2016年05月22日

犬と猫、それぞれで逆のケース

人間には「反面教師」ということがあるが、ペットの場合は無さそう (*^_^*)

こちらは、犬に育てられた猫が、行動が犬に似てきたケース、

【感動】ハスキー犬に育てられた猫、犬化が止まらなくてかわいすぎるwww

そして、こちらは逆に、猫に育てられた犬のケース、

ネコの両親に育てられ、ネコみたいに育った犬がかわいすぎてキュンキュンしちゃう!

どちらも、犬のほうはハスキー犬。

うちのノルンも、時折「自分のことを人間だと思っているのかな・・・」と思える時がある。動物は成長して野生に帰ったりするが、動物は生まれて最初に見た生き物を親だと思ったりするようで・・・。

それにしても、どちらも可愛い (^◇^)


こういう YouTube の動画を観ていると、右のほうに類似した動画が紹介されていて、ついつい観てしまって無間地獄に陥ったりする・・・ (*´ω`)

その中で、ほとんど号泣で観ていたのが、こちら ↓ (静止画)

【涙腺崩壊】幼いライオンを愛犬の様に育てた男性。戻ると野性化したはずのライオンが男性をハグ。。。世界が涙する感動した話。。。

テレビのVTRのようだが、少しだけ動画が出ていた。やはり、動画のほうが迫力が伝わってくる。

こちらは、その昔、記事にさせてもらったクリスチャン(ライオンの名前)の話、

ライオン - The CHRISTIAN

私は・・・、もし、うちのノルンが元々が野生の猫で「自然に戻すのが一番良い」と解かっていても、絶対にできないと思う。だいいち、うちのがいないと生きていけないのは明白だから。二人の青年は尊敬に値する。


そして、こちらは、本当に「閲覧注意」の動画。紹介はするが、観るなら自己責任で。

【閲覧注意】人間がライオンに食べられる一部始終 あっけなく食べられる悲劇・・
こういう(こんな状況判断もできないような)人、社会で役に立つことはないと思う。


さて、お口直しに、犬の話だし私の嫌いな「みのもんた」が出ているけど・・・、

引退盲導犬、パピーウォーカーの元へ帰る

今日も良い一日でありますように (*^_^*)

posted by poohpapa at 05:43| Comment(6) | ペット | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
poohpapa さんこんにちは
野生の猛獣の中で車から降りて撮影とか、状況判断以前に野生動物に
対する知識の問題ですね。
大きな猫くらいの感覚しか持ってないのでは?
昔、自分の故郷の別府サファリでも、新婚夫婦がライオンエリアで
記念撮影をするために車から降りて襲われた事故がありました。
花嫁さんの命は助かったけれど何十針も縫う・・・想像したくありません。
危険予知もできない花婿の馬鹿さ加減は言うまでもない。

肉食系の野生動物も獲物を食べていないときは可愛いいんですが、
狩りのときは豹変して獰猛ですからね。
普段は紳士のpoohpapa さんが、若くて綺麗な女性を目にすると
とたんに野生の本能むき出しになり・・・想像できます。
poohpapa さんに近づく女性たちも状況判断が必要です。
Posted by トントン at 2016年05月22日 09:31
>>普段は紳士の

羊の皮をかぶったオオカミ、なのです。
Posted by たか at 2016年05月22日 09:53
トントンさん、こんにちは

<<普段は紳士のpoohpapa さんが、若くて綺麗な女性を目にすると
とたんに野生の本能むき出しになり・・・想像できます。

放っといてくれ!? (^◇^)

まあ・・・、間違いではないのが悲しいところですが (^^;

こういう事故は度々起きているようですね。慎重の上にも慎重さが求められるのに・・・、動画の最初のほうでは窓を開けて体を乗り出してビデオカメラを廻していて、車から降りなくても既に危険極まりない行為で、これで殺されても動物には何の罪もありませんよね。それこそ「責任能力なし」です。

旦那がライオンに襲われた時に奥さんがパニックになって固まっていますが、クラクションを鳴らすなり車を発進させるなりして脅かせば一時的に離れたんじゃないかと思うのですが・・・、女ですね・・・。

このライオンたち、人間の味を覚えたワケで、これからも「スキあらば」と人間を狙うでしょうね。

ところで、別府サファリの事故、たしかにありましたね、覚えています。奥さんが何十針も縫う怪我をして、新婚生活が上手くいったんでしょうか・・・・。その後はそれが原因で離婚しているのでは、とまあ、他人事ながら(大きなお世話でしょうけど)思ってしまいます。

さてと・・・、私は、今日のランチは(料理ではなく)餌を求めてバーミヤンに行ってきます (*^_^*)


Posted by poohpapa at 2016年05月22日 10:31
たかさん、そういうところに食いついて横レスをいれなくてもよろしい! ( `ー´)ノ
Posted by poohpapa at 2016年05月22日 10:32
写真では犬化した猫とも猫化した犬とも判然としませんね、残念です。

ライオンの話は、人の手で育てられた時点で野生動物ではないと思うので、人間の勝手な都合で野生に返していいものでしょうか。
いや本当に野生に戻れるものなのかな?
衰弱した可愛い野良の子猫を保護して、成猫になったから野良猫に戻しましたよ、というイメージ。
自然保護団体特有の善意を笠に着たクソ厚かましさをひしひし感じてしまいます。
Posted by ハリケーン at 2016年05月23日 08:32
ハリケーンさん、おはようございます

さすが、鋭い!

飼い猫を避妊・去勢するのと意味が違うし、後で自然に帰す前提なら避妊などしないでしょうから、いつか野生に帰って人間を攻撃する可能性が無いとは言えない、と思ってました。昔は、「一定の年齢になると野生の本能に戻るので、小さい時から育てていても危険」と言われてましたが、こういう動画を観ていると「そうでもないのでは?」と思いますね。もう、大きな猫でしかないですね。

ところで、人の手で育てられた猛獣を自然に帰すのは私も反対です。たまたま、クリスチャンは自然界に慣れましたが、自分で餌が取れるのか、が最も心配です。素人考えですが、保護した猛獣は自然に帰すより動物園に引き取ってもらうほうが良いのでは・・・、と思ってしまいます。
Posted by poohpapa at 2016年05月23日 08:56
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