いつも読ませて頂いている「おはよう(^○^)/ しんたさんのメルマガ です!」さんにこんな話がありました。皆さんが知っておきたい内容かと思いますので、そのまま転載させて頂きます。
しんたさんのメルマガは以前もご紹介していて、あまり知られていないPCの便利な機能を解かりやすく解説してくださっているもので、とても役に立ちます。もちろん、私には理解不能ですが (*_*;
先日TV番組を見ていましたら、東京と神奈川のごく一部の地域では
ありますが、品物を注文してから、なんと1時間以内で届けるサービスが
あることを知りました。
注文から1時間以内の配達は合計注文金額2,500円以上で別途送料890円という
ことですが、それでも緊急時には助かるサービスです。
番組では、トイレットペーパーやキンキンに冷えたビールなどを注文している
事例を紹介していました。
このサービスを行っているのは、アマゾンで、プライム会員向けサービス
“Prime Now”というものです。
年会費3,900円を支払わなくてはなりませんが、それでもメリットを感じる
人は多いのではないでしょうか...
しかし、ちょっと調べてみると気になることが、あるサイトに指摘されています。
そのサイトは...
・ http://二世代双子育児.jp/post-966
・ http://bylines.news.yahoo.co.jp/kandatoshiaki/20150904-00049181/
よく検討されてから、申し込まれた方がよさそうです。
上記のリンク先に詳しく載っています。う〜ん・・・、詐欺とまでは言いませんが、一言で言えば「不親切」ですね。何度も持ち出しますが、日本少額短期保険と同じ不親切さ、です。何のフォローも無く、丁寧さに欠けます。PCの向こうにいる顧客は素人、同じく、不動産業者は(募集人の資格は持っていても)保険に関しては素人、と考えて「理解できているかどうか」の確認作業はするべきでしょう。画面で説明しているからそれで顧客は充分理解できる、と決めつけるのは、やはり不親切の一語に尽きますね。
相手が理解できなければ(理解していなければ)こっちは儲かる、という企業姿勢は感心しません。
「とくダネ!」でやっていて、私も観てましたが・・・、まあ、都会に住んでいるし、まだ足腰も立ちますから私が利用することはなさそうです。介護が必要になったら考えます (^◇^)
一度加入したものは辞めさせない!なんていっぱいありますね。
昔、ネット契約をしたいたもので、辞めようとしたら、ホームペー
ジに解約手続きコーナーがないので、電話をしたら、まず、退会希望
の手紙をよこせ、でした。その後退会届けの用紙が送られてきました。
まあ、ネットサービスの会社がその程度です。
また、昔、ソフトバンクのISDNに加入していた時も、ホームページ
から解約手続きができないようになってました。解約に相当苦労しま
した。一番簡単なのはカードの支払いを止めてしまうことでした。
ソフトバンクの携帯料金がいくら安くなっても、絶対に乗り換えな
いようにしてます。知人にもソフトバンクは加入しないように助言し
てます。これで、数十万名の顧客を損しているでしょう。たぶん?
ソフトバンク、「そういう話」はよく聞きますね。うちの次男も最初はソフトバンクでしたが解約して今はauです。auもねえ、私が携帯を修理に出している間に物凄いパケット料金が発生していて、使ってるワケがないので猛抗議したら、「返金とか取り消しはできないのでポイントでその分を・・・」とのこと。修理担当者が私の携帯で遊んだんでしょうね。携帯、なんだかんだ言ってもdocomoがいいのかなあ・・・。
だいたいが、SBは在日と日本人で料金が違う(在日が圧倒的に安い)設定が気に入りません。
いずれにしても「入るのは簡単」にしてあっても「やめるのは大変」という企業が多いですね。以前も書きましたが、その昔、富士銀行の頭取が「口座を解約に来たお客さんにこそ感じ良く丁寧に接しなさい」という指示を出して預貯金額で日本一になったことがあります。
たかさんも、愛人と別れる時こそ慰謝料をはずむようにしてくださいね (^◇^)
新興宗教とか非合法な結社と同じシステムです。
退会するには巨額の違約金を支払わされる、なんてのはよくあることですもんね。
自信が無いから「快く退会させてくれない」ものなんでしょうね。
今日の記事と少し違う内容になってしまいますが‥今年引っ越ししたんですけど、少額短期保険でした(--;) でも不動産会社の人は良心的でよくして頂いているのでよかったです!
ヾ(=^▽^=)ノ
まあね、管理会社の人が良心的でも、何かの際に保険金を支払うのは保険会社なので、どうなんでしょうか・・・。何かあったらお声を掛けてください。もちろん、何事もなく過ごせることが一番ですが。
便利さの裏で様々な問題があるんですね。ただ、自分がメリットとデメリットを共有していたり、利益とリスクの両面を抱える分には良いとしても、再配達してくれる便利さの陰で宅配業者だけがリスクを負うことになるのは考え物ですね。
客のほうから指定した時間帯に不在になっていた場合のみ再配達料を貰えるシステムも必要かも知れませんね。今まで私も当たり前のように再配達を依頼していましたが・・・。
だから、というワケではありませんし「それがどうした」くらいの話ですが、再配達でなくても、宅配便のお兄さんや書留郵便を届けてくれた郵便局員の方には「ご苦労様」という言葉を添えて缶コーヒーを渡したりしています。ひと時の「善人なりすまし」ですね。
この「アマゾンプライム会員解約」の話はこれからあちこちで問題になるかも知れませんね。書かれていることが本当なら、あまり良い企業姿勢とは言えないかと思います。