2016年06月19日

私は納得

麻生太郎財務相が北海道小樽市で開かれた自民党支部大会で講演し、「90になって老後が心配とか、訳の分からないことを言っている人がテレビに出ていたけど、『お前いつまで生きているつもりだ』と思いながら見ていました」と述べたことに批判が集まっているそうだが、私は「激しく同意」である。

麻生氏のこの発言は、国内の消費拡大などが必要と指摘したうえで、「お金を何に使うかをぜひ考えてほしい。金は使わなきゃ何の意味もない。さらにためてどうするんです?」と述べた後に発言したもの。

さすが毎日新聞である。話の順番を変えるとニュアンスが違ってきたり、酷い時は全く別の意味になることもある。(順番通りに)述べられた前提から書けば良いモノを意図的に第一印象を悪くしている。

私は元々、「財産を築いた本人が一代で使い切れなかった(居住不動産を除く)現金や証券などは、遺族が一息つける程度の一定の額を控除して、残りは国が没収すべき」と考えている。後期高齢者になっても蓄財をしようとするのは愚の骨頂。大金を子孫に残すのは諍いの元にもなるし、為にもならない。

で、そう思っていたら、たけしがこんなことを言っていた。

「姥捨て山を復活させろ!」超高齢化社会に向けたビートたけし4つの提言

元々が「新潮75」の記事で、お笑いの延長のような切り口だが一理ある。

■ 75歳以上からは選挙権を取り上げろ
■ 姥捨て山を復活させろ
■ 75歳からは医者にかかっちゃいけない
■ 切腹を復活させる

この中で、「75歳からは医者にかかっちゃいけない」というのは至極ごもっとも。医療技術が進歩することはいいことだが、80歳や90歳を過ぎてなお延命治療をするのはナンセンス。既に何の生産性も無い高齢者に高度な最先端治療を施してベッドの上で生き永らえさせたならどれだけの税金が掛かるのか。最先端医療は若い人たちの為にこそあるべきもの。私も、うちのに「高額な最先端医療を受けなければならなくなって私が自分で意思表示できなくなっていたら拒否してね」と伝えてある。

たぶん、「他の人の人生」何人分にもあたるくらいにいろんな体験をさせてもらっているし、今直ぐ死んだとしても「めちゃくちゃ楽しい人生だった」と思えるから、私個人はそれでいい。

まあ、この4つの提言を真っ先に実践して頂きたいのは政治家の皆さん、ではあるけど (*^_^*)

先日もテレビで、中津川市の救急車とは別の(医師が乗り込んでいる)「ドクターカー」というものを紹介していて、その中で、緊急で駆け付けた医師が、倒れた老人の家族に「応急処置をすればその都度回復するかも知れませんが、同じことが繰り返されるだけだと思います。病院に搬送して治療を受けさせるか、ここで皆さんで見送るか、どちらが宜しいですか?」と訊いていて、家族は延命処置を辞退して、その場で皆で見送っていた。医師の判断と言葉は素晴らしいものだと思った。もちろん、ご家族も。

75歳を過ぎて、「今まで苦労の連続だった。ようやくこれから自分の人生を楽しみたいと思っているのに、ふざけたことを言うな!」とお怒りの向きもあるだろうけど、だったらパアッと使って最期に人生を謳歌して社会に貢献すればいい。使い切れなければ寄付等で社会に役立てればいいだけのこと。

と・・・、ここまで書いていて、ぜんぜん関係ないことが頭をよぎった。

舛添、「給与も退職金も辞退するからもう少し知事でいさせてくれ」というようなことを言っていたと思うんだけど、結局は自分の意思に反して辞めさせられることになって、退職金はどうするんだろう・・・。「続けさせてくれなかったから貰うよ」になるんだろうな・・・。それで退職金を辞退したなら少しは評価も変わ・・・らんか

posted by poohpapa at 05:52| Comment(22) | ニュース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
辞職願を提出した日じゃなくて21日という日付も気になりますよね。
20日締めの…給与・退職金計算?

後期高齢者医療に関しては反対です。
日本は庶民の税率は決して高い方ではない(安い方でもない)ですが、福祉費に回す税金は極端に少ないです。
今の人口比率でも税収が福祉に回せないほどひっ迫しているとは思えません。
若者の未来を守るためには、福祉を削って税金を増やすという旧態依然の方法よりも、根本的に見直す必要があるでしょう。
消費税なんて子供がお小遣いで買う飴玉にもかかってますからね。
本来は所得税だけでまかなわなければならないところを、二重に課税されているのはおかしいはずです。

医学はTry&Error(試行錯誤)なのでお年寄りだろうが子供だろうが、症例に対する対処法の蓄積は試行数が多くならないと溜まりませんから。
Posted by ハリケーン at 2016年06月19日 06:49
ハリケーンさん、おはようございます

舛添は「とことん計算ずく」なんでしょうね。なので、退職金を辞退するワケがありませんよね。

家族からすると、祖父母や両親が生きていてくれるだけでいい、と思うものでしょうけど、ある程度の年齢になったら延命治療を受けないことを選択できるようにしてほしいですね。安楽死を認めてしまうと、病気を装った殺人なんてことも起こり得るので複数の医師の下で、とか、何か方法はあるでしょう。

私は安全保障(戦争)ではなく、行き過ぎた人権意識や福祉が国を亡ぼす、と思っています。弱者救済だの基本的人権だのと言われれば誰も反論しにくいものですが、怠けて人生を送っていた人も一律に救済する福祉は歪のほうが大きくて逆差別です。自己責任の比率を高めてほしいくらいです。

立川市の平成26年度の予算は633億で、そのうちの52%が福祉関連の予算だったとかで、商業施設は増えて買い物便は良くなっていますが、普通の市民にとっては暮らしやすい町ではなくなっています。駅まで歩いただけで「違和感」を覚えます。どういう種類の違和感か、はここでは書けませんが。

税金は「生き物」で、時に形を変えて成長したり変化したりします。消費税が導入された時、「あとは税率を変えるだけでいくらでも楽に増税できるな。大蔵省は安易な選択をしたな」と思いました。抜本的な税制改革とは程遠いですもんね。当時、慶応大学の加藤教授も政府の方針に乗っかって「消費税が導入されてもこれだけの減税措置が取られますからお得です」なんて馬鹿なことを言ってました。

税制改革なんて、所詮は役所のご都合主義の産物です。重要なのは「どう集めるか」でなく「どう使うか」なんですけど、日本人もマスコミも、納める時はブーブー言いますが、納めたら後は忘れます。

ガソリンも二重課税だし、おかしなことは一杯ありますね。「福祉を削って税金を増やす」のも、「増税して福祉に回す」というのも、私は反対です。中身より、初めに結論ありき、ですもんね。

ところで、テレビ観ていて、「アンタもう十分に生きたでしょ!?」と言いたくなる人、多いですね。生前に本人の病気等の治療方針についての意思確認くらいはしておく必要はあるかと思いますね。

私は、もう臓器提供はできませんが、死んだら献体、と決めています。最後は医学生の実験用に使ってもらえたら嬉しいです。私も、せいぜい「あと10年」です。





 

Posted by poohpapa at 2016年06月19日 07:34
2年で退職金は2000万円です。先月のボーナスは380万円です。ここで、辞退したら、見直すかも?
まあ、そんなことありえないでしょうけど。
老後が心配だな、ってあと何年?
Posted by たか at 2016年06月19日 08:47
poohpapaさんへ
おはようございます、ハリケーンさんに一言いいたいと思ったのですが、poohpapaさんが、あらかた反論してくれたので控えます、がでも一言。
先日義母さんの付き添いでクリニックへ出かけた時、僕と同年代の男が会計で支払い無しで処方箋を受け取り、出て行きました。
薬局でも彼を見かけたのですが、ビニール袋にいっぱいの薬を受け取り、支払いもせずクルクル、ビニール袋を回しながら悠々と出て行きました。
多分生活保護なんだなと思いました、若い時の事情は知る由もありません、今更働けとは言いませんが、少しは謙虚に振る舞えよと言いたくなりました。
僕は年金暮らしですが、いまだに税金、介護保険、健康保険と結構な額を支払っていますから文句言えると思っています。
僕の小さい頃を思えば、日本の社会保障は十分すぎるくらいだと思っています、甘やかせば人間堕落します。
これは特に老人に言えることで、子育て中の若者には老人の分を回して、もっと手厚くしてもいいかなと思っています、ですからたけしの意見には大賛成です。
苦しければ這い上がればいいのです、日本ではそのチャンスは掴もうと思えばできるはずです。
どうにもならない事情で、それができない人には、ある程度のセーフティーネットは必要だと思いますが、行き過ぎは人間をダメにします。
共産主義がいい例です、働いても働かなくても一緒なら、人間楽な方を選びます。
若い人の事を思うのなら、社会保障の総額は抑えて、国防予算を増やした方がよいです、国があっての社会保証ですから。
今の支那の野望を考えると、それが喫緊の課題だと思えます。
Posted by ボース at 2016年06月19日 09:07
poohpapaさん、おはようございます。

私の父が死んだ時、麻生太郎から弔電が来ました(選挙区だから)。最期に世話になった病院は麻生系列でした。舛添は北九州の野菜屋の子供です。普通の高校から東大に行きました。貧乏だったから、せこいのでしょう。やっぱり、政治家には育ちが必要なのですね。
Posted by バラキ at 2016年06月19日 10:23
麻生議員は育ちが良いせいか、正論を歯に衣着せずに気持ちよく発言されますね。私も必要以上のお金を子孫に残すのはトラブルのもとだと思います。私の身近にも、遺産相続で揉めに揉めて姉妹で見苦しい争いをした結果、家族や親戚も捲き込んで罵倒し合うようになって、家族間や親戚間の人間関係が崩壊しただけだはなく、人格障害のような歪んだ性格になって人格崩壊してしまった人がいます。たかがお金のために。守銭奴と呼ばれるような人は、お金を使うのではなく、貯めることを目的にしてしまうのではないかしらと思います。香菜子
Posted by 香菜子 at 2016年06月19日 11:32
麻生さんやタケシさんの見解に激しく同意。
お金は子どもや若者のために使ってこそ、生きる。

でもって、どこかの知事は……
退職金も、別荘の売却も、美術品の確認もみんなパーでしょ。
あの性格ではね。
Posted by ピーちゃんの身元引受人 at 2016年06月19日 13:27
たかさん、こんにちは

私は自分の老後は全く心配していないのです。むしろ、(平均寿命で考えたら)私が死んだ後、うちのが20年は生きるでしょうから、最後にうちのが寂しい思いをしなければいいな、と思っています。

ま、私が死んだ翌日にうちのが、というのが理想ですが、それじゃ可哀そうか・・・ (´・ω・`)

舛添はもう何をやっても、たとえ全財産を社会福祉に寄付しても、名誉の回復は不可能でしょうね。
Posted by poohpapa at 2016年06月19日 15:10
ボースさん、こんにちは

全く、仰る通りだと思います。年寄りを敬う気持ちは大切ですが、医療で長生きさせるのが良い福祉でなく、心置きなく余生が送れる環境を社会全体で提供していくのがベストだと思います。お払い箱にする、というのでなく尊厳死を選択肢に入れてあげる、ということですね。

高齢者の福祉に無駄に掛ける予算があるなら若者の為に使ったほうがおカネが生きますよね。もちろん、対象となる若者は選ぶ必要があります。何ら努力をしないでハナから福祉を当てにしているような若者は除外して、ふつうに若者が夢を見られる社会を作るのは大人の責任です。

再三書いていますが、うちの生活保護の入居者の半分は(働けるのに少しも働こうとしない)不正受給です。一度そういう立場になってしまうと、その人の中では「ある種の社会主義」が形成されてしまいますね。それを逆差別と言わずして何と呼ぶのか、という話です。

少しは「税金で食べさせて頂いている。申し訳ないこと」という気持ちを持っていてほしいものです。何人かはそういうふうに気にしていらっしゃる人もいますけど。

役所の対応もマズいです。自分のカネじゃないからチェックは緩いし、声の大きな人には何も言えないのですから。立川市なんかザルですよ。

私が東京都知事になった暁には・・・(^◇^)

ほんと、日本は自由だしチャンスはいくらでもありますよね。掴めなかったのは自己責任です。まるで「競輪場で有りガネ全部スッた人に帰りのタクシー代を出すような福祉」ではダメですね。

男は75歳、女は80歳を過ぎたら、本人や家族の希望もあるでしょうけど、無駄な延命治療はしない(受けない)ようにすべきでしょうね。私も、あと10年です。覚悟はしています。
Posted by poohpapa at 2016年06月19日 15:30
バラキさん、こんにちは

なるほど・・・、バラキさんは麻生さんと舛添の、両方のお膝元なんですね。麻生さん、時折失言を槍玉に挙げられますが、あれはマスコミが作り出しているもので、私は麻生さんは好きな政治家です。

ハッキリものを言いますが、それでいて横柄な感じは全くしませんから。言葉が丁寧でも裏では人を見下しているのが伝わってきて凄く無礼な奴っていますよね。そういうのは生理的に合いませんね。

私は政治家ではありませんが、貧しい育ちでして、今も生活は楽ではありませんけどなるだけ気前よくしています。と言うか、そのつもりです。たぶん同じ貧乏体験者でもDNAの違いなんでしょうね。
Posted by poohpapa at 2016年06月19日 15:43
香菜子さん、こんにちは

まあね、私の場合、本当は「遺さない」と言うより「遺せない」でありまして・・・ (´・ω・`)

ただ、この仕事をしていると、家主さんでもお客さんでも、なまじ資産が有ったが故に、それまでとても良かった兄弟(姉妹)仲が崩壊してしまったケースが多々あります。

子供たちが合意して、「生きてるうちに楽しく使い切ってよ。もし足りなければ私たちで何とかするから」と両親に言えたら最高ですね。

私の場合、前妻の両親にはそう伝えて、老後のお世話をする私たち夫婦は相続を受けない、と宣言していましたが、女房の妹たち夫婦からは疑われていたようです。最初から「きっちり三等分」と言ったほうが良かったのでしょうけど、義父母が健在のうちにそういう話は出来ませんもんね。なので「うちは要らない」と言ったのですけど・・・。

幸か不幸か、私が家を出たことで姉妹仲は良くなったようです。てことは、私が悪者にされている、ということですね。私は全くかまいません。愚痴になりますけど、家を出る時、前妻が「(預貯金や証券など)全部くれ」と言うので全部置いてきて私物だけを持って出ました。後で、私の名義の株券だけ返してきましたが、いつの間にか、私が全部持って出たことにされています。

子供たちが解かっていてくれればべつにかまいませんけど・・・、ま、そんなものです。

<<守銭奴と呼ばれるような人は、お金を使うのではなく、貯めることを目的にしてしまうのではないかしらと思います。

そのとおりだと思います。おカネは生かして使うもの。どうやって貯めたかより、どう使うか、に、その人の人格や人間性が出るものですよね。って、それも貧乏人の僻みでしかありませんが・・・(滝汗)
Posted by poohpapa at 2016年06月19日 16:00
ピーちゃんの身元引受人さん、こんにちは

私みたいな意見や、麻生さんの言葉やたけしの意見に賛同すると人権団体からは非難されそうですけど、でもお二人が言ってることは間違いではないと思います。と言うより大賛成です。

政界も不動産団体も、年寄りがいつまでも幅を利かせて影響力を誇示しようとしますが、そういうのは老害でしかありません。そんな奴らに払うカネがあるなら、若いモンの為に使ったほうがいいです。

会社だっていちおう定年があるのですから、65歳まで嘱託で残れるようになっているとしても潔く後進に道を譲るべきで、そういう年代になったら身辺整理をして、いつお迎えが来てもいいように準備をして、自分が病気でどういう状態になったらどこまでの治療をしてもらうとか、予め家族に伝えておくのがいいでしょう。

政治家にも定年があるといいですね。自分たちの首を絞めるような決まりは作らないでしょうけど。
Posted by poohpapa at 2016年06月19日 16:22
献体も昨今条件が厳しい様ですから、一度個別に大学等で確認された方がよろしいかと。
Posted by 陸の孤島 at 2016年06月19日 16:46
陸の孤島さん、こんばんは

最近は、ただ提供されても困る、ということなんですね。私は権威志向ということではないのですが、以前、ご縁があって東大の医学部から献体の資料を頂いておりまして、遺族の了解を取り付けなければならなかったりとか何かと面倒な手続きがあるのは承知しています。

で、ずっとそのつもりでいましたが、最近は舛添の一件や、左翼教授が闊歩している東大があまり好きでなくなっておりますので、私が最後にお世話になった病院のご縁で献体できればいいかな、と思っています。要は、お役に立てればどこでもかまいません (*^_^*)
Posted by poohpapa at 2016年06月19日 18:55
poohpapa さんこんばんはです
姥捨て山は行き過ぎにしても、北欧の国みたいに高齢者は
抗生物質の使用を禁止するとか、積極的延命治療をしない、
高度先端医療は60歳未満に限定するなどの政策が必要だと思います。
まあ無意味に人権意識の高い日本じゃまず受け入れられませんが。
お年寄りを見殺しにするのかとか言われるかもしれませんが、
今のままでは若年層が見殺しにされてしまいます。

Posted by トコロテン at 2016年06月19日 21:52
トコロテンさん、おはようございます

たしかに、今の世で「姥捨て山」は現実的ではありませんが、昔は「意味のある合理的な制度」だったのかも知れませんね。じゃあ、自分がお袋を背負って山奥深く捨てに行けるか、と言ったら出来ませんが。

犬猫と一緒にしたらマズイでしょうけど、どんな事情があっても「飼っている犬や猫を保健所に連れて行く」なんて出来ませんもん。ましてや自分を育ててくれた親ですし、明日(将来)は我が身です。

高齢化社会、福祉国家、と言えば聞こえはいいですが、全て国が面倒をみてくれるワケではありませんから家族の負担も大変です。なので、本人と家族が事前に、元気なうちに、十分な話し合いをしておく必要がありますね。ま、病気になると考えが変わる人もいるでしょうけど。

以前、長男と話していて、「先々、もし私が道で倒れているところにオマエが通りかかって、それがお父さんだと分かっても、救急車の手配だけしたら後は気にしなくていいよ。子供だから親の面倒を見なければ、なんて考えなくていい。それはお母さん(元妻)に対しても同じだよ。親と子は生まれ落ちた時から別の人格。お父さんも好きなように生きてきたから、オマエたちも好きなように生きればいい。子供の足手まといにはなりたくないから」と伝えました。長男は「それは無理」と言ってましたけど。

家族が全員、自宅の枕元に揃って見送ってくれたなら、それまでの人生がどんなに苦労の連続であったとしても「幸せな人生だった」と言えるでしょうね。なので、中津川市のドクターカーの医師が「延命措置をするか、皆で見送るか」と家族に訊いたのは、既に意思表示できなくなっていた本人にとっても、そして家族にとっても最善だったと思います。

これ、若者が言っているのでなく、今64歳と半年、という(これから医療のお世話になる)年齢の私が「年寄りより若者に予算を使え」と言っているのですから説得力が・・・、ありませんかね (*´ω`)

私は、ほんと、「人権」だの「福祉」だのという誰もが反論しにくい言葉を掲げて「そういうことに過剰に配慮を求める人たち」が大嫌いです。人権も福祉も、とことん追求するのでなく、一定のところで切り捨てるほうが(平等ではなくても)公平ですよね。

選挙権だって、「真剣に国の将来を憂えている高額納税者と、何も考えずにマスコミに流されるだけのニートが同じ1票」というのでは、平等ではあっても公平ではありません。世の中、平等を追求するのでなく公平を追求すべきです。平等にするほうが圧倒的に簡単ですし、公平にするのは無理ですが。

立川市の生活福祉課の職員を見ていても、「弱者に対する福祉を目標に働いているのでなく、オマエたちが生活していくための福祉でしかないだろ」と言いたくなります。

選挙で「これからは年寄りを切り捨てましょう」などと言ったら当選しませんが、真理だと思いますね。

Posted by poohpapa at 2016年06月20日 05:31
生活保障のたかりと後期高齢者医療を一緒にするのは卑怯ですね。

>高齢者の福祉に無駄に掛ける予算があるなら若者の為に使ったほうがおカネが生きますよね。もちろん、対象となる若者は選ぶ必要があります。

前段も同意いたしかねますが、問題は「対象となる若者は選ぶ」←ココですね。
「誰」が「どういう基準」で選ぶのか?
間違いなく適性に選ぶ自信はありますか?
仮にその部分が自信満々であっても一人じゃできないので、若者の人生で大事になる部分を他人に任せることになりますが、大丈夫だと言う保証はだせますか?

刑法でさえ冤罪はあります。
条文で全ての事象を網羅することは現実的に不可能なので、白黒の間に広いグレーゾーンが設けられることになります。
そこで登場するのが検事と弁護士(裁判制度)ですが、社会保障対象選別制度の場合対象が犯罪者よりも圧倒的に多いので、今の司法制度の何十倍あるいは何百倍もの人件費が発生するでしょう。

武田信玄も言ったように、重税は耐えられる(許容できる)が不公平税制は一揆になる(反発される)、ということに尽きると思います。
金持ちに公的社会保障制度はいらないので、輸出消費税還付制度や今の累進課税や医者や宗教法人への免税制度など諸々の不公平税制を改革して不公平のない税制にすれば北欧程度の税率でも大丈夫じゃないでしょうか。
タックスヘイブン利用者は全財産没収くらいでいいと思います。

脱線しまくるましたが、後期高齢者医療を禁止するのは個人的な心情として反対です。
75歳でみんなぶっ殺す、という制度ができれば特に反対はしませんけど。
但し国家に多大な…みたいな但書は抜きで。
貴重な蛋白源は食料品に加工して…海亀のスープとか映画『ソイレント・グリーン』みたい。

あと、年寄りや子供に多量の薬をだすのは医者の都合ですね。
医者と薬局のポイントを増やす作戦に文句を言わない年寄りとか、医療費全額自治体負担の子供とか不必要に薬がでます。
うちの娘なんかも、質の悪い医者にかかるとビックリするぐらい薬もらってきますよ。
Posted by ハリケーン at 2016年06月20日 08:29
ハリケーンさん、おはようございます

生活保障のたかりと後期高齢者医療を一緒にしてはいません。私のような、賃貸アパートの仲介管理の仕事をしていると、生活保護の不正受給は目に余ります。それらをしっかりチェックして防げれば高齢者の医療に掛けられるおカネも出てくるもの。なので、無関係なように見える生活保護の不正と高齢者福祉は繋がっています。

<<「誰」が「どういう基準」で選ぶのか?

それは役所の仕事です。方法はありますし、それを市役所に伝えましたが自分たちの都合で無視しましたね。やろうと思えばできるのです。そんな難しいことを言っているワケではありませんが。

なんかね、私みたいな意見を言うと、「誰が判断するのか、その判断が正しいという保証はあるのか」などと言い出す人がいて、やりもしないで出来ないと決めつけるんですよね。やらないで不公平が生じたままになるより、やってみて完全ではないけど改善された状態のほうが遥かにいいのにね。

武田信玄の言葉はその通りですね。全員に重税を課すなら我慢もしますが、不公平は我慢できないモノでしょう。ヘイトスピーチの在得会も不公平を質そうとして言葉が過ぎて逆に責められていますが、言いたいことはよく解かります。

私は「75歳からは医者にかかっちゃいけない」とまでは思いませんが、70歳以降は健康保険証を返却させてもいいのでは、と思います。そこで、収入(年金や資産)に応じた保険証を発行するのもアリですね。マイナンバーで把握もしやすいでしょう。

無条件で「高齢者はタダ、生活保護者はタダ」という制度は賛成しかねます。年寄りが暮らしやすい社会は若者にはキツイ社会です。年寄りは「何でもタダ」にしてくれるより、話し相手、話の聞き役を与えてもらったほうが嬉しいでしょうね。

うちのに「そのうち、高齢者の自殺に関しては黙認するような時代がくるよ」と話したことがあります。国としては、高齢者が減ってくれたほうが有り難いのですから。

それより何より、相続税をいじるのが一番いいと思います。80歳にもなってまだ老後が不安と貯め込むような年寄りはいなくていいです。生きてるうちの贈与税率を軽減してね。そうすれば子供たちが使って世の中にカネを廻してくれますから。

国としては後期高齢者から医療を受ける権利を取り上げることはできないでしょうから、本人も含めた家族でよく話し合うことが必要でしょう。

無駄と不公平を可能な限り無くしていかないと国の財政は破綻します。他国の侵略より怖いですね。

Posted by poohpapa at 2016年06月20日 09:16
>それは役所の仕事です。

私もそれを言っているんですけど。

>やりもしないで出来ないと決めつけるんですよね。

どうやらせるかという話を抜きに、できないと決めつけることは無理ですが、現実的ではないかなと予想することはできます。
その想像が正しいとは言っていません。

今も役所がやっていることに不具合(生活保護の不正受給)を見つけているわけですが、その法規制の運用に個人の裁量が入っている以上(それを排除して条文に全て記載することは不可能)そこの不具合を排除することは不可能です。
「あなたはそう解釈したかもしれませんが、私はこう解釈していますので」と言われればその解釈が不適切であったとしても間違っていることを証明することは不可能だからです。
役所の作業は法に則ったもので逸脱は許されませんが、完璧な条文を作ることは不可能なので必ず抜け穴はできます。
そこを悪用するかどうかは、脱税か節税かみたいに当人の品格だけの問題です。

舛添の場合でもほとんどの醜聞が「違法」ではないので、本来であれば辞める必要はなかったのだと思いますが、世論がそのみっともない姿に反発したからそうなっただけです。
同じことを行政の全ての不具合(生活保護の不正受給など)で行うことは、できないことではないでしょうが現実的ではありません。

>無駄と不公平を可能な限り無くしていかないと

これに尽きますね。
利益受給者が立法に携わっているのでなかなか実現できないという悲劇。
政治資金規正法自体は全く機能していない法律ですが、高市早苗みたいに収入を自分の政治団体に寄付して所得税や住民税を払わないようにするというのは「黒」だと思いますけど、あまり大問題になっていませんね。
残念ながらそういうものなんでしょう。

後期高齢者を追い込むのは自民党にはできないでしょうね。
半世紀以上続く貴重な票田なので。
Posted by ハリケーン at 2016年06月20日 09:43
ハリケーンさん、こんにちは

後ろから (*^▽^*)

<<後期高齢者を追い込むのは自民党にはできないでしょうね。

それは、どこの政党も出来ないと思いますよ。弱者の味方、共産党ならなおさらです。消費税の再増税を見送ったのに野党は「アベノミクスの失敗だ」などと決めつけていますでしょう。見送ったなら文句ないハズなのに、何の対案も出さずに文句ばかり言いますね。

役所、立川が酷過ぎるのであって、国分寺市や青梅市はしっかりしてますし、最近では国立市も変化が見られるようです。「出来ないと決めつけている」と言うより「やりたくない」のが本音でしょうね。単に仕事が増えるだけで評価には繋がらないからです。

具体的で、かつ簡単な方法を伝えたのですが、全く動きが見られません。財政課長にも電話して話しましたが生活福祉課と同じですね。奴らが不公平を助長しているのです。

以前、ハリケーンさんが仰ってたように、舛添の件で、パナマ文書も吹っ飛んでますね。リストに自民党の関係者だけが入っていたならマスコミが叩くでしょうから、野党の関係者も入っていたんでしょう。都知事選で名前が取り沙汰されている人も入ってたりしてね。

舛添も、どうせ見苦しい辞め方するなら、知ってることを洗いざらい話せばいいのに、と思います。そのうち暴露本を出すのかなあ・・・。
Posted by poohpapa at 2016年06月20日 11:46
黙っていられなくなったので少し。いえ、たくさん。ヽ(´▽`)ノ

〉生活保障のたかりと後期高齢者医療を一緒にするのは〜
私も同感です。卑怯とは言わずに抵抗を感じると「今は」柔らかに言いますが。(笑)

今の高齢者の多くは、長年地道に年金、保険を払ってきた方々です。
自分の老後は大丈夫だろう=孫子にさほど負担をかけないで済むだろう、との思いがまず第一にあったのではと私は思います。

尊厳死、自死の選択肢はあって良いと私も思います。
が、十把一絡げで姥捨て山やら何やら言われると、今現在母の延命に努力している私としてはものすごく抵抗を感じます。

葬式とか供養とかは残った者の気持ちの問題、もっとはっきり言えば残った者の自己満足と普段から広言している私ですが、それは対象者が死んで後のこと。
今現在生きていたい、もっといろいろな事を見たりしたい事があると言っている人間に、もう充分生きたんだから死ねやとは言えません。

歳をとっていようが若かろうが、本人に好奇心と克己心があり、健康な家族の生活や人生を悲惨な事にしない限りは、生きたいと言う権利はあるんではないでしょうか?

不正な生活保護受給や、必要もない医療や薬を受ける、出すという問題は別に考えるべきと思います。

それから、ここの読者様にはご存知の方も多いと思いますが、診療代、薬代に関しては、本人が申請すれば限度額適用と言う制度があります。
うちの母は年金しか収入がありませんので、月8000円を超えての支払いはしなくて済んでおります。
なので、病院、薬局ではその額を超えた場合は支払いをせずにお薬を受け取っております。
暗くなってもしょうがないのと、長いおつきあいで顔なじみなのでいつも私は笑っておりますが。(笑)
ありがたい事です。
何故なら、この限度額がなければ母の年金だけではまかなえず、私が母の世話で働けないのですから、TVで言う介護破産となりかねないです。

これも国家予算を圧迫すると言われれば確かにそうですが、高齢者の投票権を金であがなわせろの論理にも通じますが、金で何でもあがなえる制度にすると、この世の中、舛添も真っ青な拝金主義者ばかりになるのではないですか?
そして金を握っている長生き高齢者の言う通りの社会になってしまう・・・と。(笑)

多くの庶民が実感しているように、努力しても能力があってもお人よしやら詰めが甘かったり、結局のところそこまで賢くなかったんだ、他諸々の理由で、充分な財産を残せていない人口の方が多いと思います。
そういう人間が淘汰され、舛添ライクな人とその腰ぎんちゃく類ばかりがよぼよぼな状態で日本を徘徊している、というのは見たくない・・・ですねぇ(笑)

いつかの時期を支えてきた人に、もう生産性は望めないのだから死んでくれ、は、いくらなんでも不公正極まりない、と言うか、今の時期を支えている人達のモチベーションを却ってそぐのではないですか?(麻生さんのことを言っているのではありません。)

私自身は少子化対策にも貢献できず、社会にも貢献できておらず、何の生きる目的もない、おまけに財産もない!ので、自者他者が認める生産性のない人間です。
姥捨て山があってもかついでいってくれる子もいないので、母の世話が終わったら自分で自分の始末をつけなければなりません。
なので自死の選択肢は大いに歓迎ですね。
選択肢があれば、それなりの環境を官が提供してくれると思いますので、鉄道とめたり、発見者に一生残るトラウマを与えたりしなくて済みますし。家屋も持ち家ですが残す相手もいないので事故物件にならなくて済むような方法を賢い人たちが考えてくれるでしょう。(笑)

クラスに一人乳製品が食べれない子がいるから、学校全体の給食から乳製品をなくせ、という論理に近いものを感じます・・・ぜ?

極端だったかしら・・・ふふふ
Posted by 葉山猫 at 2016年06月22日 01:22
葉山猫さん、おはようございます

たぶん、と言うか、ほぼ100%、葉山猫さんの仰ってることが正しい、と思います。

「姥捨て山の復活」は現実的には有り得ませんし、高齢者が今まで社会を支えてきて年金も支払ってきて、それで「はい、用済みです」と言われたならそれは不条理でしょうから。

75歳で選挙権を奪うことも無理でしょう。関係ありませんが、私は選挙権を18歳に引き下げたのには大反対です。今の18歳、昔の18歳とは違って知識だけは多く入ってきていても子供ですから。

強いて言うなら、かなり高齢になっても「もう充分」と思える人生を歩めていなかったとしたら、それも自己責任、だと思います。もちろん、「サッサと死ね」と言っているのではありません。

家族からすれば、介護などで、どんなに大変な思いをしていても「生きていてくれるだけでいい」と思う心情は当然でしょう。私も、両親の老後を看てくれていた兄嫁さんのご苦労は解かっても、それでも長く生きていてほしい」と願っていましたから。

私の周りにも、ずっと両親の介護をなさっていて、結婚する機会も失われて、私からすると、失礼ながら「貴方の人生は何だったのでしょうか。ご両親は親孝行を喜んでくれていたとしても、反面、子供の人生を奪ってしまっていることに自責の念に駆られていたのではありませんか?」と聞きたくなるくらいの人が何人かいます。ご自身は納得できたとしても、私が親なら「もういいよ」と言います。そういうのは、国の制度の不備、ということもあるでしょうね。試行錯誤して、制度改革を進めてほしいものです。

今の日本人、何かにつけて「覚悟」というものが欠如しています。何かと言えば国の福祉を当てにして、不満があれば直ぐに文句を言います。えてして、若い頃、たいして社会に貢献していなかった人に多いのでは、と思ってしまいます。生活保護を受けていても、「税金のお世話になっているのだから」と仰る方も僅かですがいて、そういう人は、若い頃、真剣に生きてきた方なんでしょうね。

昔から日本人に人気のある「忠臣蔵」で、四十七士の中では若いほうの侍が今生の別れで母親の元を訪ねると、生活に難儀していた母親が有り金の全てを我が子に持たせます。子は「それでは母上が暮らしていけなくなります」と辞退しますが、「何とでもなるから大丈夫」と持たせて、子供を見送った後に母親は自害をします。映画の中の話、と言ってしまえばそれまでのこと。ですが、たかだか70年前の戦時中でさえ、日本中の親はそういう覚悟を持っていました。

親から「もういいよ」と言われれば、逆に「ああそうですか」とは言えないのは当然ですが、歳を取った際のビジョンを持たないで社会や子供を当てにして生きてきた高齢者と、しっかりと納税してきた高齢者と同じ扱いを受けるのは不公平、だと思います。私は今までさほど納税していませんので、社会が手厚く保護してくれなくてもOKです。

あと、子供ができないのでなく、自分たちの意思で作らなくて自由を謳歌していた人が歳を取って福祉を当てにするのも納得いきませんね。

そういうのをどういう基準で分けるのか、と言えば、線引きは難しいので、結局は同じにせざるを得ませんが、これからそういう不公平感はどんどん高まっていくことでしょう。

極論ですが、自分が寝たきりになった時に、本人の意思で安楽死が選べるといいな、と思います。そのことで若者のモチベーションが下がる、ということは無いでしょうね。一定の年齢になったら処刑される、ということではありませんから。

今の高齢者は「若い頃、日本を支えていた」という人が多いでしょうけど、あと数十年したら、若い頃から社会や親にぶら下がっていた高齢者のほうが圧倒的に多くなります。

個人差がありますから一律で「はい、お払い箱です、用済みです」とはいきませんが、私は必ずしも高齢者に優しい社会が成熟した社会とは思えません。ただの不公平な社会でしかないように思えます。

もろもろあって、だから子供には「何もしてくれなくていい」と伝えています。たまに元気な顔を見せてくれたら充分です。なんて・・・、うちのがいるから言えることなんでしょうけど。

本題とは関係ありませんが、「平等ではあるけど不公平」という社会(国)は早晩崩壊するでしょうね。



Posted by poohpapa at 2016年06月22日 06:09
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