昨日と明日は、当社にとって、ある意味「区切りの日」である。その、「昨日」の話、
一年前の昨日は、Cyber の孤独死を発見した日。後片付けも大変だったしいろんなトラブルにも見舞われた。死んでまであちこちに迷惑を掛けるんだから「生きている価値」など無かった人物だと思う。「死人に口なし」ではあるが、私が今まで知り合った人間の中で五指に入る最低のクズだった。
勝手な価値観でデマや悪口を撒き散らし、傷つけられた人は大勢いる。私が Cyber から300万円もの借金をして踏み倒して逃げている、という話を信じていた人も何人かいて、息をするように嘘をつく。
私のことだけでなく、人を「詐欺師だ」と言って裁判を起こしたり、警察に「逮捕しろ」と捻じ込んだり、金融機関に「全額一括で返還してもらえ」とわざわざ言いに行ったりしている。正真正銘の気違い、サイコパスだった。全く相反する二つの顔を持ち、良好な関係を保っている人物に対してはとても紳士的で、そういう人、つまり別の一面を知らない人からは嫌われてはいなかった反面、特定の人物を攻撃したり執拗な嫌がらせを重ねることで自身の存在感を確認しながら生きている・・・。
「自分は誰より頭が良くて何でもよく知っていて、自分以外はみんなバカ」と思っていたようだ。人と話す時は常に上から目線でモノを言う。それはまさにサイコパスの特徴(症状)である。
誰かを潰そうとしては失敗し、最後の対象が私だった。もちろんそれも失敗している。それでも、私なんかはまだいいほう。家主さんや親族の方はもっと辛い思いをしている。被害者は人間だけに止まらない。飼われていた猫は飼主が冷たくなった部屋で1ヶ月半もの間、餌も清潔な飲み水も無い状態で生き延びていた。自分の命が消えそうなのは解かっていただろうから何も手を打たないのは無責任の極み。その結果、一番嫌っていた私の世話になるのだから「何をかいわんや」で、実に情けない話である。
仮に自分の攻撃目標が死んだら、新たに別の攻撃目標を定めて徹底的に嫌がらせをするだけ。死んでも、親族と職務上しかたなく立ち会った私以外は誰一人として焼香になど訪れない。つまり、友人はいなかった、ということ。だいいち、自宅で仕事している自営業で、連絡が取れなくなった1ヶ月半の間、どこからも「連絡がつかなくて困っているのですが・・・」という問い合わせが入らないのが不思議だった。つまりは誰からも必要とされてなかった人物で、もしかしたら、餌と水やりは別として、飼猫からも慕われてなかったかも、と思う。
私が今までに、「死んでくれて良かった・・・」とホッとした二人の人物のうちの一人である。もう一人は、いつか記事をアップしたいと思っていて、実は下書きは既に出来ている。商売絡みの人物である。「死んでくれたら嬉しい」と思っている人間なら今も何人かいるし、お互いさまかも知れないけど・・・。
私は、生きている時に大嫌いだった人間が死んだからと言って評価を替えたりはしない。「惜しい人を亡くしました」などという嘘はつけない。Cyber が死んでホッとしている人間は他にもたくさんいるだろう。
さて、先日立ち退かせた男の事後処理を進めなければならないし、今週は何かと忙しい・・・。
Cyber の孤独死からもう一周忌ですか。まあ、誰も、自分を弔ってくれないのも寂しいものでしょうが、自分のやってきた報いですから仕方がないでしょうかねぇ。
poohpapaさんも後始末?が大変ですね。まるで不動産屋じゃくて、始末屋みたいな商売になってしまってますね。
死んでくれ!っていう人物の麦わら人形を柱に5寸釘で打ち付け、毎日、祈祷してみるのも面白いかも?、ん?これって犯罪でしたっけ?
ネットで「藁人形と五寸釘」を売ってますね、たしか・・・。脅迫とかしてなくて柱に打ち付けるところまでは犯罪でなく、バレたら相手から訴えられて民事訴訟も有り得る、ということではないでしょうか。もっとも、バレようが無いですね。名前を書くワケじゃないし・・・。
私は本気で10セットくらい買おうと思いましたよ、ほんと。家が新しいから柱に打ち付けるのは嫌ですが、やりたいものですね。
死んだ時、誰も悲しんでくれない、駆けつけてくれる友人がいない、というのは寂しいですよね。たかさんも、あまり長生きすると誰も来てくれなくなりますよ。だから、なるだけはや・・・、やめとこ。
人格障害みたいな・・・、でなく、間違いなく(なんとか生活は出来る)気違いですね。
相手にしてはいけないんだそうですね、こういう人。無視するのが一番だそうです。仕事上で「そういうワケ」にいかなければ、というか、私の場合はとことん付き合っちゃいますけどね。根気がいいし、ヒマだし、元々が私のほうがネチっこいですから (^◇^)
以前も書きましたが、ハーバード大学の教授の話では、アメリカ人の24%、東アジアは1000人に一人がサイコパスだそうです。今までに私が出会ったのは10人くらいです。出会ったら災難ですね。
「何でも人権」の世の中ですが、サイコパスにも同じ人権がある、とは思えませんけどねえ・・・。
アメリカ人の24%がサイコパスというのが本当なら、アメリカではサイコパスの人権を認めるしかなさそうです。
「人類全員に同等の人権があるというのは、一見平等なのかもしれませんが公平ではない」というのは真理だと思います。基本的な人権は同じであるべきでしょうけど、そもそも死刑囚と被害者遺族が同じ人権であるワケがありませんし。というか、むしろ容疑者とか死刑囚の人権のほうが被害者より厚く保護されているようで、納得いかないことが多いですね。「人権」を言ったら刑務所の存在こそが非人道的、てことになります。犯罪者が捕えられ、刑務所に入れられて自由を奪われ人権を損なわれるからこその刑罰で、江戸時代のように犯罪者の家族まで磔にされるなら犯罪の抑止効果は高いことでしょう。良い悪いは別にして。
選挙権なんかも納税額に応じて投票権が決められたほうが公平かも知れません。平等ではありませんが。政治に関心が有っても無くても、毎回棄権していても権利だけは与えられる、というのもねえ・・・。
アメリカ人の24%がサイコパスという話、程度の問題でしょうけど解かるような気がします。最初は「嘘でしよ!?」くらいに思いましたが、同じ教授が「東アジアでは1000人に一人」と言っていることから信憑性が高いな、と思いました。根本は、裁判制度や「謝ったら負け」という常識の影響でしょうね。