2016年04月26日

北海道旅行記に関する私的な試み(自己満足)

3月24日の夕方に羽田を発って26日の夜に東京に帰った、その正味たった2日間の旅行記で、はたしてどれほどの量の記事を書いていたのか知りたくなったので、一つの記事として繋げてみた。

これは自己満足の試みなので改めてお読み頂くには及ばない。ただ自分が「いっぱい書いたなあ」と思えればいいだけのことで、今日の記事は最初と最後の部分以外はスルーして頂けたらと思う。


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24日の夕刻、羽田から千歳行の AIRDO 機に乗り込んだところから正味2日間の短い旅が始まった。旅は仲の良い友人と一緒なのが最も楽しく、私は(話し相手がいない)一人旅が苦手であった。やっと仲良くなれそうな旅仲間が見つかった頃には旅行は終わっているし・・・。だが、今回の一人旅では、そんな寂しさを感じていたのは羽田に着くまで。今は「旅は一人旅に限る」と思ってたりして (*´ω`)

私の乗った AIRDO 機の席は3人席の窓側。そこに座るべく、先ず荷物を座席の上の収納ボックスに入れようとしたら、既に通路側に座っていた若い男性が立ち上がって笑顔で手伝ってくれた。見ると、日本人ではなかった。欧米人の雰囲気だがアメリカやヨーロッパとも少し違うような感じ。日本語が通じるかどうか不明だったので、とりあえず万国共通の感謝の言葉で「 thank you 」と言うと笑顔が返ってきた。

しばらくすると3人席の中央に中年女性が座り、千歳に着くまでの間ずっと書類のチェックをしていた。旅行の添乗員とか学校の先生なのか、OLとは少し違う雰囲気で、もちろん乗客同士の会話は無い。

千歳に着くと、再び通路側の男性が荷物を下ろすのを手伝ってくれた。気のいい外人さんである。そこで、思い切って日本語で声を掛けてみると・・・、日本語ペラペラであった。「どちらの国の方ですか?」と訊くと、「中国です」とのこと。「へ??、顔つきが全然違うじゃん!?、聞き間違えたかな・・・」と思って改めて訊き直すと、やはり「中国です」との返事・・・。

私が怪訝そうな顔をしていたら、「ウィグルです。ウィグル人はロシア人の血を引いている人がほとんどなので、みんなこういう感じなんですよ」とのこと。私は、ウィグルが中国の一部なら、てっきり「モンゴル人みたいな顔つきをしているもの」と思い込んでいたが・・・、みんなああいう顔立ちならば人種が違うのは明らかなのだから、いくら自治区として認めていたとしても「ウィグルは中国だ」との中国政府の主張には無理がある。それでいて日本のことを未だに「覇権主義国家だ」などと批判しているのが笑える。と言うか、日本ではウィグルのことは報道されないから、私だけでなく多くの日本人が知らないし興味すら持たされていないのが実情。

もう12年も札幌で暮らしていて母国には年に一度くらいは帰っているとか。その日は用があって東京に行った帰りとのこと。同行している日本人がいて「先生」と呼んでいたが、男性は30代後半くらいだから年齢的に大学生では無さそう。それでも何かの勉強をしているんだろう。その先生を呼んで私のカメラを渡して二人で記念写真を撮ってもらったが、そこは一期一会、互いに名乗ることもなく別れた。最後に「日本人として応援していますよ」と伝えて、持っていた喉飴を数個さしあげると、また笑顔。

いい出会いであった。それで、今回の旅が「良い旅」になりそうに思えた。

私はいつも喉飴を多めに持って行って有効に使っている。この後も充分に役目を果たしてくれた (^◇^)


と・・・、好意的に書いているが、もしかすると「ああいう好感度の高い人」が中国のスパイ、つまり、何らかの情報を収集するために日本に送られている人物、なんてことも有り得るかも知れない。「先生」と呼ばれていた日本人の寡黙な雰囲気がそう思わせた。日本人は、ある意味「お人好し」だから、寂しいことではあるし、私にとっては難しいことではあるけど、「先ず疑って掛かる用心深さ」も必要なんだろう。

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今回の旅行で、「これをお土産にしよう」と決めていた菓子があって、それは、北海道限定で売り出されているカルビーの「じゃがポックル」というフライドポテトみたいなもの。一箱に、18g入りの小袋が10袋入っていて、北海道限定販売というだけでなく数量制限があるから(いちおう)入手困難。

今は北海道以外でも通販で買えるが、それでも5箱までの数量制限がある。私が「じゃがポックル」を知ったきっかけは、ある家主さんのお宅を訪問した際に小袋を頂いて帰ったことから。その食感と、北海道産の材料だけを使って作られているということと、数量限定販売ということで、もし北海道に行く機会があったらいろんな人に買って帰ろうと思った次第。ま、メーカーの作戦にまんまと乗せられている 💧

人気商品なので、たいていは「お一人様5箱まで」と店頭に掲げられていて、店によっては「2箱まで」になっていた。私の場合は最低でも22箱は必要なので土産物店を梯子しなければならない。出発前にいろんな人に訊いてみると皆さんよくご存知で、「食べたい、ぜひ買ってきて」と口を揃える・・・。

事前に宿泊するホテルの売店など次々に問い合わせると、1軒だけ「本当は数量制限は有りますが、けっこうですよ、必要なだけお申し付けください」と言ってくださる店があった。千歳空港の中の某ショップである。電話に出た若いお嬢さんは頗る感じが良く、他の土産物などの情報も伝えて頂けて大いに助かった。残念ながら24日はご不在とのことでお目に掛かって直接お礼を言うことは出来なかったが、声の感じや話し方などでとても性格の良い可愛い女性であるのが分かる。会ってみたかったなあ・・・、残念。

空港に到着して真っ直ぐ店舗に直行すると、電話で対応してくださったスタッフとは別の女性が対応してくださって、ちゃんと予約しておいた二箱(12箱入り)を取ってあって、名前を言うと直ぐに二箱出てきた。それとは別に北海道土産の定番商品も購入。さらに、「お奨めはありますか?」と訊いたら「でしたらこれが美味しいですよ」と勧めてくれたのが「北の散歩道」というチョコレートとクッキー生地の間にジャムが挟まっているお菓子。それは配るためでなく自宅用に3種類を1個ずつ購入。家に帰って食べてみたら、メチャウマで、「これももっと買えば良かったなあ・・・」と後悔。ただ、物産展には来るかも知れない。

いずれにしても、千歳空港の店で土産を送ってもらったことで、そのままリュックひとつで旅を続けることができたのは実に有り難かった。で、26日に私の帰宅と合わせるように家に届いた荷物がこちら、

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ノルンが「これはぜ〜んぶアタチの」と睨みを利かせている (*^_^*)

もしもこんな荷物を背負って歩いていたなら、(昔はよく見かけた)房総半島くんだりから野菜を背負って売りに来る「行商のオバサン」ならぬ「行商のオジサン」である。これとは別にリュックもあるから観光なんてとても無理。送料が2500円と聞いた時には「へえ・・・、北海道からだとそんなに掛かるんだ・・・」と思ったが、届いた荷物を目の当りにしたら「それでも安い」と思えた。

帰宅してショップのお姉さんにお礼の電話をするととても喜んでくださった。店の名前を出すとメーカーから制裁を受けることも考えられるのでここでは出さないが、次回また北海道を訪れることがあれば、そちらの店舗に直行しよう。今回の「往きが飛行機で帰りが新幹線」というのは結果的に大当たりだった。

で、空港から札幌に向かう途中、私の携帯に見知らぬナンバーの人からCメールが入った・・・。

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機内で知り合ったウイグルの男性との「出会いの余韻」に浸りながら、そして、主要な土産物を発送し終えた安堵の気持ちでその日の宿泊先「ホテルオークラ札幌」に向かうべく快速エアポートに乗り、そろそろ札幌駅に着こうかという頃、1本のCメールが入った。表示されている電話番号に見覚えがない・・・。

文面は、

「オークラにホッカイロを届けておきましたので、暖まってくださいな。
できればココロも暖まってくださると、道産子としては嬉しいです。
良い旅を…
@^^^@
• • (V)

それで、「私のブログの読み手さん」で、しかも「北海道在住の方」だとは判ったが、心当たりは何人かいるので、はて、どなたからだろう・・・??、と思っていたら、すぐ続きが届いた。「迷羊」さんだった。

私が出発前に、「日本死ね!」のブログ記事をもじったパロディで北海道のことをボロクソ書いていて、もちろんジョークではあるが気になさったみたい。札幌に到着した日は非常に寒かったので気遣ってくださったのだろう。ホッカイロだけでなく珍しいお菓子まで一緒に届けてくださったようだ。

でも、てことは・・・、まだ札幌駅の周辺にいらっしゃるかも知れない。そう思って電話したら、すぐ近くにいた。それで改札で待ち合わせることにして初めてのご対面。たまたま電話していた時は100mもないくらい近くにいたので電話を切らずにそのまま進んで、携帯電話で通話中の女性を探したらすぐ判明。

こういうサプライズは凄く嬉しい。全く予定には無かったことなのだから嬉しさも数倍になる。えへん!、自慢話の繰り返しになるが、世の中に数百万人ものブロガーがいるけど、「どこそこに旅行する」と書いただけでこのように読み手さんから気を遣って頂けるブロガーはそうはいないと思う。そういう読み手さんが日本各地にいてくださるのだからとても幸せである。これはひとえに私の人柄の賜物で・・・(傲慢)

お会いしてみたら、見るからに「優しいお母さん」という感じの女性。子供さんやご主人を家で待たせているので長くはお話しできなかったのが残念だった。私はその日の夕食はクリアファイル目当てでロッテリア、と決めていたので「クリアファイルを私が貰っていいならロッテリアのセットを奢りますよ」と言ったが、そこまでのお時間は無かった。上手くいけば3種類全部入手できたのだが・・・ (自己中;滝汗)

当初は札幌駅からタクシーに乗ってホテルに向かおうと思っていたが、ホテルまで歩くことにした。どのみち10分ちょっとだし。「迷羊」さんに対してと同様、タクシーの乗務員さんに「お腹空いてませんか?。空いてるんだったら宜しければ・・・」とやるつもりだったが・・・、諦めた。それで、今回の旅行での私自身の土産がロッテリアのクリアファイル一枚になることが確実になった・・・ (*^_^*)

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そのロッテリアのクリアファイルの表面

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裏面

3種類から選べて、これが一番キレイ。いろんなところで北海道新幹線開業記念のクリアファイルが売られていたが、このオマケのが最もセンスが良かったので、以後は店で見かけても全く購入しなかった。

ホテルに着いてフロントでチェックインする際に無事「迷羊」さんからの「優しさ」を受け取った。その出来事だけで本当に「今回の旅行費用の元は取らせてもらった」と思えたほど嬉しかった。

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こちらが迷羊さんから頂いた「思いやり」。北海道の素材を使って焼き上げたお煎餅&ホッカイロ。お煎餅は勿体なくてまだ食べていない。うちには神棚が無いけど神棚に奉ってから頂きたいくらいの気分。自分で買った他のお菓子を食べ終えた後でゆっくり頂こう。

私はいつも後悔する・・・。旅に出る前の記事で「寒がり」とか「偏食」などと書かないで「資金不足で旅を楽しめないかも・・・。これじゃ旅がつまらなくなって旅先が嫌いになるかも」と、宿泊先ホテル名とともに書くべきだったか、と・・・。そうすれば次回の旅行から宿泊先のホテルに現金が届くかも (*´ω`)


と・こ・ろ・で・・・、

それにしてもJR北海道の運賃は高い。そりゃあ暖かい地方や乗降客の多い都心と比べて一人当たりの輸送に掛かるコストは高いんだろうけど、新千歳空港から札幌まで快速で40分、てことは立川から中央特快で東京までが同じく40分だから距離的にはほぼ同じで、北海道は1070円、東京は640円・・・。

いっぽう、北海道新幹線の予約率は24%ほどで、今後、毎年の赤字が48億円にのぼるらしい・・・。

大丈夫かなあ、北海道と北海道新幹線・・・。死ぬなよ北海道!

と言いつつ、私は次からは飛行機にすると思う。圧倒的に安くて速いから。

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ロッテリアで夕食を済ませ、目標のクリアファイルをゲットし、徒歩5分くらい札幌駅方向に戻ったところにあるホテルオークラ札幌に到着し迷羊さんからの贈り物を受け取って、チェックインして部屋の鍵を預かり、部屋に向かおうとするとホテルマンが「お部屋までご案内いたします」と荷物を預かろうとする・・・。

客ではあっても人に荷物を持たせるほど偉くはないのと、チップの習慣も必要も無い日本だからそれは辞退して自分で部屋に向かった。部屋の鍵をふと見ると、U9だった。一般的なMIWAのピッキング防止錠である。ホテルに泊まるのでなく賃貸アパートの下見に行ってるような気分にはなった (*´ω`)

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ホテルに向かう途中のテレビ塔。この時は雪は降っていなかった。なんか、名古屋に似てるなあ・・・。

札幌の大通り・・・、今はもう跡形もないが、「ここで毎年雪まつりが開かれているんだ・・・」、と思い浮かべていた。私は堪え性が無いので寒いのも暑いのも苦手だが、本来は、寒い地域には寒い季節に、暑い地域には暑い季節に旅するのがベストなんだろう。そのほうがその土地柄をよく知ることができて。

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札幌の市電、凄く懐かしい。私が18歳で上京した46年前は東京でも路面電車が走っていたから。

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ホテルオークラ札幌の正面入り口。

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客室は22uとのことだが、ずっと広く感じた。

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私一人には無駄に幅の広いダブルベッド。こんな夜、添い寝してくれる美女がいたらなあ・・・、と思う。
右側の枕の上には和紙で作られた折鶴が置いてあった。清掃員の方の自発的なご配慮らしい。

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洗面所、バス、トイレ。

ベッドは結局半分も使っていない。貧乏性なのでド真ん中には寝られないから。枕も4個のうち3個は汚さないよう避けておいた。かと言って一人で泊まるのだからツインは嫌である。ツインだと空いている片方をベッドとして使用せずについつい荷物置場にしてしまうので清掃員さんに申し訳ないので。

部屋は暖房が効いていたので、掛布団は掛けないで寝ていた。しっかり掛けたら暑くて寝られそうもなかったからで、それでもグッスリ寝られた。

寝る前に外の景色を見たら・・・、雪が舞っていた。明日は止んでくれたら嬉しいんだけど・・・。

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ホテルで25日の朝、テレビをつけると「翌日に迫った北海道新幹線開業のニュース」一色。

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試乗した時のリポートか。

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新幹線 H5 の車体と同じカラーのタクシーや市電が走っていた。地元の盛り上がりは凄い。

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公認便乗グッズも多い。もしかすると、本業の売り上げよりパテント料収入のほうが多いかも。

天気予報は、といえば・・・、

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ローカル感はぬぐえない (^◇^)

海鮮モノが食べられないから食事で一番の楽しみはホテルの朝食・・・、ま、どうしてもそうなる 💧

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朝食バイキングのレストラン、ほぼ一番乗り (^◇^)

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メインで取ってきたのはこんなところ。

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ハチミツが置かれてなかったのでお願いしたら、こういう容器で持ってきてくれた。

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「ゆで卵はありますか?」と女性スタッフに訊いたら、用意してなかったのだが、私一人のために茹でてくれた。あれば、と思って訊いただけで、板東英二さんと違って何が何でも「ゆで卵」を食べたいワケでないので「わざわざならいいです」と辞退したのだが、「大丈夫ですよ」と快く用意してくださった。

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新鮮なジュース。牛乳も美味しかったし、一品ずつのクオリティがとても高い。

北海道の名産は海鮮モノだけではない。北海道物産展が常に盛況なのはよく分かる。

一日に必要な栄養やカロリーはホテルの朝食バイキングでほぼ確保 (^◇^)

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ホテルオークラ札幌では、多くはないが中国語がよく聞こえてきた。スタッフに「中国人の宿泊客は多いのでしょうか?」と訊くと、「いいえ、そんなに多くはないですね。台湾の方かと思います」とのこと。

本音では、中国人と朝食のバイキングで一緒になりたくないので、台湾の人と聞いてホッとした。たしかに、大声で話すワケでなく周りに配慮しながら仲間内で話している印象だったから、ま、台湾人なんだろう。これが「中国人の団体客がよく利用しているホテル」ということなら次からは使いたくない。

数年前には郷里の常滑のホテルに3連泊するつもりでいて、初日に中国人の団体と遭遇して、2泊目以降をキャンセルして他のホテルに移動したくらい。1泊目のホテルはその後に中国企業に売却されている。以前は毎年のように行っていた京都や奈良も、中国人観光客の増加で行かなくなってしまった。

これは、人気レストランがテレビに紹介されたことで潰れてしまうのと似ているかも。舌の肥えた常連さんに支えられていたのに、テレビで紹介されたばかりに興味本位の客が殺到し、常連さんの足が遠のくようになり、やがて「一度行ってみたかっただけ」の客が潮が引いたように去って行って、味もサービスの質も低下した店に常連客も戻ってこなくなり店が潰れてしまうような・・・。京都は中国人が来なくなっても残るだろうけど私は京都には戻らない。プロフィールにあるアイコンの京都もそのうち北海道に替わることになるかも・・・。

部屋を出る前、ベッドの脇に、清掃担当者の方に「とても快適に過ごさせて頂き有り難うございました。客と直接顔を合わせるスタッフの方だけでなく、裏方さんのご努力の賜物かと存じます。この度はお世話になりました」とメモを残してきた。メモが飛ばないよう喉飴2個を重石(おもし)がわりにして (^◇^)

ちなみに、ホテルオークラの客室に備え付けられている使い捨てスリッパはとても良くできている。見るからに「使い捨て」という感じで薄いのだが、一度履くと、足の甲の部分がペタンとならずに膨らんだままになっていてくれるので使い勝手が良かった。もちろん、海外旅行用に頂いて帰ったのだが・・・、

部屋を出ると清掃用カートを押している女性がいたので、「お世話になりました」と挨拶したら喜んでくださった。「こちらのスリッパはとても使い心地がいいですね。使用したのは頂いて帰りますが、新しいのを頂くことはできますか?」と訊いたら快く新品を2足くださった。何でも言ってみるもんだ (^_-)-☆

このホテルのと次に泊まるザ・ウィンザーホテル洞爺のと新幹線のグランクラスのとで今回の北海道旅行で獲得したスリッパは5足(+使用済1足)になった。帰省する際の田舎のホテルでも何足か入手できるだろう。これで当分は海外旅行のスリッパには困らない。旅仲間にも分けてあげられるのが嬉しい。

とても快適に過ごさせて頂き名残り惜しかったが、ホテルオークラ札幌とはそこでお別れ。私の評価としてはリーズナブルで素晴らしいホテルと思えたので、超高級ホテルではなくとも☆五ツを献上したい。

ホテルを出ようとしたら・・・、

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霙(みぞれ)まじりの雪・・・。

うちのが、「雪国の人は、雪だと傘を差さないことが多いよ」と言っていて、私もコートの襟を立てて傘を差さずに駅に向かうと・・・、確かに、地元の人の半分以上が傘を差していない。なるほど・・・。

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地元のOLさんだろうか、「振り向〜かないで〜、札幌のひ〜と・・・」という雰囲気 (*^_^*)

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大通公園も昨晩と違ってすっかり白くなっていた。

せっかくなので、途中で脇道に入って時計台を観ていこう、と思った。ガイドブックに時計だけの写真が載っていて、「時計台」という言葉からイメージ的に小高い丘の上にありそうな雰囲気だがビルに囲まれている。知ってはいたが「ガッカリ」である。うちのが岩手からの修学旅行でバスの中から観ることになっていて、たまたま人気バンドのコンサートのバスが通りかかったので気を取られているうちに時計台の前を通り過ぎてしまったとか・・・。ま、「日本三大ガッカリ」の一つではあるだろう。

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今回の旅行ではもう一つ私の中での「ガッカリ発見」があったが、それは続編の記事の中で。

なんつーか、前日の夕方に北海道に着いて、札幌で一泊して翌朝ホテルを出るまでの話でもう6話・・・。少しピッチを上げなければ・・・ (*´ω`)

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2日目の午前中は、一度も行ったことが無い小樽に足を延ばした。札幌と小樽は電車で30分ほど。

電車は10時14分発なので、だいぶ時間が余っていた。それでJRタワーに昇ることにしたのだが、チケット売場がどこだか分からない。そこで、案内所にいた女性駅員さんに尋ねると、わざわざ案内所を出て一緒にエレベーターの乗り口まで行ってくれた。その距離、東京駅で言うなら丸の内側の中央線の1番線から八重洲側の新幹線の改札口まで、くらいの距離であった。親切にも程がある (^◇^)

北海道の人は皆とても親切で、いろんな人に何度か道を訊いたが実に丁寧に教えてくれるし、時に近くまで一緒に行ってくれたりする。とても温かい道民性だと判る。私も、よく道を尋ねるために店に飛び込んでくる人がいて、一緒に目的地までお連れしたりすることはあるが、ハズレの人がいないのは凄い。

連れて行っては頂いたが、展望台の営業は10時から。しかも6階までエレベーターで行って、そこでチケットを購入して、少し歩いて別のエレベーターに乗り換えて、そこから38階に上がるようだ。

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JRタワーのジオラマ。

実は、JCBに依頼して札幌のホテルを予約する際、「ホテルオークラ札幌」と、この「JRタワー」のホテルを紹介されて、タワーホテルのほうが便利ではあるが狭くて高かったのでオークラにしていた。それで正解だったと思う。ホテルの部屋は、奈良で泊まったホテルが狭くて刑務所の独房みたいで懲りたので広さを重視するようにしている。「ホテルなんか寝られればいい」という人もいるだろうけど・・・。

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6階の受け付けの様子。

受付にはモニターがあって、現在の眺望の様子が分かるようになっている。その時はけっこうな雪だったので画面は真っ白。知らされてなくて展望料金を払って上ったならトラブルになりかねない。「現在はこんな感じですが宜しいでしょうか?」と訊かれたが、宜しいワケがない。諦めて1階に下りた。

ところで、札幌駅に着いてガックリきたことがあった。札幌にはビックカメラもLoFtもある。つまりは駅周辺の様子は立川とあまり変わりないのだ。困ったことに、これでは北海道に来た、という実感が湧かない。浮いてしまった時間をどう過ごすか、他に当てがない、と言っても札幌まで来てビックカメラに入る気にはなれない。

無理に時間を潰して、予定通り10時14分発の小樽行の電車に乗った。ここから、メール攻勢を受けることになった。相手は私の旅仲間の茨城の歯医者さん。北海道出身で、この春も選抜で甲子園出場を果たしている文武両道の名門「札幌一高」の出身である。私が北海道に行く、と聞いたもんだから「小樽に向かう時は進行方向に向かって右側の席がお勧めです。右側の景色は海が続きますが左側は何もありません」などとアドバイスを送ってくる・・・。親切は有り難いが、もう左の窓側に座ってるし (*´ω`)

ほぼ30分おきにアドバイスのメールをしてくるが、「待てよ、今日は金曜日で休診日じゃないハズ・・・」と思って返信したら、「ま、こんな日もあります」だと。ヒマつぶしだったのかよ!? ( `ー´)ノ

「札幌から函館に下るのに途中で小樽に行く人はいませんよ」とも言う。たしかに地理的にはそうかも知れない。ただ、札幌から登別、洞爺、函館、と下ったら43年前の新婚旅行と全く同じコースになる。上書きしたい気持ちもあるが、知らない町にも行ってみたかった。次に行く時は事前に相談して情報を仕入れておこう。

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たしかに、右側には海が広がる・・・。

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小樽も雪だった。海に近く、札幌より風が強かったから東京の人間には吹雪ほどに感じた。

今回の旅行には2千曲以上の楽曲が入っているWalkmanを持参していて、小樽に着くまで何回か鶴岡雅義と東京ロマンチカのヒット曲「小樽のひとよ」を聴いてモチベーションを高めていたのだが・・・、

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小樽に着いて、先ず向かったのが駅前の三角市場。ここの武田鮮魚店というお店から、中学時代の恩師と、当社で6回も部屋を借りてくれて今は郷里の岩手に帰っている「たぁさん」に海産物を送った。

たぁさんにはリクエストどおりボタン海老と帆立のセット、恩師には大きめ(1杯で1kgくらい)の浜茹での毛蟹を奥様と1杯ずつ食べて頂くべく2杯お送りするつもりだったが、店のお兄さんに事情を話したら「身だけ考えたなら大きいほうがいいけど、蟹ミソとのバランスで考えたらそこまで大きくないほうがいいと思うよ」とのアドバイス。プロが言うんだから、しかも安い方を勧めるんだからウソではなさそう。

それで、お奨めの1杯600gの大きさのを2杯と、浮いてしまった分でウニとイクラを一緒に入れて送らせて頂いた。1杯600gという大きさは、伊勢丹やルミネの鮮魚店で売っている毛蟹のLサイズと同じくらい。後日恩師からお電話を頂いて「もの凄く美味かったぞ〜」と仰って頂けてホッとした。たぁさんも喜んでくれたが、これで喜ばなかったら出刃包丁を持って岩手まで押し掛けることになる (^◇^)

正直なところ、私は生まれてこのかた毛蟹を食べたことは一度も無い。タラバなんかより高級なのは知っているが、どうしても毛蟹より安くて身が大きいタラバを買ってしまう。「相棒」の中で、北海道に行っている杉下右京に小野田官房長が、タラバでなく毛蟹を買ってくるよう皮肉っぽく強請るシーンがあることからも毛蟹のほうが高級な蟹だと判る。もっとも、タラバは厳密には蟹の仲間ではないけど。

北海道の観光地の市場で蟹なんかを送る際に怖いのは、自分が指定したモノより小さいのを送られることで、失礼だとは思ったが、いちおうお兄さんに念を押したら、「大丈夫ですよ、うちはそんなことしませんから」と笑って名刺をくれた。このお兄さんなら大丈夫、間違いないだろうな、と思えた。

もし、この先、道南を旅して海産物を送るなら小樽駅前三角市場「武田鮮魚店」はお薦め。通販もやってるようなので、そのうち利用させて頂くかも。自分が「いい」と思えれば人様にも安心して薦められる。

ちなみに、蟹の数え方、生きてるうちは1匹2匹で、死んでいるものは1杯2杯なんだとか。

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この中のは生きているから1匹2匹。

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今年はタラバガニの値段が高騰して例年の倍以上しているらしい。

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生きているタラバ、この大きさで市場でも2万円。もしも、たぁさんが「活きタラバのでっかいのが食べたいんだよね」とぬかしゃがったなら、きっと今頃は生きてなかったと思う。それくらい高い (*^_^*)

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武田鮮魚店で海産物の発送をお願いした後、外に出ようとしたら吹雪いていた。ならば、目の前の駅に戻って、その日の宿泊地「洞爺」までの乗車券と特急券、それに翌日の「洞爺」から「函館」までの乗車券と特急券を先に買ってしまおうと考えて小樽駅の「みどりの窓口」の案内カウンターに行くと・・・、

そこにいた担当のKさん、もの凄い美人だった。年齢は20歳そこそこ、ハーフではなさそうだが、もしかするとクオーターかも知れない。感じも頗るいい。北海道はこんなお嬢さんがゴロゴロいる。日本における真の美人の三大産地は、「北海道」「秋田」「沖縄」ではなかろうか、私にはそう思えた。

写真はNGとのことで撮らせて頂けなかったが、それは仕方ない。町の観光情報を仕入れに来ただけのオジ(イ)サンが「写真撮らせてもらっていい?」といきなり訊いて、「はい、どうぞ」などと、いくら観光地でも受けてくれるワケがない。ま、負け惜しみではないが、この後、何人か美人さんが写真を撮らせてくださっているからいいモンね。ただし、写真をネットで出すワケにもいかないので、どうしても見たい方はメールでご連絡を。1枚につき3千円を振り込んで頂ければ、入金が確認でき次第、添付ファイルでお送りする (いつもの冗談)

ん・・・、前回より値上がりしてるかなあ・・・。ま、蟹だって高くなってることだし、北海道は美人のレベルが高いからお赦し頂きたい。って、本気にする人がいたりして・・・。

男って、ほんと、しょうがないもんだねえ。乙武さん、君は間違ってないよ、男の本能だから (^◇^)

で、さっきまであんなに吹雪いていたのに、特急電車の指定券を購入して外に出ると晴れ間が見えていた。運河に向かって真っすぐ広い駅前通りを進むと、駅を背にして大通りの右側は日陰で雪が積もったまま、陽の当たる左側はすっかり溶けていた。しかも、けっこう暖かくなっていたのは助かった。

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小樽駅。この建物の向かって左側にKさんがいる「みどりの窓口」と案内所がある。これが立川駅ならねえ、毎日(不要な最短区間の)特急券を買いに行ったかも知れない。お近くの方は覗いてみて

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駅前から運河に向かうメインストリートで、道幅はけっこう広い。

この後、小樽運河などを観光するが、私の頭の中で「小樽のひとよ」がいつまでも流れていた (*´ω`)

    逢いたい気持ちが ままならぬ
     北国の街は 冷たく遠い
    粉雪舞い散る 小樽の駅に
     ああ 一人残して 来たけれど
      忘れはしない 愛する人よ



はあ・・・、Kさんの写真、ほしかったなあ・・・。私の中では「小樽のひと」はKさんだから。もっとも、この後で「函館の女」も「洞爺の女」も現れるけど・・・。ナンパはしないけど一人旅の楽しみだもんね (*^_^*)

10 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

私が小樽で一番観たかったのは小樽運河だったが、その前に腹ごしらえ。ガイドブックも買ったが中身は信用していない。そんなのに載ってなくて、地元の人が足繁く通う店こそが美味しいハズ。そう思いながら歩き続けて行きついた先は・・・、結局、ガイドブックにしっかり載っている小樽運河食堂 (*´ω`)

私が入ったのは入口に一番近いラーメン店。そこで「海老味噌らーめん」を注文。後で「ぐるなび」なんかでクチコミを見ると「小樽運河食堂」全体は散々な評価だが、私が食べたラーメンは美味しかった。値段も高くはないし・・・。ただ、ランチタイムなのに閑古鳥が鳴いている。団体客が入ってないとそんなものなのかなあ。

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私が食べた「海老味噌らーめん」、850円(税別)だったと思う。麺は少なめだがけっこう美味い。

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一番人気は「海老醤油らーめん」とか。

私が店に入った時、先客が一人いてカウンターでラーメンを食べていた。OLの一人旅、という都会的な雰囲気が漂っていて、なかなかサマになっていた。これで酒でも飲んでいれば「ワカコ酒」である。

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小樽運河食堂の中の土産物店。

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熊の親子の剥製があるが、けっこう傷んでいた。

今回の旅行は元々、北海道新幹線の開業日の一番列車で函館まで行き、函館で美味しいラーメンを食べ、その日のうちに新幹線でトンボ帰りする、という贅沢な体験をするつもりでいたので、美味しいラーメンを食べられて大満足ではあったが・・・、この後、小樽にガッカリすることになる。

11 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

北海道、とくにその中でも小樽の好きな人はたくさんいると思う。石原裕次郎氏もそうだったし・・・。

だが、私の中では、正直、「こんなもの??」という印象。どうしてそう感じたかと言うと・・・、私が生まれて育った町(半田市源平町)と実によく似ているから、である。

一般的には「小樽」と聞いてイメージするのは「こんな感じ」だと思う。

私の郷里の半田は「こんな感じ」の町・・・。ミツカン酢の工場とその前の河は、運河ではないが驚くほど似ている。私はこのミツカンの工場の対岸の坂下の長屋で暮らしていた。だから、小樽運河を見て懐かしいとは思ったが、それ以上の感慨は無かった。期待し過ぎていたのかも知れない。

ネーミングも影響してるかも。「小樽運河」と言えばイイ響きだが「半田運河」では誰も振り向かない。それと、小樽は夜のほうが魅力的な街かも。時間があれば一泊したほうが良かったのだろう。

ガイドブックなんかで見る景色は、一番「それらしい所」の写真で、少しフレームから外れると何の変哲もない景色になってしまうことはよくある。もちろん、時間を掛けてゆっくり廻れば予期せぬ発見があったり大好きな場所を見つけられるかも知れないのだから、ちょっといただけで「いい」だの「悪い」だの判断してはいけないものだろうけど・・・、私は小樽に何をしに来たんだろ・・・、って感じだった。

恩師は別にして、「これじゃ、たぁさんから頼まれた海産物を買いに来ただけじゃねえか、ほんとに買い出しツアーになっちまったじゃねえか」と言いたくなる。旅費の半分はたぁさんに請求しよう (^◇^)

ではあるが、せっかく来たんだから小樽をもう少し楽しみたい、と小樽運河クルーズを体験してみた。人力車も有って、短時間の滞在なので効率よく廻りたかったけど、雪道で事故が怖いからやめた。

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チケット。所要時間は40分ほど。

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船頭さんはニュージーランド出身。当たり前だが、日本語より英語での説明のほうがスムーズ。「ニュージーランドには行ったことがありますよ」と言うと喜んでくれた。とても感じが良い人で、それだけに、もしかすると日本から様々な情報を盗み出すべく・・・・・、やめとこ (*´ω`)

船は床下暖房ならぬ尻下暖房。それだけじゃ寒ければ中央に積まれている毛布を使う。

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少しだけ港にも出る。

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海猫がたくさんいた。

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乗船する際に大人は救命ベルトを腰に巻く。水を感知すると自動的に写真上部の黄色い状態に膨らむらしい。案内所のお姉さんに「試しに、水に浸けていい?」と訊いたら「いいですよ、ただし5千円掛かりますけど」とのことで諦めた。お姉さん、若いのになかなか言うじゃん (*^_^*)

ま、とにかく小樽はこれでお仕舞い。短い滞在であったが以前から気にはなっていたので行けて満足。


あ・・・、Kさんが写真を撮らせてくれていたなら小樽が大好きになっていたかも (男の身勝手;滝汗)

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JR小樽駅の電光掲示板、「思えば遠くへ来たもんだ・・・」と口ずさみたくなる (*^_^*)

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旅仲間の歯医者さんのアドバイスに従い、札幌までの帰りは海が見える(往きと逆の)左側座席へ。

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札幌駅の雑踏と電光掲示板。小樽より少し都会的。

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札幌駅で見たくないモノを見てしまった・・・。アットホームの広告である。ただし、これを見ても仕事のことは全く思い出さなかった。それくらい旅行を楽しんでいた。

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鮮やかなコバルトブルーのスーパー北斗の先頭車両。

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私が乗ったスーパー北斗14号の掲示。途中駅の「森」というのは、北海道物産展にいつも出ている「森のいかめし」の「森」だとか。そういえば小樽にも物産展常連の「ルタオ」があったっけ。

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座席にはチケットホルダーが付いている。前の座席の後ろのホルダーに特急券を入れておけば検札が廻ってきた際に寝ていても起こされることはない。ただし、車内放送で「チケットの取り忘れに注意してください」と繰り返し流していた。盗られることはなくても忘れることは多いみたい。「便利」は怖い。

小樽駅の「みどりの窓口」で、札幌から洞爺までの指定券を買う際、グリーン車にするか普通車にするか、ちょっと躊躇したのだが、ここでケチったところで大勢に影響ない、と判断して贅沢ついでにグリーン車にした。それが大正解だった。

札幌から洞爺に向かうスーパー北斗でグリーン車の指定券は残り1座席ということで通路側になり、私が乗車してリュックを網棚に乗せようとしていると、背後に人の気配が・・・。ゴルゴ13なら振り向きざま首筋に手刀で一撃加えるところだが、そんなことはしない。振り返ると、観たこともない程の美人・・・、ではなく、今まで一度も会ったことが無いくらい気品のある紳士が立っていた。「窓側の座席の方ですか?」と訊くと、小さく頷く・・・。たいていは、そういう場合、「早くしろよ、モタモタすんなよ」というイライラが目に表れるものだが、微塵も感じられない。実に謙虚でいらっしゃるのが伝わってくる。

内面から教養が滲み出ているし相当な人格者であるのが伝わってくるので非人格者の私は隣に座っていて何だか落ち着かない。しばらく黙っていたが我慢できなくなって、こう訊いてみた。「失礼ですが、大学の先生か、お医者様でいらっしゃいますか?」と・・・。すると、「教員は教員ですが、大学ではありません」と笑顔。

北海道新幹線の始発駅になる新函館北斗駅がある北斗市の某小学校の校長先生でいらっしゃったのだ。私は洞爺駅で降りるが、それまでの間、私がいかに問題児で先生方にご面倒をお掛けしたか、とか、10年前に恩師と海外旅行をご一緒したことなど、いろいろお話をさせて頂いたし、校長先生のお話を伺った。

途中、先生が一枚の写真を出して見せてくださった。先生がお座敷で教え子に囲まれている写真であった。その中の何人かは過去に横道に逸れてしまっていたが、「真人間になる」と先生と約束してくれているようだ。そのあたりは、全ての教え子に対して分け隔てなく同じように接する私の恩師と通じるものがある。そういう雰囲気が漂っているから「この方と話してみたい」と思ったのだろう。

先生とは名刺交換させて頂いた。今回の旅行で私が名刺交換させて頂いた方は、その校長先生だけである。何度も旅をしていると、稀ではあるが、そういう立派な方とご縁が戴けたりして嬉しい。

小樽から洞爺までの1時間45分はアッと言う間だった。私はお話しできて嬉しかったが、もしかすると、先生は車内で片付けておきたい仕事がおありになったかも。ご迷惑をお掛けしたかなあ・・・。

我々が乗っていたスーパー北斗14号は定刻より遅れていて、洞爺駅ではホテルの迎えのバスが待っていたので、最後はろくに挨拶もできずにお別れすることになったのが残念だが、最高の「一期一会」であった。

そうそう、スーパー北斗のグリーン車は飲み物が提供されるのが嬉しかった。新幹線のグリーン車でも「おしぼり」は出るが飲み物は出ない。これはぜひ新幹線も真似してもらいたいものだ。

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スーパー北斗が定刻より遅れて少し心配だったが、ホテルの送迎バスは完全予約制だったし、電車からの客が揃うまでは出発しないと聞いていて、改札の外に大型観光バスのような送迎車が待っていてくれて安堵。そんな大型バスだったのに利用者は私を含めて3人のみ。実に不効率 (*^_^*)

何の灯りも見えない真っ暗な道を走ること30分あまり、ようやくホテルに到着した。

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ホテルのロビー。さすがに、ビジネスホテルとはだいぶ違う。

チェックインを済ませて部屋まで案内されたが、ホテルは横長の構造で、廊下の両サイドに「レイクヴュー」と「オーシャンヴュー」に部屋が分かれているだけの造りのハズが、ほとんど迷路。部屋を出てどこかに行こうとして、毎回必ず反対方向に進んで引き返していたほど。それは、エレベーターホールが円形状になっていて方向感覚が掴めないから、だと思う。私が方向音痴、ということもあるが 💧

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エレベーターホールの廊下の入り口には「 ← 620号室〜640号室」とか当然に表示されているが、部屋から出る時には毎度逆方向に進んでしまう。とにかく廊下が長いので引き返すのも大変 (*´ω`)

人気があるのは、やはり洞爺湖が一望できるレイクヴュー。私もそちらを選択した。他のホテルに比べれば宿泊料は3倍くらいするが、さすがに価格に見合った価値がある。私も眺望だけの為にカネは出さない。ネットでの評価はイマイチだったりするが、それはコストパフォーマンスの関係だろう。1泊1万前後で泊まれるのなら評価は200点くらいになるもの。後で書くが、朝食もスタッフの対応も一つ一つが行き届いていて文句のつけようがないホテルだと私は感じた。

皆、払った対価に対して見返りを期待しすぎているのではなかろうか。再三書いているが、日本人はサービスの本質を理解していない。タダで快くしてくれることが「いいサービス」だと思い込んでいる。本当のサービスは「適正な対価を支払って、こちらの要望に対し迅速かつ的確に応えて頂くこと」であって、タダでしてくれることではない。私の不動産賃貸の仕事でも、管理料も頂いていないのに家主から「それくらいタダでやってくれて当たり前」と思われているのが透けて見えたりすると本音では腹が立つ。もっとも、サービスの本質が理解できるようになったのは、私も何回か海外を旅行してからのこと。それはお国柄とは関係ない。逆に、日本ではチップの習慣が無いから、なるだけ自分でするようにしている。

私が泊まった部屋は40uのダブルの部屋・・・。不思議なことに、ほぼ半分の広さの22uだったホテルオークラ札幌の部屋と広さ的にはあまり違いがないように感じられた。たぶん、ウィンザーホテルが規格より狭いのでなく、ホテルオークラのほうがスペースを有効に使っている、ということだろう。

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温泉(大浴場)があるので部屋のお風呂は使わなかった。

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シャンプー、トリートメント、ボディソープは BVLGARI の超高級3点セット。うちのへのお土産になった。

贅沢すぎるほどの部屋に入って、しみじみ思った・・・。失敗したかな、と。ここでも事前にブログの記事で「一人寝は寂しい、耐えられないかも」と書いておくべきだったか。年齢性別の条件を付けて (^◇^)

14 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

うちのが「せっかく行くんだから、ホテルのレストランで夕食をとれば?」と言ってくれていたが、元々、夜はあまり食べないし、コースで頼んで「食べられないモノ」が出てきて残したら勿体ない。有名な超一流レストランが入っているのは知っていたが、その日の晩飯は小樽のコンビニで買ったおにぎり2個。

きっと、翌朝、清掃係の人がゴミ箱を片付けていて呆れたことだろう、穴の開いた靴下も入ってるし 💧

スリッパも含めて、頂いてもよいアメニティグッズは全て頂いて帰った。次回、海外旅行する際に持って行く為である。海外のホテルは稀にアメニティが備わってないホテルがあるし、ご一緒するお仲間さんにスリッパを差し上げる為、でもある。スリッパは最後のホテルで捨てるか、帰りの機内に置いてくる。

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客室からの洞爺湖の夜明け。雪の心配が無ければデジタル一眼を持って行っていたのだが、残念。

この日、3月26日は、待ちに待った北海道新幹線開業の日。朝のテレビはその話題で持ち切り。

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プラチナチケットを入手して、始発電車で旅行する家族を紹介していた。

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私も、東京駅からの「はやぶさ1号」のチケットを手に入れていたなら、テレビ画面の中にいたのかも。いや、入手できなかったからこそ、こんな良い旅行をさせて頂いている。モノは考えようである(*^_^*)

15 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

ホテルではとくにすることもなし、売店でも覗いてみよう、と、ふらっと立ち寄ってみると・・・、

そこで素敵な女性に出会った。初対面でありながら客をフワっと包み込んでくれるような柔らかで穏やかな雰囲気のスタッフが迎えてくださった。さすが超高級ホテルである、フロントやコンシェルジュのみならずショップのスタッフまで非常にレベルが高い。それは私も接客業であるからこそ気付いたことかも知れないのだが、単に感じがいいだけでなく、とても聡明な女性であることが伝わってくる。

当然に言葉遣いは丁寧で、時にフレンドリーであるのだが、実に見事な距離を保っている。ま、私が警戒されていただけかも知れないが (おい)

特筆すべきは声の質、であった。とても聞き取りやすい声で、商品説明がスンナリ入ってくる。営業時間の関係で、とりあえず何も買わないで店を出たが、その際、「明日の朝また来ます、と言っていて来なかったりしてね」と言うと、「大丈夫ですよ、お部屋まで起こしに行きますから」と返す (^◇^)

私が8時にショップに伺うと、昨日のスタッフSさんはもういた。失敗した・・・、起こしに来てもらえばよかった。結局、昨日は結論を出さずにお願いしないで帰った「将進酒」と、翌日、訪ねるつもりでいた(15年ほど前にイタリア旅行で知り合った)函館在住の旅仲間さんへの手土産をお願いすることにした。

将進酒・・・、2008年のG8洞爺湖サミットの際に、各国首脳へのお土産となった日本酒で、その時は14代酒井田柿右衛門オリジナル限定製作による磁器に入れて渡したようだが、それだと器のほうが高くつく。全く同じ酒を720mlの瓶詰にして月間80本のみ限定販売することになったようだ。

旅行前から迷っていたが(自分は行けないのに気持ちよく送り出してくれた)うちのに飲ませたい、ということもあってお願いした。Sさんに、「また来ると言って買わずに帰った人間が、一晩寝て約束通り来る、なんてことはないから本音では『もう来ないだろうな』と思ってたでしょ?」と訊くと、「そんなことはありません、信じてました」などと調子のいいことを言う・・・。目の奥が笑っていたから怪しい (*^_^*)

うちのに飲ませたい、ということもあるが、担当してくださったのがSさんでなかったなら翌朝ショップに再び訪れていなかったかも知れない。その場合はスリッパをリュックに入れて自分で持ち帰ればいいだけのことだし。ただ、Sさんの笑顔を見て「やっぱり再びショップに行って良かった」と嬉しくなった。

で、将進酒、720mlで7714円といえば日本酒としては凄く高いが、同じ量のワインのフルボディと比較すると平均的な価格である。私だけ旅行に行かせてもらう前にいつもうちのに置いていくワインは1万円を超えているからべつに高くはない。むしろ日本酒のほうが手間暇かかっているから安く思える。

酒は持ち歩きたくないので、ホテルオークラとウィンザーホテルのスリッパや、迷羊さんから頂いたお菓子と一緒に宅急便で送って頂くことにした。そういうことを気軽に頼める雰囲気の女性である。

発送の手配を済ませてショップを出ようとすると、Sさんが「そこまでお送りします」と言ってロビーまで見送ってくださった。「惚れてまうやろ〜」である。ま、不快感は持たれてなかったみたいで安堵。

言うまでもなく、今回の旅行での「洞爺の女」は、ザ・ウィンザーホテル洞爺のSさんである。

16 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

ザ・ウィンザーホテル洞爺の朝食と温泉について記録しておきたい。

夜、ホテル内の大浴場 (山泉) に行ってみた。部屋にも風呂はあるが、入湯税150円を支払っているので温泉を利用しない手はない。8時半ころ行くと、先客は2人。気を遣わなくて済むから有り難い。

体を先に洗ってから湯船に浸かると、ちょうどいい温度。うちの風呂とほぼ同じ41℃か、それより若干低いくらい。私は熱いのが苦手なので嬉しい。ゆっくり浸かって部屋に戻った。このホテルはバスローブとスリッパ、というスタイルで2階の大浴場まで行ける。長い廊下やエレベーターも、その格好でOK。

ただし、私が使っていたスリッパは前泊のホテルオークラ札幌のもの。ザ・ウィンザーホテル洞爺のスリッパは高級感があるので使わない。ホテルオークラでは新品を2足も頂いているので、使用済みのモノを使って尚且つそれも持ち帰る。棄ててしまうのは勿体ない。帰省した時にホテルに3泊するので、そこで使ってから棄てるか、さらに海外旅行で使ってから棄てるか・・・、とにかく超弩級貧乏性なのだ 💧

うちには海外旅行用にヤフオクで落札した「ホテルのスリッパ」や国内のホテルに宿泊した際にコツコツ集めたスリッパが50足以上もある。スーツケースの中に入り切らなくて大きめのダンボールに入れているくらい。挙句に、我が家ではトイレのスリッパにしている。現在のトイレのスリッパは、シンガポールのリッツ・カールトン・ミレニアのスイートルームのもの。海外の高級ホテルのスリッパは使い捨てにするのが勿体ないくらい上等だったりする。私の旅仲間さんが希望するのはそうでなく「棄てても惜しくない」本当の使い捨てのもの。そういうのの在庫は足りなくなっている。

翌朝、朝食前に朝風呂を浴びに再び温泉へ。すると、男女の風呂が昨晩と入れ替わっていて、男風呂には露天風呂がついていて外の景色が楽しめる。と言っても浴槽に浸かっていたら空しか見えないが。中で先ず体を洗って外に出るとさすがに寒かったので急いで湯に浸かる。露天風呂は、立川支部の広報委員会の仲間で山梨の「ほったらかし温泉」に行って以来5年ぶり・・・。とても爽快だった。

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朝食会場と温泉に向かう空中廊下。両サイドの眺めが素晴らしい。

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洞爺湖のほぼ全景が観られる。

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有珠山なのか昭和新山なのか・・・、ホテルの人に訊けば良かった・・・。

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朝食会場の入り口。

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レストランの様子。眺望のいい席に通してくれた。

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翌朝ではあるけどウェルカム・シャンパン。下戸だから、と断らずに頂く。勿体ないから (*^_^*)

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苦手な温野菜のサラダも残さず頂く。

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新鮮なジュースと牛乳。ドリンクはフリー。

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料理はバイキングではなくコースだが、パンだけは選べるし、ま、食べ放題。

今までいろんなホテルで食べた朝食の中で、ホテル・ヨーロッパと並んで最高レベル。うちのを連れてきたかったな・・・、と、こういう美味しい料理を食べると残念に思う。飼猫のノルンがいるうちは一緒に旅行することは難しくなってしまったし、うちのは帰省すらできないかも。とにかく甘えん坊なので。

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朝食を終えて明るくなってから撮った洞爺湖。夏に来ると緑が鮮やかでもっと綺麗だと思う。

温泉も食事も最高だった。このザ・ウィンザーホテル洞爺も、私的には☆五ツ、であった。

17 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

お世話になったザ・ウィンザーホテル洞爺とも9時半でお別れ。今回の旅行は二つのホテルともに大当たりだった。どちらも、非の打ち所がないパーフェクトな「おもてなし」で大満足。

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送迎バスに乗る前に、少し離れた位置からホテルの(横からの)全景。

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前の晩のお迎えは大型観光バスだったが、今日はマイクロバス。ま、そうだろう (*^_^*)

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丘の上のザ・ウィンザーホテル洞爺の遠景。

たまたまバスでご一緒した方とお話しすると、大阪の茨木からのご夫婦。と言っても、うちと同じくらいの年齢差があるので、奥様と呼ぶべきかお嬢様と呼ぶべきか大いに悩んだ。そう話すと大笑い。とくに北海道新幹線開業に合わせて来たワケでなく所要があって来ているんだとか。写真も撮らせて頂いた。とても人柄が良く、もう少し早く知り合えていたらいろんな話をして交流を深めたかったのだが、残念・・・。

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洞爺駅にあった道民向け「北海道新幹線で行く東北の旅」の日ハムの大谷選手のボード。

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洞爺は「わかさいも」の本場・・・、物産展の常連なので今回は買わなかったけど。

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G8サミット記念の碑。

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バスは5路線あるが、全部で1日16本しか走っていない。

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10時半という時間なのに、駅に人影が無い・・・。地方復興は遠い夢幻(ゆめまぼろし)か。

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入線する北斗6号。

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グリーン車の座席。新幹線のグランクラスと同じ 1−2 という配列でゆったり。

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函館に着く前に新幹線の始発駅「新函館北斗」駅に停車。後でここまで戻ることになる。

18 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

最後の訪問地、と言うか、帰りの新幹線の乗車地「函館」に着いた。函館の滞在時間は4時間17分。

新幹線の駅でもないのに、函館駅では通路の両側に特急から降りた乗客を歓迎する人たちが・・・。

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皆で「ようこそ函館へ」と連呼。中央を通るのが恥ずかしいので歓迎で並んでいる人の後ろを通る。

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女子高生も歓迎に駆り出されていた。バイトかも知れないが「やる気なさそう」な雰囲気。

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駅長とミス函館、準ミス函館が並んで出迎え。申し訳ないけど、ミスとか準ミスと言われると、微妙・・・。この二人の真ん中に入って記念写真を撮っていたオジサンがいたけど、いい度胸、だと思った。

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リーダーと思しき男性に「これ、いつまでやってるの?」と訊いたら「今日明日の2日間です」とのこと。

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駅の外でも歓迎の出し物は続くが、こちらも何だか中途半端で、微妙・・・ (´▽`*)

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函館駅の遠景。さすがに函館は賑わっていた。

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期間限定で、市電も路線によっては無料で運転されていた。

実は、特急電車内のアナウンスで「五稜郭まで行かれる方は、五稜郭駅で降りずに函館駅まで行かれてバスか市電をお使いになる方が便利です」と案内していた。五稜郭に行くつもりだったのでそれは有り難かったのだが・・・、乗るつもりの市電が事故に遭って、いつ到着するか分からない状況に。

仕方なくバスを利用することにしたが、どの路線に乗ったらいいのか、全く土地勘が無くて分からない。バスの乗り場で高校生のカップルに訊くと、「僕たちもそっちに行きますし、同じバス停で降りますから声を掛けますよ」とのこと。たまたま持っていたメンタブ(レモン味)を少しあげたら二人して「美味しい〜」と喜んでくれたのでそのまま全部あげてしまった (*^_^*)

バスに乗る際、私の分の整理券を取ってくれたり、降りるバス停で声を掛けてくれたり、ホント、北海道の人は親切である。訊けば「市立函館工業高校」の生徒さんだとか。彼らはバス停を降りて反対側の高校に向かい、私は五稜郭を目指したが・・・、「五稜郭前」というバス停で降りたのに遠い遠い・・・。

私にとっては五稜郭は目的地への目印に過ぎなかったので、ま、そうなるのは仕方ない。

19 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

「家探し」と言っても、もちろん、商売がらみではない。

せっかく函館に来たのだから、15年前、イタリア旅行で知り合った(函館市在住の)お仲間さんにご挨拶して帰ろう、と思ったのだ。だが、前もって連絡したなら気を遣わせてしまうことになりかねない。行ってみて、お留守だったりしたならそれはそれで仕方ない、と思っていた。

予め、地図で「五稜郭の裏側のこの辺りだな」と見当をつけ、番地を頼りに探し歩くことにした。なので、高校生カップルに「五稜郭に行きたい」と言って、「五稜郭前」のバス停まで一緒に行ってもらったのだが、実際そのお宅の最寄りのバス停が「五稜郭前」であったとしても、それにしても遠い遠い・・・。

感覚的には一つの市を横断したくらいに感じられた。その方のお宅は函館市本通り2丁目なのだが、番地的には隣の本通り1丁目だけでも広いこと広いこと。行っても行っても本通り1丁目で、まるで孫悟空がお釈迦様の掌の上から抜け出せないのと同じように思えた。

私の頭の中では、サブちゃんの「函館の女」が何度も何度もリピートされて鳴っていた (とほほ)

なんてことはない、仕事を忘れるつもりで北海道にまで来て、函館で家探し、である (*´ω`)

「なんだかなあ〜」と思いながら探し歩いていたら、こんな建物が・・・、

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全日の北海道本部道南ブロックの事務所である。うちは全宅だが、しょうがない、全日に頭を下げて教えてもらおう、と思ったら土曜日で休みでやんの。まったく、全日なんてクソの役にも立たない (おい)

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駅前は賑わっていたが、真昼間なのに、車は通るものの人っ子一人歩いていない・・・。うちのの郷里の岩手の藤沢町でさえ誰か歩いている。昔、西部劇で「もうすぐ、ならず者が町にやって来る」と知って、みんな店を閉め家に閉じこもりゴーストタウンのようになっているシーンが度々あったが、そんな感じ。

函館の人は慣れていてべつに何の違和感もないだろうけど、この静寂は一種の恐怖、不気味である。

途中で郵便配達のお兄さんに訊いたら、「ああ、本通り2丁目なら、向こうに見えるガソリンスタンドの更に向こう側になりますね」と丁寧に教えてくれたが、そこまで行っても本通り1丁目・・・。さらに地元の人に何人か尋ねて、ようやく見つけられたが、「五稜郭前」のバス停から歩くこと1時間20分・・・。

で・・・、お留守であった (*´ω`)

後で函館駅に戻った頃、お電話を頂いて、どうやら釣りに行ってらっしゃったようだ。お会いできなかったのは残念だが、ま、仕方ない。次回、函館を訪れた時には是非とも・・・、行かない。遠いもん・・・(爆)

うちのの田舎でも見掛けるが、北国の家は、玄関の前にガラス張りの囲いがあって、冷気が入らないように工夫されていて、そちらのお宅もそうなっていたので、ガラスの囲いの中に入って玄関の前に「ザ・ウィンザーホテル洞爺」で求めたお菓子をぶら提げてきた。そういう作りは便利でもある。

お会いすることはできなかったが、延々歩き続けたのもいい思い出だし無駄ではなかったと思う。観光バスで名所だけを案内されるのと違って、街の景色を見ながら自分の脚で歩くことで街の風を肌で感じることができたのだから・・・。本当の旅の醍醐味はこういうものではなかろうか。

そうだ、次回函館を訪ねたなら思い直して・・・、絶対に行かない。気が遠くなるほどの距離だから

ま、次にお訪ねするなら、五稜郭あたりからタクシーかな。

時間もまだあるし、せっかくだから五稜郭タワーに昇って帰ろう、と考えた。帰りは道に迷うことは無い。

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目印は遠くからでもよく見えている。

その前に、遅めのランチをとろう、と思ってトンカツ屋さんに入った。

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店内の様子。

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私が頼んだヒレカツ定食。

今まで食べたヒレカツ定食の中で一番・・・・・薄くて、肉の暑さは5mmほど、それが凄く美味しかった。一般的には、トンカツは厚めのほうが好まれるが、実は、トンカツが一番美味しく食べられるのは5mmくらいの厚さらしい。小金井の東八道路沿いにあるHomerという老舗レストランで伺った話である。

腹ごしらえを済ませ、五稜郭タワーに行って、今回の旅行で最高の美人に出会うことになる。今回の旅で、と言うより、この歳までに出会った20歳そこそこの女性の中で間違いなく断トツで一番だろう。

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旅仲間さんのお宅訪問は空振りに終わってしまったが、それでも行って良かったと思う。知らん顔して通過するのも気が引けるから。実は、その旅仲間さんの娘さんが美人姉妹で、妹さんが東京にいた頃は法律事務所に勤めていらっしゃって、私が労働審判訴訟を起こした時など大変お世話になっている。

とにかく、不義理せずにちゃんとご挨拶に伺った、という実績が何より大切だと思うから (^◇^)

で、腹ごしらえも済んで、ほどよく時間が余っていたので五稜郭タワーに昇ることにしたのだが・・・、

そこで、私がこの歳まで生きてきて出会った20歳くらいの女性の中ではおそらく一番美しいのでは、と思える「絶世の美女」に出会った。その女性は五稜郭タワーのチケット売り場にいて、時に交代でエレベーター前でチケットの確認をしたりしていたのだが、とにかく顔立ちが整っていて非の打ち所がない。

AKBのメンバーなんか軽く吹っ飛んでしまいそう。もう「美少女コンテスト」には出られないかも知れないが、どんなミスコンに出たとしても優勝するのではなかろうか、それくらいキレイだった。

芸能人で例えると・・・、希ちゃんや石原さとみちゃん、昔のフカキョン、飛ぶ鳥落とす勢いの広瀬すずちゃんや平祐奈ちゃんと比べても引けを取るものではない。「何でこんなところにいるの!?」と訊きたいくらい。旅行の度に「キレイなお姉さんは好きですか?」シリーズをやってきた私が言うのだから間違いない (おい)

ちなみに、U18なら、私のイチオシはガストのTさんね。それは人柄も含めて、の話。

あ、先ずは五稜郭タワーでの写真を、

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タワーから見た五稜郭の全景。

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たしか、こちら方向が旅仲間さんのお宅だったかと・・・。ほとんど地平線のほうね (´▽`*)

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展望デッキにあった模型。

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五稜郭の大雑把な説明ボード。

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こんなフィギュアがいくつもあった。

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この地で壮絶な最期を迎えた土方歳三の像。

前日は天気に恵まれなかったのでJRタワーに昇るのは諦めざるを得なかったが、この日はほぼ快晴。

そして・・・、天使のように美しいお嬢さん・・・、写真はあるが、最近は個人情報だのプライバシーだのうるさくて、写真をアップしたなら訴えられないとも限らない。かと言って、今回の旅行では「小樽のひと」も「洞爺の女」も写真は出していない。これで「函館の女」の写真を出さなければ、男性の読み手さんが当ブログから離れていってしまうだろう。どうせ、男はみんな乙武さんなんだから・・・。

で、熟慮の結果、やはり殿方の期待に応えないワケにはいかない。興味のある方は「続きを読む」へ。

(追記)

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なにか文句でも!?

ちゃんと顔が写ってる写真もあるけど、ここではこれが限界。ま、行った者だけの特典てことで

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海外旅行に出かけると、いつも不思議な気分になる。2日目くらいには「もう2週間くらい旅をしているような感覚」になるのだが、今回の北海道旅行もまた「半月前に東京を発ったような気分」であった。それだけ充実していたということだろう。正味2日の旅行でこんなに長い旅行記を書いたことなどなかったし。

さて、本来の旅の目的、「北海道新幹線の開業日に乗車する」というその時が近付いてきた。

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16時51分の快速電車で函館から新函館北斗に向かう。乗車時間は19分。

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北海道新幹線のH5型新型車両を意識したのであろう鮮やかなラインが入った車体。

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車内広告の五稜郭の桜の写真。東京を出る時は咲き始めていたが北海道はまだまだ咲かない。

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「じゃがポックル」の広告。段ボールで2箱仕入れたのは一昨日のことだが、もう懐かしい (^◇^)

快速電車には1両に一人、案内係が乗車していて、客からの質問にすぐ対応できるよう配慮されていた。もちろん、「テロ防止の為の監視」という意味合いもあったんだろう。しっかり目配りしていたから。

快速電車から新幹線のホームに移動するのはとても楽であった。たいていは在来線のホームから新幹線のホームまでは相当に歩かされるものだが、駅員の誘導に従って真っすぐ進んで、矢印の表示の下で左に曲がったら目の前は新幹線のホーム。新幹線の為に新駅を建造したワケだし、こういう乗り換えではしっかり歩かされるものと思っていたので拍子抜けしてしまったが、良く出来ていて楽でいい。新函館北斗駅着が17時10分で新幹線は17時21分発。ギリギリかな、と心配していたが余裕であった。

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これに乗る。ホームの端はお目出度い紅白の模様になっていた。今回乗車したのは新型車両であるH5型車両ではなくE5型車両。H5型とE5型の違いはラインの色で判る。H5型車両は北海道を意識してラベンダー色になっているから。H5型車両での運行は東京 ⇔ 新函館北斗間では一日2往復のみ。

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さすがに、開業日といっても夕方なので写真を撮っている人は疎らで、乗客だけかも。

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駅の表示の看板も新しくてキレイ。

北海道新幹線開業と言っても該当するのは「新函館北斗 ⇔ 新青森」の区間のみ。新青森から東京までは既に営業している路線。その新しい路線の新青森まではグリーン車。新青森からはグランクラス。

動き始めて直ぐに車掌の丁寧なアナウンスが入った。挨拶に始まって、青函トンネルの歴史や、この青函トンネルが海底から100メートル下、最深部は海面から240mで全長53.9qあることなど詳しく説明した後で、「どうぞ25分間の青函トンネルの旅をお楽しみください」との言葉で締めくくった。

海面から240mも下なのに、列車が下っている(上っている)感覚は全く無いから、相当な距離をかけて下ったり上ったりしているのが判る。正直なところ、飛行機より気持ち悪い、と言うか、怖い。「いくら二重三重に安全策を講じていてもトンネルが崩落して海水が入って来たら全員助からないだろうな」と思ってしまう。飛行機が墜ちるかも、という恐怖より青函トンネルの崩落の恐怖のほうが勝っている。

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グランクラスの車内。この区間はチケットが取れなかったから北海道新幹線の区間のみ記念に乗った人がいるんだろう。私が函館か青森に住んでいたなら、私もきっとそうすると思う。

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和弁当のほうが立派だが、半分は食べられそうにない食材なのでサンドウィッチを選択 (*´ω`)

お酒も含めてフリードリンクで、アテンダントをベルで呼べば席まで運んでくれる。家を出る前、「下戸は元が取れないから、この際、北海道限定ビールもワインもしっかり飲んでこよう」と話していたのだが、私が頼んだのはリンゴジュースのみ。それをお代わりしたのが精いっぱい。何故かと言うと・・・、

私の斜め前の乗客が、ビールだ、赤ワインだ、白ワインだ、と次々にお代りしていて、アテンダントがその都度笑顔で持ってくるのだが、乗客に笑顔で酒を届けた後で振り返った顔をしっかり見てしまったのだ。そこには笑顔が無かった。疲れた表情が漂っていたから内心では呆れていたんだろう。

そうなると、当然に私は逆をすることになる。ジュースを運んでくれただけでも丁寧にお礼を言う。だからアテンダントの受けは良くなって、少しは世間話もした。私は一人席だったし。

もしかすると私と話した後で振り返った顔は「フン!、このスケベ親父め!」だったかも知れないが 💧

途中、「水沢江刺付近を通過しています」との電光掲示が出たので、たぁさんに「今、水沢江刺を通過してるよ」とメールしている間に「一ノ関付近を通過しています」の掲示が・・・。近くはあるんだけど早い早い。途中の停車駅は「新青森」「盛岡」「仙台」「大宮」のみ。仙台からは1時間半しか掛からない。

アッと言う間に東京駅に到着した。実に快適だったが・・・、次回北海道に行く際は安い飛行機だろう。

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こちらが特急券。一枚でグリーン車とグランクラスの両方の特急券になっているモノは希少かも。

東京駅の改札口でお願いして記念に頂いてきたが、他にも何人も並んでいた (^◇^)

ま、北海道新幹線は一度体験したから充分、というのが本音である。

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以上だが、こうして連続して繋げると、如何に充実した旅であったか分かる。写真も125枚・・・。北海道と、迷羊さんや、ご縁があって触れあった道民の方々と、多くの先人の方々、そして、うちのに感謝、である。

あまり「感謝」の安売りをすると、政治家の選挙前後の発言みたいで嘘っぽくなるけど・・・ 💧

ただ、「便利だ」「快適だ」と喜んでいるが、青函トンネルを開通させるために何人もの作業員の方が命を落としているし、この晴れの日を自分の目で見ることなく亡くなった方はとても多い。常に意識する必要はないものだろうが、そういう先人に対する感謝は忘れてはならないと思った、日本人なら。

今回も「後でブログのネタにしよう」と思いながら旅していたワケではない。ネタを探しながら旅していたら疲れるだけだから。それぞれの出来事が印象深くしっかり心に焼き付いているだけの話。ふだんから人や物事と真剣に向き合うようにしているのと、感性が人並み以上に繊細(かつ鈍感)だからでは、と自負している。と言っても、常に真面目に生きているのか、といえばそんなことはなく、時に馬鹿もやるけど。

えへん!、だからたくさんの良き友人に恵まれているんだと思う。真面目なだけでは面白みに欠けるから誰もついてこないし馬鹿ばっかりやってたらただの不良。私の目標はあくまで長谷川平蔵 (*´з`) 

ちなみに、それぞれの出来事や感想などは、いちいちメモを取らず、写真を見て思い出しながら書いていた。写真は、景色や人物だけでなく、印象とか想い出まで焼き付けてくれる。

実は、これだけの量の記事を書くのに要した時間は(修正する時間は別にして)旅行から帰った翌日の27日と28日の早朝2日間で延べ8時間くらい。ここで並べた21話以外に出発前の関連記事が6話あった。でもって、左手中指と右手人差指だけを使う「必殺一本指打法」で、しかも今どき珍しい平仮名変換・・・ (*´ω`)


それにしてもいい旅だったなあ・・・、また近いうちに北海道に行きたいなあ・・・。

                  

posted by poohpapa at 04:29| Comment(0) | 旅行・地域 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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