花畑的思考と言わざるをえません。
実際にアメリカと安保条約を結んでいるフィリピンは南沙諸島を中国から取り返してもらいましたか?
ミスチーフ環礁の中国の空港建設は阻止されてますか?
現実に目を向けましょう。

チャーチルは毀誉褒貶の激しい方なので、個人的に好きではないですが、第二次世界大戦の勝利に貢献したことは確かですね。
ほとんど降伏寸前でしたが。
一方、チェンバレン(というかダラディエでしょうね)はミュンヘン会談で実質第二次世界大戦を一年延ばしたわけですが、チャーチルのように振る舞えば1938年に戦争は始まっていたでしょう。
この結果がどうなっていたかは誰も正しく予想することはできませんが、ヒットラーが「お前殴るぞ」と言われて「じゃあやめとく」という性格とは思えません。(もう動員してたし。)
チェンバレンの反共対策(対ソ連)の考え方も、当時の情勢から考えてあながち間違ったものではないのかもしれないとは思います。

中上紀(なかがみのり)さんの
>日本軍が現地の方々を強制的に働かせて造った道路
という表現は語弊がありますね。
ビルマは実質的にも日本文化化されなかった占領地なので、「強制的に働かせて」という表現は正確ではないと思います。
映画『戦場にかける橋』の影響でしょうか。
内戦で荒れた国土を対外戦争と一緒にするのもスジが悪いです。

私の偏った視線では、両方の記事はどちらも“如何わしい”文章に見えます。
主張するところは分かるので(同意しませんが)、インチキ商品を売り込むみたいなレトリックを使われると、その内容に関係なく主張する本体もインチキ臭く感じてしまいます。
Posted by ハリケーン@国粋主義者 at 2015年08月07日 09:29
poohpapaさんへ
ハリケーンさんに対する感想をちょっと述べさせて頂きますね、論争ではなくあくまで感想です。ハリケーンさんの言われるように特ア三国に対しては結果が出ていません。あの国々とはwin-winの関係を築くのは無理です、譲歩しなければ会談もしないというような国ですよ。それ以外の国とはうまくやっていると思いますよ。さてハリケーンさんはアメリカと集団安全保証を結んでも結果が出ないと言われます。その例にフィリピンを出されましたが、ちょっと経緯をみてみましょう。中国が進出してきたのはアメリカがスービック海軍基地とクラーク空軍基地から撤退してからです、フィリピンが要求したためです。日本の民主党みたいに世界が見えないあほだったのでしょう。しかしフィリピンとアメリカが再度同盟を結んだためこれ以上の進出はないと思われますが今後はわかりません、しかしアメリカと同盟を結んでいなかったら、これで済むとは思われません。ハリケーンさんは結果を重視されるようですが、前回のコメントで’安保反対’と述べられていましたが、それって結果として左翼ど真ん中の主張ですよ。今回の安保法制でも同じですが、安倍に反対を主張される方は対案を出すべきです。民主党の岡田ですか、維新の名前は忘れましたが元鳩山の側近ですか、共産党の志位ですか。冗談ではありません、安倍に代わる人材なんて今の日本には残念ながら見当たりません。この続きはpoohpapaさんが日本に帰られてからにしましょう。
Posted by ボース at 2015年08月07日 11:21
kazukiさん、おはようございます

一通り拝見しましたので削除させて頂きますね。有り難うございます。
Posted by poohpapa at 2015年08月18日 07:14
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