短めに、
昨日の裁判の様子は後日(全て終わった後で)まとめて書かせて頂くとして、
とくに仲良くさせて頂いている同業者さんにFAXで昨日の裁判を傍聴してくださるよう事前に連絡していたら、繁忙期の中で何人かの業者さんにお運び頂いた。そして、立川警察の刑事さん2人も。
当たり前の話だが、ただの民事裁判であるなら警察の生活安全課と刑事課の刑事さんが裁判の傍聴になど来て頂けないものだと思う。ま、私がうるさいからかも知れないが前回もお越し頂いていた。
で、裁判が終わった後、全日の会員さんで(私が24年前に全日に加入した際にお父さんが面接してくださったご縁がある)業者さんから開口一番、こうお声を掛けて頂いた。
「一番悪いのは市役所ですよ」
私が普段から言っていること、一番声を大にして言いたいことと同じであった。「4年くらい前から立川市役所は変わりました。今の立川市役所は無責任ですよ」とのこと。まったく同感である。
正直、普段からこのブログやいろんな機会で立川市役所の生活福祉課の無責任ぶりを非難しているが、それでも、もしかすると、私だけがそう思っている、つまり、私のほうが間違っている可能性も無いとは言えないから、同じ思いでいてくださる同業者さんの存在はもの凄く頼もしいしホッとした。なので、裁判の傍聴に来てくださったことより、そっちのほうが嬉しかったくらい。
他にも、裁判所まで来ていて間違った法廷ナンバーと時間を受付で教えられて帰ってしまわれた同業者さんがいたが、とにかく裁判所まで傍聴に来てくださったお仲間さんには大感謝。「自分の身を護るためだから」と仰って頂いたが、それにしても賃貸が一番忙しい3月なのだから。
時期が来たら一連の流れを整理してしっかり記録したいと思っている。同業者さんの言葉ではないが、自分の身は自分で護るしかないから、少なくとも、このブログをお読みの同業者さんにはしっかりお伝えしたい。
あら、今回も判決がでなかったのですか?
他の不動産屋さんや刑事さんが来ていたを、犯人もそれは見ていたんでしょうかね。次回からは恐れて出頭しないかもしれませんね。
そうしたら、判決は、きっと、「市中引き回しの上、打ち首獄門」とかいうのになるといいですね。
犯罪幇助罪で、立川市役所の生活福祉課も同罪となればいいのですけどね。
詳細はまだ書きませんが、おかしな雲行きになっています。ですが、私は関知しません。家主さんが決めることであって、私がどうこう言える筋合いではありませんので。
被告は、誰が刑事で誰が不動産屋か、までは判らないでしょうね。傍聴席を見回す余裕も無かったようですし。ずっと、「大人しい善意の入居者」を装ってましたね。
本文でも書きましたが、同じ思いの同業者さんがいらっしゃるのは、ホント、心強かったです。立川市と武蔵村山市の生活福祉課の職員、「すべて他人事」で、クソですよ。