こんな動画に出会った。
いつもの、「grape― 『心』に響く動画メディア」さんから、
虐待を受けた犬が悲痛な叫び 初めての「愛情」に恐怖を感じる
生まれた時から、愛情を受けるどころか虐待を受け続けていた犬が施設に保護されて、撫でようと人が近づいた時に上げた悲痛な鳴き声(と言うより絶叫)が、今までにどれほどの虐待を受け続けていたかを如実に物語っている。どんな虐待を受ければこんな鳴き声を出すものか・・・。それでも係員に噛みついたりしないのだから、以前は「抵抗したならもっと酷い虐待が待っていた」ということか。
虐待して喜んでいた人間・・・、殺人者以下のクズだろう。逮捕されていたなら嬉しいし、極刑でいい。
そういえば・・・、私が今までに動物関連で一番悲しかったニュースは、
小学校で飼っていたウサギを盗み出した不良どもがすり鉢状のローラースケート練習場で、ウサギが逃げようとして登ってくるのを繰り返し蹴り落として殺害した事件。あの時の悪ガキは今頃どうしているんだろ・・・。もう社会復帰しているだろうけど、私からすると、更生しているワケがない、と思える。どうせ一人では何もできなくて仲間とツルんで悪さしているのがオチだろう。「死ぬ手前まで、自分たちがしたのと同じことをされる罰」があってほしかった。いや、死んでもかまわないか ( `ー´)ノ
保護される犬は一部だし、まだ幸せなほうで、不幸のまま死んでいく動物たちも多いことだろう。
この記事の動画、「面白うて やがて悲しき」の逆で、「悲しくて やがて嬉しき」動画、である。
2016年01月09日
この記事へのコメント
コメントを書く