2015年10月21日

さっき起こったばかりの凄く嬉しい出来事

先ほど、私の定休日恒例のガストのモーニングに行っての帰り道の途中で、横断歩道の向かい側に知った顔が・・・。以前に私の店の前で迷子になっていたお年寄りである。その時は「たぶん、あの老人ホームだろうな」と当たりをつけ、駅方面に行くついでがあったので、一緒にゆっくり歩いてお送りした。

その後、何度か街でお目に掛かっているが、私の顔を見ても「さて、どちらさまで・・・」と覚えてはいない。それで、「先日、うちの店の前で帰り道が分からなくなってたでしょ?」と言うと、「ああ、そうでしたわね。恩人の顔を忘れてしまうなんて、いけませんねえ」と笑う。その老婦人である。

さらにその後に何度か道でバッタリ会っていて、ようやく顔を覚えてくれたようだ。さっきは横断歩道の向こうから私の顔を見つけて笑顔で手を振ってくれた。私が横断歩道を渡っていって話を伺うと、「朝食前の散歩に出ていましたが、もう帰らないと・・・」とのこと。ホームは目の前なので心配は要らない。

「なんでこんなによく会うのかしら・・・」と笑うので、「それは私がいつもフラフラ出歩いてるからですよ」と言うと納得していた。私が、と言うより、お互いに、ではあるが。

「知らない人に声を掛けて頂けるのは凄く嬉しい。有難うございます」と仰る。知らない、という言葉の意味は「ふだん付き合いがない」くらいの意味である。全く知らなければ声は掛けないのだし。

以前、コメント欄で、ある読み手さんから「若い女性と高齢者には優しいけど中年世代には厳しい」と批判されたけど、それはその通りかも、と思う。私は「やたら女の武器を前面に出して平等という不公平を男に押し付ける中年女」は大嫌いだから。そういうものに染まっていない若い女性と、昔の教育を受けて分別を弁えている高齢者は大好きである。そうでない高齢者は中年女よりもっと嫌いだけど。

その老婦人からすると、話し相手はホームの介護職員くらいのもの。おそらくは家族の訪問もだんだんと減ってくるであろうし、私で良けば(道で会った時くらいは)話し相手になりたい。




posted by poohpapa at 08:44| Comment(0) | プライベート | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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