最初の記事2件は長いのでコピペせずリンクを貼らせて頂く。その2件は「Spotlight」さんから。
あまりにもひどい!市民や消防が救った命をその日のうちにガス室で殺した高知県「全国最悪の猫殺処分数」高知県の姿勢が問われる
2015.06.23
こちらはカナダのお話、
なぜ捨てるなんてことができるの? 老猫を捨てた飼い主へ怒りと悲しみの手紙
2015.05.15
そして、アメリカのお話、YouTubeにて、
捨てられた犬は老犬で、しかも末期がん・・・そんな犬を家族に迎えた女性の姿に感動
なかなかね、子犬や子猫ならともかく末期癌を抱えた老犬の里親になろうという人はいないもの。実の娘が詐欺同然に犬の世話を頼まれて、その所為で自分の生活が立ちいかなくなってる父親を知ってるけど

「マスコミなんかで取り上げられると引き取り手が見つかる」という幸運なケースはあるだろうけど、人知れず殺処分される犬猫も多いことだろう。薬品開発で動物実験に使われたりとか・・・。
うちのと、今から決めていることがある。もちろん、ノルンにはなるだけ長生きしてもらって、その後のことなんだけど、再び猫を飼うとしたら何かの事情で保護された子猫を引き取りたい、ということ。元々が野良でもかまわない。ピンとくる子猫は必ずいるものだろうから。複数飼いもいいかな、と思う。
ま、次に飼った猫が逝くのは20年以上先だろうから、まず間違いなく私のほうが先に逝くに違いないが。本音で言えば、ノルンを見送りたくないから後はうちのに任せてノルンより先に逝きたい

そして最後に、こちら、
【泣ける話】最後の力を振り絞った母猫
ネットでの「この手」の話は作り話が多いと聞くけど、この話は有り得ると思う。本音では、獣医に往診を頼めなかったものか、と思ってしまうが、いろいろ事情もあるだろうから仕方ない。
言えるのは、動物の親は(よほどのことが無い限り)我が子を殺したりはしない、ということ。カマキリのように「雄が用済みになったら雌に食べられる」ことはあるけど。人間は、ある意味、動物より劣る。
でもちょっと嬉しかったのが、茨城県の動物指導センターに保護情報を載せてもらおうと思って電話をしたとき、その担当の方が凄く親切でした。
正直、そういったところの職員さんなんて事務的にしか電話を受けないと思っていたんで(失礼)毛色を詳しく聞いてくれたり 猫 と言わずに【猫ちゃん】と言ってくれてるのも凄く良かったです。
元の飼い主のもとに戻れるといいんだけどなぁー(;・ω・)
生かしておく、ということは飼っておかなければなならないので、殺処分する費用とは比較にならない予算が必要になるのではないでしょうか。
どれだけの期間生かしておいて、どれくらいのペットが引き取られて、1日に何匹のペットが保護されているのか、はっきり把握してから記事にするべきだと感じました。
高知県が一匹も殺処分しない、と決めれば全国からいらなくなったペットが連れて来られることでしょう。(受け入れないでしょうが、その辺に放されれば受け入れたも同然になりますね。)
殺処分されるペットがゼロになることが理想ですが、現実的ではないし、100%里親が決まることなんてないでしょう。
元々ペットを飼って捨てたのは愛好家なので、二次被害者とも言える殺処分する機関や自治体を責めるのは気の毒な気がします。
資格(というか覚悟)のないペット愛好家を縛る法制が望まれます。
飼育するペットも全て届け出て戸籍を作るとか…ペット愛好家は家族だってよく言いますよね。
正真正銘の家族にすればいいのに。
その猫ちゃんは心配ですね・・・。家が分からなくなっちゃったのかなあ・・・。猫はせいぜい半径20mくらいしか移動しないそうですから、すぐ近所で飼われていたんじゃないかと思いますが。
それにしても、茨城県の動物指導センターの職員の方が親切な方で良かったですね。きっとその方のご出身は茨城ではなく・・・・・、やめとこ(^◇^)
少なくとも、保護した人の気持ちを理解してくださっているのが嬉しいですね。殺処分も少ないかも。
あ・・・、その猫ちゃん、看板猫になるかも知れませんよ。意外と「猫の恩返し」はよくありますから。
殺処分=全て悪、と思っているワケでも言っているのでもありません。個々の状況を考えたら赦せないもの、コスト意識があまりに無いものがある、ということですね。
一方で税金を使って助け出して、一方で即日殺処分・・・、どう考えても不合理でしょう。お役所仕事の典型です。
保健所で殺処分待ちのペットに餌を与える経費を言うなら、現在執行待ちの死刑囚に食わせていたりするほうがもっと無駄です。
現実には、高知県のある町で「殺処分ゼロ」を目指して活動した結果、実現していたりもしています。殺処分ゼロは不可能ではなく、実現可能な目標と言えるでしょう。
ペットにペット専用の住民票を作る、というのは賛成ですね。それによって飼主の意識やモラルの向上に繋がると思えますし。
ぶっ殺すのは、それがお仕事だから。
お役所仕事と言えばその通りですが、レスキュー隊員が助けた動物だけを優遇するわけにはいかないでしょう。
そこを直すなら、法律を変えるしかありませんね。
保護動物を殺処分しないで飼育する費用は、他の無駄をなくせば捻出できるのは確かですが、それを言っちゃあ世の中なんでもアリじゃないですか。
執行待ちの死刑囚はとっとと殺処分して欲しいですが。
ドイツでは飼育放棄すると多大な罰金や禁固を科して、ペットを飼う時に税金を取っても、ノラ動物はゼロにならないので、ノラ猫・ノラ犬の駆除として積極的にハンターに狩猟させています。
これも殺処分ですね、統計にはのらないけど。
欧米は王物保護団体が大きいので、圧力があると同時に資金も集まります。
ノラ動物保護費の9割は寄付で、保護センターの職員はボランティアです。
個人的に、本来行政がやらなくてはいけない業務を、“ボランティア”という言葉で粉飾して住民にタダ働きさせているのは感心しませんが、poohpapaさんたちの意向を実現するためには“善意”だけで税金を使わずに運営できるようになるしかないと思います。
なにも、「レスキュー隊員が助けた動物だけを優遇すべき」なんて言ってませんよ。こういうのは動物に限らず人間関係(人間社会)でもよくあることで、「それはないでしょ!?」の典型です。
思うところあって、返信は「短く、これだけ」にさせて頂きますね。
それを区別すると、物事の本質を失うと思う。仕事を理由としてもね?
自分は、お役所の仕事だろうと民間の仕事だろうと
自分がその団体や組織に所属していたら殺さざる得ないと思う。
その量と云う物は、圧倒的。大量で自分が救う事や考える事。
そして、感情移入する事がしてはいけないからなんだ。
それは、不公平に当たる。
今いる動物たちに対しても
今まで殺されてきた動物たちに対してもね?
自分は、動物愛護の観点に立つなら。
動物達が殺処分の機関に送り込まれる前。
なんらかの方策を練るべきだと思うんだ。
それではないと、この先。
多くの動物達の命を失う結果になるから
行政や民間。関係なしにね?
民間の仕事。
結構厳しい。上司に言われたとおりに仕事をしないと
大変怒られるからね?
<< お役所仕事や民間の仕事。
それを区別すると、物事の本質を失うと思う。仕事を理由としてもね?
逆じゃないでしょうか?。区別して考えないと物事の本質を失う、見誤る、と思いますが・・・。
でもって、私も、仕事であれば淡々と殺処分すると思います。ま、その前に、そういう仕事には就かないとは思いますが・・・。
で・・・、コメントの主旨が不明です。私の読解力不足かも知れませんが、もしかして、(失礼ながら)酔っぱらって書き込んでませんか?