一昨年の11月から続いている例の立ち退き裁判、今日、本人審問になる。東京地裁立川支部で10時半から開かれる。被告の弁護士はこの裁判の当初から1年間も被告の弁護をしていたが、昨年の11月末になって突如辞任していて、当初は被告は欠席すると思われたが、「出てきそう」との先生の話。
どうして分かったかというと、私が先月被告に届けた文書を裁判所に自分で証拠申請しているから、である。「娘さんのためにも、意地やメンツでこんな争いを続けていないで新天地で暮らし始めたほうがいいのではないか。今、一番に考えなければならないのは娘さんのことではないのか」という内容の手紙であったが、それすらも「不動産屋から嫌がらせを受けている」と主張する材料にしようとしている。
私からすれば、そんなのを証拠申請したなら逆効果だと思うのだが・・・、不思議な思考回路である。
この裁判は立川警察も関心を持っていて、傍聴に来てくれるようだ。先日わざわざ店に寄ってくれた。
今までは私の立場は訴外(裁判の当事者ではない)ということで部屋の外で待たされたが、今回は傍聴席に入れるので、しっかり聴いてこよう。後日、差支えの無い範囲で記事にしたいと思っている。
あっらら、poohpapaさんは原告の一人ではなかったのですか?原告は家主さん?
<<不動産屋から嫌がらせを受けている
って、どこの誰ですか?それとも、被害者意識?
今年は解決しそうですね。
契約解除を求める裁判なので、管理会社が原告にはなりませんので、この場合、原告は当事者の家主さんですね。裁判費用も出しているし、原告になれるならそのほうが良かったのですが・・・。
向こうは一貫して「自分が嫌がらせをしているのでなく不動産屋が嫌がらせをしている」と主張していますが。サイコパスなんでしょうね。去年孤独死したcyberと全く同じですね。