昨日、一時的に少しアクセス数が伸びていたので、「どうしてかな」と思ったら・・・、
検索ワードのトップは「宅建試験」・・・、
そっか、明日は本試験だったか・・・。まあね、今頃になってあちこちのサイトを覗いて「合格の秘訣」を探してるようじゃ合格は望むべくもないけど、「藁にも縋りたい受験者」いるんだろうね (*^_^*)
とにかく、試験は年に一回だけ。今年は明日がその日。
簡単にアドバイスさせて頂くなら、
〇 大きく深呼吸をしてから臨むこと
〇 事前に必ずトイレに行っておくこと
〇 試験は後ろの「宅建業法」から解き始めて「法令上の制限」「民法」の順、つまり逆から解くこと。
〇 迷う設問は流して他の問題を先に解いて戻ればいい
〇 とにかく、パニックになりそうだったら目を閉じて深呼吸する
言うまでもなく、満点を取る必要は無く、35/50で良いのだから焦る必要は無い、ということ。ちゃんと努力してきたなら「努力は裏切らない」と思う。逆に、努力してない人に合格して欲しくないけど。
あとは・・・、けっこう運にも左右されたりしてね・・・。実は、朝起きた時から試験は始まってるから。私の友人で、試験会場が遠く、家を早めに出たのに鉄道が人身事故で振替輸送になって、試験会場に着くのが遅れて、繰り下げて受験させては貰えたけど動揺していて力を出し切れず不合格になった人がいるから。なので不測の事態も想定して気持ちの備えを怠らないこと。
とにかく、「自分は16%に必ず入る」と信じて臨んでほしい。大丈夫、84%は落ちるんだから落ちても恥ずかしくないし・・・(おい)
数えきれないほど試験の類は経験してきたけど、
あの独特の緊張感、焦燥感は嫌なものです。
問題用紙を渡された途端に自分は考えるのに必死で
少しもペンは動かないのに、周囲の人はカリカリとペンが進む音・・・。
焦ります。お腹痛いです。
国家資格も何点か所持できたけど、やはり難しければそれだけ
合格の喜びも大きいし、自分に自信がつくのでみなさん頑張って欲しいですね。
今年も、この時期ですか。
最近は、銀行員、証券会社や大手の事務職の必須の資格となっているようです。
まあ、わからん時は、これじゃない!、と思うものを選んどけば当たります。
一年は早いですね・・・、もう本試験の季節です。トントンさんは資格魔で数多くの資格を有していらっしゃるから、受験する後輩を余裕で眺めていられるものでしょうね。
中には、きっと、どうしても今年は合格しないと・・・、という人もいることでしょう。試験の監督をしたことがありますが、あれは物凄い優越感でしたね (*^_^*)
今年は受験者が増えているそうです。合格率は何%になることでしょう。
返信の順番間違っちゃいました、すみません。
今年、受験者数が増えているのは、不動産業以外の職種でも宅建を取ることを義務付けたり奨励しているからでしょうね。あと、不動産業従事者が研修を受けて合格すれば5問免除になる制度も大きいと思います。ま、それでも受からない人は受かりませんが (^◇^)
<<わからん時は、これじゃない!、と思うものを選んどけば当たります。
それ、言えてます。「どちらかな・・・」と迷った時は、正解だと思ったほうじゃないのを選んでおけばたいてい当たりですね。冗談で言っているのでなく、設問が「受験者が誤解してないかどうか」を炙り出すように作られているので、どうしてもそうなりますね。
知らなかったです。
へぇーーーー。
試験なんて受けたの、いつが最後だろう。
職種としては、今の仕事で3つ目ですが。
どれも資格なんて要らない仕事ばかりです(笑)
自分で宣言すれば、その職業ってやつです( ̄u ̄;)
まあね、kotakoさんは自由人だから・・・、違うか (´・ω・`)
宅建は不動産会社以外の需要も多いんですよ。大手の商社や製造業でも社内(総務部)に不動産課があるくらいだし、信託銀行は職員にとって100%必要だし、ふつうの金融機関も宅建を取ることを奨励しています。つまり、元々は不動産屋をやるための資格でしたが、今はそうでもなくなってます。
kotakoさんも来年あたり挑戦してみては如何でしょう。個人指導しまっせ (^◇^)