近づいてよく見ると・・・、ミッキーマウスのご遺体だった (´・ω・`)
病気になったりケガを負って、救けてくれそうな人間の家を探して彷徨い、我が家の玄関先までやっとのことで辿り着いたものの力尽きて死んでしまった、ということではないだろう。だいいち、この街でハクビシンを見たことはあるがネズミを見たのは初めて。タヌキなら以前うちの庭に来たことはあるけど・・・。
どうやら、野良猫が置いていったものと思われる。しかし、何のために・・・??、である。
ネットや本で調べると、人間に猫の狩猟能力を誇示したり、何かしてもらったことへのお返しで持ってくる、なんてこともあるようだ。我々に狩猟能力を誇示してもしかたないのだし考えられるとしたら後者。
うちの庭、野菜を育てている一角は土が柔らかいので、すっかり野良猫のトイレに使われてしまっていて、入れ代わり立ち代わり、いろんな野良猫が来ている。まるで「猫専用の公衆便所」である。
うちのはそれでも文句を言わず野良猫の落とし物を毎日せっせと片づけている (^◇^)
中には人間より義理堅い猫がいるのかもしれない。そんなふうに気を使ってくれるなら、どこかから「晴れ着のフチ子」でも咥えて運んできて、うちの玄関の前に置いてくれたら嬉しいのだが (#^.^#)
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正月早々、いい話を聞かない(バア&高島屋)ので、これは吉兆なのかもしれませんね。
でもね、やっぱり、遺体は?去年ひどい目にあっているのに。
>>「晴れ着のフチ子」でも咥えて運んできて
あらら、まだこだわっているのですねぇ。
人間、「したことの後悔はOKだけど、しなかったことの後悔はNG」ってのはホントですね。「晴れ着のフチ子」、死ぬまで後悔し続けることでしょうね・・・ (*´ω`)
正月早々、いい話もありましたよ、まだ書いてないだけで。近々書かせて頂きますね。
ふう・・・、さっきも庭で「用足し」してたんだけどなあ・・・、三毛の奴・・・。
でも、どの猫か分からないや・・・。